2018年1月6日土曜日

【新春特集4】緒方 & 安仁屋新春対談(前)・初夢は主力でV・今年の漢字は「信」。


☆まずは、緒方監督と安仁屋OB会長の、新春対談。


◇広島 緒方監督×安仁屋OB会長新春対談【前編】3連覇と日本一にカギは投手陣 1/3(水) 9:01配信 デイリースポーツ

 4年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(49)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(73)が、恒例の新春対談を行った。昨季、37年ぶりのリーグ連覇を果たしながら成し遂げられなかった日本一が、今年の最大の目標。広島を愛する2人が熱く語り合った。まずは前編から。

 安仁屋「明けましておめでとう。今年もよろしくお願いします」

 緒方「よろしくお願いします」

 安仁屋「去年もいろいろ楽しませてもらった。カープが強いというのが一番。誰かが抜けたら誰かが出てくる。いい例が一昨年はマエケンが抜けて、野村が出てきた。去年は黒田が辞めて薮田が出てきた。そういうのがすごくいいね。全体的に見ても若い選手と中堅、ベテランがうまくかみ合っている」

 緒方「去年、戦う上でポイントに置いていたのは投手陣。リーグ3連覇と日本一を狙う今季もカギはそこです。投手陣をもう一度、しっかり整備していきたい」

 安仁屋「投手は何人いてもいいんだからね」

 緒方「去年、九里は本当によく頑張ってくれたし、大瀬良や祐輔(野村)も1年間、仕事をしてくれた。でも、ジョンソンは納得のいかない数字しか残せなかったし、岡田もCSで投げられず、最後に悔しい思いをした。投手陣は去年の経験を踏まえた上でもう一段階、成長する姿を見せてほしい。高いレベルで競争してほしいと思っています」

 安仁屋「競争は今年も激しそうだ」

 緒方「選手たちには自分たちのポジションを勝ち取れということを伝えたいです。その中にどんどん若い選手も入ってほしい。左投手が不足しているし、1人でも2人でも出てきてほしい。年数や年齢は関係ない。いいものを見せてくれたら使います」

 安仁屋「薮田もまた競争になる」

 緒方「最高勝率のタイトルを取ったけど、彼のポジションを今年も用意しているわけではない。また、しっかりと素晴らしい投球を見せてもらって、開幕投手に名乗りを上げるぐらいになってほしい。また、それを許さないように祐輔、大瀬良、岡田らも頑張らないと。去年、ほとんどチャンスがなかった福井、加藤にしてもそう。いくらでもチャンスは転がっているし、それを勝ち取るのは自分自身の力です」

 安仁屋「個人的には、今年も福井に期待する。結婚し、奮起してくれると思う」

 緒方「薮田や九里は去年結婚して、責任感というのか、マウンド上でこれまでとは違う表情で試合に臨んでいた。やっぱりプライベートが充実しているのは大きい。体調管理ができていて、野球に打ち込める環境になったことが、成績が良くなった要因の一つだと思います。福井は投手陣の中で年齢は上の方になってきた。29歳で上の方というチームは他にはない。カープならではです。言い換えると、それだけ下からの突き上げがあるということ。若いチームで、彼が自分の存在感を出すには結果で示すしかありません。結婚してプライベートも充実した中で野球に取り組んでいけるのだから、私も彼には十分に期待しています」


☆安仁屋さんは毎年「福井、福井」って言うんですよね。K.Oも毎年「福井、福井」って思いますけど(笑)。


☆先日もお話したように、日本一へのカギは、投手陣。競争の中で形成された投手陣が、どこまでやるか。経験、という点で言えば、若いながらも、リーグ連覇という経験は、カープ投手陣にしかないもの。自信を持ってやればいいと思います。


☆その投手陣で、期待の大きいのが、この人。


◇広島・中村祐太 さらなる飛躍の年に/2018年期待度NO.1 1/5(金) 12:02配信 週刊ベースボールONLINE

 高みに登ったからこそ、見えてきたものがある。プロ4年目の2017年は、中村祐太にとって飛躍のシーズンとなった。

 5月3日の中日戦(マツダ広島)で、プロ初登板、初先発。5回3失点ながらも打線の援護もあり、初勝利をつかんだ。初回に無死二塁といきなりピンチを背負ったが、最少失点でしのいだ。デビュー戦の緊張感を感じさせず、ひたすらに腕を振って打者に向かっていく姿に、緒方孝市監督は「よく投げてくれた」と目を細めた。

