2018年4月3日火曜日
先週のカープ、今週のカープ~'18.4.3。
▽3/30(金)(1回戦 C1-0 マツダ)
○広島 6 - 3 中日
広島は2-3で迎えた6回裏、エルドレッドのソロと田中の適時二塁打で逆転に成功する。続く7回には、安部の適時三塁打で追加点を挙げた。投げては、先発・野村が6回3失点の好投で今季初勝利。敗れた中日は、9回に一打逆転の好機をつくるも、あと一歩及ばなかった。
勝 野村 1勝0敗0S
敗 小笠原 0勝1敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗1S
本塁打 [広島] エルドレッド1号(6回裏ソロ)
【D】小笠原、祖父江、伊藤準
【C】野村、今村、ジャクソン、中崎
◆1回裏 松山 ライトへ先制の犠牲フライ 広1-0中
◆3回裏 鈴木 センターへ勝ち越しタイムリーツーベース 広2-1中
◆6回裏 エルドレッド ライトスタンドへ同点ホームラン 広3-3中
田中 レフトへ勝ち越し2点タイムリーツーベース 広5-3中
◆7回裏 安部 ライトへタイムリースリーベース 広6-3中
▽3/31(土)(2回戦 C2-0 マツダ)
○広島 6 - 2 中日
広島は1点ビハインドで迎えた4回裏、石原とジョンソンの連続適時打などで一挙4点を奪い、逆転に成功する。続く5回には、丸の2ランでリードを広げた。投げては、先発・ジョンソンが7回1失点の力投。敗れた中日は、来日初先発のジーが中盤につかまった。
勝 ジョンソン 1勝0敗0S
敗 ジー 0勝1敗0S
本塁打 [中日] 福田1号(2回表ソロ) アルモンテ1号(8回表ソロ) [広島] 丸1号(5回裏2ラン)
【D】ジー、又吉、田島
【C】ジョンソン、一岡、中崎
◆4回裏 松山 レフトへ同点の犠牲フライ 広1-1中
石原 レフト前勝ち越しタイムリーヒット 広2-1中
ジョンソン ライト前2点タイムリーヒット 広4-1中
◆5回裏 丸 バックスクリーンへ2ランホームラン 広6-1中
▽4/1(日)(3回戦 C3-0 マツダ)
○広島 8 - 3 中日
4月1日(日)広島 vs. 中日 3回戦
広島は1点ビハインドで迎えた4回裏、丸のソロで同点とする。その後は、5回に田中の2点適時打で勝ち越すと、7回にはエルドレッドの3ランなどで勝負を決めた。投げては、先発・大瀬良が6回途中2失点で今季初勝利。敗れた中日は、投手陣が振るわなかった。
勝 大瀬良 1勝0敗0S
敗 笠原 0勝1敗0S
本塁打 [中日] ビシエド1号(4回表ソロ) 平田1号(4回表ソロ) ビシエド2号(8回表ソロ) [広島] 下水流1号(2回裏ソロ) 丸2号(4回裏ソロ) エルドレッド 2号(7回裏3ラン)
【D】笠原、谷元、鈴木博
【C】大瀬良、中田、今村、ジャクソン、九里
◆2回裏 下水流 センターへ先制ホームラン 広1-0中
◆4回裏 丸 レフトスタンドへ同点ホームラン 広2-2中
◆5回裏 田中 レフトへ勝ち越し2点タイムリーツーベース 広4-2中
◆7回裏 菊池 レフトへタイムリーツーベース 広5-2中
エルドレッド センターへ3ランホームラン 広8-2中
□3試合3勝0敗 勝率1.000 (先々週0試合0勝0敗 勝率----)
得点20(6.7 先々週---) 失点8(2.7 先々週---)
本塁打5(1.7 先々週---)
※( )内は1試合平均
【投手】
◇先発
試 勝 敗 S 回 自 防御
野村 1 1 0 0 6 3 4.50 (----)
ジョンソン
1 1 0 0 7 1 1.29 (----)
大瀬良 1 1 0 0 51/3 2 3.38 (----)
3 3 0 0 181/3 6 2.95 (----)
◇中継ぎ
試 勝 敗 S 回 自 防御
今村 2 0 0 0 2 0 0.00 (----)
