ヤクルトが秋季キャンプ開始
小川監督、過酷な練習予告「練習量求める」
セ・リーグ最下位からの立て直しを図るヤクルトは2日、
4年ぶりに復帰した小川新監督の下、
松山市の松山中央公園野球場で秋季キャンプをスタートさせた。
東京から移動したこの日は約2時間、
体を動かせただけで終わったが、
小川監督はテーマに「体力強化」を掲げ、過酷な練習を予告した。
故障による離脱者が多い例年の反省を生かし、
21日までのキャンプでは実戦を行わず「練習量を求めてやる」と断言。
早朝の体操を復活させ、
3日からの練習は夜にまで及ぶ見込みで
「単純作業の繰り返しになるが、選手の意識の持ち方が大事になる。
何にしても、やり抜くこと」と精神面の成長に期待した。
(サンケイスポーツ 2017.11.2 18:45)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171102/swa17110218450005-n1.html
ようやく秋季キャンプが始まった。
毎回キャンプのことになると猛特訓と言っているが、
地蔵が言うと真実味が薄れてくる。
以前監督だった時も「とにかく勝つだけ」とオープン戦を迎えたが、
案の定で1勝しかできずにシーズンに流れ、
その勢いを崩さず最下位に見事に落ち着いたことを思い出す。
それに地蔵がどう言おうと選手がやってくれなければどうしようもない。
ただ今回に至っては宮本や土橋がいるので
ある程度は安心感があるのだが胡散臭くてしょうがない。
これだけ言ってるんだから
来年の春にはとてつもない体を持った選手がズラリと並んでるはずだが、
彼らに足りないのは精神面での強さ、
まあ過酷な練習をすればおのずと自信がついてくるなら嬉しいのだが。
しかしヤツらはとにかく練習の最低ラインをさらに下げることを考え
どうやってサボろうかと必死になって考えてることだろう。
そんなことを考える余裕があるなら
そのパワーを野球に打ち込んでみろと肥をほっかホッカの大にして言いたい。
ただ、あくまで私の妄想か憶測にしか過ぎないが、ぷぷぷぷぷぷ。
とにかくシッカリやってくれよ、
来年も優勝どころか最下位脱出さえも厳しいんだ、
なのでとりあえずの目標は最下位脱出で行こうじゃないか。
しかしそう言ったら5位を目指す練習しかしないんだろうな……
とにかく自分に厳しく練習に集中してほしい。
それに監督も鬼にならなきゃダメだ、
穏やかな顔面でボーッとしてても
選手には緊張感や使命感など一切湧いてこないと思う。
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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)