巨人・相川が引退へ…3球団渡り歩いた23年、残念ながら亮二が引退となる、
3日古巣との最終戦で最後の雄姿
巨人・相川亮二捕手(41)が今季限りでの現役引退を決意し、
親しい関係者に伝えていることが2日、分かった。
横浜(現DeNA)、ヤクルト、巨人の3球団で
活躍した現役最年長捕手が、マスクを脱ぐ。
3日の古巣ヤクルトとの今季最終戦(神宮)が、現役最後の雄姿となる。
ストイックに野球道を追求した相川らしい決断だった。
来季も現役を続行する道もあったが、この日までに引退を決意。
親しい関係者に報告していることが判明した。
常に戦いの場を求めてきた。
東京学館高から1995年ドラフト5位で横浜(現DeNA)に入団。
当時、正捕手に谷繁元信(前中日監督)がいたため、
出場機会に恵まれなかったが、
強肩と強打を武器に頭角を現し、定位置を獲得。
2004年アテネ五輪、06年、13年のWBCに出場するなど、
日本を代表する捕手に成長した。
08年オフには大リーグ移籍を目指すも交渉がまとまらず、ヤクルトにFA移籍。
09年には左脇腹肉離れもクライマックスシリーズに強行出場するなど、
若手の多いヤクルトの屋台骨を支えた。
14年オフには「最後まで一線で勝負がしたい」と
定位置争いの機会を求めて巨人にFA移籍した。
「駄目なら身を引く覚悟」と臨んだ今季は7月30日のDeNA戦(東京ドーム)で
球団史上最年長(41歳0カ月)でのサヨナラ打を放つなど強打は健在。
ベンチでは小林、宇佐見に技術、精神面のアドバイスを送る姿が目立っていた。
球団は高く評価していたが、シーズン終盤には
「小林や宇佐見を心から応援する自分に気付いた」と漏らしていた。
戦いを求め続けた男だからこそ、
ユニホームを脱ぐ決意をしたようだ。
今後については未定で近日中に引退を表明するとみられる。
3日は古巣ヤクルトとの今季最終戦。
チーム最年長の相川が、23年間の現役生活に別れを告げる。
(サンケイスポーツ 2017.10.05:00)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171003/gia17100305030001-n3.html
もう下水道橋はCS進出不可能となったし
今日が最終戦となるためスタメンで出場するものだと思われる。
下水道橋に於いても色々な都合で常時マスクというわけにはいかなかったが、
ここまでよく頑張ってくれたと思っている。
これから彼がどのような道を歩んでいるのかは分からないが
23年の長きに渡って本当によく頑張ってくれました、ありがとう。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)