☆さて、近年のカープがめっきり強くなったのは、戦力を補強したからでもお金をかけたからでも何でもなく、チーム全体が「チームの勝利」を考えるチームになった、というところに尽きると思うのですが、それはどの選手のどのコメントにも、端々に感じられます。
◇広島 新選手会長の会沢、一岡と競輪場でトークショー「チームを第一に考える」 12/24(日) 17:37配信 デイリースポーツ
広島の会沢翼捕手(29)と一岡竜司投手(26)が24日、広島市にある広島競輪場で開設65周年記念「ひろしまピースカップ」の最終日に行われたトークショーに参加した。
約500人のファンが詰めかけ、軽快なトークで会場を沸かせた。質問コーナーでは子どもから「サンタさんに会沢選手のサインをお願いしました。僕にサンタさんは来てくれますか」と聞かれ、会沢は「たぶん来ると思うよ。大丈夫」と優しく答えた。
新選手会長に就任し、迎える来シーズン。「個人は考えてない。選手会長になったので、まずはチームのことを第一に考えて、皆で力を合わせて頑張っていきたい」と会沢は力を込めた。一岡も「3連覇、日本一が目標。数字というより目の前の1試合を必死に投げていきたいと思う」と気持ちを引き締めた。
☆K.O的には会沢には、もうちょっとバッティングを頑張ってほしい、と思ったりするのですが、逆に言えば会沢本人は、バッティングより守備の方にこだわってて、今年出場機会が増えたのは、キャッチャーとして信頼できる選手になったからだと思うんですよね。
◇「最後負けたら全部ダメ」緒方監督の半端ない勝利欲 12/24(日) 10:00配信 日刊スポーツ
<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>
「最後に負けたら、全部ダメやけえ」と広島緒方監督は静かに言った。秋季キャンプ中の宮崎・日南海岸。海に反射していた夕日も消え、肌寒くなる時間帯。日課にしていた天福球場から宿舎まで約7キロのウオーキング中。「はい、こんにちは」と地元の中学生へあいさつを返しながら、指揮官は奥歯をかみしめた。
色あせるはずのない連覇。だがクライマックス・シリーズ(CS)で敗れた悔しさが色濃く残る。「全部俺の責任。先に手を打たれて、受けに回ってしまった」。赤いサングラス越しで表情は分からないが、同じように静かだった。「ワンプレーで流れが変わる。分かっている。でも、だからこそもう一手を」。自問自答するように続いた。
メディアに露出し、自分の考えを語るタイプではない。コミュニケーションも決して得意とは言えないし、器用でもない。ただ勝利への執念、「いい方向に導いてやりたい」、「勝たせてやりたい」という思いは尋常ではない。「今年は去年より厳しかった。来年はもっと厳しくなる。でもな、やることは一緒やけえ」。私事だが異動で年明けから広島を離れることになった。外からになるが、執念の4年目にも注目したい。【広島担当=池本泰尚】
☆改めてCSファイナルを振り返ってみると、打線は先制するも先発が踏ん張れず、打線もその後音無しで負け、というパターンで敗退。采配どうこう以前にカープの「勝ちの形」に持っていけなかったのが、最大の敗因だと思います。ジョンソンが投げて0ー1で負けた試合がありましたが、ああいうゲームは本来カープが取らなければいけないゲーム。あれで流れがDeNAの方に行ったんだと思います。
☆タナキクマル、そしてこの男あたりが、勝負強いバッティングをしてくれることが望まれます。
◇【広島】松山、来季は「打点王を取りたい」球団日本人では95年江藤以来 12/24(日) 7:07配信 スポーツ報知
広島・松山が来季の目標に打点王を掲げた。23日、広島市内のトークショーで、「打点王を取りたい」と宣言。広島の日本人打者では1995年の江藤(106打点)以来のタイトルを狙う。
鈴木の代役で4番も務めた今季、満塁の場面では11打数6安打15打点と無類の強さを発揮。「(チャンスは)来てほしいと思っている。打点にはこだわりたい。打率よりも得点圏打率」と意気込んだ。
