2017年6月3日土曜日

バスキアの絵画を133億円で落札した前澤社長。今度はマリーンズを65億円で買収か?

毎年のように出てくる千葉ロッテマリーンズの身売り話。
週刊誌の飛ばし記事にすぎないのかもしれません。
ただ、昨年までと違うのはロッテホールディングスは株式上場を準備しているということです。

ロッテ、東証上場検討 菓子の製造・販売統合後 HDの佃孝之社長表明 経営の透明性を向上(産経)
ロッテホールディングス(HD)の佃孝之社長は17日までに産経新聞の取材に応じ、経営の透明性を高めるため、傘下の菓子製造会社ロッテと販売子会社を統合した上で、東京証券取引所への株式上場を検討していることを明らかにした。上場時期は「未定だが、準備は進めている」と述べた。創業家の重光昭夫副会長が韓国検察に在宅起訴されたが「社内や取引先、消費者などへの影響はない」と語り、現経営体制を維持する方針を示した。

 佃社長は、事業会社ロッテの上場について「資金調達で困ってはいないが、外部に向けた(経営の透明性を高める)メッセージになる」と、そのメリットを強調した。

 事業会社ロッテは菓子やアイスの製造を担い、販売はロッテHD傘下のロッテ商事やロッテアイスなどが手掛ける。製造と販売を分けた体制については「見直しが必要になるだろう」と説明。具体的な言及は避けたが、販売会社の機能をロッテに統合して効率を高め、上場する案が有力とみられる。

 一方で副会長の昭夫氏は4月、韓国前大統領の朴槿恵被告への贈賄罪で韓国検察に起訴された。だが、社外役員も出席した5月1日の取締役会で、佃社長は「現経営体制の継続を決議した」と説明。在宅起訴により日本の経営にも悪影響が懸念されるが「韓国での裁判であり、(日本の)経営の軸がぶれることはない」と強調した。

経営権をめぐる昭夫氏と兄の宏之氏による“お家騒動”では、宏之氏が6月下旬の株主総会で、経営陣の刷新を求めて株主提案する意向だ。これに対し、佃社長は「現在の経営体制が一番だ」と述べ、過去2回と同様、宏之氏の提案を拒否する姿勢を示した。

 一連の騒動については、「消費者のイメージが良いわけはないが、商品作りを通じてメーカーの使命を体現している」と述べ、業績への影響は限定的との見方を示した。日本のロッテグループの業績は、菓子やアイスの売り上げが伸び、平成29年3月期の営業利益が「前期比16%増の270億円と、過去最高を更新した」という。

 特に、27年に発売した乳酸菌入りチョコレートは販売が好調だ。浦和工場(埼玉県さいたま市)に320億円を投じ、31年にチョコの生産能力を増強する。これにより、32年度のチョコの売上高を1千億円(28年度は720億円程度)に引き上げる計画だ。


佃社長は5月17日の日経新聞でも「上場準備は順調」と答えていますし、東証1部への上場はほぼ間違いなく行われるでしょう。
そうなると邪魔になるのは赤字を垂れ流しているマリーンズ球団の存在です。
収益性の向上を第一に考えるのなら真っ先に整理の対象となるでしょう。
買い手としてクローズアップされたのはゾゾタウンを運営するスタートトゥデイ社です。

千葉ロッテが身売り説「最終局面」~売却先はあのIT企業~(週刊実話)
今季の千葉ロッテは、オープン戦を13勝2敗3分、勝率8割6分7厘とぶっち切りで優勝し、ペナントレースでも優勝候補の一つに数えられていた。しかし、蓋を開けてみれば、11勝30敗1分け、勝率はなんと2割6分8厘。借金もすでに19を数え、すでに首位戦線から遠く引き離されている(数字は5月22日現在)。
 この急降下劇の背景に見え隠れするのが、ロッテの球団身売り説だ。
 「韓国ロッテグループは、昨年からの首脳陣による背任・横領の容疑で、逮捕、在宅起訴されたりで大混乱をきたしています。日本と韓国で事業を展開するロッテグループを傘下に置くロッテの親会社、ロッテホールディングス(ロッテHD)の社内は大荒れの模様で、同HD副会長で韓国ロッテグループ会長、かつ千葉ロッテマリーンズオーナー代行の重光昭夫氏もその渦中にあります。'15年以来、創業者・重光武雄氏(ロッテHD名誉会長)の後継経営権をめぐって長男・宏之氏と次男・昭夫氏による骨肉の争いが表面化したのです」(経済誌記者)

 一昨年1月、ロッテグループ副会長だった宏之氏が父親の信頼を失って解任され、昭夫氏が副会長に就任。しかし、宏之氏が父親との関係を修復して巻き返し、6月下旬に予定されている株主総会では、大株主の立場から経営陣の刷新を提案。自身を含め4人の取締役の選任を求めるという。
 「この提案は、過去にも3回討議され、いずれも退けられています。しかし、今回は昭夫氏が前大統領の朴槿恵被告への贈賄罪で韓国検察から起訴され、これまでとは状況が違うのです。もっとも、宏之氏もロッテグループ内から不当に報酬を受け取ったとして横領罪で起訴されており、こちらも立場は微妙。いずれにしても、韓国新大統領の文在寅氏は財閥解体に力を入れており、同グループの体質改善、スリム化は避けて通れない。千葉ロッテを含む赤字セクションの整理、見直しを迫られることになるでしょう」(同)

