2017年6月1日木曜日

【交流戦】西武2回戦(メットライフドーム)。


 ◇スタメン

【西武】
① 8 秋山
② 6 源田
③ 4 浅村
④ 5 中村
⑤ 3 メヒア
⑥ D 栗山
⑦ 9 木村
⑧ 2 炭谷
⑨ 7 金子侑
先発 ガルセス

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 9 鈴木
⑤ D エルドレッド
⑥ 3 新井
⑦ 7 堂林
⑧ 2 會澤
⑨ 5 ペーニャ
先発 大瀬良


☆先発は、西武がガルセス、カープが大瀬良。ガルセスは初物外国人、果たして対応できるか。四球が多いので、ボール球を振らないことですね。連勝して、カード勝ち越しと行きましょう!


(C)1回表
①田中 三振…カウント1-2からど真ん中ストレート(-_-;)
 1死
②菊池 レフト前ヒット…カウント2-1から真ん中高めツーシーム。
 1死1塁
③丸 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。…カウント1-1から真ん中高めストレート、ランエンドヒット。
 2死2塁
④鈴木 ファーストファウルフライ、この回無得点。…カウント1-0から真ん中高めツーシーム。う~ん(-_-;)


(L)1回裏
先頭①秋山 センター前ヒット…カウント1-1から外角カーブ。
 無死1塁
②源田 外角のストレートを打つもセカンドゴロ、ランナー2塁へ。…カウント3-1から外角低めストレート、ランエンドヒット。
 1死2塁
③浅村カウント3-0から外角ストレートにファーストファウルフライ、④中村カウント2-2から8球目、真ん中高めカットボールにショートフライ、この回無失点。


(C)2回表
先頭⑤エルドレッド 四球…エルさんが出ました。
 無死1塁
⑥新井 センターフライ…初球ど真ん中ツーシーム(-_-;)
 1死1塁
⑦堂林の時、ガルセスワイルドピッチ…チャンス。
 1死2塁
⑦堂林 ストレートの四球
 1死1・2塁
⑧會澤初球真ん中高めスライダーにレフトフライ、⑨ペーニャ一カウント0-1から真ん中低めツーシームにライトフライ、この回無得点。


(L)2回裏
⑤メヒアカウント2-2から6球目、真ん中高めストレートにレフトフライ、⑥栗山カウント2-2から7球目、内角低めボール球ストレートに三振、⑦木村文フルカウントから外角低めボール球カットボールに三振、この回三者凡退、無失点。…大瀬良くん、ボール球をうまく振らせてます。


(C)3回表
①田中 セカンドゴロ…カウント3-1から外角低めストレート。
 1死
②菊池 レフト前ヒット…カウント0-1から真ん中低めボール球スライダー。
 1死1塁
③丸 三振、菊池盗塁…フルカウントから7球目、外角高めストレート。
 2死2塁
④鈴木 センターフライ、この回無得点。…フルカウントから8球目、内角つり球。誠也くん、ランナーを返せません。


(L)3回裏
⑧炭谷 ライトフライ…カウント1-2から外角高めストレート。
 1死
⑨金子侑 叩きつける打球でセカンド内野安打…フルカウントから真ん中高めカットボール。
 1死1塁
①秋山の時、金子侑盗塁
 1死2塁
①秋山 センターフライ…フルカウントから真ん中低めフォーク。
 2死2塁
②源田 ショート内野安打、田中悪送球、2塁ランナー先制のホームイン、西武先制、西1-0広、バッターランナー源田は2塁へ。…カウント1-2から5球目、ど真ん中フォーク。田中くん、無理な体勢からの送球でした。
 2死2塁
③浅村 レフトフライ、この回1失点。…カウント2-1からど真ん中スライダー(^^;


(C)4回表
⑤エルドレッド ファーストゴロ…カウント1-0から外角低めスライダー。
 1死
⑥新井 四球
 1死1塁
⑦堂林 ライトフライ…カウント1-2から5球目、真ん中高めストレート。
 2死1塁
⑧會澤 レフトスタンドへ逆転2ランホームラン カープ逆転、西1-2広。…カウント2-2から6球目、内角スライダー。会沢らしい一発。取られたら、すぐ取り返すんですよね~。
 2死
⑨ペーニャ サードゴロ、この回2点。…カウント2-1から真ん中低めスライダー。


(L)4回裏
④中村カウント2-2から外角ストレートにセンターフライ、⑤メヒアカウント1-1から外角カットボールにセンターフライ、⑥栗山カウント3-1から真ん中低めストレートにセカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)5回表
先頭①田中 ストレートの四球…田中くんが出ました。
 無死1塁
②菊池の時、田中ディレードスチール、ファーストメヒア送球ミス、田中は3塁へ。…ミスが出ました。さあチャンス。
 無死3塁
②菊池 三振…カウント1-2から外角つり球。
 1死3塁
③丸 四球…カウント0-2から四球まで持っていきました。
 1死1・3塁、投手田村(L)。…ガルセス代えますね。
④鈴木 四球
 1死満塁
⑤エルドレッド 押し出し四球 西1-3広。…田村くんも大変です(^^;
 1死満塁
⑥新井 ライト前2点タイムリーヒット 西1-5広、1塁ランナー3塁へ。…カウント1-1から内角低めストレートをライナーで一二塁間へ。これは新井さんならではのバッティング。
 1死1・3塁、投手小石(L)。
⑦堂林 レフトスタンドへ3ランホームラン 西1-8広。…カウント2-2から内角つり球。いや~、堂林くんに出ましたね。
 1死
⑧會澤カウント2-0から真ん中低めボール球スライダーにライトフライ、⑨ペーニャカウント2-2から6球目、外角低めボール球スライダーにセンターフライ、この回6点。…ビッグイニングになりました。


