2017年7月16日日曜日

後半戦はルーキがクローザーに

19956234_1536363739760814_4367924760563944910_o
後半戦へ燕投再編!ライアン先発、ルーキ守護神、開幕投手は原樹

ヤクルトは15日、神宮外苑で全体練習を再開した。
けがから復帰後に救援に回っていた小川泰弘投手(27)が
23日の阪神戦(神宮)で先発復帰する見通しとなった。
「彼本来の姿を取り戻してほしい。
普通の状態だったら、ああいうこと(2度の救援失敗)はなかった」
と伊藤投手コーチ。
小川は左内腹斜筋の肉離れから6月30日に1軍復帰した際、
先発から中継ぎに回った。
秋吉の離脱後は抑えを務めたものの、
救援では計4試合で防御率15.75だった。
後半戦の抑えはルーキが務める。
来日2年目でセーブはゼロだが、マイナー通算71セーブ、
2015年にメキシコリーグで36Sを記録するなど経験豊富だ。
150キロ超の速球を投げ込む右腕は
「勝利に貢献するだけ。暑い時期に入って球速が上がってきた。
スプリットをもう少し低めに集めたい」と意気込んだ。
後半戦初戦となる17日のDeNA戦(横浜)には、
原樹理投手(23)が先発する。(吉村大佑)

( サンケイスポーツ 2017.7.16 05:02 )
http://www.sanspo.com/baseball/news/20170716/swa17071605020002-n1.html

結局はルーキに頼まざるを得なかった。
本当に情けないヤクルトの選手事情に落胆の連続。
杉浦はどうしてんだ?
それに竹下も?
どう見ても選手たちは太く短くの選手人生より
細く長くの方を選択して怪我にこじつけているような気がしてならない。
もうこうなったら高津の現役復帰、
石井、伊藤も同様だ。
守備が堅実なリベロが加入してもチームが変貌することは考えられない、
どんなことをやってもこの体制では何も変わらない、
10月まで耐えるしかないようである。

この後半戦もルーキが最終回に登場して
四球やエラーをきっかけに逆転される試合があるのだろう。
ルーキも努力しているのは理解できるが
何一つ現状を打破できないのが情けなくてしょうがない。



rZQ2ZrH5rBEI8nv1447932147_1447932155上位に上げるためにも
クリックをよろしく。


tWtcdnr18bJkVQ41447932094_1447932104
読み終わった後は
ここを必ずクリック!


twitter2.png梅造Twitter

Facebook.png梅造イズムFacebook



source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)