☆今年はほんとに、精神的に成長したんでしょうね。
◇広島・松山は“満塁男” リーグトップ打率5割超「きついのは投手の方」 12/24(日) 6:00配信 スポニチアネックス
広島・松山竜平外野手(32)が23日、来季も「満塁男」に君臨することを誓った。
「来年もしっかり打ちたい。満塁でキツいのは投手の方。無死、1死だったら内野ゴロ、外野フライでも点が入るので、楽な気持ちで臨んでいた。2死のときは、打てなくてもしようがないと開き直っていた」
今季、満塁機で10打数以上立った打者では、リーグトップの打率・545(11打数6安打)、15打点をマーク。球場のボルテージが上がる中でも、力みなく打席に立ったことが好成績につながったと分析した。
来季の目標に打点王獲得を掲げる。そのためにも得点圏打率を強く意識する考えで、走者が3人いる満塁機は絶好の稼ぎどころになる。勝負強さを発揮して、球団史上初のリーグ3連覇に貢献する。(柳澤 元紀)
☆以前のカープ打線は、チャンスになると金縛りに遭ってましたが(笑)、この辺がタクローコーチ始め首脳陣が一番指導していたところで、残塁オーケー、アウトになってもいいんだ、という、言わば「逆説的指導」。「何でチャンスに打てないんだ」と責める指導法は、今の世代の選手たちにはもう効果的ではなく、また現代野球にも、カープの野球にもフィットしない。
☆一方で若手の選手たちは、まず自分が1軍で活躍すること。
◇カープ龍馬来季2桁本塁打じゃ「打たないと主力になれない」 12/24(日) 9:00配信 デイリースポーツ
広島・西川龍馬内野手(23)が23日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で打撃練習を行い、2桁本塁打を来季の目標に掲げた。2年目の今季はプロ初を含む5本塁打。「ホームランバッターじゃないけど、2桁打たないと主力になれない。打率を残しつつ、いずれは10本打ちたい」と力を込めた。
このオフはウエートレーニングで筋力強化に励み、シーズン終了後の71キロから74キロに増量。「詰まっても(スタンドに)持っていける。打球も速くなれば(野手の)間を抜けていくと思う」と、あと3キロの増量をもくろむ。
今季は巨人・菅野から8打数3安打で1本塁打を放つなど、エース級を得意とした。「終わってみればいいピッチャーから打ったと思う」とサラリと言うが、勝負強さも西川の武器。来季も“大物撃ち”で、存在価値を高めていく。
☆いやいや、ホームランバッターでもないのに、あれよあれよと5本。元々プロ野球の選手というのは、大抵の選手が練習ではポンポンスタンドに入れられるだけの力を持っているものですが、その実力を試合で発揮できる西川くんの勝負強さ、物怖じしない性格が、今年の結果を生んだんだと思います。
☆この人も練習では、スタンドにポンポン入れてるんですけどねぇ。
◇【広島】野間が抜群の歌唱力を披露…西川とトークライブ 12/24(日) 16:36配信 スポーツ報知
広島の野間峻祥外野手(24)と西川龍馬内野手(23)が24日、広島市内のイオンモール広島祇園で「SPORTS×MUSIC スペシャルトーク&ライブ」に参加した。アーティストの屋比久知奈、杏沙子、女優・麻生夏子とともに約2時間、トークとライブを行った。
同ショーでは、映画『モアナと伝説の海』で主人公のモアナ役と主題歌を担当した屋比久のファンだという野間が、主題歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を熱唱。BGMがなかなか流れなかったり、歌唱中に歌詞カードを落とすプチハプニングもあったが、抜群の歌唱力を披露した。
☆いやいや、歌唱力はいいから、打撃力の方を抜群にして下さい(笑)。