ジャクソン
2 0 0 0 2 1 0.00 (----)
中崎 2 0 0 1 2 0 0.00 (----)
一岡 1 0 0 0 1 1 9.00 (----)
中田 1 0 0 0 2/3 0 0.00 (----)
九里 1 0 0 0 1 0 0.00 (----)
計 3 0 0 1 82/3 2 2.08 (----)
投手計 3 3 0 1 27 8 2.67 (----)
【打撃】
打 安 点 打率 本
田中 12 5 4 .417 0
菊池 11 2 1 .182 0
丸 10 5 3 .500 2
鈴木 8 2 1 .250 0
松山 9 2 2 .222 0
エルドレッド
10 3 4 .300 2
安部 10 3 1 .300 0
石原 5 3 1 .600 0
会沢 3 0 0 .000 0
西川 1 0 0 .000 0
メヒア 2 2 0 1.000 0
野間 1 0 0 .000 0
磯村 3 1 0 .333 0
下水流 3 2 1 .667 1
計 93 31 18 .333 5
◇打率(10打数以上)
①丸 .500(----)(ー)
田中 .417(----)(ー)
③エルドレッド
.300(----)(ー)
安部 .300(----)(ー)
◇打点
①田中 4
エルドレッド4
③丸 3
④松山 2
ジョンソン2
⑥鈴木 1
菊池 1
安部 1
石原 1
下水流1
※( )内数字は先週、○数字は先週順位
☆ま、一言で言うと、安部ちゃんの言葉を借りれば「覇気」の違いですかね。中日は大島や福田くん・周平くんあたりがもっと引っ張らないといけないのでしょう。結局、ここ数年かけて、カープは「勝つチーム」を作り上げてきた、ということ。
☆先発全員に勝ちがつき、投手陣の防御率は2点台、打線は1試合平均6.7点を叩き出しました。石原や下水流、メヒアや磯村など、出た選手はきっちり自分の役割をこなし、中継ぎ陣は2発は食らったものの、連打やタイムリーでの失点はありません。ミスや課題もありますが、まずはいいスタートを切ったんじゃないでしょうか。
◇広島大瀬良が今季初勝利 剛腕復活ににじむ自信 2018年4月2日11時54分 日刊スポーツ
<広島8-3中日>◇1日◇マツダスタジアム
剛球復活の予感! 広島大瀬良大地投手(26)が6回途中まで9三振を奪う力投で今季初勝利を挙げた。立ち上がりから3者連続三振で滑り出すと、その後も三振の山を築いた。6回1死で両脚がつるアクシデントがあり降板となったが、プロ5年目で初めてシーズン初登板を勝利で飾った。
初回から力勝負を挑んだ。今季初先発の大瀬良は、立ち上がりから150キロ台を連発。直球を中心にカウントを整えると、大島はフォーク、京田は真っすぐ、アルモンテには再びフォークで空を切らせた。3者連続三振だ。
「押せるところは押して、勝負しようと思った。いけるところまで飛ばしていこうと思っていた。この形をしっかりものにしたい」
昨季最終登板で見せた戦う姿勢以上に、力で押す投球に対する自信が全身からにじみ出た。3回まで毎回の6三振。スライダーやフォークなど変化の大きい球種を勝負球に使った。4回はビシエドと平田にソロを浴びるも、一転して小さい変化のカットボールを決め球に2つの三振を奪った。球威が上がった直球と、変化球をうまく操りながら抑えられたことも収穫だった。
フォーム矯正が奏功した。昨年まで2年連続で春季キャンプ中に負傷離脱していたが、今年はグラブをした左手を高く上げる新フォームで球威を回復し、周囲の期待や評価は高かった。コンスタントにオープン戦での調整登板を重ねて開幕。ただ心配性の性格ゆえ、順調であれば順調で不安になった。昨季初勝利前に必勝祈願した広島市内の神社には、オープン戦最終登板となった3月25日、ソフトバンク戦の前日に出向いた。「やっぱりこういうことは大事なんだなと思った」。初登板前日も祈願し、5年目で初めてシーズン初登板を白星で飾った。
