2017年7月2日日曜日

ヤクルトの次期監督について

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まだペナントレースも半分もこなしていないのだが、
先日、ふとあることに気がついた。
まだまだそんなことは言ってはいけない時期ではあるが、
次のヤクルトの監督についてである。
当然ながらここで何度も私もつぶやいているように、
次の監督はもちろん宮本慎也を希望する。
ただその兆しが私にはまるでヤクルトから見えてこないのだ。
そこでまたしても当然考えられることは真中の続投、
地蔵政権時にも最下位となり
地蔵自らも監督を辞する言葉が新聞社に伝えられた直後に衣笠氏からの続投要請。
このことからもマグレとは言えども
一度はどん底に落ちたヤクルトを監督就任1年目でセリーグ制覇に導いた
真中の腕力には「経営者としては」、
もう一度チャンスをやろうと思ってもまるで違和感なし。
ただよく考えてみたらだ、
去年まで投手コーチでいた高津がなぜか二軍監督へ、
高津は独立リーグでの監督経験はあるがNPBでの監督経験はなかった。

ここで次期監督は高津説、これが生きてくるのではないか?
真中は今年で潔く監督の座を退き、
宮本政権前に高津でチャレンジというわけだ。
確かに真中より高津の方が有能だとは思うが、
このぬるま湯根性を叩き直すには宮本慎也が絶対に必要である。
ただ、高津次期監督説はいいところを突いているとは思う。



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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)