2017年7月13日木曜日

マリーンズは今日も負けて借金30の大台に到達

マリーンズ 3 - 6 ライオンズ
ニッカン式スコア
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ロッテ、イケメン5スタンプ発売 荻野、佐々木、吉田、平沢、成田がスタンプに
ロッテは、公式LINEスタンプ第3弾として「2017マリーンズ・イケメン5スタンプ」を発売した。今回は17日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後2時開始)でスーパーレディースデーが行われるのを受けて2017年に女性ファンが投票したマリーンズ・イケメン5(荻野、佐々木、吉田、平沢、成田)がスタンプになった(全8種類)。


何ですかこのスタンプは。見るだけでもイライラします。
イケメン5と言っても1軍にいるのは吉田だけですし、その吉田も伊東監督の熱い懲罰交代ですぐ交代させられているではありませんか。
センスがない!ロッテのグッズ担当は致命的にセンスがない!
こんなのマリーンズファンのごく一部しか買いません。
それよりも魚です。ブームが冷めないうちには早く魚のスタンプを発売しないと。
マリーンズファン以外にもバカ売れすること間違いなしですよ。

さて、前半戦最後のライオンズ戦。
ライオンズの先発は新外国人のファイフ。球が高いですが勢いがありマリーンズ打線は序盤抑えられてしまいました。
マリーンズは久々に昇格した関谷が先発しましたが、2回裏に早くもつかまります。
山川に四球を与え、外崎にヒットを打たれて1死1,2塁のピンチを招くと、炭谷のタイムリーツーベースで0-1。
炭谷は何なんですか。ロッテ戦だけ打ちすぎでしょう。高橋信二の守護霊でも憑依したんですかね。
炭谷隆法と呼びたいです。

さらに金子にもタイムリーヒットを打たれて0-3。
2塁ランナーの炭谷は最初アウトになったのですが、キャッチャー吉田のタッチが遅いとしてセーフになりました。

4回表。
角中四球、パラデスヒットでチャンスを作り、鈴木の犠牲フライで1-3。マリーンズが1点を返します。

4回裏。
マリーンズがやっとの思いで返した1点をあざ笑うかのように、金子が右中間にソロホームランを放ち1-4。
また点差が3人になりました。
関谷は秋山に四球を与え、源田にヒットを打たれたところで交代。
2番手には有吉が出てきました。
ついでにキャッチャーも吉田から田村に交代。今日もまた伊東監督による熱い懲罰交代です。
イケメンファイブじゃありませんね。懲罰ファイブですね。
メンバーは田村、吉田、三木、加藤、サントスでよろしくお願いします。

5回表。
2死1塁からパラデスがライトにタイムリーツーベースヒットを打ちました。
2-4です。パラデスは10試合連続ヒット中。ペーニャが来てから別人ですね。

6回表。
西武の2番手大石が制球難。
中村四球、ペーニャ死球、田村送りバントで1死2,3塁。
ここで三木が犠牲フライを放ち3-4。マリーンズが1点差に詰め寄ります。

しかし7回裏。
益田がロッテキラー山川にソロホームランを浴びて3-5。点差が開きます。

さらに8回裏。
大谷が先頭の秋山にスリーベースヒットを打たれ、浅村にレフトへのタイムリーヒット打たれ3-6。
大田にも勤続疲労でしょうか。万事休すの3点差です。

結局試合は3-6で敗戦。西武相手にカード3タテを食らいました。

今季7度目の4連敗で借金30!伊東監督「私の責任」(報知)
ロッテは、ともに今季7度目となる4連敗&同一カード3連敗。借金は大台の30に到達し、勝率3割1分3厘の最下位で前半戦を折り返した。

 伊東監督は「オールスター明けの戦力がひとりでも出てきてくれればと思っていたけど、終わってみれば3連敗。やることはやってるんですけど、なかなか結果に結びつかない。私の責任」と首をひねった。残り52試合。全力を尽くす姿勢に変わりはない。「ひとつでも後半返して、最後まで諦めた姿は見せない」と強い覚悟を示した。

 この日は、今季2度目の先発の関谷が、2回に四球をきっかけに3点を失うと、4回途中で降板。打線も粘ったが、追いつく力は残されていなかった。


私の責任?今更ですよね。
伊東監督が監督として何をしてきたのか。
やることはやっていると言っても懲罰交代と左右病じゃどうしようもありませんよ。
5年間の成果がこの惨状です。

マリーンズは25勝55敗1分でついに借金が30の大台に乗りました。1992年以来の25年ぶりです。
残り62試合で45敗すればシーズン100敗の大記録を達成できます。
62試合で17勝45敗。今の2勝4敗ペースなら十分あり得ますよ。連敗を始めたら覚悟すべきです。

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source : マリンブルーの風