6回1死後に両脚がつって降板となったが、成長を感じさせる86球だった。緒方監督も「十分ナイスピッチング」と目を細めた。4回の2被弾や両脚がつったことは次回への反省材料。ただ、心配性の右腕には多少の課題も次への糧なのかもしれない。「明日から次に向けて調整したい。長いイニングを投げられるようにしたい」。途中降板の影響を感じさせず、力強く次の1歩を踏み出した。【前原淳】
◇広島・下水流、特大先制驚弾!4番・誠也欠場も代役が3連勝に導いた 4/2(月) 9:00配信 デイリースポーツ
「広島8-3中日」(1日、マツダスタジアム)
指揮官の大抜てきに100点満点の回答で応えた。広島・4番の鈴木が下半身の張りを訴えて欠場。試合前の練習後に「6番・右翼」での先発を言い渡された下水流が、主砲の穴を埋める活躍を見せた。
二回の今季初打席でバックスクリーンに特大の先制弾。「完璧でした。緊張感はあったけど振っていくしかないと思った」。中日・笠原の139キロ直球を強振し、16年8月2日のヤクルト戦(神宮)以来となる一発を運んだ。さらに同点の五回には無死から左前打で出塁し、田中の決勝打をお膳立て。「もらったチャンスは絶対に生かすつもりだった。結果を出せて良かったです」とほおを緩めた。
青学大、ホンダを経て今年が入団6年目。昨年はわずか9試合の出場にとどまり、安打は1本だけだった。崖っぷちに追い込まれた今年は「ダメならクビという覚悟を持ってやろうと決めた」。オフから懸命にバットを振り込み、春季キャンプでは「監督賞」をゲット。オープン戦でも好調を維持し、開幕1軍に名を連ねた。
想定以上の働きに試合後の緒方監督も「びっくりするよね」と驚きを隠せず「こういうチャンスをものにしてくれると本人も自信になるし、チームにとっても大きな力になる」と喜んだ。田中とともにお立ち台に上がった下水流は「今年30(歳)になりますが、まだまだ若い気持ちで頑張っていきます!」とファンにアピール。開幕3連勝に揺れるスタンドを沸かせた。
☆新井さん不在の中、ナインは奮闘しています。
◇広島13年ぶり開幕3連勝 新井の居ぬ間に“鯉力”アップだ 4/2(月) 16:45配信 東スポWeb
広島が1日の中日戦(マツダ)に8―3で大勝し、13年ぶりの開幕3連勝。V3へ向け万全のスタートを切った。
この日は下半身の張りを訴えて休養となった鈴木の代役として、スタメン出場した下水流昂外野手(29)が先制弾を含む3打数2安打1打点。「ダメならクビ。その覚悟を持ってやっている」と語る下水流には、緒方監督も「ナイスバッティング。(チーム)全員で戦ってく中で力になる」と称賛した。現在はベテランの新井も二軍調整中と戦力が整っているわけではないものの、チーム内からは「今こそチーム力強化の時期」との声が出ている。
今季は新井が2015年シーズンに古巣へ復帰後、初めて開幕二軍スタート。あるナインは「試合に出ていなくても雰囲気をつくってくれる新井さんの存在は大きい」とポツリ。
一方で球団関係者は「新井がいない今こそ新しいチームとしての戦い方、チームづくりができるチャンス」と前向きで、別のチームスタッフは「新井がいない間にチャンスをもらえる選手は『新井さんが二軍から上がってこれないくらいのアピールをする!』くらいの気持ちで頑張ってもらいたい」と期待している。
会心のスタートを切った赤ヘル軍団とあって、ベテランが戻るころには首位独走も十分あり得そうだ。
☆黒田さん・新井さんは今の若いチームであるカープを優勝させるために帰ってきた訳ですが、その黒田さんが引退、新井さんもいつまでもいる訳ではない。偉大な先輩、そしてタクローさんや河田さんなど頼りになるコーチから自立して、自分たちの力で戦えるようになった時、「黄金時代」は始まるんだと思います。