 閉幕まで14試合に先発し、5勝4敗をマークして37年ぶりのリーグ連覇に貢献。右肩痛などの故障に苦しめられた過去を振り切り、優勝チームの中で存在感を示してみせた。

 だが、最後に悔しさも味わった。2年連続の日本シリーズ進出を目指して戦ったCSファイナルステージ。本拠地で行われたDeNAとの試合では、チームに帯同して調整したが、登板機会はないまま敗退を見届けた。

「ペナントレースで信頼を勝ち取れず、CSで投げられなかった自分に悔しさがある」

 初勝利から約半年が経過。積み重ねた勝利の数だけ、プロとしての自覚が増していた。

 18年に見据えるのは、1年間を通して先発ローテーションで投げ続けること。そのためにオフはワインドアップの投球フォーム固めに力を注いだ。17年途中からはコントロールや安定感を重視してランナーなしでもセットポジションで投げていたが、「本来のフォーム」と語るスタイルで、さらなる球威のアップを狙っている。

 広島の先発陣は多士済々。16年沢村賞投手のジョンソンを筆頭に、野村祐輔や薮田和樹、大瀬良大地、岡田明丈など2ケタ勝利投手が名を連ねる。経験値では先輩には敵わない。だからこそ、中村祐には計り知れない成長の余地がある。

「レギュラーシーズンとはまた違う緊張感がある舞台で、自分がどれだけ投げられるか知りたい」

 もう一段、上へ。勝負の1年が始まった。


☆ピッチャーというのは、バランスの良いフォームで自分の思うような球が投げられていれば、コントロールは自然につくというもの。人間ですから、好不調、体調の良し悪しというのはある訳ですから、悪い時に、どう修正していくのか。また、年間を通してのコンディション維持も、今年は頭に入れておかなきゃいけませんね。


☆年間を通して投げるんですから。その備えは、前々からしておくべきです。


☆続いて、今年の漢字は「信」。


◇広島・中崎、今年の漢字は「信」 球団初のリーグ3連覇へ誓った 1/5(金) 6:04配信 デイリースポーツ

 広島・中崎翔太投手(25)が4日、今年の漢字を「信」に定めた。球団開きとなったこの日、マツダスタジアムで自主トレ。守護神としてチームから信頼されるような結果を残すプロ8年目にすると誓った。球団初のリーグ3連覇、34年ぶりの日本一を狙う2018年。初詣で大吉を引いたという右腕は、ケガなくシーズンをフル回転する決意だ。

 新春の寒風が吹く、本拠地のグラウンド。中崎は塹江とキャッチボールなどで汗を流した。「(投げるのは)2日空けてたけど、投げた感じだといつもよりいい」。そううなずいた右腕は、今年の漢字を問われると「『信』です」と迷いなく答えた。

 「『信』念を持ってしっかり取り組んで。『信』用されるように結果を残す。チームメートやファンからも『信』頼されるように行動や言動で示していきたい」

 昨季は4月に腰を痛め約1カ月半離脱。抑えから外れたこともあり、10セーブに終わった。救援投手なら目指す場所は守護神。信頼され続けるためには、1年を通して活躍するしかない。

 帰省中の2日には鹿児島県霧島市の霧島神宮を参拝。2年連続で大吉を引いたが「2年連続でケガはしないように頑張ります」と、笑みの中に率直な思いをにじませた。今年こそ、初詣のおみくじをシーズンへの吉兆とする。

 3年連続で50試合以上に登板した。26歳になるシーズンもフル回転への覚悟はできている。目標登板数こそ掲げなかったが「ケガなく毎年60試合投げられれば、終わった時にすごい結果につながると思います」。球団史上初の3連覇、34年ぶりの日本一へ-。背番号21の新たな年が始まった。


