2017年11月1日水曜日
2017ドラフト6位の宮本丈とは?
●氏名/宮本丈(みやもと・たけし)
●生年月日/1995年4月3日(22歳)
●守備位置/183cm・78kg
●守備/内野手
●投打/右投左打
●出身/大阪府
●経歴/履正社高⇨奈良学園大
奈良学園大では1年春からショートのレギュラーに大抜擢、
その年の秋のリーグ戦で打率.452、
盗塁11個で首位打者とベストナインに選ばれた。
その後はベストナインに6回、首位打者に3回獲得した。
リーグでは通算70試合に出場して打率.418、97安打、3本塁打、44打点。
4年春までに7シーズン70試合で43盗塁を記録。
動画を観て分かるように
打席では低い姿勢からシャープなスイングでボールを叩く、
彼を見ていたら若松さんや元広島の高橋慶彦、
現広島の田中広輔、元ヤクルトの笘篠にもタイプが似ているような感あり。
体は小さく見えるが183cmで78kg、
まだまだ細いから彼も鍛えて体を大きくしないと
プロのスピードやパワーには付いていけない。
俊足で攻守好打、一発もある。
足が速いからと言っても青木のように
当て逃げのようなセコい真似はないようだし、
左への動画を見る限りでは逆にライト側への打球が多いようだ。
上記に書いたように大学リーグではかなりの実績を残し
可哀想にも下手田の後輩である履正社出身、
今回4位に指名された外野手塩見の左打者で内野手版で
宮本もまた1〜2番を任せられるリードオフマン的な存在になれる。
2年経過してこれからと言う廣岡や、
今年から売り出し中となった奥村にとってはかなりの強敵になるだろう。
それに以前ドラ2で指名され、
背番号3をもらって入団したのに
「ワイは慎也の6が欲しいんヤ」とカマした西浦や、
髪型ばかり気にする超ドスケベ谷内は
この宮本の入団とともに今年のようにスタメンでの起用はなくなり
床にこぼした水のようにいつの間にか蒸発することが確定、
この宮本は将来的に、かなり期待できる選手だと言える。
この選手はいい選手になるぞ、
塩見と宮本が内野と外野に入るだけで
不安視されていたヤクルトのディフェンスも一歩前進して固くなってきたと言える。
そうすると数年後には、
サード奥村、ショート宮本、セカンド下手田、
ファースト廣岡となり下手田以外は守備はかなり強固なものとなる。
外野もレフト坂口、センター山崎、ライト塩見、最高だ。
川端だ? 豚畠だ? ドン引だ? 馬鹿木だ?
こいつらも一応使ってやってもいいぞ、
もちろん時給370円でだったらいくらでも稼がせてやろう、
それが嫌なら真中のコバンザメになって優雅な人生を暮らせば良いと私は思う。
しかしちょっと待てよ、
バレンティンの名前がないじゃないか。
彼は来季から私の構想ではキャプテンとなって
カスルトスワローズを牽引する役目となっているのだ。
じゃあ廣岡をセカンドにしてバレンティンはファーストになってもらおう。
そして守備の要潤であるキャッチャーだが中村では冗談じゃない、
この異様にエラが張りまくっている無能のカスは
これまた時給370円で過酷ではあるが
神宮球場での揚げ出し豆腐担当の仕事に就いてもらう。
もちろん神宮球場での仕事なので仕事はシーズンだけである、
シーズン外の仕事はもちろん自らで探せ、
狩野のように雑草を食すのも良し、
風呂代わりに小学校の池を使用するのも良し、
地面を歩行する蟻を鼻でストローから吸い込んで食すのも良しとしよう。
まあそんなことを言ってはいるが
再来年には待望であった背番号「127」を獲得し、
順風満帆な人生を送ることになるので心配はするな。
ちなみに今年のヤクルトの捕手は
藤井と新田を含めて9人もいたことを知っていたか?
いかに指導者が無能だということが理解できると思う。
馬鹿やアホに教えてもらっても伸びることなど皆無、
しかも来季からはクビがかかったカツノリが
2軍のコーチとなったので昨年以上に捕手の育成はまったく期待できない。
星野、井野はもう無理だ、
それにカツノリのようなボンボンには彼らの気持ちなど解りはしない、
昨年指名された古賀と今年指名された松本直樹に期待したい。
要するに宮本は期待できる選手ということだ、
これで今年のドラフトでは3人が期待大と言える。
毎年一人か二人しか使えそうな選手がいない中、
今年は今のところ豊作と言える、
明日は良い朝を迎えることができそうだ。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)