(L)5回裏
⑦木村文カウント1-0から外角高めストレートにライトフライ、⑧炭谷カウント0-1から外角スライダーにセカンドフライ
 2死
⑨金子侑 ピッチャー内野安打…カウント2-2から真ん中低めボール球フォーク。金子は嫌なバッターですね。
 2死1塁
①秋山の時、大瀬良ワイルドピッチ
 2死2塁
①秋山 四球
 2死1・2塁
②源田 四球
 2死満塁
③浅村 サードゴロ、この回無失点。…カウント2-2から6球目、外角低めカットボール。


(C)6回表
①田中カウント0-1から外角低めカーブにファーストゴロ、②菊池フルカウントから真ん中高めスライダーにセカンドゴロ、③丸カウント1-2から外角低めスライダーにファーストゴロ、この回三者凡退、無得点。


(L)6回裏、投手一岡(C)。
先頭④中村 四球
 無死1塁
⑤メヒア ライトフライ…カウント2-1からど真ん中ストレート(^^;
 1死1塁
⑥栗山 四球
 1死1・2塁
⑦木村文フルカウントから外角低めストレートに三振、⑧炭谷の代打外崎カウント2-2から8球目、外角高めストレートに三振、この回無失点。…一岡くん、最速149㎞。


(C)7回表、投手南川(L)。⑦木村に代わりキャッチャー岡田。⑧炭谷の代打外崎そのままライト。…南川くんはJR四国からドラ5で入った2年目右腕、今季初登板。
先頭④鈴木 レフトスタンドへホームラン 西1-9広。…カウント1-2から5球目、真ん中低めスライダー。
 無死
⑤エルドレッドカウント1-0から外角低めボール球スライダーにセンターフライ、⑥新井カウント2-2から7球目、外角高めストレートに三振、⑦堂林カウント2-2から真ん中低めストレートにセカンドゴロ、この回1点。


(L)7回裏、投手中田(C)。⑥新井に代わりレフト野間。レフト堂林がファースト。
⑨金子侑 見逃し三振…カウント2-2から外角低めストレート。
 1死
①秋山 センター前ヒット…カウント1-0からど真ん中ストレート(-_-;)
 1死1塁
②源田 セカンドゴロゲッツー、この回無失点。…カウント0-2から真ん中低めカットボール。


(C)8回表、投手平井(L)。
⑧會澤カウント2-2から真ん中高めストレートにライトフライ、⑨ペーニャカウント2-2から6球目、真ん中低めスライダーにファーストゴロ、①田中カウント2-2から真ん中高めスライダーにショートゴロ、この回三者凡退、無得点。


(L)8回裏、投手ブレイシア(C)。セカンド上本。
③浅村カウント1-2から真ん中153㎞つり球に三振、④中村カウント0-2からど真ん中152㎞ストレートに三振、⑤メヒアカウント1-2から7球目、外角低めスライダーにショートゴロ、この回三者凡退、無失点。


(C)9回表
②上本 レフトフライ…カウント1-2から真ん中高めストレート。
 1死
③丸 センター前ヒット…カウント1-0から真ん中低めスライダー。
 1死1塁
④鈴木カウント2-1から内角高めシュートにサードゴロ、⑤エルドレッドの代打松山カウント1-0から真ん中低めストレートにセカンドゴロ、この回無得点。


(L)9回裏
先頭⑥栗山 センター前ヒット…初球外角高めツーシーム。
 無死1塁
⑦岡田 ライトフライ…初球外角高めストレート。
 1死1塁
⑧外崎 ピッチャーゴロをブレイシア悪送球、1塁ランナー3塁へ。…カウント0-2から6球目、内角ツーシーム。ミスが出ました(-_-;)
 1死1・3塁
⑨金子侑 センターへ犠牲フライ、西2-9広、1塁ランナー2塁へ。…初球真ん中高めストレート。
 2死2塁
①秋山 レフトスタンドへ2ランホームラン、西4-9広。…カウント2-0から外角つり球。これは秋山にしかできないバッティング。
 2死
②源田 カウント2-2から内角低めボール球スライダーにセンターフライ、この回3失点、ゲームセット(/--)/


