先ほどかなりの便意をもよおし排便に至った。
身が裂けるような鋼鉄のような大便、
額に汗をかき、苦しむ梅造、
あまり考えたくないが女性でも同様の苦しみを味わうのだろう。
私の愛してやまない深キョン、綾瀬はるかも同様である。
あまり考えたくないな。
私が小学生の頃にとりいかずよしが書いた少年ジャンプ連載で「トイレット博士」という漫画に
｢うんこちゃん」と言う美人が存在した。
彼女はけなげな女性で美人、ただ好きになった彼にだ、
君のような美しい女性にはウンコなどふさわしくない！
絶対にウンコなんかするわけがないと信じている！
と言われてしまった。
彼女はその日から大便を我慢した、
耐えた、耐えまくった。
我慢して過ごしていると
大便が溜まっても下腹部が膨らむだけだろうが
彼女は超デブになってしまった。
それを見てたまりかねた彼は、
｢ありがとうウンコちゃん、ただそんな君を見るのはツラい、共有したい！」と申し出た。
すると彼がキスをしたと同時にマウストゥーマウスで便が彼に流れ込む、
するとこれまで大デブだったウンコちゃんは普通に戻り
愛する彼は超デブとなってしまうのだ。
小学生の私でもなぜ大腸にある便が
小腸や胃を逆流して口を通して相手に流れるものかと思ったがどうでもいい。
なぜ太ってしまうのかと理解不能だったが
そんなこともどうでもいい。
ああ今日も下水道橋戦があるんだよな？
観ようじゃないかと、強いスワローズを観ようじゃないかと。
まあ結果的にはまた負けるだろうがな、ぷはははははははは。
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