2017年9月25日月曜日

対巨人23回戦:5連敗なので騒いでくれよ

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今日、朝の記事にもしたように、
デイリースポーツが小川SDが監督に、
そして宮本SMが来季のヘッドコーチとして
入閣することが分かったと書きながらも、
まだ調整できてないという奇妙な記事が掲載されていた。
しかもこの記事はデイリーのみで他紙は一切触れてもいない。
ほとんどのファンは、
地蔵が監督なのは不満だが宮本がヘッドコーチだからいいかと、
涙を飲むどころか嬉しい気分になったのではないか。
それにMの地蔵とSの宮本なら凹凸合体がバッチリ組み合わさって、
今までにないヤクルトが誕生するのではないかと。
最初は監督に遠慮気味の宮本だったが、
あまりにもハッキリしない地蔵に対して
次第に語気が荒くなってきて命令調に喋り始める。
しかし地蔵は一切不満そうな表情を見せるどころか、うっとりとした表情。
燃えたぎる中高年の年の差愛、
今まで気付かなかった互いの感情に驚きながらも
二人はタブーを受け入れ、激しく求め合うのだった……。

さて本題に戻るとだ、
この話は、まだ決定などしていないどころか、
そもそもこの情報が本当かどうかは定かではない、
ただ久々にワクワクするヤクルトの情報で少々楽しい1日だった。
一方夕方5時には大抵更新されるサンケイスポーツの記事だが
今日はこの内容の記事どころか更新さえもされていない。
このデイリーの記事、実際はどうなのだろう?
単なる噂からの先走りで単なる勘違いかもしれない、真相はいかに?

水道橋マネーズ
①中 陽岱鋼       .277 09
②二 マギーミネンコ   .316 17
③遊 ナオン好き     .291 14
④一 蛙の死体      .267 15
⑤三 プリマハム     .258 11
⑥左 亀井        .247 05
⑦右 長野        .261 15
⑧捕 小林        .205 02
⑨投 吉川光       .125 00


ケチルトペンギンズ
①右 ロッカー      .283 03
②中 日大山崎      .254 01
③左 馬並        .254 31
④二 下手田       .247 24
⑤一 リベロ       .219 06
⑥捕 大澤弁護士     .246 04
⑦遊 馬鹿木       .207 06
⑧三 西浦        .216 00
⑨投 ギルメット     .000 00


試合は0-0のまま、いきなり3回裏の攻撃。
①回裏
⑧西浦 SBBS
インコースに詰まってショートゴロ、ヘッタクソが。
⑨ギルメット SB
飛んだコースが良くてライト前ヒット、1死1塁。
①ロッカー B
左中間真っ二つの2塁打、1死2-3塁。
きれ〜〜な流し打ちのヒットにうっとりである。
②日大山崎 BB
高いバウンドのショートへの打球はナオン好きの頭上を越えてレフト前ヒット、
これで坂口生還して1-0、1死1-3塁。
やったな〜〜、こういうヒットは非常に嬉しい。
③馬並 BBFB
四球、悔しそうにバットを捨てるバレンティンだが、
どうせ振っても打てなかったくせに、ぷぷぷぷぷぷ、1死満塁。
④下手田 BS
タイミングを崩されながらもレフト前ヒット、
二者生還して3-0、1死1-2塁。
たまには打ってもらわないとな。
ぷは、ぷは、ぷははははははは。
ここで投手は篠原に交代。
またもショートへの高く弾んだ打球は内野安打、1死満塁。
これは愉快だ、ざまあみろだ、ぷは、ぷは、ぷはははははは。
⑤リベロ 
たもショートへの高く弾んだ打球は内野安打、1死満塁。
これは愉快だ、ざまあみろだ、ぷは、ぷは、ぷはははははは。
⑥大澤弁護士 BSBSBF
四球で押し出し、4-0
これは愉快だ、楽しいにも程がある。
⑦馬鹿木 B
ライト前ヒット、さらに1点追加して5-0、1死満塁。
馬鹿木がタイムリーかよ、冗談じゃない! ぷはははははは。
⑧西浦 BSBS
一巡して西浦だ!
しかし見逃し三振、2死満塁。
このバカが一巡して1イニングで二度もアウトになりやがった、
ここまでくるとアウトの天才、ミスター凡退とでも言いましょうか。
⑨ギルメット SBBS
打つ気なく見逃し三振。
一挙5点なんて珍しい、ただヤクルトにとってはセイフティリードではなし。