西武 対 広島 (2回戦 西0勝2敗0分 18時00分 メットライフドーム 23523人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 0 0 2 6 0 1 0 0 9
L 0 0 1 0 0 0 0 0 3 4
勝 大瀬良 9試合3勝0敗
敗 ガルセス 9試合1勝1敗
ホームラン 会沢2号②(ガルセス) 堂林1号③(小石) 鈴木10号(南川) 秋山10号②(ブレイシア)

【広島】
     打 安 点 打率 本
① 6 田中 4 0 0 .296 2
② 4 菊池 4 2 0 .289 3
  4 上本 1 0 0 .000 0
③ 8 丸  4 1 0 .302 7
④ 9 鈴木 4 1 1 .323 10
⑤ D エルドレッド
     2 0 1 .299 13
打 D 松山 1 0 0 .275 1
⑥ 3 新井 3 1 2 .265 5
  7 野間 0 0 0 .207 0
⑦73堂林 3 1 3 .290 1
⑧ 2 会沢 4 1 2 .284 2
⑨ 5 ペーニャ
     4 0 0 .229 0
計    34 7 9 .276 47
残塁5、併殺1

【西武】
     打 安 点 打率 本
① 8 秋山 4 3 2 .341 10
② 6 源田 4 1 0 .297 0
③ 4 浅村 4 0 0 .330 5
④ 5 中村 3 0 0 .238 10
⑤3メヒア4 0 0 .268 6
⑥ D 栗山 3 1 0 .255 3
⑦9木村文3 0 0 .203 2
  2 岡田 1 0 0 .256 0
⑧ 2 炭谷 2 0 0 .202 2
打 9 外崎 2 0 0 .195 3
⑨7金子侑3 2 1 .500 0
計    33 7 3 .258 44
残塁7、併殺0

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
大瀬良 9 3 0 0 5 104 4 2 2 0 2.93
一岡  15 1 2 1 1 31 0 2 2 0 3.78
中田  20 2 1 0 1 10 1 1 0 0 2.37
ブレイシア
    13 2 0 1 2 31 2 2 0 0 2.70

【西武】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
ガルセス
   9 1 1 0 41/3 86 3 3 5 4 4.73
田村  9 0 0 0 0/3 15 1 0 2 3 6.48
小石 6 0 0 0 12/3 26 1 0 0 1 7.88
南川  1 0 0 0 1 19 1 1 0 1 9.00
平井  3 0 0 0 2 28 1 0 0 0 1.80

◇盗塁 菊池(3回)金子侑(3回)田中(5回)
◇失策 田中(3回)メヒア(5回)ブレイシア(9回)
◇暴投 ガルセス(2回)大瀬良(5回)
◇試合時間 3時間37分


◇会沢、堂林に誠也!広島3アーチ圧勝で7連勝 西武は4連敗 スポニチアネックス 5/31(水) 21:39配信

 ◇交流戦 広島9―4西武(2017年5月31日 メットライフD)

 広島打線は3本塁打を放ち、7安打で9得点。効率の良い攻撃で連勝を7に伸ばした。

 3回に田中の悪送球から1点先制を許したものの、直後の4回2死一塁の場面で会沢が左翼スタンドへ逆転の2ランをたたき込んだ。さらに5回には3四球で1死満塁とし、エルドレッドが押し出し四球を選び1点追加。新井の右前2点適時打、堂林の左越え3ランでこの回一挙6得点を挙げた。7回には鈴木の左越え本塁打で1点を加えた。

 先発の大瀬良は5回を投げ104球を要したものの、1失点と粘投。一岡、中田、ブレイシアと継投し、リードを守りきった。

 西武は8点を追う9回に秋山の左越え2ランなどで3点を挙げたが、反撃はここまで。連敗が4に伸びた。


☆安打数は、同じ、7。四球がポイントになりましたね。緒方監督のコメント。


◇緒方監督7連勝「新井に負けないようやってほしい」 日刊スポーツ 5/31(水) 22:42配信

<日本生命セパ交流戦:西武4-9広島>◇31日◇メットライフドーム

 広島が快勝で今季2度目の7連勝。最多の貯金12として、3カード連続の勝ち越しを決めた。試合後の広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り

 -大瀬良はアクシデントか

 緒方監督 足がつったと言うから。仕方ないよ。大瀬良についてコメントすることはない。

 -会沢が逆転弾

 緒方監督 アツ(会沢翼)はこの2試合、本当に大きな仕事をしてくれているね。リードも、自慢の打撃の方でもね。打点を挙げてくれているし。ま、2日連続で当たったのは痛いやろうけどね(笑い)

 -5回は四球からの得点

 緒方監督 適当に荒れている投手で、なかなか絞りにくいというところでね。ただしっかり四球を選んでチャンスをつくった中での攻撃だった。

 -堂林も打った

 緒方監督 堂林も打ったよね。この少ないチャンスを、こうやってものにして結果を残してくれた。自分でチャンスをものにしてくれた。こうやって1打席を大事にしてほしいね。若い子たちは特にね。

 -下位打線での加点は大きい

 緒方監督 もちろん。新井にしても、2点適時打はものすごく大きかったし、塁に出ても隙あらば走るというね。大汗をかきながらやってくれるんだから。逆に若い子はそういう姿勢を見て、ベテランの新井に負けないようにしっかりやってほしいね。

