2017年10月1日日曜日

巨人片岡「最後にもう1回、走りたかった。」


2 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/10/01(日) 08:16:26.48 ID:/dBL98e30.
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00016534-nksports-base
 巨人片岡治大内野手(34)が現役引退を決断したことが9月30日、分かった。ここ数年は太もも、ふくらはぎ、膝の故障に苦しみながらも、不屈の闘志で 復活。今季も開幕から度重なるケガに悩まされ、懸命にリハビリを続けたが、プロ13年目で初めて1軍出場はなかった。西武時代には4年連続盗塁王を獲得す るなど、足で勝負した男は新たなステージに進むことを決めた。

 幾度となく、足で勝利を引き寄せた平成のスピードスターが、ユニホームを脱ぐ決断を下した。片岡はプロ13年目の今季、膝など度重なるケガに苦しみ、自身初めて1軍出場がゼロ。現在も3軍で懸命にリハビリを続けるが、体は限界を超えた。

 片岡 もう1度、1軍のグラウンドに立ちたいと思ってやってきたので、悔しいです。応援してくれた方に恩返しできなかったことが心残りです。最後にもう1回、走りたかった。



3 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/10/01(日) 08:16:39.16 ID:/dBL98e30.
  鮮やかな走塁で、ファンを魅了した。今なお、選手、ファンに語り継がれる神走塁がある。西武時代の08年、巨人との日本シリーズ第7戦。1点を追う8回無 死から死球で出塁し、二盗に成功。犠打で三進後、絶妙なスタートで内野ゴロの間に生還し、日本一に導いた。07年からは4年連続で盗塁王を獲得した。

 記憶にも、記録にも残る活躍で球史に名を刻んだ。08年に最多安打、ベストナインを受賞。10年のオールスターではMVPも獲得した。09年のWBCで は内野のユーティリティー選手として、世界一に貢献。球界屈指のイケメンでも注目され、男女問わずに多くのファンからも愛された。

 左肩、両手首と手術を経験したのは、全力プレーの代償だった。守備でのダイビングキャッチに、全力疾走、フルスイングは片岡の代名詞。常にチームの勝利 を最優先し、故障ギリギリのプレーをグラウンドで続けた。「それをやめれば、自分の野球じゃないですから」。自らのポリシーを貫き、現役生活に終止符を 打った。

 仲間に愛され、片岡も周囲の支えに感謝した。「いろんな出会いがあって、いい野球人生が送れた。日本一にも、世界一にもなれた。監督、コーチ、選手に感 謝の気持ちでいっぱい。そして、両親、家族にも感謝を伝えたいです」と思いを込めた。今後は未定だが、大好きな野球への思いは変わらず、第2の人生をス タートさせる。



4 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/10/01(日) 08:17:01.89 ID:I+7z/0oo0.
そんなに悪かったんか



5 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/10/01(日) 08:17:22.41 ID:oIS6zsj20.
三軍で試合に出てなかったか?



8 : 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/10/01(日) 08:17:54.39 ID:ViSdTR+DH.
お疲れ様としかいえんわ


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source : そうだ、野球をみよう