この日は正午くらいから江戸川区で草野球の練習試合、
現地に11時15分集合だったのだが30分くらい早く到着してしまった。
まだ誰もチームメイトはおらず、
それなら暑いのだが体をほぐそうと
ややスピード早めのジョギングを500mを2本やって柔軟体操、
やはり効果はテキメンで体の動きがスムースになった。
それが後ほど意外な方向に影響を与えてしまうとは見ず知らず。
さてこの日は前の記事に書いたように
今年2度目の神宮観戦、
この10年くらいでは確か年間神宮観戦数タイではないかと思われる。
また試合中に暑さが球場内にこもり、
相手チームとの戦いと言うよりも
球場との戦いとなってしまい、
帰宅の頃にはグロッキーになることは十分に理解していた。
しかしいざ入場してみると
いつものように客は多数存在するものの
それほどムワッとした感はない、
まあ今からファンのボルテージが上がるたびに
球場内は蒸し暑くなることだろうと懸念される。
席に着くとすぐさまプレイボール、
この先一体どうなってしまうのかと不安がかなりよぎった。
横浜たそがれシウマイズ
①中 桑原 .281 13
②二 柴田 .244 00
③左 不都合 .289 21
④一 ロペス .306 26
⑤三 宮﨑 .320 10
⑥右 梶谷 .248 17
⑦捕 高城 .237 00
⑧投 濱口 .000 00
⑨遊 倉本 .260 02
ケチルトペンギンズ
①右 ロッカー .302 03
②中 山崎 .252 01
③左 馬並 .285 29
④二 下手田 .239 19
⑤三 リベロ .252 06
⑥捕 大澤弁護士 .244 02
⑦一 馬鹿木 .210 06
⑧遊 西浦 .193 00
⑨投 毛深マン .000 00
今日も7番と8番に真中チルドレンが居座ってるな、
馬鹿木に関してはたまにヒットを飛ばすから少しは成長を感じられると
皆は思ってるかもしれないが
あれは相手投手がストレートで勝負した結果である。
そもそもの攻め方が間違っているだけだ。
だからこいつに関してはまだなんら成長は感じていない。
一方の西浦、問題外でプライドだけで生きている成長など期待できない選手である。
①回表
①桑原
初球を打ち上げてセカンドフライ。
②柴田 SBB
ゆるいボールが真ん中に入り軽くセンター前ヒット、無死1塁。
③不都合 SSBBBFF
見事に流し打ってレフト前ヒット、無死1-3塁。
もう不都合シフトはやめた方が良い、意味なし。
④ロペス
初球を打ってサードゴロ、しかしリベロがトンネルで柴田生還して0-1。
なおも無死1-3塁、リベロのどこがゴールデングラブ賞なのか?
⑤宮﨑 BF
ショートゴロ併殺、ザマアミロ。
①回裏
①ロッカー BBSBFF
少し振り遅れてショートゴロ、あゝ第一打席のヒットがなくなった。
②山崎 BS
上手く流したがショートライナー、残念である。
③馬並 SBSBB
外のボールを流したが詰まった打球のファーストライナー。
②回表
⑥梶谷 SBBB
馬鹿木は足元の打球を触りもできずに後逸、無死1塁。
こういう稚拙なミスが非常に多く不愉快極まりない、クソヴォケが。
⑦高城 S
1〜2塁間を破るライト前ヒット、無死1-2塁、簡単に打たれてしまう。
⑧濱口 SFB
4球目をバント空振りで3バント失敗、1死1-2塁。
ド下手だな、ぷぷぷぷぷぷ。
⑨倉本 BF
詰まらせてファーストゴロ、2死2-3塁。
今度も腰が引けた馬鹿木だったが、なんとか捕球成功。
①桑原 FB
右中間への2塁打で二者生還して0-3、2死2塁。
桑原はヤクルト戦ではめちゃくちゃ活躍する、怒り爆発である。
②柴田 SB
センターフライ、打たれてばかりじゃないかよ。
②回裏
④下手田 BS
レフトへの打球を不都合がスライディングキャッチ。
やはり馬鹿木より上手だった、ぷぷ。
⑤リベロ SFF
フォークで空振り三振。
あんなに突っ立ってるような構えでは落ちるボールに対応できないように感じる。
⑥大澤弁護士 SBS
見逃し三振、何をてめえは余裕で見逃してんだよクソヴォケ。
なんだてめえのその落ち着き加減は?