 -誠也が球団通算8000本塁打

 緒方監督 ああ、そうか。試合前に言っていたな。誠也が記念の本塁打? やっぱりもっとるね。


☆いやいや、ガルセスは、150㎞近いストレートやツーシームがあって、クロスステップ気味に投げてくる。カープ打線、あんまり合ってなかったんですよね。もっとストライクで勝負しても大丈夫なのに、ほんと、もったいないピッチャーの典型。


◇好球必打の広島打線=選んで一挙6点-プロ野球 時事通信 5/31(水) 22:57配信

 広島の強力打線がきっちり球を見極めて、ビッグイニングをつくった。五回先頭の田中が四球で出塁。続く菊池は空振り三振に倒れたが、ここからクリーンアップが3者連続で四球を選び、まずは押し出しで1点を奪った。

 「打線がいいので、つないでいけば何とかなる。四球でチャンスを広げられてよかった」。4番鈴木は余裕たっぷりに振り返った。なおも満塁から、今度はバットで得点をたたき出した。新井が右前に2点適時打を放ち、「チャンスで打ててよかった」。

 さらに一、三塁から堂林が今季1号の3ランを左翼席に運び、「何とか走者をかえそうという気持ちだった」。この回わずか2安打で6得点。効率のいい攻撃で、今季2度目の7連勝。西武には昨年から5連勝と、相性の良さも生かした。

 交流戦では対戦の少ない投手をどう攻略するかが勝負となる。緒方監督は「的を絞りにくい中で、四球でチャンスをつくった。堂林も結果を出してくれた」と納得の表情だ。打ちたい気持ちを抑えて、好球必打に徹すれば、大きく落ち込むことは当分なさそうだ。


☆その好球を逃さなかったのが、会沢。


◇広島・会沢が逆転2ラン「自分のスイングできた」 デイリースポーツ 5/31(水) 19:48配信

 「交流戦、西武-広島」(31日、メットライフドーム)

 広島が逆転に成功した。1点を追う四回、2死一塁から8番・会沢が左翼席へ逆転2ランをたたき込んだ。

 「打ったのはスライダー。後ろにつなぐ気持ちでいきました。自分のスイングでしっかり捉えることができました!」。バッテリーを組む先発・大瀬良を強力に援護した。


☆3球続いたスライダー、3球目は、しっかり見て、引き付けて打ちました。ここ最近の会沢は、打席で落ち着いてるんですよね。


☆その会沢を、この人が評価。


◇里崎氏が注目する捕手とは… ベースボールキング 6/1(木) 11:15配信

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏がイチオシする広島・会沢翼が、5月31日の西武戦で2号2ランを放った。

 里崎氏は「僕はセ・リーグの捕手の中だと、ポテンシャルを感じるので会沢がイチオシです」と評価する。里崎氏から高評価を受けた会沢は、1点を追う4回二死一塁で迎えた第2打席、西武の先発・ガルセスが投じた甘目のスライダーを持ち前のパワーでレストスタンドへ放り込んだ。

 この本塁打に里崎氏は「しっかり振り抜きましたよね。打線のつながりもできますし、下位に一発があれば打線の厚み、攻撃力が増しますよね」と評価。「やっぱり(会沢は)打つじゃないですか。結果を残せば侍ジャパン入りも可能ですからね」と打てる捕手・会沢の侍ジャパン入りを期待した。

 また里崎氏は試合後に会沢について「完璧な仕事をしたと思いますね。守備では大瀬良の良い所を引き出して、バッティングでは嫌な流れを起死回生な一発で逆転。素晴らしい活躍だったと思いますね。今日は僕の中でのMVPは会沢ですね」と大絶賛。

 2014年には10本塁打を記録したことのある“打てる捕手”。ベテラン・石原慶幸との併用が続いているが、持ち前の打撃力を活かし、スタメンでの出場機会を増やしていきたいところだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)


☆いやいや里崎さん、打てるキャッチャー、好きですから(笑)。


☆会沢は元々、ピッチャーの良さを引き出そうというリードをするので、ピッチャーがいい時は、はまるんですよね。ただここ最近は、徐々にバッターを打ち取ることを考え始めているように見えます。この辺は、石原から自分でどんどん盗んでほしいところ。


☆後はバッティングに関しては、好調な時ほど、ボール球を振る傾向にあります。そこをどれだけ我慢できるか。特に早いカウントから難しいボール球に手を出すのは、やめてね(笑)。


☆さらに、続く5回には、一挙6点。


◇広島、五回に一挙6点 新井2点打、堂林3ランなどで西武突き放す デイリースポーツ 5/31(水) 20:41配信

 「交流戦、西武-広島」(31日、メットライフドーム)

 広島が五回、6点を奪う猛攻で、西武を突き放した。

 四回に会沢の2ランで逆転に成功。続く五回、1死満塁からエルドレッドが押し出し四球で1点。続く新井が右前へ2点タイムリー。さらに堂林が今季1号3ランを左翼席へ放り込んだ。