 広告効果を理由に、毎年千葉ロッテに20億円近く補てんし続けてきたロッテHDだが、一昨年は10億円に減らし、昨年は過去最低の5億円。今年は「0円=球団売却」のシナリオも十分予想される。
 「オープン戦のぶっち切り優勝」と「公式戦に入ってのぶっち切り最下位」は、実は球団売却を念頭に置いた「作業工程表に沿った流れ」という見方もある。スポーツ紙デスクが解説する。
 「球団売却説が、いよいよ最終局面を迎えたということでしょう。ロッテが高値で球団を売却するために総力を挙げた結果が、オープン戦の優勝。この作戦が奏功し、買い手のメドが立った。そこで今度は『選手の年俸カット』にとりかかったという構図です。ペナントレースで最下位になれば、選手の年俸は下げやすくなる。現在のロッテの負けっぷりのよさは、作業工程表通り、実に見事と言えます」

 売却先として噂されているのが、千葉市に本社を構えるアパレルのオンライン通販サイト『ゾゾタウン(ZOZOTOWN)』を運営するスタートトゥデイ社だ。'12年に東証一部に市場変更した同社は昨年12月から年間3億1000万円の契約で千葉マリンスタジアムのネーミングライツ(命名権)を獲得。一足先に『ZOZOマリンスタジアム』をスタートさせ、ロッテ球団との関係を強めている。
 スタートトゥデイ社の創業者である前澤友作社長(41)は、米経済誌フォーブスが毎年発表する「日本の富豪50人」で、昨年は日本で14位。推定資産は3300億円といわれ、孫正義氏(ソフトバンク会長)や柳井正氏(ファーストリテイリング会長)とともにやり手経営者と評される人物だ。
 「その前澤社長と恋愛関係にあるのが、ダルビッシュ有の前夫人でモデルの紗栄子です。前澤氏はこれまで2人の女性との間に3人の息子をもうけていますが独身。同社が千葉ロッテを買収すれば、紗栄子はオーナー夫人となる可能性もあり、『前夫に対する最高の逆襲』と話題になっています。紗栄子もダルビッシュとの間に2人の男の子があり、将来はプロ野球選手に育てたいと考えている。度を超すお金持ちアピールでネット炎上することの多い女性ですが、息子のために球団オーナー夫人になるという話なら自分の株も上がる。2人には千葉に大豪邸を建設中という情報もあります」(芸能レポーター)

 売却先には、DeNAと横浜ベイスターズ買収を競ったLIXILの名も囁かれているが、パ・リーグはソフトバンク、楽天のIT企業がけん引していることから、同じIT系企業で年商2000億円のスタートトゥデイ社が最有力だ。横浜ベイとほぼ同額の65億円程度で譲渡交渉が最終局面に入ったという情報もあり、この額なら前澤氏のポケットマネーで賄えるという。
 '13年シーズンから采配を振るう伊東勤監督は、チームを3度クライマックスシリーズに進出させるなど評価は高い。今季は、西武時代に培った“ダイヤ通り”の運行で親会社の思惑を忖度。これで解任どころか、信頼が一層強まった。


スタートトゥデイ社の前澤社長は推定資産3300億円の大富豪。
少し前にバスキアの絵画を史上最高額で落札したと話題になっていました。

紗栄子の恋人、前澤氏 バスキア絵画最高額123億円で落札 昨年も63億円で(デイリースポーツ)
タレント・紗栄子の恋人としても注目を浴びた実業家で、衣料品インターネット通販「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が18日、ニューヨークで開催のオークションで、米国人画家バスキアの作品を1億1050万ドル(約123億円)で落札した。
 主催した競売大手サザビーズによると6千万ドルの予想額を大幅に上回り、バスキア作品最高額での落札。
 1982年の無題の作品で、キャンバスにオイルスティックとアクリル、スプレーペイントで頭蓋骨を思わせる頭のイメージを描いたもの。前澤氏は昨年5月にもバスキアの作品を約5730万ドル(約63億円)で落札し、話題となった。
 前澤氏は19日、自身のツイッターで落札したバスキアの絵の前で撮影した写真を投稿。「バスキア落札しました。アートを好きになってよかった。このペインティングをはじめて見た時、心からそう思いました。みなさんにも見てもらえる機会を作れたらいいなと思っています。バスキアありがとう!」と公開する意向を明かし、「I am a lucky man.」と喜びをつづった。
 バスキアはニューヨーク生まれで、ハイチ系移民とプエルトリコ系移民を両親に持つ。1988年、薬物の過剰摂取により27歳で死去した。


バスキアの絵画がどんなものかわからない皆様に説明しましょう。
こういう絵です。
KIA_Granbird_Silkroad_2015

絵画1枚に133億円出せるのなら、マリーンズを65億円で買うことなど造作もないでしょう。
マリーンズだって芸術ですよ!パラデスの三振とか、三木のゲッツーとか。すばらしいじゃないですか。

ぜひ千葉の英雄前澤社長にマリーンズを救っていただきたい。
これまでの球団保有には感謝していますが、お家騒動に財閥解体危機のロッテでは未来がありません。




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source : マリンブルーの風