悔しさを微塵も感じない、早く福井に帰れよカス!
③回表
③不都合 BFBF
レフトへの詰まった打球はライトフライ。
④ロペス BSBSF
インコースを詰まらせてショートフライ、2アウトまではいくんだよ。
⑤宮﨑 FBBS
叩きつけた打球は西浦捕球したが送球が遅い!
それでもなんとかアウト、ヘタクソ!
③回裏
⑦馬鹿木 SBB
高目の甘いカットボールをセンター前ヒット、無死1塁。
⑧西浦 S
真中チルドレン大活躍、センター前ヒットで無死1-3塁。
さあここからだ、1点奪えるか?
⑨毛深マン
初球バント成功と思いきや、馬鹿木がホームに突進するも余裕でアウト。
セイフティスクイズのつもり?
何がしたかったのかな、チミ達は?
なんで普通にスクイズしないのか?
なんの意味もないバント、得点も入らず走者も1死1-2塁に。
なんの奇襲でもない、哀れなカスプレー&采配。
だからお前らは低脳と言われるんだよ、アホが。
馬鹿木が走らなければ1死2-3塁になってチャンスだったのが、
逆に馬鹿木が突進したことにより1死1-2塁となり戦況不利へ。
自らの首を絞める大胆な作戦と言える、
こんな野球をするのはカスルトだけだ。
①ロッカー BBBS
フォアボール、1死満塁、キヒヒヒヒヒヒ。
②山崎 SFBBFBF
インハイのストレートで空振り三振、あぁ…… 2死満塁。
③馬並 BB
3球目を打ち上げてファールフラウンドを高城追う、
ヤクルトのネクストバッターズサークルで、
スプレーなどでよたりながらも捕球しキャッチャーファールフライ。
まぁこんなもんかなと。
④回表
⑥梶谷 SSBFF
ピッチャーへの詰まった打球が山中の足に接触、
そのまま打球は転がり内野安打、無死1塁、せっかく追い込んだのにこのザマだ。
⑦高城
初球中村は外に外すように指示、
しかしボールは内に入りセンター前ヒット、無死1-3塁。
中村の「外せ」という意図がまるで理解できていない。
ただ確かに中村が怒る気持ちも分からないではないが、
いくらプロでもコントロールがほぼ完璧なピッチャーなんて稀にしかいない。
それに中村にとっては先輩のピッチャーが多いので
言いたくても言いづらい点もあるかもしれない、
だが言わなきゃいけない。
オープン戦で江本さんが中村に小川のリズムの悪さを指摘したら中村が
「言ってるんですけどねぇ……」と言い、
江本さんが激怒したことが今でも理解できてないようだ。
そもそも山中くらいのピッチャーなら
他球団に行けば二軍選手程度でしかない、だからヤクルトに来たのである。
ヤクルト2年目に好成績を残したのが
山中にとって好成績は悪い方に向かったのだろう。
その時に交換トレードされた川島はあの層が厚い福岡で頑張っている。
⑧濱口 SFBB
2球目をバント失敗、さっきからこいつバント失敗ばかり、ぷぷぷぷぷぷ。
なんとか犠打成功、1死2-3塁、また失点する空気満載。
しかも次の打者はヤクルト大好き倉本。
なぜ倉本がヤクルト戦に強いのか?
要はスコアラーが彼に対して何も対策ができていないからだ。
⑨倉本
初球を簡単にライト前ヒットで二者生還して0-5、1死1塁。
勝てる気がしないな、ぷはははははは。
①桑原
初球を打ってレフト前ヒット、1死1-2塁、サンドバック状態。
ベンチに下がる山中は悔しそうでもなんでもない、
これがヤクルトのカスどもの典型的な姿。
ここで山哲、球場に入る前に目の前を通った。
ただ浪漫飛行が流れて、あの鳥肌モンの肩を組んでの姿が見られるかと思ったが、
なぜかやらなかった、なぜ??