 新井は「チャンスで打てて良かったです」とコメント。堂林は「何とかランナーを返そうという気持ちでいきました。インサイドの球をうまく反応することができました」と振り返った。


☆エルさん押し出しの後、出ました新井さんの、内角を引っ張ってライト前(笑)。で、堂林を迎えたところで、右ピッチャーなんで松山が出てくるのを封じよう、という意図だったのでしょう、右バッターの堂林に、左の小石をぶつけてきます。右ピッチャーだと外に逃げる変化球がないので、堂林くんとしては随分楽になります。


◇【広島】堂林、400日ぶりの今季1号3ラン「うまく反応できました」 スポーツ報知 5/31(水) 20:39配信

◆日本生命セ・パ交流戦 西武―広島(31日・メットライフドーム)

 広島・堂林翔太内野手(25)が今季1号を放った。5―1の5回1死一、三塁。代わったばかりの西武3番手・小石のインハイ直球を完璧にとらえ、左翼席の中段へ放り込んだ。昨年4月26日のヤクルト戦(神宮)以来、400日ぶりの一発でリードを7点に広げた。

 「打ったのはストレート。何とかランナーを返そうという気持ちでいきました。インサイドの球をうまく反応することができました」と久々の本塁打を振り返った。


☆加えて。


◇広島・堂林の3ラン 前の打席も関係している!? ベースボールキング 6/1(木) 10:00配信

 広島の堂林翔太が5月31日の西武戦で、2016年4月26日のヤクルト戦以来となる本塁打を放った。

 この日、『7番・左翼』で先発出場した堂林は2回の第1打席、四球を選ぶと、4回の第2打席が右飛に倒れていた。そして5回一死一、三塁で迎えた第3打席。西武の3番手・小石博孝が投じた高めのストレートを振り抜くと、打球はレフトスタンドに突き刺す3ランとなった。

 この本塁打にニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏は「第2打席のライトフライも悪くなかったので、それがこの打席に繋がっている感じがありましたね」と話す。その理由については「しっかりタイミングが取れて反対方向に強い打球が打てているということは、いつでも引っ張れるということ」と説明。

 続けて「先ほどは追い込まれたというところで、ライト方向。今回は自分のバッティングカウントでしっかり振り抜いてホームランになったということですね」と解説した。

 堂林は今季30試合に出場しているが、スタメン出場した試合は4試合。少ないチャンスの中で、本塁打という結果を残した。引き続きアピールして、レギュラーの座を掴みたいところだ。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)


☆バッターは結果だけではない、というのはこういうところで、堂林くん本人も「感触」という言葉を使ってましたが、バッターというのはいい当たりを打つと「お、今日は感覚がいいぞ」と思うもの。そうなると、次の打席は、いい気分でバッターボックスに入れる訳ですな(笑)。鋭い振りで、見事なホームランでした。


☆ま、今は「チャンスで打とう」とか余計なことは考えず(笑)、こうして結果を出すことです。


☆400日ぶりの一発の後、締めは、この人の「8000号」。


◇広島鈴木が球団8000号のメモリアル弾 緒方監督「持っとるね、やっぱり」 デイリースポーツ 5/31(水) 23:07配信

 「交流戦、西武4-9広島」(31日、メットライフドーム)

 広島の鈴木誠也外野手が、球団史に、その名前を刻んだ。

 8-1の七回無死から放った2年連続2桁本塁打となる左越え10号ソロが、球団通算8000号のメモリアル弾になった。

 「たまたま。でもうれしいです」。

 通算7997本でこの試合を迎え、四回に会沢が左越え2ラン。五回には堂林が左越え3ランを放ち、王手がかかった。

 偶然の巡り合わせとも言えるが、緒方監督は「持っとるね、やっぱり」と声をはずませた。


☆う~ん、やっぱりまだタイミングは早いんですが、ま、打ってるんで(笑)。




☆投手陣、先発大瀬良くんは、5回1失点。


◇広島・大瀬良、三回途中に両脚つるアクシデントも5回1失点で無傷の3勝目 サンケイスポーツ 2017.5.31 22:42

 (セ・パ交流戦、西武4-9広島、2回戦、広島2勝、31日、メットライフ)

 広島の大瀬良が5回1失点(自責点0)で、無傷の3勝目を手にした。打線の援護を背に、最少失点にまとめ「状態はよくなかったけど、何とか粘り強く投げられたと思う」と息をついた。

 三回途中には、両脚のふくらはぎをつるアクシデントにも見舞われた。何とか五回まで投げ抜いたが「中継ぎに迷惑を掛けてしまった。次は一回でも多く投げられるようにしたい」と反省も忘れなかった。

新井(五回に2点適時打)
「チャンスだったので積極的に行こうと思った」

広島・畝投手コーチ(両脚をつるアクシデントのあった大瀬良に)
「自覚をもってやらないと。去年もあったんだから」


☆大瀬良くんも、その辺は十分分かってるようで。


◇【広島】大瀬良、5回1失点3勝目も笑顔なし「降りたくなかった」 スポーツ報知 6/1(木) 6:34配信

◆日本生命セ・パ交流戦 西武4―9広島(31日・メットライフドーム)