◇広島・坂倉将吾がにじませるギラギラ感 4/1(日) 11:03配信 週刊ベースボールONLINE
目標としていた開幕一軍入りはならなかった。
広島の将来を担う正捕手候補として、日に日に評価を増している坂倉将吾。強肩、強打に加えて俊足も兼ね備えた攻守走そろった捕手は、高卒2年目ながらキャンプ、オープン戦と一軍帯同。侍ジャパンの稲葉篤紀監督からも絶賛されるなど期待を集めたが、オープン戦では打率.182に終わり、3月29日に発表された開幕ロースターには選ばれなかった。
それでもただ者ではないと思わされたのはオープン戦中盤、打席について話を聞いた際、「芯に当てようと思えば当てられる」と、当然のように話したときだった。
「当てられるんですけど、『それじゃあ先がない』ということはコーチとも話しています。当てにいくのではなく、今は振って、合わせていく。内容を含めて、結果よりもどういうふうに打席に立てたかというところを意識しています」
目先の1本のヒットよりも、将来につながるスイングを。自らの打撃に自信があるからこその言葉であり、今の自分に必要なことを冷静に自覚しているからこそ、地に足をつけて試合に臨めているのだろう。
「二軍で試合に出られればいいという考えではダメ。それだったら、一軍で出られるようにどんどんレベルアップしていかないといけない。ゆっくりしていられる立場ではない、ということは常に思っています」
まだ2年目だから、という甘えはない。一人のプロ野球選手として、1日も早い昇格を目指している。
☆4/1現在、坂倉くんはファームで3試合に出場、9打数3安打、打率.333。そのスイングの速さから、各方面から高い評価を得ている坂倉くんですが、1軍の戦力になるためには、まずはファームでそれなりの結果を出すこと。そして1軍に上がるためのプレーをすること。焦らず、しっかり前を見据えて進んで下さい。
☆で、何気に守備固めで1軍の試合に出ている、美間くん。
◇広島・美間が球場一番乗り 3年ぶり開幕1軍「今年こそやってやろう」 3/30(金) 11:10配信 デイリースポーツ
「広島-中日」(30日、マツダスタジアム)
広島・美間優槻内野手(23)が10時28分に選手一番乗りで、球場入りした。
3年ぶり開幕1軍入りを果たし、「今年こそやってやろうという気持ちです」と気合十分。キャンプからアピールを続け、オープン戦では本塁打もマーク。プロ6年目で大ブレークを狙う。
☆前回の開幕1軍では、スタメンで起用されるもノーヒット、そのままファーム落ちとなりました。打席のチャンスはなかなか回ってきませんが、守備でも試合に出場することで、美間くんにとってはいい経験になっているはず。ただ、1軍に居続けるためには、打席のチャンスをもらった時には、美間くんらしいバッティングを見せてほしいところ。
☆一方、ジャクソンの記事。
◇勝利を呼ぶジャクソンスマイルは今季も健在 4/1(日) 11:13配信 週刊ベースボールONLINE
2016年に広島に入団して以来、150キロを超える直球と、キレ味抜群のスライダーを武器に勝利の方程式として活躍するジェイ・ジャクソン。NPB3年目の今季もセットアッパーの役割を期待されたが、オープン戦では5試合に登板し、防御率17.18と不調だった。
しかし開幕戦(3月30日、対中日、マツダ広島)では6対3の8回に登板し、ピンチを背負う場面はあったものの、12球で1回を無失点に。今季初登板で初ホールドを挙げ、マウンドを降りる際には「ファンと喜びを分かち合うため」のお決まりのパフォーマンスでもある“ジャクソンスマイル”を披露。開幕戦勝利に貢献した。
