2017年11月29日水曜日

主将は上田か比屋根だろうがと

比屋根
燕、小川新体制でキャプテン制5年ぶり復活!西浦、中村が候補

ヤクルト・小川淳司監督(60)が28日、
千葉・成田市のレイクウッド総成CCで行われたオーナー杯ゴルフに参加。
前監督時代の2013年以来、
5年ぶりにキャプテン制を復活させる考えを明かした。
候補は中村悠平捕手(27)か、飛躍を期待する西浦直亨内野手(26)。
来年1月、コーチを交えた会議で決定する方針だ。

「チームにはリーダーというか、
練習から声をかけていく役目の選手が必要。
中村か西浦と思っている」と小川監督。
過去に古田敦也氏や宮本慎也ヘッドコーチ、相川亮二氏が務め、
13年の田中浩康(現DeNA)以来、5年ぶり。
西浦は「やらせてもらえるなら責任を持ってチームを引っ張りたい」と語った。

(サンケイスポーツ 2017.11.29 05:00)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171129/swa17112905020001-n1.html

久々のキャプテン制度再開に嬉しく思う。
知らないヤクルトファンビギナーに教えておこう。
以前までヤクルトにも普通にキャプテンが存在した、

2000〜2001年 古田
2002〜2006年 不在
2007〜2008年 宮本
2009〜2011年 不在
2012年    相川
2013年    田中
2014年〜   不在

不在時が存在するのは適任者がいないというのもあったが、
最近の傾向では主将になるとケガや絶不調になるので敬遠されていると思われる。
ちなみに亮二は2012年に主将になるが開幕早々骨折をしリタイア、
8月に復帰するが再度骨折。
田中は2013年に主将になりオープン時には打ちまくるものの
シーズンに突入すると一気に絶不調に陥り、
下手田台頭の引き金となった年である。
それと皆覚えているかどうか分からないが
今年の開幕直前に下手田が「臨時キャプテン」とシャシャリ出たが、
残念ながらこのような今年の結果になったのだとも思われる。
ゆえにヤクルトの主将はいわば呪われていると言っても花瓶ではない、
付け加えるとショートのポジションについたものも
これまたいわゆる「銭端の呪い」でダウンしていくものが多いのも事実だである。
こう言った事実が存在するため、
この数年間は主将不在で乗り切ってきたが
監督が交代したことを機に主将制度復活となったわけである。
蛇足だが以前は主将は1人ではなく
投手の主将、野手の主将とに分かれていた時もあった?
10年ほど前に石川がそうだったような記憶があるが沙耶香ではない。

そこで白羽の矢がブスリと刺さったのは中村と西浦、
ハッキリ言ってクズ選手である。
だがクズ選手ゆえに自覚を持って成長してもらおうとの狙いがあると感じるな。
そもそも中村なんて自分のことしか考えないのに
他の選手まで目が届くのかと疑問を持つし、
西浦の場合は二軍落ちすることも余裕で考えられる。
そもそもこの2人が古田や宮本や亮二のように人望が厚いかと考えた……
残念ながら皆無に等しいな、
ただチンボはかなり熱いだろうが、ぷぷぷぷぷぷぷ。

だからこういう時にヤクルトが生え抜きにこだわる姿勢が不愉快だ、
ロクでもない輩をこのようなポジションに置いても何も機能しない。
だったら坂口やバレンティンを主将に据えて
本当の意味でのチームの牽引者にすれば良いじゃないか。
それに他にも候補者はいる、
猿公や野犬なんかどうか? 大抜擢だ!

犬猿

このように2人は仲が良いので
どちらかが主将でもう1人が副キャプテンということで決まりだな。
これで犬猿の仲という言葉の意味が
広辞苑では「逆に仲の良いこと」と来年から記されるだろう。
これでこの問題は決まりだ、
全て責任は私が持たない、自己責任でよろしくだ。

追伸:ヤクルトのキャプテンマークを掲載しようと思って探したがない。
   よく考えれば当たり前だ、不在だったんだもの。

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source : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)