☆何だか野間くんには、堂林くんと同じにおいがするのですが(笑)、首脳陣の指導を、本人がどう消化して、どう生かしていくのか。誠也くんや西川くんあたりを見ていると、いろんな人のアドバイスを、自分から積極的に求めてる感じがするんですよね。堂林くんや野間くんは、結果が出ないから人からいろいろ言われて、その通りやってみるんだけどうまくいかない、って感じ。
☆やはりまずは、自分がどういうバッティングをしたいのか、どんなバッターになりたいのか。それで結果が出れば、人からあーだこーだ言われることもないはず。
☆この人は、そういう貪欲さが出てきたんじゃないでしょうか。
◇広島・庄司隼人内野手「もっともっとレベルアップをしていきたい」/自主トレ 12/24(日) 12:04配信 週刊ベースボールONLINE
プロ野球12球団の選手や監督・コーチに、毎週決まったお題について自由に語ってもらうコーナー。今週のお題は「自主トレ」です。
広島庄司隼人内野手
今オフも、菊池(涼介)さんたちと一緒に自主トレをさせてもらいます。
2017年は下半身の使い方、ボールへの力の伝え方、インコースのさばき方というのを徹底的に教えてもらいました。基本的なことなんですけど、すごく勉強になって、それがシーズンではいい感覚につながりました。
今回も引き続き、見て盗むことも含めて、たくさん勉強させてもらいたいです。
守備面では、ハンドリングの部分を菊池さんに教わりたいと思っています。17年はプロ初安打も打ちましたが(10月1日、対DeNA、横浜)、打撃も守備も、もっともっとレベルアップをしていきたいと思っています。
☆少しずつではありますが、1軍は徐々に近づきつつあります。
◇カープ庄司 菊池に学ぶ…来季9年目「毎年が勝負」1軍定着へ4年連続合同自主トレ 12/24(日) 6:04配信 デイリースポーツ
広島の庄司隼人内野手(26)が23日、プロ9年目となる来季の飛躍を誓った。今季はプロ初安打をマーク。来年1月には4年連続で菊池と静岡県内で自主トレをする予定で、守備の名手から心構えを教わり、さらなるレベルアップを目指す。
庄司の表情が日増しに鋭くなっている。1軍定着を狙う2018年に向け、来年1月に4年連続で菊池と合同自主トレを行う。来春への準備期間を共に過ごし、飛躍のきっかけをつかむ。
「毎年が勝負。5年目くらいから今年ダメだったら終わると思ってやっている」。今季はプロ初安打を放つなど6試合に出場。2軍では82試合に出場して打率・294。出塁率はリーグトップの・407をマークした。
出塁を一番考え、粘り強くという打撃の方向性は見つかった。一方で、守備の適応力を課題とする1軍では即座に対応できる力が不可欠。弱点を補うため、5年連続でゴールデングラブ賞を獲得した菊池に師事する。
身近でプレーするからこそ感じるレベルの高さ。「守備の時にいろいろと考えている。状況に応じたポジショニングや打者のスイングを見ての動き。投手の守備範囲など、菊池さんは頭に全部入っている」。守備の心構えを聞き出し、自らの引き出しとする。
まずはチーム内の激しい争いに勝ち抜き、1軍の舞台に上がらなければならない。「1軍に定着できるようにチャンスをつかみたい」。強い決意で9年目のシーズンへ挑む。
☆身体能力ばかりがクローズアップされる菊池ですが、守備位置から状況判断など、セカンドというポジションに必要なことが菊池には全部分かってる。そういう「野球を知る」ことを何よりも大切にしているのが、「投手を中心とした守りの野球」をチームカラーに掲げる、カープの強さなんですよね。
☆走攻守全てにおいて、これといって特徴がないのが庄司くんの悩みのタネだった訳ですが、それでも「庄司くんにしかできないプレー」はある。身体能力で勝てないからといって嘆いていたところで、何も始まらない。1軍の選手として必要なものを揃えて、その上で庄司くんの色を出していくしかないんですよね。
☆チャンスがなければ、自分で作ればいい。首脳陣の目に留まるような活躍をすれば、チャンスは自ずとやってきます。
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source : K.Oのカープ・ブログ。