「実のところ、自分のシーズン初登板に懸ける特別な思いはないんだ。春先は寒いから気候などに注意しないといけないというくらい。夏場やオールスター明け、優勝に向かう終盤など、その場その場の戦いがある。僕にとってはシーズンの143試合すべてが重要な試合なんだ」と明かすジャクソン。オープン戦の登板を受けてもナーバスになることはなかったという。
「良い結果は出なかったけど、肩やヒジに問題なく投げられたことが一番だった。オープン戦から開幕までに特に変えた部分はないよ。キャンプ、オープン戦とやりたいことはできたし、体の状態もコンディショニングも万全だったからね」
陽気な性格で、ブルペンの盛り上げ役としても欠かせないジャクソン。今季もチームとファンに笑顔を届けていく。
☆ビシエドに一発を浴びましたが、決め球のスライダーが決まらず、カウントを悪くしたんですよね。スライダー次第だと思います。
☆ま、中継ぎ陣以上に心配なのが、先発陣なんですけどね。
◇カープ薮田 3日・ヤクルト戦に向けて最終調整 4日は高橋昂がプロ初登板初先発へ 4/2(月) 16:30配信 デイリースポーツ
広島の投手指名練習が2日、マツダスタジアムで行われた。3日からのヤクルト3連戦(神宮)に先発する投手らが参加した。
まず薮田が先陣を切る。キャッチボールやダッシュなど軽めのメニューで最後の調整を終えた。前回、調整登板となった3月27日のウエスタン・ソフトバンク戦(由宇)は6回8安打7失点。その試合を含め直近3試合は、いずれも打ち込まれ結果を残すことができていないまま、自身の開幕を迎える。
練習を終えると「今は振り返っても仕方がない。あしたから(自分の)シーズンが始まるので、良いスタートを切りたい。それだけを考えていきたい」と力を込めた。
4日の第2戦には、2年目の高橋昂也がプロ初登板初先発する見込み。高橋昂は「自分の投球ができれば、それが一番良い」と意気込んだ。5日の第3戦は、岡田明丈投手がマウンドに上がる予定だ。
☆高橋昂くんも期待のピッチャーとはいえプロ初登板、過大な期待は禁物。それよりは、薮田くん・岡田くんと、昨年実績を残したピッチャーが、オープン戦で結果が出なかったにもかかわらず先発で起用されるのは、もちろんローテピッチャーとして計算しており、主力ピッチャーとして期待されているからこそ。自分のピッチングを普通にしてくれれば抑えられるピッチャーな訳で、首脳陣もそう期待してるんだと思います。
☆ま、どれだけ集中できるか、ですね。下水流が「覚悟」と言ってましたが、オープン戦できちんと結果を出せなかった訳ですから、今度ダメならローテ落ち、くらいの「覚悟」で臨んでほしいと思います。
☆てな訳で、今週のカープ。
▽4/3(火)ヤクルト (神宮 18:00)
【S】原
【C】薮田
▽4/4(水)ヤクルト (神宮 18:00)
【S】ハフ
【C】高橋昂
▽4/5(木)ヤクルト (神宮 18:00)
【S】館山
【C】岡田
▽4/6(金)DeNA (マツダ 18:00)
【C】野村⑥ 1試合1勝0敗 防御率4.50
【De】石田⑥ 1試合0勝1敗 防御率3.60
▽4/7(土)DeNA (マツダ 14:00)
【C】ジョンソン⑥ 1試合1勝0敗 防御率1.29
【De】バリオス⑥ 1試合0勝1敗 防御率9.00
▽4/8(日)DeNA (マツダ 13:30)
【C】大瀬良⑥ 1試合1勝0敗 防御率3.38
【De】京山⑥ 1試合1勝0敗 防御率1.80
☆火曜からは神宮でヤクルト戦、ヤクルトの先発は、原・ハフ・館山。原くんはファームで完封、館山さんも149㎞を計測。またハフは新外国人左腕、昨年韓国で防御率2.38、制球がいいそうで。
☆直近の、ヤクルト打線。
【ヤクルト】
順 守 選手 打 打率 最近
① 4 山田 右 .000 .000
② 9 山崎 左 .200 .200
③ 7 バレンティン 右 .222 .222
④ 8 青木 左 .250 .250
⑤ 5 川端 左 .375 .375
⑥ 3 坂口 左 .556 .556