☆昨年はケガの影響もあってか、ストレートの威力が少し落ちてましたが、まずはそれが戻るかどうか。首脳陣は「今村と競争」と言ってましたが、もちろんその競争に勝った上で、守護神の座をつかんで、日本一のために投げてほしいところ。


☆飽くなき向上心、そしてバッターと勝負する、強い気持ち。守護神には、中崎くんが最適だと、K.Oは中崎くんが守護神になった当初から言ってますが、今でもそうだと思ってます。




☆一方野手陣、まずは、真のレギュラーへ。


◇広島・安部、初夢は主力でV「本当のレギュラーとして、3連覇して、日本一に」 1/5(金) 9:00配信 デイリースポーツ

 広島・安部友裕内野手(28)が初夢を語った。昨季はプロ初の規定打席に到達し、チームトップの打率・310をマーク。飛躍のきっかけや理想の選手像を明かした。今季から背番号6に変わり自覚も十分。主力として、チームをリーグ3連覇、そして悲願の日本一へ引っ張っていく。

  ◇   ◇

 -新年明けましておめでとうございます。

 「おめでとうございます」

 -昨季はプロ10年目で初めて規定打席に到達。リーグも連覇し、充実の1年となった。

 「キャリアハイなので、うれしくないことはないですが、試合に多く出ると、課題がより見えてくる。今年はそういうところを突き詰めていきたい」

 -1軍出場が増えた一昨年から、さらに成績を向上させた。

 「3人の打撃コーチ(石井、東出、迎)と、河田(外野守備走塁)コーチの力が大きかった。河田コーチにはメンタルの部分でいろいろ話しかけてもらって、勉強させてもらいました。とにかく1打席1打席1球1球、それじゃダメだと言い聞かせていました」

 -チャンスに強かった(得点圏打率・336)。

 「得点圏の心得をいろいろ聞きました。あまり言えないですが…、こちらの攻め方と向こうの攻め方。考え方ですね」

 -試合でミスした後、すぐに取り返す姿が印象的だった。

 「その試合で犯したミスはその試合で打って返さないと。次の試合で打ってもチームに負けがつく。何とかミスしてもその試合を勝ちに導くという気持ちでやっていました。(野球は)ミスの多いスポーツ。ミス0はない。どこかであると思うので。(シーズンは)長丁場ですし、試合も九回まである。取り返すチャンスはあるので引きずらないように、と思っていました」

 -今年の目標は。

 「リーグ3連覇と日本一。簡単ではないと思う。自分が本当のレギュラーとして試合に出て、3連覇して、日本一になりたい」

 -3連覇となれば、球団史上初となる。

 「みんなカープを倒そうと来るのでマークも厳しくなる。何とかその上を行きたい。僕らがもっと力をつけて無敵になるぐらい。相手に『カープはどうしようもないな』と思わせたいですね」

 -カープの強みはチーム一丸。

 「選手それぞれの考え方がある。チーム一丸になるのは難しいけど、ならないといけない。本当に勝つならもっと話し合ってミーティングもしないと。僕も(背番号)6番を任された。プレッシャーも感じるけど、自覚と責任を持ってやりたい。(新選手会長の)アツ(会沢)さんはリーダーシップがある方なので、中心になってやっていきたい」

 -昨季は盗塁数も増えた(17個)。

 「まずスタートを切らないといけない。(河田コーチから)その姿勢から教わって、走り方、スタートの切り方、スライディング、相手の癖。自分たちでしっかり見て勉強しました。(次の塁を)狙っているだけで相手バッテリーは警戒するので。数は納得していません。今年は30盗塁したい」

 -本塁打の意識は。

 「自分の中で4本も打てたという感覚。全部ホームランを狙っていないですし、センター前や三遊間に狙った打球がホームランになった。欲を持っていると、いい打撃はできない。それは今年も変わらない。ホームランは打てる人が打てばいい。パワーもないとは思っていないが、たまたまホームランになればいい。狙っていこうというのはないです」

 -選手としての理想像は。

 「こういう選手になりたいというのはある。まず走れること。元気に動けないと。長く現役をする人は足が動く。打つだけじゃ最後は代打になるので。レギュラーは最低(走攻守)三拍子そろわないと。打つ、走る、守る。走ることは絶対にないといけない」

