2017年12月29日金曜日
2018に期待したい選手達14人目:眉毛の薄い山崎晃大朗
氏 名:山崎 晃大朗(やまさき こうたろう)
生年月日:1993年8月11日(24歳)
出 身:和歌山県紀の川市
体 格:173cm/68kg
投 打:左投左打
守備位置:外野手
番 号:31
経 歴:青森山田高⇨日本大学⇨ヤクルト
プロ入り:2015年ドラフト5位
年 俸:1,300万円
日大出身と言うことで真中の付けていた31番を受け継がされ、
真中の溺愛ぶりでルーキーイヤーから一軍に抜擢されたが
打撃面ではほとんど光は見せられなかったものの
守備面では高い能力をファンに見せることができた。
初年度の彼の成績は7試合に出場し
18打数3安打0打点0本塁打1盗塁8三振で打率は.167、
そして今年の山崎は4月に一軍登録されるが結果を出せず
5試合に出場したものの13打数でわずか2安打で二軍落ち。
しかし7月から雄平の代役として出場し始め、
最終的には59試合に出場し、
219打数53安打13打点1本塁打6盗塁で打率は.242。
2割5分は超えることができなかったが
プロ2年目としては合格点と言える成績だった。
やはり彼の魅力といえば足と高い守備力、
上手だと思っていた坂口の動きが山崎と比較すると
あまりにも遅く見えるくらいだった。
ただ53安打で18四球なのに盗塁がたったの6つしかないのはこれ如何に?
真中が盗塁死を怖がってさせなかったのか
それとも山崎には盗塁の技術が未熟だったからなのかは分からないが
単純に足の速さを比較してみても
比屋根や山田よりも速いのは間違いない。
今年は土橋や河田や福地に技術を授かり
盗塁数を山田以上の40を目指してほしい。
それと彼はまだまだ一軍の投手に対応できず三振数がかなり多い、
何と今年は219打数のうち44三振もしている。
今年の課題は盗塁数を増やし
三振数を25%くらいの10くらいに抑えれば
おのずと打率は向上するはずだ。
昨日まで紹介した内野手とは違い
若手同士での将来のレギュラー争いは過酷ではないが
地蔵の大好きなバレンティン、雄平は超優先的にポジションが与えられ
坂口がいる限り簡単にはレギュラーを奪うことは容易ではない。
この三人を出し抜くには本塁打の数や打撃では
今年の状態では絶対に無理だ。
なので長所である守備力と足、
そして出塁率を増やすことによってレギュラーへの道は大きく開かれる。
今年これだけの経験を得ることができたのは
来季に必ず繋がることは間違いない。
とりあえずは1番に坂口を据えて
2番に山崎が座って昔の宮本のように脇役に徹すれば
将来は間違いなく2000本を狙える選手になるだろう。
ところで晃大朗、
写真で見る限りではチミの眉毛は普通に見えるのだが
テレビでチミの顔面を見ていると
眉毛が非常に薄く恐ろしい顔面に見えることが多々ある。
しかも顔面自体がお笑いの河本に似ているので少々笑えるが
やはり恐ろしい顔面に見えるのは間違いない。
真夜中の山道を歩いていると
いきなり比屋根が現れたら恐怖で喉がちぎれるくらいに絶叫しそうだが
山崎が普通に墓の横に立っていたりすれば
背中から嫌な汗が流れ始め、凍りつきそうな気分になるのは間違いない。
和の恐怖を感じる、その漂白されたような表情は、
我慢していた尿が皮膚全体から飛び出ることも必至である。
なので来季は試合に出場するときはメークしろよと。
しっかし背が低い、本当に173cmもあるのか??
こんなメークはかなり似合うと思うし、
こういうのもファンは喜ぶのではないかと。
要はメリハリを付けろよと肥を大にして言いたい。
それに色が白すぎて迫力を感じない、
山崎の顔面を見ても相手投手は何も重圧など感じないのだ。
なので常夏の島ハワイ、
もしくは沖縄でもいいので色黒になって精悍さを増してほしい、なので……
素晴らしい、これで行こうじゃないかと。
愛のメモリーも最高だ。
とにかく来季はガングロになってもらい
投手がビビるような外見でセリーグの投手から恐れられる打者になってもらいたい。
とにかく今年は2割7分でホームランは5本、
盗塁は40個の目標を持って来季のシーズンに臨んでもらいたい。
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