2017年10月30日月曜日
2017ドラフト4位の塩見泰隆とは?
●氏名/塩見 泰隆(しおみ・やすたか)
●生年月日/1993年6月12日(24歳)
●守備位置/179cm・77kg
●守備/外野手
●投打/右投右打
●出身/神奈川県
●経歴/武相高⇨帝京大⇨JX⇨ENEOS
目立った成績は大学でも特になし、
社会人野球で2年に渡って試合に出たが
3割を打つこともないしホームランも1本のみ。
ただ身体能力は非常に高く足も速い。
外野手で守備範囲は広いようだ。
動画を観る限りでは足が速く守備も上手い、
残念ながら若い分、坂口より上手そうだ。
打順としては1〜2番か7〜8番を任せたいタイプ、
ただまだ線が細い、現段階では長打はほとんど望めない。
まさにリードオフマンという名にふさわしい選手だと言える。
彼のデータがほとんどないことから
あまり目立ちはしなかったものの、
前述した高い身体能力を買われての4位指名。
一度大学時代に膝を故障して1年間を棒に振ったようだが幸い後遺症はないようだ。
調べに調べても本当に彼の経歴や活躍はほぼない、
書いていたとしてもそれほど重要でない試合での3塁打とか
固め打ちをしただとかの程度である。
逆に言えば守備の人、
そしてこれからの伸びしろを期待しての指名となったようだ。
あえて言うならポスト三輪、
いやいや三輪以上に身体能力が高く何でもこなす選手に教育されるだろう。
それに三輪よりも体はこれから大きくなるだろうから
良い選手になるのではないかと思える。
しかし大学時代の打席での構えは宮本にクリソツだ、
妙に似ているので少々ゾクッとした、
かつての宮本もかなり細かった。
まさかこいつもパチンコ好きでAVマニアなのではないだろうな?
それに彼はいける、期待されて初年度から一軍のサブでいける。
サブと言ってもサブちゃんじゃないぞ、
はるばる来たぜ神宮なんて唄ってるバヤイなどない。
1〜3位までの指名選手があまりにも悲惨で
諦めかけていたがここに来て良い選手を見つけられて
嬉しいと言うよりもホッとしている。
ただ、ポスト三輪だった野犬はどうするのか?
もう気持ちが死にかけている野犬だ、ピンチ極まりない。
教祖様のように来年の今頃は就活で忙しいのかもしれないぞ。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)