 広島・大瀬良が5回1失点(自責0)。味方の援護もあり3勝目を手にした。

 3回2死二塁で源田に遊撃への内野安打を打たれ1点を失った後、両足がつり一度ベンチに下がった。それでも続投し、104球を要したが、何とか5回を投げきった。

 「足がつってしまった。いけるところまでいこうと思った。自分で招いたピンチだったので、降りたくなかった」と笑顔なく振り返った。


☆5回のピンチを切り抜けてマウンドを降りる時も、首を横に振りながら、憮然とした表情。ま、それでも5回1失点にまとめるあたりが、今年の大瀬良くんのいいところ。


☆変化球が低めに決まってる時は、少々の失投は相手が打ち損じてくれます。さらにストレートで積極的に攻めていってる時は、バッターはどうしても遅れてしまう。変化球に頼ってもダメだし、ストレートで安易に勝負に行ってもダメ。両者のコンビネーションで、初めて両方とも生きてくる訳です。


☆6回は、一岡くん。


◇広島・一岡、与四球2も無失点 里崎氏「木村の三振で蘇った」 ベースボールキング 5/31(水) 22:15配信

● 西武 4 - 9 広島 ○
<2回戦 メットライフドーム>

 広島の一岡竜司が、2つの四球を出しながらも1回を無失点に抑えた。

 7点リードの6回からマウンドにあがった一岡は、先頭の中村剛也に対し3ボール1ストライクとボールが先行。結局、先頭の中村を四球で歩かせた。続く5番・メヒアを右飛に打ち取ったが、6番・栗山巧を四球で一、二塁と得点圏に走者を背負う。西武に流れを渡さないためにも、ここを抑えたい一岡だったが、7番・木村文紀に3ボールとボールが先行。それでも2ストライクまで持っていき、最後は6球目のストレートで、木村を空振り三振に斬って取った。

 ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏は「こういうパターンがあるんですよ。一岡は、まだツキがありますね。キャッチャーからすれば、打ち損じてくださいお願いしますとサイン出していますから。それが振り遅れて三振してくれるんですから、バッテリーとしたらありがたいですよね」とコメント。

 なんとか二死まで漕ぎつけた一岡は、外崎修汰を147キロのストレートで空振り三振に仕留め、1回を無失点に抑えた。里崎氏は一岡の投球について「木村の三振で蘇りましたね。外崎のピッチングの時のダイナミックさは別人でしたから。最初からそうできると、もっと良さが出てくると思いますね」と話した。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)


☆一岡くんは、里崎さんの言うところの「ダイナミックさ」が持ち味。今日は最速149㎞、調子はいいんでしょうから、そういう時は打たれることを怖れず、どんどん攻めていったらいいんですよね。


☆で、大瀬良くんが5回で降りたことが影響してか、中田くんが7回を抑えた後、ブレイシアが回跨ぎ。2イニング目の9回に3点失う訳ですが、左バッターにもスライダーが使えないと、ツーシーム一辺倒になります。ブレイシアのカギは、スライダーですね。




☆さて、よそ様のことは、どうだっていいんですが。


◇巨人、空中分解危機? 野手に足を引っ張られ菅野炎上…高橋監督の「ストロングスタイル」剣が峰 夕刊フジ 6/1(木) 16:56配信

 巨人が交流戦の出だしでずっこけた。5月30日の楽天戦(Koboパーク)で5-13と惨敗。5連敗でセ・リーグ4位に転落し、V奪回へ早くも剣が峰を迎えた。

 先発の菅野が精彩を欠き5回8失点。村田ヘッドコーチは「ウチのエース。しっかり投げてほしかった。バッテリーにしっかりやれと言いたい」と猛省を促したが、味方の野手に足を引っ張られたのも事実だ。

 同点の3回にマギー、坂本が内野ゴロを連続失策し勝ち越された。高橋由伸監督(42)も「2つ痛いエラーがあった」と振り返った。一方で「打つ方は少し、いい面も出た」と指摘するとおり、低調だった打線が奮起して13安打5得点。だが2番手で登板した戸根が満塁弾を浴び、試合を壊してしまった。

 後味の悪い黒星だ。投手、野手ともに言い分はある。沈滞するチームがはまりがちなワナだが、互いに責任を押しつけ合って、空中分解する事態は避けねばならない。指揮官の求心力が試される局面といえる。

 かつて仙台遠征といえば、原前監督の主催で首脳陣、選手、スタッフが一堂に会し焼き肉店で決起集会を開くのが恒例だった。「個人より巨人」を掲げチーム一丸を重視する思いの表れだった。

 だが全体主義の自己犠牲も行き過ぎれば、個人は摩耗する。その副作用を身をもって感じた高橋監督は就任後、各選手を尊重するとともに、個の力を高めて打開する“ストロングスタイル”のチームを目指してきた。

 高橋政権で初の仙台遠征となった今回、昨29日の全体練習後にチーム全体では決起集会を行わなかったことも、そうしたポリシーと通底する。だが自主性と自立を求める指揮官の思いに現状で選手は応えきれていない。