 -ブレークにつながったきっかけは。

 「メンタルが大事だと思う。メンタルは何かと考えた時に、物事の考え方、捉え方だと思う。『あーどうしよう』じゃなくて『ここはおいしい場面だな』という考え方。それがメンタルだと思う。メンタルが強いということは、自分の考え方がはっきりしていて、その場面に立った時に、その考え方を持って行動できること」

-今年29歳を迎える。

 「脂がのってくる頃だと思う。自分に呪文を唱えています」

 -今年もレギュラー争いは厳しい。

 「(ライバルを)意識しないことはないが、同じポジションの選手のことを思っても無駄な時間。だったら対戦相手を研究して、結果を出すこと。競争のないところは刺激がない。危機感を持って常にやってこられた。(同じ三塁に)去年もペーニャがいて、一昨年はルナがいた」

 -研究熱心だ。

 「僕は人の練習を見るようにしている。シーズン中もキャンプ中も、走塁中に(打撃練習を見て)こういう取り組み、タイミングの取り方をしているのか、とか何か盗むようにしている。何気なく時間を過ごさないようにしています」

 -ルーティンもあると話していた。

 「いっぱいある。試合前は同じ食べ物を食べる。去年はそば。右足から踏み出して、線を越えたり。そうすると、『よし、試合に行こう!』という気持ちになる。気持ちを安定させるためです」


☆安部と言えば、せっかくチャンスをもらっても続かなかったり、守備のミスで2軍に落とされたり。そういう時期が、長く続きました。一昨年、ある程度の結果を出して、期待されて臨んだ昨年、それでも球団は「保険」にペーニャを獲得。全幅の信頼は得られてなかったと思います。


☆それが、規定打席に達し、打率3割。数字もそうですが、打線の中での存在感はピカイチで、誠也くんの離脱以上に、安部の離脱は痛かったんですよね。


☆それもこれも、一昨年から「レギュラーになることしか考えていない」と事ある毎に言っていた、強い気持ちがあったからこそ、だと思います。ルナの獲得が決まってもそれは変わらなかったし、昨年ペーニャが入ってきた時もそう。元々ちょっと散漫な性格で(笑)、一生懸命にはやってたんでしょうけど、あまりそれを気にしてなかった。最近になって、中崎くんじゃないですけど、常に自分を戒めるコメントが目立ちます。


☆そう言えば中崎くんも、「守護神をやる」と言って、見事実力でその座を勝ち取りました。やはり人間、強い気持ちというのは、大切なんですね。


☆この人の気持ちも、誰よりも強いはず。


◇広島・赤松 カムバック賞狙う 胃がんからの復活が「恩返し」 1/5(金) 6:00配信 スポニチアネックス

 広島・赤松真人外野手(35)が4日、京都市内の立命大柊野グラウンドで自主トレし、胃がんからの復活を目指す今季の目標を「カムバック賞」に定めた。手術から1年。ともに闘ってくれた家族、温かい声を送ってくれたファン、そして必要としてくれた球団への恩返しを改めて期した。

 外は粉雪舞う底冷えの室内練習場。赤松は入念なウオーミングアップを済ませた後、キャッチボール、ノック、マシン相手の打撃練習を次々と軽快な動きでこなしていった。

 「順調と言えば順調ですよ。目標はカムバック賞。今年に限ったことではなく、いつかは取りたいな」

 昨年1月5日の胃がん手術から、ちょうど1年。ぼやけていた視線の先が今は明確に輪郭を帯びてきた。

 チームの勝利を最優先する男が個人的な賞を目標としたことには理由がある。

 「ファンの方に、たくさんの励ましの手紙や声をもらって、それを力にすることができた。球団も、何もしていない僕を戦力としてカウントしてくれた」

 ともに病魔と闘ってくれた夫人と2人の愛息をはじめ周囲の人々への感謝は尽きない。「もう僕の野球人生には恩返ししかない。もう一度、1軍で元気な姿を見せたい。盗塁をしたい」。強固な意思を胸に自慢の快足でダイヤモンドを駆け回る日を思い描いた。