②柴田
初球をファーストへの打球、
馬鹿木イージーゴロを捕球してセカンドに送球し西浦1塁に送球し併殺。
まあ普通だな、特にエバれるプレーではない。
特に真中チルドレンの二匹がしたから余計そう思えてならない。
④回裏
④下手田 SBBS
なんと!外野に飛んだぜ!ライトフライ、ぷ。
⑤リベロ SS
先ほどと同様の攻めで空振り三振、
何度も言うが構えを変えない限り落ちる球は絶対に打てない。
杉村氏も宮出も教えてないんだろう、かわいそうに。
⑥大澤弁護士 BBSS
予想通り見逃し三振、インコースの変化球に弱い、手を出さない。
⑤回表
③不都合 BBF
4球目、中村が要求したのはアウトロー、
しかし山哲のボールは真ん中低目に入りライト前ヒット、無死1塁。
今日は時間に余裕があるのでヒットを打たれたボールが
どれほどカスボールが来ているのか解説だ。
④ロペス SBSBF
ライトフライ、1死1塁。
⑤宮﨑
レフトライナー、2死1塁。
バレンティン正面のライナーだったが、最後は背伸びして捕球。
集中力イマイチか。
⑥梶谷 SBF
ここで中村の要求したのはインコース膝より上のボール気味の球、
しかしカットボールらしき球は真ん中に入りライト前ヒット、2死1-3塁。
ボールに勢いがないので簡単に打たれる、寂しい限りだ。
⑦高城 F
2球目は中村がインに要求、
その通りにカットボールが来たが高城はうまく流してライト前ヒット、
不都合悶えながら性感し0-6、2死1-3塁。
そう言えば漢字の読み書きができないカスプロ選手はかなり多いのだが、
先ほどのように「悶える」とかは軽く読めてしまう、
ただ書けはしないが、
こう言うのを教育に取り入れたらどうかと思う。
エロ本教育、真面目な顔して。
⑧濱口 FF
絶不調の下手田正面のセカンドゴロ。
⑤回裏
⑦馬鹿木 SF
チェンジアップを当てはしたがセカンドゴロ、普通だ。
⑧西浦 SBB
外野へのカス中のカスフライ、
お前の打球は何も面白い発想が浮かばない、勘弁してくれるか?
ここで代打猿公!
実はこの猿公が代打と聞いた時、
私はタバコを吸っていたのだが急いで観客席に走り始めた!
⑨猿公ウキッキ〜♬ S
ゆっくりと右バッターボックスに向かう猿公、余裕である。
背番号「0」はノータリンを表現。
打席に入る前に素振りしてヤル気満々である、ウキッキ〜♬
審判に軽く会釈して打席に入った!
初球、落ちるアウトコースのボールとの距離は約30cm、
しかし敢えての空振りだと私は感じた。
次の球は青山一丁目の駅まで飛ばす大飛球となるのであろう、
考えただけでも涙がこぼれ落ちてくるではないか。
そして2球目、外への変化球を当てただけのセカンドゴロ、涙である。
ちなみにライトスタンドに出る前に
もう決着はついていて見れなかった。
⑥回表
投手はマラ中。
⑨倉本 FB
サード正面のゴロをなんとか捕球してサードゴロ。
①桑原 SB
ライトライナー、左に弱いのか。
②柴田 BBFBS
空振り三振、マラ中ナイスピッチ。
6回は両者無安打、7回裏に飛ぶ。
下手田からの攻撃だが何も期待できない。
⑦回裏
④下手田 BBB
こんなカス打者にフォアボール、無死1塁、濱口の気持ちが理解できない。
下手田はホームランこそ19本打ってはいるが、
打率は規定打席到達者の中ではケツから2番目。
ちなみに最下位は下水道橋の小林。
⑤リベロ B
右中間を破る2塁打、下手田生還して1-6で無死2塁。
まさに焼け石に水状態と化している。
⑥大澤弁護士 B
セカンドゴロ、リベロ進塁して1死3塁、ほれあと1点は奪え。
⑦馬鹿木 SBBSFBF
ど真ん中のストレートをレフト線2塁打で2-6、1死2塁。
さすがは槍男、ドンピシャだった。
⑧西浦 BSSB
1〜2塁間を破るライト前ヒットで荒木生還して3-6、
ほら、もっとどんどん打ちまくれ。
投手は砂田に交代、そして代打西田。
西田には中村を追い抜いてほしいが、
あの低レベルの中村にさえ届かない、哀れだな。
⑨西田 SFBBB
3球目をワイルドピッチ、西浦3塁へ、1死3塁。
高速スライダーに空振り三振、やはりバットに当たる気配すらなかった。
①ロッカー SSB
坂口もスライダーを空振り三振、あぁ……
⑧回表
投手は松岡。
⑦高城 SSB
沈むボールをうまく打ったがショートゴロ。
代打石川。
⑧石川 B
打ち損じてセカンドゴロ、石川も今や代打要員かよ。
⑨倉本
振り遅れたが飛んだところが良くレフト線への2塁打、2死2塁。
また2死走者なしから打たれた、よく飽きないものだ。
①桑原 BS
下手田の横をすり抜けていくライト前ヒット、倉本生還して3-7。
カスルトムードになってきたその時に2死走者なしからヒットを打たれ、
しかもタイムリーまで打たれるとは最悪だ、
ここまで起用にできるカスルト投手陣はかなり器用だな、一種の才能である。
②柴田 BBBS
しかもここでフォアボールで2死1-2塁、どんどん自分の首を絞め上げていく。
しかも次打者は不都合、松岡もピンポイントでしか活躍できない。
③不都合 B
打ち上げてセンターフライ、
この1点でまたカスルトナインはヤル気を喪失したと思われる。
⑧回裏
投手はパットン。
②山崎
初球を打ってセカンドゴロ、悩みは深いのか?