 セ・リーグ首位広島に6・5ゲーム差(30日現在)。青年監督はあくまで理想を貫き、各選手の個の力を信じた戦いを続けるのか。 (笹森倫)


☆ふむ。由伸監督の「ストロングスタイル」という方針自体は、間違ってないと思います。チームの結束は大事ですが、「個より巨人軍」は、ちょっと気持ち悪い(笑)。


☆ところがですねぇ、由伸さん自身はそれができた人なんでしょうけど、選手の中には当然、それができない人がいる。で、できない人には、教えなきゃできるようにはならないんですな。


☆この方針に基づけば、阿部が疲れ、坂本に元気がない今、それに代わる選手が出てこなきゃいけないんですが、主力に頼るというスタイルは、巨人の長年の伝統みたいなものですから、そんな簡単には変えられないんですな。


◇連勝スタートの広島 今年の交流戦も期待大? ベースボールキング 6/1(木) 11:00配信


◆昨季はセで唯一の交流戦勝ち越し

「広島は今年も(交流戦を)味方につけそうな雰囲気がある」

 こう話すのはニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏だ。広島はリーグ優勝した昨季、セ・リーグの球団で唯一11勝6敗1分と交流戦を勝ち越し。

 昨季は交流戦でセ・リーグの球団が大きく負け越したこともあり、交流戦前に2位の中日に2.5ゲーム差をつけて首位に立っていた広島はが、交流戦後には2位の巨人に6差とゲーム差を広げた。

 そして今季は、交流戦初戦となった5月30日の西武戦、エース・野村祐輔の故障で先発のチャンスが巡ってきた3年目の薮田和樹が6回を無失点に抑え勝利投手。翌31日は会沢翼、堂林翔太の本塁打などが飛び出して9-4で勝利し、連勝スタートとなった。


◆ニューヒーロー誕生もカギ!?

 交流戦を味方につけそうな要因の1つに里崎氏は、新しいヒーローの誕生を挙げる。里崎氏は「中継ぎから先発に回った薮田が活躍することで、新しいヒーローが生まれますよね。新しいヒーローの出現がチームを活性化させる」と分析。確かに30日の西武戦で好投した薮田、レギュラー再定着を目指す堂林など、この2試合はチームの中心ではない選手の活躍が目立つ。

「昨年は“神ってる”鈴木誠也。“神ってる”が生まれたのも交流戦だった。そういうニューヒーローが出てくると強くなりますよね」(里崎氏)

 薮田、堂林以外を見渡しても、現在打率リーグ2位の.336を記録するプロ10年目・安部友裕、代打で打率.462、1本塁打、7打点と勝負強さを発揮する西川龍馬、投手では5月3日の中日戦でプロ初勝利を挙げ、ここまで2勝をマークする中村祐太などニューヒーロー候補が多くいる。

 今年も交流戦を味方につけるとともに、新しいヒーローが誕生となれば、リーグ2連覇が見えてくるかもしれない。

(提供=ニッポン放送ショウアップナイター)


☆「ニューヒーローの誕生」なんてのは、交流戦のポイントでも何でもなくて、カープは元々そういう土壌のあるチーム、ということ。大物がいないおかげで(笑)、若手が試合に出るチャンスはたくさんあるし、もちろんそれを見越して選手を獲り、チーム作りをしてる訳です。


☆K.Oは巨人のセカンドは山本を使え、と言いましたが、恐らく由伸監督も同じことを考えてて、山本を使い始めた。ところがこの山本がパッとしない。


☆これ、由伸監督が間違ってる訳じゃないんですよ。むしろ起用としては、正解。問題は、起用した選手が働いてくれないところ。


☆交流戦ではDHが使えるので、阿部を休ませられない、というのも、巨人には裏目に出るような気がします。ホームでは、阿部を休ませて、村田を使うべき。


☆あ、よそ様のことなんで、ほんとにどうでもいいことなんですけどね(笑)。




◇交流戦

▽日本ハム 6 - 1 DeNA (2回戦 F1-1 札幌ドーム)
 日本ハムは初回、中田の適時打で先制に成功する。その後は5回裏に中田の2点適時二塁打でリードを広げると、3-1で迎えた7回には中田の2点適時二塁打などで3点を加えた。投げては、先発・斎藤佑樹が自身2年ぶりの白星。敗れたDeNAは、打線がつながりを欠いた。
勝 斎藤佑樹 1勝1敗0S
敗 熊原 1勝1敗0S


▽楽天 6 - 0 巨人 (2回戦 E2-0 Koboパーク宮城)
 楽天が完封リレーで貯金を20とした。楽天は3回裏、ウィーラーとアマダーの連続適時打などで3点を先制する。その後は5回にペゲーロのソロ、7回にはウィーラーの2ランでリードを広げた。投げては、先発・塩見が今季初勝利。敗れた巨人は、投打ともに振るわず、6連敗を喫した。
勝 塩見 1勝0敗0S
敗 吉川光 0勝1敗0S
本塁打 【E】ペゲーロ12号(5回裏ソロ) ウィーラー11号(7回裏2ラン)


