2018年3月29日木曜日

里崎智也氏のセ順位予想 広島、DeNA、阪神、巨人、ヤクルト、中日

引用元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1522191919/

1: 風吹けば名無し 2018/03/28(水) 08:05:19.42 ID:EFudMPsD0
 3連覇が懸かる広島が順当にいけば優勝に一番近い。選手が若く、層が厚い。
外国人枠も打者ではエルドレッド、バティスタ、メヒア、投手はジョンソン、ジャクソン、カンポスと高いレベルの競争がある。

鈴木がケガから復帰し、西川、坂倉ら若手も伸びている。
オープン戦は11位だったが負けても不利益のない試合で、結果は関係ない。優勝の筆頭候補に挙がる。

 DeNAは、井納が中継ぎに配置転換されたことが好ポイント。
パットン、山崎以外のリリーフ陣が不安定だったが、井納が7回を抑えれば勝利の方程式が確立する。

ただ、優勝にはもう1つピースが必要。新人の東が12~13勝すれば面白い。
開幕ローテを外れる今永、浜口、ウィーランドらの故障が長引けば4位になる可能性も十分。
2位から4位までは、どこが上がってきても不思議はない。

 阪神は昨年のように中継ぎがうまく回れば、先発は5回まででいい。
ロサリオがはまれば打線もいい形で回る。鍵は藤浪。大げさに言えば今年ダメならチームを変えた方がいい。
ポテンシャルは誰もが分かっている。今後の野球人生を左右する1年になる。

巨人は岡本、吉川尚らがどこまでやるか。オープン戦で可能性を感じただけに楽しみ。
中継ぎが薄かった中で上原の加入は大きい。沢村、上原と安定すれば、カミネロを外してヤングマンを先発させることもできる。

 ヤクルトは打撃陣はいいが投手陣が不安定。課題が明確な分、どこまで整備できるか。
中日は本塁打王ゲレーロが抜けた。両チームに共通することは、2ケタ勝利を計算できる投手がいない。3年先を見据えたチームづくりが必要になる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180328-00162039-nksports-base

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source : 竜速(りゅうそく)