2017年8月28日月曜日

井口に捧げる負け試合

マリーンズ 0 - 3 ホークス
ニッカン式スコア
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今日のホークスは4月7日西武戦以来の登板となる和田。
和田はマリーンズに強いですから苦戦が予想されました。
マリーンズは今日限りで出場選手登録を抹消される井口を4番DHでスタメン起用。
もう4番を打つ力のない選手をなぜ4番で起用するのでしょうか。なぜスタメンなのでしょうか。代打ではダメなのですか?
井口をスタメン4番で使ったおかげで2試合連続でホームランを打っているペーニャや攻守に活躍している福浦はベンチです。
和田が相手なのにわざわざ得点力を落としたわけですから、点など取れるはずがありません。
今日のマリーンズはわずか3安打。無得点に終わりました。

2回表。
井口が和田からレフト前にヒットを放ちますが、後続があっさり倒れて無得点。
4回表には井口が和田から三振し通算1500奪三振をプレゼント。元同僚から達成なんて出来すぎですよね。
結局和田には6回で9三振を献上。1点も取れません。

二木も良く投げていたのですが4回につかまりました。
ロッテキラー中村晃にツーベースヒットを打たれると、柳田のボテボテのセカンドゴロが内野安打となり無死1,3塁。
ここでデスパイネにレフトオーバーのタイムリーヒットを打たれ先制を許します。
さらに無死1,3塁で松田をサードゴロゲッツーに仕留めるも、3塁ランナーがホームインし0-2。
この回2点を失う形となりました。

5回表。
角中ヒット、中村送りバント、鈴木三振、田村四球で2死1,2塁。
続くバッターはファーストの香月ですが、伊東監督は代打にペーニャを起用しました。
ペーニャは四球、当然ですね。次の荻野はサードゴロでチェンジ。チャンスを逃しました。
香月を育てたいならペーニャを代打に出すべきではありませんでしたし、こんなに早くペーニャを代打起用するならスタメンで使えばよかったのにと思います。

6回裏にもデスパイネのタイムリーで0-3となり、そのまま敗戦。
二木は3失点完投負けで7敗目を喫しました。
ただ、味方が誰も打たない孤立無援の試合で集中力を切らさずによく投げてくれました。
5完投は則本と並んでパリーグトップです。来シーズンは先発の柱として活躍してくれるでしょう。

釈然としない負けです。
今日の負け試合は井口に捧げる形となりました。
試合前に伊東監督が「井口が望むなら全打席に立たせる」と明言。
最終回は井口自ら身を引き代打肘井が出てきましたが、要はチームの勝利よりも井口の出番を優先したということでしょう。
開幕3連敗の借りを返し福岡で3連勝を飾ることよりも、井口の顔見世興行の方が大事なのか。
ホークスの営業サイドは喜んでいることでしょうね。
最後はホークス側からのセレモニーもありましたが、違和感しか感じませんでした。

井口って、そこまでの存在でしたか?
チームの勝利より井口のスタメン起用を優先するほどマリーンズにとって大きな存在でしたか?
あの初芝でさえ最後は代打起用ですし、最後のスタメンも今江が怪我をしたから止むを得ずです。
堀はマリーンズで長年貢献したのに1軍で全く出番を与えられず戦力外です。

かつての聖域化したスタメンセカンド起用、1軍確約起用。
偉大な選手なのは間違いありませんが、どうもマリーンズで好き勝手にやられた印象があります。
で、今日も古巣相手に接待試合。勝敗は度外視。
これが政治力というものか。なにやらどす黒い物を見せられました。


ロッテ井口「アドレナリン出過ぎ」最後の福岡で4番(ニッカン)


今季で引退するロッテ井口資仁内野手(42)が「4番DH」で先発出場した。

 いったん出場選手登録を外れるため、プロデビューした福岡で、かつての古巣相手では最後となる試合に臨んだ。

 相手先発は、03年からダイエーで2年間、一緒にプレーした和田。2回の第1打席は左前打。「1本出て、ホッとしました」。4回の第2打席は空振り三振。和田の通算1500奪三振に当たった。最後は、6回に中飛。9回にも打席は回ってきたが、自ら引いて、代打を送られた。

 「(和田は)一緒にプレーした仲間。頼もしかった。プロをスタートした地。成長させてもらった場所。アドレナリンが出過ぎて気持ち悪かったですけど、最後に勝負できて良かったです」と、満足そうに話した。

 試合後は、左翼席のロッテファンに続き、右翼席のソフトバンクファンのもとにも駆け寄り、声援に感謝した。ソフトバンク工藤監督、和田からは花束を贈られた。

 引退試合である9月24日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に合わせ、再登録される。



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source : マリンブルーの風