お見事だ、見事に最多敗タイを達成してくれた。
お見事の94敗と借金50に興奮気味だ。
ただもう負けるのは分かっていたので、録画さえも観なかった。
帰宅してからは裏番組の「世界！日本行きたい人応援団」を観させてもらった。
当然じゃないか、あの岡林洋一が、
生まれ故郷のパラグアイに帰省する特集だったのだ。
試合なんか観ても時間の無駄、
35年ぶりの岡林の帰省の方を観て涙した。
最近２年前の南アフリカ対日本のラグビーの試合を久々に観た。
命を懸けての試合、今観ても鳥肌が立ち感動する。
一方、ヤクルトの試合はどうだ？
プロレスの巡業同様に試合をこなすクソ試合ばかり。
人間ドラマなどありもしないし、感動などまるで感じない。
もうこの２〜３年の試合を観戦していても感動などなく、
サヨナラ勝ちを目にしても大声を出して喜んだことは皆無。
スポーツは必死に勝ちたいと思うからこそファンが観たくなる、
こいつには負けたくない、
絶対に勝ちたいという意思があるからこそスポーツは面白いのだ。
だったらボクシングがプロレスのように
巡業で年間何百試合もできるかよと言うもんだ。
なので未だに神宮に押し寄せる観客が理解できない。
一体、何を見にきているんだろう？
こんなクソつまらない試合を有料で観戦するのなんて真っ平だ、
早く自宅に戻ってクソして寝ろよ。
馬鹿らしい、本当に馬鹿らしいと思った試合結果だった。
ただ坂口のホームランだけは嬉しかったと思っている。
ではチームは次の試合で新記録達成といこうじゃないの、
やればできる、やらなくてもできると思う。
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source : 梅造イズム（東京ヤクルトスワローズブログ）