 いまも1カ月に一度の血液検査、3カ月に一度のCT検査は欠かせない。抗がん剤投与の影響で足にはまだ若干のしびれが残り、食欲減退により体重も例年オフの75キロには4キロ程度届かない。「逆に体が軽くなって、いい感じなんじゃないかと思う」と明るく振る舞い、年末年始も故郷・京都で休まず練習を続けてきた。

 「練習は一通りできるけど、チームと一緒の練習をやってみてどうか。どれくらいできるか、早く試したい」

 フルメニューをこなせる状態で春季キャンプを迎えることが現状での目標。今月中旬からは選手会の合同自主トレにも参加する予定で「焦ってはいないです」と言い切った。

 「まずは今、野球ができていることに感謝したい。もちろん復帰が目標だけど、結果を考えずに全力でやれるだけやりたい」。現実と向き合い、一歩ずつ着実に復活への道を歩んでいた。(桜井 克也)

 ◆カムバック賞 1974年に制定された連盟特別表彰で、長期離脱や成績不振から復帰した選手が対象。選手生命に関わる負傷から復活した選手が多いが、01年受賞の盛田幸妃(近鉄)は98年に脳腫瘍摘出手術を受け、3シーズンぶりに勝利を挙げたことが評価された。


☆そうそう、赤松って、京都市の出身、平安高校、立命館大学と、大学生まで、ここ京都で過ごしてるんですよね。その意味でも、ついつい応援してしまいます。


☆カムバック賞、いいですね。是非とも取ってほしい。日本一のその場に、1軍の戦力としていてほしいと思います。


☆地元と言えば、丸は千葉県勝浦市。


◇広島・丸選手、出身地勝浦で満員の凱旋講演 「継続練習が大事」 1/5(金) 11:07配信 千葉日報オンライン

 千葉県勝浦市出身のプロ野球広島カープの外野手で、2017年にセ・リーグMVPに輝いた丸佳浩さん(28)が4日、同市芸術文化交流センターでトークショーに臨んだ。同級生や恩師らと一緒に野球に熱中した青春時代を振り返り、「好きだから頑張れる。継続して練習することが大事」と呼び掛けた。800人入る会場が満員の凱旋(がいせん)講演となった。

 丸さんは市立勝浦小学校、同勝浦中学校を経て千葉経済大学付属高校に進学。2度、甲子園に出場した。2007年、広島カープに高校生ドラフト3巡目で入団。13年、外野手として盗塁王を獲得し、翌14年にベストナインに選ばれ、17年にセ・リーグMVPに輝いた。

 トークショーには幼なじみの植村拓也さん(28)、中学時代、野球部監督だった荒井猛さん(59)、中学高校で後輩の吉野聡泰さん(27)が駆け付けた。

 マイクを握った主役は小学3年の時、植村さんから「一緒にソフトボールチームに入ろう」と誘われたが「ゲームがやりたいから断った」と会場を沸かせ、再び勧誘されて参加したことを明かした。

 中学では軟式野球部へ。荒井さんによると、一番最初に部活に来て、ひたむきに練習する才能豊かな教え子だったという。

 寮生活だった高校野球部では当初、遊撃手を任されたが「エラーばかり」。次いで投手に挑戦すると、「ストライクが入らなかった」と外野手になった経緯を説明。「甲子園での野球が一番楽しかった」と声を弾ませた。吉野さんからは「いつも夕食後に練習していた」と努力家の一面が紹介された。

 広島カープ入団後、走攻守そろった選手として頭角を現した。17年は打率308、23本塁打、92打点と3番打者として大活躍。リーグ2連覇に貢献した。

 しかし、「打撃に手応えはない。日々、野球技術は進化する。練習しかない」と、油断することなく視線を先に向けた。

 最後に野球少年に向け、「継続が大事。昔、練習をさぼったことがあり、やっていればもっと良い選手になれた。休むことなく練習を」とエールを送った。

◆市から特別表彰

 市は同日、丸さんが17年にセ・リーグMVPに輝き、広島カープでリーグ2連覇に貢献したとして、特別表彰した。

 猿田寿男市長は「素晴らしい成績を収め、心からお祝いしたい。夢と希望を与えてくれた。市の誇り」と表彰状を手渡した。

 丸さんは「生まれ育った市から、表彰されるとは思ってもいなかった。勝浦で応援してくれる方々に希望を持ってもらえるプレーをしたい」と話した。


☆「丸さん」って、何か違う人みたい(笑)。


☆若い頃から練習の虫だったんですね。ノムケンさんは「FAになったら千葉に戻るんじゃないか」なんて言ってましたが、よっぽどのことがない限り、カープを出ることはないと思います。丸あってのカープであるとともに、カープというチームの中にあってこそ、丸は一番生きる。彼の野球人生を考えた時、カープで野球人生を全うする、というのが、一番いいと思います。