またまた飛んで5回表の下水道橋の攻撃。
⑤回表
⑧小林 BBB
ストレートの四球、無死1塁。
またヤクルト投手陣の悪い癖が出始めたのか?
代打脇谷。
⑨脇谷 SBBFF
高目に入った変化球をジャストミートでライト前ヒット、無死1-2塁。
嫌な予感がしてしょうがない。
①陽岱鋼 B
打ち上げてライトフライ、1死1-2塁。
よ〜し、よ〜し、オッケ〜だ。
②マギーミネンコ 
初球を打ってレフトフライ、2死1-2塁。
一瞬焦った、脇汗洪水状態である。
③ナオン好き SSBBFB
四球、2死満塁、プレッシャーに弱いな。
④蛙の死体 BBSB
レフトへのヒットで二者生還して5-2、2死1塁。
まあこの2点はしょうがないと言ってやろう、ここで切れよ。
⑤プリマハム 
右中間フェンス直撃の2塁打で5-3、2死2塁。
イラっときたが我慢、ここで切れよ。
結局投手交代で石山。
⑥亀井 SBF
見逃し三振、ざまあみろ。

さらに6回表にワープ。
投手は松岡に交代。
⑥回表
⑦長野 B
右中間への打球はセンターフライ。
⑧小林 SBSFF
詰まった打球は右中間へのポテンヒット、
さらに山崎がボールをお手玉し小林は2塁へ、1死2塁。
小林の野郎はヤクルト戦ばかりで打つなよ!
⑨吉川光 BBBSS
ファーストゴロ、2死3塁。
①陽岱鋼 SBBB
また四球、2死1-3塁。
②マギーミネンコ BBSSB
フルカウントから苦し紛れの棒球を軽く打ち返してライト前ヒット、5-4、2死1-3塁。
投手は近藤に交代。
③ナオン好き BFB
打ち上げてセンターフライ、ホッとため息。

イニングは7回に移動。
⑦回表
④蛙の死体 BBSF
センターへの大きな打球だったがセンターフライ、危なかった。
⑤プリマハム SBBF
ショート深い位置からファーストへ遠投しアウト、珍しい西浦の好プレー。
⑥亀井 
初球をバックスクリーンにソロ、5-5
また5点差を簡単に追いつかれた、アホどもめ。
⑦長野 SS
投手の頭上を高く弾んで越えていく内野安打、2死1塁。
もう完全に下水道橋ペース。
⑧小林 SB
右中間へのセンターフライ。

イニングはさらにさらに8回表に移動。
⑧回表
投手は秋吉に交代。
⑨橋本 S
セイフティバントをファーストに、
ここで見事に馬鹿木の緩慢なプレーで内野安打、無死1塁。
こういうくだらないミスで負けるのにアホだな。
①陽岱鋼 BFBFB
初球の高い投球を中村捕球できず後逸、無死2塁、これで二つミスが続いた。
セカンドへの進塁打、1死3塁。
②マギーミネンコ 
初球を簡単に前進守備の1〜2塁間を破るライト前ヒットで4-5、1死1塁。
だからくだらないミスをするからだ、アホどもめが。
③ナオン好き 
またも初球をライト前ヒット、1死1-2塁。
秋吉も頼りないな。
④蛙の死体 BFF
空振り三振、2死1-2塁。
⑤プリマハム SS
空振り三振。

試合はこのまま試合終了、
一気に4回に集中打を放って1イニング打者一巡で6安打2四球で
なんと5点を奪ったものの、
それ以降のヤクルトのヒットは1本のみ。
逆に下水道橋はじりじりと追い上げて最終的には逆転、ヤル気の差だな。
結局最終回の逆転は集中力欠如の馬鹿木の緩慢プレーから始まり
続いては中村のド下手なキャッチングミス、
これが響いて1点を奪われてしまった。
プロらしからぬ守備、
ただこれがヤクルトの実力なのだ。
ミスしても反省の色などないし、連発するなんてどういうことか?
まあ今さら、あ〜だ、こ〜だ言ってもしょうがないが、
くだらないミスをするから腹が立つ、ムカついてしょうがない。
またそれで平然とした表情をしているところが、
憤慨状態をそそってくれるのだ。

しかし今日の敗戦で待望の92敗目獲得、
残り5試合を2勝3敗でいけば新記録、最高だ。
あゝ…… 憧れの新記録♡
67年ぶりの新記録♡
順当に行くとマツダでの広島戦でタイ記録達成、
そして新記録は最後の神宮で行われる中日3連戦のどれかになる。
とにかく67年ぶりの快挙だ、この目で絶対に観てみたい。
こんなこともう二度と見られないだろうからな、
とか言って来年にまた最多敗を更新したりしてな、ぷぷぷぷぷぷぷ。
とにもかくにもマジックは2、
ちなみに今月に入っての成績は4勝14敗、すごい勢いだな……

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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)