小川ヤクルト、来季1軍投手コーチに“再建請負人”巨人・尾花氏招へいへ実現可能かと考えた、
今季セ・リーグ最下位に終わったヤクルトが来季の1軍投手コーチとして、
巨人・尾花高夫投手コーチ(60)の招聘(しょうへい)を
検討していることが3日、分かった。
尾花氏は巨人で来季、2年契約の2年目を迎えるが、
近日中に巨人と去就について話し合う予定。
その話し合い次第で、ヤクルトが招へいに乗り出す可能性が浮上した。
小川淳司新監督(60)で出直すヤクルトが、
来季の1軍投手コーチとして、
尾花氏の招へいを検討していることが明らかになった。
尾花氏は今季、巨人の1軍投手コーチ。
複数の関係者によれば、来季は2年契約の2年目を迎えるが、
近日中に巨人と去就について話し合う予定だという。
その話し合い次第で、ヤクルトが招へいに乗り出す可能性が浮上した。
指導者経験が豊富な尾花氏は、
燕投手陣の立て直しに打って付けの人材だ。
ヤクルトで現役時代を過ごし、
引退後にロッテとヤクルト、ダイエー(現ソフトバンク)、
巨人と投手コーチを歴任。
ヤクルトでは1997年、野村克也監督のもと、
リーグ優勝と日本一に貢献した。
巨人では2007年から3連覇を達成。
10年から2年間は横浜(現DeNA)で監督を務め、
13年に巨人に復帰していた。
ヤクルトへの復帰となれば、98年以来20年ぶりとなる。(後略)
(サンケイスポーツ 2017.10.04 05:00)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171004/swa17100405060001-n3.html
あまりにもヤクルトから離れているので今現在の顔をあまり知らない。
彼自身に恨みもないし悪印象も持ってはいないが、またOBかよと残念に思う。
社長の意向だとは思うのだが、
これじゃあ血の入れ替えにはならず、ぬるま湯体質には変化はない。
そもそも下水道橋での無難な仕事結果は
下水道橋の常に優勝を狙うことからの結果であるし、
優秀な新人や他球団からの優勝な投手を獲得できるからであって、
彼が監督をした横浜では何ら結果を残すことができなかった。
そもそもヤクルトの投手陣が弱体化しているのは
ドラフトでの新人獲得が不本意な形となったり、
投手の育成方法にかなりの問題を抱えているからであって
投手コーチに尾花が来たからと言って変化は望めないと考える。
それにこの近年の下水道橋の投手陣を見ると
投手補強を失敗したら途端に下位に低迷してしまったし、
ヤクルトと下水道橋の選手個人の意識の違いは相当なもので、
尾花氏が来たからと言って軟弱な意識に変化は求められない。
まあどうなるかは小川監督次第、
まずは彼を獲得してお手並み拝見となるのだが
彼が来たからと言って何も変化はないと思う。
とにかく良い選手を獲得することが一番の課題と思う。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)