③馬並 B
打ち上げてセカンドフライ。
④下手田 SS
見逃しの三球三振、4番機能せず。
⑨回表
投手はタヒチに交代。
④ロペス SSBB
センターへの大飛球だったがフェンスギリギリで山崎キャッチ。
⑤宮﨑
初球をサード頭上を飛んでいくレフト前ヒット、1死1塁。
寝た子を起こすな、まあ横浜とは当分当たらないからいいか。
⑥梶谷 SSBFB
空振り三振、2死1塁。
①桑原 FS
平凡なライトフライ。
⑨回裏
投手は山崎。
⑤リベロ BSS
真ん中高めを空振り三振、リベロの実力ではこんなもんだろう。
⑥大澤弁護士 BF
打ち上げてレフトフライ。
⑦馬鹿木 SS
あっという間に追い込まれてセンターフライ、試合終了。
先発投手が手薄な中、
今期も不調の山中を起用せざるを得ないのは致し方ない。
しかし2回表の先頭打者梶谷のイージーゴロを
馬鹿木が捕球できず大チョンボ(記録はヒット)、
ここからみるみるピンチは広がり3点も奪われた。
こういうミスがヤクルトには多すぎる、
どうしてこうも上達しないのか理解不能。
それに3回裏の無死1-3塁で打者山中、
私は3塁走者は動かさず西浦だけ2塁に進ませるものだと思っていた。
しかしバントをすると馬鹿木がホームに突っ込み楽勝アウト、
そのあとにベンチが映っていたが
どうやら馬鹿木のサインミスだったように感じる。
緊張感もなく目標もないダラダラした日々を過ごしているからこうなってしまう。
山崎や藤井、奥村には絶対に真似してもらいたくない。
よく下手田の不調に関して未だにWBCの疲れと言う解説者がいるが
ではWBCは必死になってやっているが
シーズンは手抜きでやっていることになるよな。
確かにどの選手を見てもWBCの時とは目の色が違うし
チャンス時に凡退しても悔しさを見せる選手なんかほとんどいない。
そんなのでは勝てるわけなかろうが。
本気で感情が高まる時はデッドボールとサヨナラ勝ちの周辺だけ、
そのサヨナラ勝ちもまるで財布を道路で拾ったような感覚だ。
この馬鹿どもは根本から叩き直さなければ
誰が監督になろうと何も変わらない。
だから本気で強いチームにするには宮本じゃないと駄目なんだよ、
それか星野さんのような武闘派だな。
ヤクルトでは一人が首脳陣にたてついたら
俺も俺もとばかりに無言で首脳陣に背いてくる、
そう言うことを絶対に許さない指導者が必要なのだ。
高津が監督でもいいが、
宮本は必ずヘッドコーチとして戻ってきてもらいたいと望んでいる。
あ、そうだ。
今回の神宮観戦だが涼しくて気持ちが良かったぞ。
秋口になると神宮は最高だ、
ライトポール際で観戦したのも良かったと思う。
あの応援団周辺でもみくちゃにされたら
観戦どころじゃなかったと思う。
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