今日もヤクルトがやってくれた。
内弁慶なので勝てたとも言えるが
この３連戦は完全にヤクルトの方が実力が上。
先発陣に関しては１戦目こそブキャナンが好投してくれたが
昨日と今日に至っては失点して早いイニングに交代、
それ打撃陣がフォローして
完全に下水道橋の投手陣を打ち崩してくれた。
今日の試合も初回に山田が四球を選び盗塁を決め
西浦がしっかりと３塁に送り
バレンティンがショートゴロを転がし先取点。
しかし３回にあっさり大城のホームランで追いつかれてしまう。
ところがどっこいヤクルトも
バレンティンのホームランなどで３点を奪い逆転だ。
今年は打線が繋がる、
ベンチの様子も昨年とは全然違う。
ただ４回には生意気にも３点を奪われ同点となる。
ここから投手は中尾に交代、
中尾は３回を投げて被安打１、４三振、無失点、
これがヤクルトをまた乗せてくれた。
６回に１点、７回にまた連打で２点を奪い７－４。
これでヤクルトは下水道橋に３連勝、
なんと広島と同率で首位となってしまった。
広島との３連戦ではあれだけ苦戦したのに
下水道橋とは選手が躍動していたな、
毎試合このようだといいんだが。
今日も西浦は２安打、
バレンティンと坂口も同様に２安打だ。
中尾はプロ初勝利でお立ち台には中尾とバレンティンの２名が上がった。
ただ１人だけ気になる選手がいる。
辛子茶である、
毎度の不安定な投球とテンポの悪さ。
昨日も今日も点差があったので良かったが
これが１点差だったりすると
とてもじゃないが任せるのは恐ろしい。
次の試合は火曜日から中日との対戦、
ナゴヤドームにお客さん入ってるかな？
そう言えば今年からヤクルトファンが
神宮レフトスタンドの半分を占拠しているな。
こんなの生まれて初めて見た。
▼燕ファンも選手諸君も軽やかにタップ願う。
▼こちらもタップよろしくである。
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source : 梅造イズム