昨日も一昨日も見事な負けっぷり、
まさにイライラが続くカスルトファンの気持ちを
あえて逆撫でするようなプレーの数々。
しかも相手は近年パリーグのお荷物と言われて止まないオリックス、
一試合目は一方的、
二試合目は接戦だが負けるような相手ではなかったが敗戦、
そして今日はどうなる?
ところで今日街を歩いていたら
道に何やら紙が落ちているではないか。
拾って見てみると東京電力からの検針票(請求書)であった。
そこにはフル住所とフルネームがしっかりと刻み込まれていて、
金額はもちろん表示されている。
おいおい、これはまさか検針員が落としたのか?
それとも本人が落としてしまったのか?
名前は男性の名前、あれこれ想像してしまう。
コンビニで払おうとして持参していたが落としてしまったのか、
それとも郵便受けの中に入れたが強風で飛ばされてしまったのかと。
しかしこの個人情報が命ほど保護されるこの時代で
この検針票の存在は非常に魅力的、
私の恥ずかしい写真を撮影して送りつけてやろうかなと、
タイヤを4本着払いで送りつけてやろうかなと、
その住所の彼の部屋で待ち伏せして「ほれよ」と渡してやろうかなと。
そこで名案が浮かんだ、これは誰も想定できないだろう。
その検針票を手にコンビニに行って支払いを済ませた。
数時間か数日後に東京電力に彼が電話して
「検針票を紛失してしまったので、再発行してください。」とコールセンターに電話、
するとコールセンターのオペレーターは
「お客様、もうお支払いされていますが。」
は?
「そ、そんなことはない! 何を言ってるんですか!?」
「いえ、6月1日にお支払いは終了しておりますが……」
「●○□▲×???」
あー、おもしろかった。
ぷぷぷぷぷぷぷぷ。
ケチルトペンギンズ
①二 下手田 .231 05
②中 ロッカー .284 01
③左 馬並 .291 07
④指 乾電池 .313 02
⑤一 大松 .222 01
⑥三 ドン引 .259 02
⑦右 野犬 .200 00
⑧捕 大澤弁護士 .261 00
⑨三 谷内 .215 00
投 由規
神戸ビーフズ
①中 宮崎 .298 02
②二 西野 .229 00
③三 落武者 .315 02
④指 ロメロ .258 05
⑤左 T岡田 .314 12
⑥一 中島 .277 03
⑦右 駿太 .266 01
⑧遊 安達 .178 00
⑨捕 若月 .190 00
投 ディクソン
昨日の試合をダイジェストで見たが
オリックスのランダウンプレーを見ることができた。
捕手にボールが戻ると一発で走者を3塁に追い詰めてアウト、
非常に上手なプレーだと思ったが実はそうではない。
これが普通でヤクルトの選手のプレーが下手すぎるのだ。
多い時には3回も4回もあっちに行ったりこっちに行ったり、
多分ろくにこの数年間練習していないんだろう。
改めて怒りを通り越して笑ってしまった。
さて今日の試合だが2-1でヤクルトリードで6回裏のオリックスの攻撃、
ここまで好投していた由規が2死1塁から
四球を連発して2死満塁。
由規でさえも気が弱いものだから
コントロールが定まらなくなりついに押し出しで2-2の同点。
ここで業を煮やした超低脳は
まだ同点なのにもかかわらず、敗戦処理とでも言うべき平井と交代。
平井は表情を見ただけでもうすでにテンパっているのが理解できる。
すると予想通りにボールを連発してまた四球、
ただど真ん中に投げて大きいのを打たれるよりはマシかなと思った。
その後、平井は先ほど以上にいっぱいいっぱいの顔面具合、
それでもなんとか次打者を抑えて1点差で迎えた8回表、
四球で出塁した野犬を1塁に置いて中村は犠打成功、
「失敗したらどぼぢよう……」と思ってたはずだが
奇跡的に犠打成功で顔面具合はドヤ顔状態。
余裕の表情、当たり前だと言わんばかりの表情、
手元に硬球があったら中村の顔面に向けて投げつけてやりたいくらいの心境、
そしてここで迎えたのは肉、
肉は残念ながらレフトフライで2死2塁、
ここで登場したのはヤクルトのカス王下手田、
打席に立つ下手田の顔面を見ると
まるで自信なさげな表情に思わず梅造笑みがこぼれる。
すると案の定、三振を食らってまた今日も負けたなと。
結局9回裏も2番からの好打順だったが
皆さま心が萎えており、三者凡退で試合終了。
さすがだな、交流戦開始後にいきなりの3連敗、
私は3勝15敗の好成績を収めると信じていたが、
これは3勝もヤヴァイのではと満面の笑みである。
しかし弱い、超低脳真中の自信のなさが選手に完全に感染、
見るも無惨、最低のチーム状態だ。
そもそも今日のスタメンを見た瞬間に思ったことは
真中は相当焦っているなと。
溺れる者藁をも掴むと言うが、
これほど出塁率の悪い下手田をなぜトップバッターに置いたのか?
今や絶不調で退化が限りなく続く野犬がどうしてスタメン?
ドン引の6番の根拠は?
なぜプロのバッティングフォームとは言い難いスイングの谷内を起用し続ける?
同点でまだ勝利もあり得る場面で
気の弱い平井を起用したのも理解できない。
それに谷内の代わりに守備もダメ、打率も.137の西浦をなぜ起用するのか?
まるで理解できない。
これだけパリーグでは苦戦しているオリックスが
このように簡単に勝っているのは超低脳の類稀な才能を持つ真中だからこそ、
ここまで上手に負けに導くのは才能としか言いようがない。
まさに最下位請負人、
低脳の宝庫、
究極の下げチン、
真中おだてりゃ地に潜る、
腕組みは最大の防御、
バカと真中は使えない、
このような言葉が浮かんできてならない。
明日からは西武との3連戦、
明日の先発は樹理と菊池雄星、
完封負けだな、絶対にヤクルト打線には打てないと断言する。
ちなみに今日は成瀬が無安打無失点でオリックス打線を封じたことだけが
私にとって好感触だった。
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