⑦ 6 廣岡 右 .667 .667
⑧ 2 中村 右 .000 .000
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆まあ下位が当たってますわ。山田・バレンティン・青木あたりもそろそろ打ちそう。山崎を出すとうるさいので、1・2番は抑えたい。
☆一方カープの先発は、薮田くん・高橋昂くん・岡田くん。薮田くん・岡田くんは、ランナーを出してからも普段のピッチングができるかどうか。高橋昂くん、楽しみです。ただ、そんなに長い回は投げられないと思うので、できれば薮田くんには7回までは投げてもらいたいかな。
☆金曜からはズムスタでDeNA戦、DeNAの先発は、石田・バリオス・京山。京山くんは好投したので、次も先発させるでしょう。石田くんはヤクルト戦、坂口・川端・青木と左に打たれてましたね。
☆直近の、DeNA打線。
【DeNA】
順 守 選手名 打 打率 最近
① 9 神里 左 .286 .286
② 8 桑原 右 .111 .111
③ 7 筒香 左 .333 .333
④ 3 ロペス 右 .143 .143
⑤ 5 宮﨑 右 .250 .250
⑥ 2 嶺井 右 .667 .667
⑦ 6 大和 両 .125 .125
⑧ 1
⑨ 4 倉本 左 .250 .250
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆桑原が不調ということで、早くも打線組み換え。ここも筒香・ロペスの前にランナーを置かないこと。倉本含め、1・2番と前を確実に抑えることですね。
☆カープの先発は開幕ローテの、野村くん・ジョンソン・大瀬良くん。大瀬良くんは、大丈夫でしょう。野村くんのピッチングに注目ですね。
☆DeNAには昨年痛い目に遭いましたが、打線が停滞してる間に、勝っておきたい。また「新生ヤクルト」が、どんなチームになっているか。タクローさん、河田さんはあまり意識しない方がいいかも。
☆心配なのは、誠也くん。
◇広島・誠也、下半身の張りで中日戦欠場 骨折の影響はトレーナー「分からない」 4/2(月) 9:00配信 デイリースポーツ
広島・鈴木誠也外野手(23)が1日、下半身の張りのため、中日戦を欠場した。開幕から2戦連続4番でフル出場していたが、この日の試合前練習中に脚に張りが出たという。
松原チーフトレーナーは「今日は時間を頂いたので、次の試合に向けて中で治療をしていた」と説明。昨年8月23日に骨折した右くるぶしの影響については「それは分からない」とした。
試合後、鈴木は「大丈夫だと思います」と話した。3日からのヤクルト戦出場は状態を見て判断する見通しで、緒方監督は「大丈夫だったら、スタメンじゃなくても代打で出てもらう」と語った。
☆となると、スタメンではなさそうですね。下水流に頑張ってもらいましょう。やってくれると思います。
◇4月3日(火)の予告先発投手
○東京ヤクルトスワローズ
原 樹理
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (神宮 18:00)
○広島東洋カープ
薮田 和樹
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
○中日ドラゴンズ
柳 裕也
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (ナゴヤドーム 18:15)
○読売ジャイアンツ
山口 俊
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
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source : K.Oのカープ・ブログ。