また今年の夏も帰れなかった、あゝ高知の夏が恋しいなあ。
あの室戸岬から甲浦までの海岸線を車で走りたい、
高知市内に行って老けたであろう旧友たちと飲みに行きたい、
帯屋町にある華珍苑でたらふく食べたい、
土佐弁を喋りまくり本当の自分を取り戻したい、
高知の女性と久々に話をしたい、
もちろん高知ＦＤの試合を市営球場でナイターを観戦したい！
こっちの友人たちを甲浦の白浜に連れても行きたいなあ。
そうだ母校の西高に行って
いきなりソフト部の練習に乱入して
みっちりしごいてやるか！
まずは全力ダッシュ20本、腹筋200回に腹筋200回。
炎のようなノックでしごきにしごきまくってやるのだ、ぬははははは。
今の母校のソフト部の活躍は一切耳に入ってこない、
我々がいた時のように全国レヴェルではもうなくなったのだろう。
まさか遊び半分のチャラ男の集団になってるのでは？
我々が３年の時はＯＢの鬼コーチがいて
とにかく猛練習をやったのを覚えている。
ただコーチは練習が終わると非常に優しく兄貴的な存在で
とても練習しがいがあった。
ただ最後の県大会では宿敵安芸高校と接戦を繰り広げていたが
６回裏にエースが突如として崩れてしまい
１点美廃インドではあったが押せ押せムードから一気にコールド負け。
私は３打数２安打だった、良い感じに引退したのを思い出す。
にゅははははははははは、どうだ参ったか。
夏も終わりつつあるな、来年は帰れるか？
高知ファイティングドッグス
①右 宮下
②三 岡田
③中 深江
④捕 ザック
⑤一 アンダーソン
⑥指 安藤
⑦左 ロドリゲス
⑧二 祐人
⑨遊 森田
投 岡部
福岡ソフトバンクホークス３軍
①一 ジェンセン
②遊 三森
③右 幸山
④捕 九鬼
⑤指 コラス
⑥三 黒瀬
⑦中 田城
⑧左 大本
⑨二 森山
投 中村
高知は初回、２回と三者凡退に抑えられ今日も貧打炸裂模様。
すると２回裏に福岡はヒット２本とエラーで１死満塁のチャンス、
ここでラストバッターの松本が走者一掃の３塁打を放ち０－３と先制。
一気に３点も奪われればまた高知の選手がひるんでしまう、まずい。
しかし今日の高知ＦＤは違った！
３回表に内野安打で出塁した山下と
フォアボールで森田が出塁して１死１－２塁、
ここで何かがあってラブリー宮下か岡田の内野ゴロの間に山下が生還して１－３、
さらに４回には相手投手の乱れから押し出しで１点を追加し２－３。
労せずして２点を奪う、ウッシッシ。
さらに７回にも相手投手のフォアボールのオンパレードで２点を追加し４－３と逆転だ。
しかし福岡は７回裏に２本のヒットと
デッドボールを絡めて１点を奪い４－４の同点とされてしまう。
最終回に福岡は２死１－２塁のチャンスを迎えるが
ソフトバンク発表の打撃表はそこで途切れているし、
高知新聞の記事にも何も書かれていない。
何かがあって試合は同点で終了したようだ。
高知はわずか３安打しか打てなかったが
福岡からフォアボール11個をもらい４点をもらった形、
高知は奥に何もしていないが
福岡が勝手に自滅してくれたおかげで同点となった。
次の試合も非常に心配であるが
首脳陣も選手も九州遠征でヤル気が薄れていたのか
フォアボールが多すぎてボールを絞れなかったのかは分からないが、
打撃陣が機能しなかったことは非常に腹立たしい。
次の31日に行われる丸亀での試合までに
選手も指導者もこの状態から脱却すべく問題点を解決してほしい。
おいこら宮下と銀二郎！（ＯＫＭ＆Ｇ）
チミ達の打率を恐る恐る覗いてみたら
なんとまあ１割台だと!?
恥ずかしくて穴があったら
あっついものをぶっ込んでやりたい気分である。
にゃ〜にをやっとるかクソヴォケが！
宮下も銀二郎もマニーより打数が多いし試合数もはるかに多い、
試合数が多いのに打数がこれほどということは、
練習量が足りないということだ。
そもそもヒット数がそれぞれ16本とはどういうことだ？
マニーはわずか80打数だがチミらの倍の33本だ、まいったか。
ちょっと目を離した隙に、なんだこの数字は？
あまりにも頭にきたのでテトラポットを２つ、
購入金額と配送料は着払いで送りつけてやるから期待しろ。
最終的に２割５分に足りなければ今度は、
築150年の廃屋を分解し、これまた着払いで送りつけてやるからそう思え。
これでビシバシ気合が入ることだろうと喜びが絶えない。
ところで以前にも私は書いたが
後期からの高知新聞の扱いが酷すぎる。
紙面にも掲載しているはずなのだが
この内容では試合の流れなど理解できるわけがない。
文章にはなっているものの、
選手の働きや、どのように最終回の福岡の攻撃が終了したなど、
まったく理解することができないのだ。
どうも高知新聞と高知ＦＤがうまくいってないように感じてならない、
今回の試合はソフトバンク主催なので
四国アイランドリーグのようにスコアを公開しないのは我慢しよう、
ただしテレビ放送もなければラジオ放送などなし、
しかもこのような記事だと何も分からず理解不能、
そうなってくると高知県外から高知ＦＤを見守るファンは
自宅で呆然と立ち尽くすのみである、
アリスみたいだな、サンキュ〜（堀内孝雄)。
経費がかかるので高知新聞も高知ＦＤも最低人数でしか派遣してないのか？
せめてファンのために球団は
スコアを自ら記入して掲載してもらいたいと願望する。
あれではさっぱり分からない。
この四国アイランドリーグも10年以上継続しているが
皆の努力で観客数も増えたし利益も得られるようになってきた。
ただ観客数が増えたと言ってもたかが知れている、
今年のようにマニーが来ても数千人のファンで埋まることは考えられない。
最近、日本の小企業が日本だけではなく、
海外に目をつけ着実に効果を得て売り上げを伸ばしている、
高知ＦＤも海外とは言わない、
日本だけでももっと知名度を上げて興味を湧かせるような
何か良いアイデアがないだろうか？
ちなみにこのブログで数年ぶりに復活した高知ＦＤの記事だが
開幕時から比べて確実に毒者は増えている。
最初は十数人だったアクセス数が50を超えるのは簡単だし、
100なんか平気で超えることもある。
皆はマニーのおかげだと思っているかもしれないが
マニーが後期離脱しても数字をしっかりと稼いでいるのである。
写真もきれいだし、選手も個性豊か。
地道にやるべきことをやり、
広報活動をしっかりやっていけば、必ず道は開けると信じている。
がんばろう！ 高知ファイティングドッグスの職員の皆さん、
そして首脳陣や選手の諸君！
高知 ００１ １００ ２００│４
福岡 ０３０ ０００ ０００│４
福岡―高知（18時、タマホームスタジアム筑後、635人）
高知：加藤⇨澁谷⇨三谷⇨和田／ザック
福岡：張本／堀内
▽３塁打：松本龍(ソ)
▽２塁打：ザック(高)
▽試合時間 3時間32分
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