▽オリックス 2 - 1 ヤクルト (2回戦 B2-0 京セラドーム大阪)
 オリックスは1点ビハインドで迎えた8回裏、モレルの適時打で同点とする。そのまま迎えた延長10回には、2死二塁の好機から駿太の適時二塁打でサヨナラ勝利を収めた。投げては、5番手・小林がプロ初勝利。敗れたヤクルトは、打線が好機を生かしきれなかった。
勝 小林 1勝0敗0S
敗 ギルメット 0勝1敗0S


▽ソフトバンク 7 - 2 中日 (2回戦 H2-0 ヤフオクドーム)
 ソフトバンクは初回、柳田とデスパイネの適時打で2点を先制する。その後は3-1で迎えた3回裏にデスパイネのソロが飛び出すなど、効果的に追加点を重ねた。投げては、先発・石川が6回2失点の好投でプロ初勝利。敗れた中日は、先発・大野が6失点と振るわなかった。
勝 石川 1勝1敗0S
敗 大野 0勝5敗0S
本塁打 【D】ゲレーロ12号(4回表ソロ) 【H】デスパイネ15号(3回裏ソロ) 今宮2号(4回裏ソロ)


▽ロッテ 0 - 5 阪神 (2回戦 M0-2 ZOZOマリン)
 阪神は2回表、梅野の適時打などで3点を先制する。そのまま迎えた9回には、糸井の適時打などで2点を追加した。投げては、先発・能見が8回途中無失点の好投で今季2勝目。敗れたロッテは、先発のチェン・グァンユウが試合をつくるも、打線が振るわなかった。
勝 能見 2勝2敗0S
敗 チェン・グァンユウ 1勝2敗0S


☆日本ハムは、中田が打ちゃ、そりゃ勝ちます。佑くん、学生時代のフォームに戻したそうですが、あんなギクシャクしたフォームだったっけなあ。その他、楽天・オリックス・ソフトバンク・阪神と連勝。楽天は打線もさることながら、ピッチャーも生きがいい。


順 チーム名   試 勝 敗 引 勝率 差
① 楽天     2 2 0 0 1.000 ー
② ソフトバンク 2 2 0 0 1.000 0
③ 阪神     2 2 0 0 1.000 0
④ 広島     2 2 0 0 1.000 0
⑤ オリックス  2 2 0 0 1.000 0
⑥ 日本ハム   2 1 1 0 .500 1
⑦ DeNA   2 1 1 0 .500 0
⑧ ヤクルト   2 0 2 0 .000 1
⑨ 西武     2 0 2 0 .000 0
⑩ ロッテ    2 0 2 0 .000 0
⑪ 中日     2 0 2 0 .000 0
⑫ 巨人     2 0 2 0 .000 0


☆セ・リーグ1位・2位は連勝、3位は1勝1敗、下位3チームは連敗。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 広島   51 31 19 1 .620 ー
② 阪神   48 29 19 0 .604 1.0
③ DeNA 50 23 25 2 .479 6.0
④ 巨人   49 23 26 0 .469 0.5
⑤ ヤクルト 49 20 29 0 .408 3.0
⑥ 中日   51 19 29 3 .396 0.5


☆巨人はカープに3タテ食らって、ちょっと萎えたかな~。交流戦、大丈夫かな~。


◇6月1日(木)の予告先発投手

○北海道日本ハムファイターズ
中村 勝
1試合0勝0敗 防御率3.60 WHIP1.80
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (札幌ドーム 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
井納 翔一
8試合2勝3敗 防御率3.09 WHIP1.12
対F 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○東北楽天ゴールデンイーグルス
則本 昂大
8試合6勝1敗 防御率2.95 WHIP1.17
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (Koboパーク宮城 18:00)
○読売ジャイアンツ
池田 駿
19試合0勝1敗 防御率3.26 WHIP1.14
対E 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○埼玉西武ライオンズ
十亀 剣
5試合1勝2敗 防御率4.20 WHIP1.47
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (メットライフ 18:00)
○広島東洋カープ
岡田 明丈
9試合5勝1敗 防御率3.30 WHIP1.22
対L 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○千葉ロッテマリーンズ
唐川 侑己
8試合1勝6敗 防御率4.56 WHIP1.54
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (ZOZOマリン 18:15)
○阪神タイガース
R.メッセンジャー
9試合6勝1敗 防御率2.20 WHIP1.21
対M 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○オリックス・バファローズ
B.ディクソン
8試合4勝3敗 防御率3.28 WHIP1.50
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (京セラD大阪 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
由規
2試合1勝1敗 防御率2.61 WHIP1.16
対Bs 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -

○福岡ソフトバンクホークス
中田 賢一
9試合4勝4敗 防御率6.00 WHIP1.38
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (ヤフオクドーム 18:00)
○中日ドラゴンズ
鈴木 翔太
5試合2勝2敗 防御率2.86 WHIP1.55
対H 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


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source : K.Oのカープ・ブログ。