☆この人も、カープの歴史に名を残すようなキャッチャーになってほしい。


◇広島ドラ1中村奨 “高校ビッグ3”清宮&安田への思い 1/3(水) 6:00配信 スポニチアネックス

 広島のドラフト1位・中村奨が、ともに「高校ビッグ3」として評される日本ハム1位・清宮、ロッテ1位・安田への思いを語った。

 昨夏の甲子園大会での6本塁打の活躍により評価を上げ、清宮、安田とともに「高校ビッグ3」と称された。昨年9月のU―18W杯の日本代表に3人とも選出されたことで親交を深めており、プロの世界では負けない活躍を見せたい。

 「清宮くんは体のデカさがまずすごい。ずば抜けたパワーの持ち主だから長打が打てる。高校では(実績で)負けてるので、プロの世界では勝ちたい。安田くんは本当に勝負強い。見習いたい。打球のレベルも凄い。日本シリーズで会えることを楽しみにしてます」

 2人へエールを送りながら、自身が見据えるものはプロ野球初の大記録だ。

 「トリプルスリーをやりたいし、誰も成し遂げていないような記録もつくりたい」

 捕手として3割、30本塁打、30盗塁を達成した選手もこれまでいない。唯一無二の存在になってみせる。 (柳澤 元紀)


☆高橋昂くんは「高校ビッグ4」の1人、そして中村奨くんは「高校ビッグ3」の1人。いやいや、カープにもいい選手が入ってくれるようになりました。選手にとっても今やカープは、魅力的なチームなんでしょうね。




☆さておしまいは、師弟の自主トレ(笑)。


◇20年目の広島・新井が自主トレを公開「去年よりはるかにいい」 1/5(金) 16:45配信 デイリースポーツ

 広島・新井貴浩内野手(40)が5日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で、自主トレを公開した。ここまで順調にトレーニングをこなし「いいと思う。去年よりはるかにいい。下半身も上半身も数値的に状態がいい。もうワンランク上にしてからキャンプに行けらいいと思う」と満足そうに話した。

 今年はプロ20年目。節目のシーズンを前に「入った当初はここまでやらせてもらえるとは思っていなかった」と振り返り、「とりあえず今年1年、精いっぱい頑張ろうと思う」と続けた。数字の目標を聞かれると、「ないですね」ときっぱり。「いいところでヒット、ホームランをたくさん打って、ファンの方に喜んでもらえたらいいと思う」と話した。


◇広島・堂林が自主トレを公開 3キロ増量に成功「増えれば増えるほどいい」 1/5(金) 19:32配信 デイリースポーツ

 広島・堂林翔太内野手が5日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で自主トレを公開した。

 マツダスタジアムでの自主トレ後、スクワットなどで新井とともに汗を流し、「順調にきています」と充実の表情を浮かべた。

 昨季は44試合の出場、打率・211に終わった26歳。勝負の9年目へ向けて体重も今オフに約3キロ増量したことを明かし「増えれば増えるほど自分ではいいなと思っているので。まだ増やしている段階です」と話した。


☆ま、増やしゃいい、ってもんでもないと思いますけど(笑)。


☆それにしても新井さん、この歳になってもこれだけ動けるしっかりした体に産んでくれた親御さんに感謝、ですね。そして実際動けるのは、本人の精進の賜物。今年もやってくれそうですわ。


☆…で、お弟子さん、どうでしょうねぇ。とりあえずオープン戦で結果を出すことですかね。キャンプインまでが、まずは勝負になると思います。


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source : K.Oのカープ・ブログ。