2018年4月16日月曜日

巨人3回戦(東京ドーム)。


 ◇スタメン

【巨人】
① 6 坂本
② 4 吉川尚
③ 7 ゲレーロ
④ 5 マギー
⑤ 3 岡本
⑥ 9 亀井
⑦ 8 中井
⑧ 2 小林
⑨ 1 野上

【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 7 松山
⑤ 3 エルドレッド
⑥ 5 安部
⑦ 9 下水流
⑧ 2 磯村
⑨ 1 大瀬良


☆先発は、巨人が野上、カープが大瀬良。大瀬良くんが試合を作ることが大前提。今日も松山以降の下位打線がポイント。つながって点を取っていきましょう。カード勝ち越しのため、今日は勝ちましょう!


(C)1回表
先頭①田中 レフトフェンス直撃のツーベース…1ー2から外角高めストレート。さあいきなりチャンス。
 無死2塁
②菊池 送りバント
 1死3塁
③丸 四球
 1死1・3塁
④松山 センターへ先制タイムリーツーベース カープ先制、巨0-1広、1塁ランナー丸はホームタッチアウト。…2ー2から真ん中高めストレート。ようやく松山が打点。
 2死2塁
⑤エルドレッド ストレートの四球
 2死1・2塁
⑥安部 三振、この回1点。…2ー2から真ん中低めフォーク。う~ん、ここは安部ちゃんに打ってほしかった(-_-;)


(G)1回裏
①坂本勇 センターフライ…初球ど真ん中ストレート。
 1死
②吉川尚 四球
 1死1塁
③ゲレーロの時、大瀬良ワイルドピッチ
 1死2塁
③ゲレーロの時、大瀬良ワイルドピッチ…う~ん(-_-;)
 1死3塁
③ゲレーロ 8球目に四球
 1死1・3塁
④マギー ライトへ同点の犠牲フライ、巨人同点、巨1-1広。…1ー0から外角高めカットボール。
 2死1塁
⑤岡本 見逃し三振、この回1失点。…1ー2から外角低めストレート。


(C)2回表
⑦下水流 サードゴロ…2ー1から外角スライダー。
 1死
⑧磯村 レフト前ヒット…初球外角ボール球スライダー。
 1死1塁
⑨大瀬良 送りバント
 2死2塁
①田中 ショートフライ、この回無得点。…0ー1から真ん中高めストレート。


(G)2回裏
先頭⑥亀井 左中間スタンドへ勝ち越しホームラン、巨人勝ち越し、巨2-1広。…3ー1から真ん中低めストレート。3ー1だからストレートを狙われるんですよね。
 無死
⑦中井三振、⑧小林ファーストライナー…中井は1ー2から内角低めフォーク、小林は初球内角ストレート。
 2死
⑨野上 四球…(-_-;)
 2死1塁
①坂本勇 ショートゴロ、この回1失点。…1ー1から内角低めボール球ストレート。


(C)3回表
②菊池 ショートゴロ…2ー2から真ん中高めストレート。
 1死
③丸 センター前ヒット…初球外角カーブ。
 1死1塁
④松山ファーストファウルフライ、⑤エルドレッド三振、この回無得点。…松山は1ー2から真ん中低めチェンジアップ、エルさんは1ー2から内角つり球。


(G)3回裏
②吉川尚ショートゴロ、③ゲレーロファーストフライ…吉川尚は0ー2から外角低めボール球フォーク、ゲレーロは2ー2から7球目内角高めストレート。
 2死
④マギー ライト前ヒット…1ー0から外角低めフォーク。1球目もフォーク。う~ん。
 2死1塁
⑤岡本 サードゴロ、この回無失点。…2ー2から7球目真ん中高めフォーク。


(C)4回表
⑥安部 センターフライ…初球外角高めスライダー。
 1死
⑦下水流 ライト前ヒット…1ー1から外角ストレート。
 1死1塁
⑧磯村 ショートゴロゲッツー、この回無得点。…1ー0から外角高めストレート。


(G)4回裏
先頭⑥亀井 四球…(-_-;)
 無死1塁
⑦中井セカンドゴロゲッツー、⑧小林ピッチャーゴロ、この回無失点。…中井は1ー1から外角ストレート、菊池スライディングキャッチ、小林は2ー2から外角低めカットボール。


(C)5回表
⑨大瀬良三振、①田中ハーフスイングを取られ三振…田中くんは1ー2から6球目内角低めボール球スライダー。
 2死
②菊池 ライトスタンドへ同点ホームラン 巨2-2広。…2ー1から外角ストレート。菊池にはこれがあるから、凡打を責められない(笑)。
 2死
③丸 ピッチャーへ痛烈な内野安打…1ー2から外角低めチェンジアップ。
 2死1塁
④松山の時、丸盗塁
 2死2塁
④松山 ファーストゴロ、この回1点。…2ー1から外角高めチェンジアップ。う~ん。


(G)5回裏
⑨野上見逃し三振、①坂本勇フェンスギリギリのレフトフライ、②吉川尚三振、この回三者凡退、無失点。…坂本は2ー2から6球目真ん中高めカットボール、吉川尚は1ー2から5球目内角低めカットボール。


(C)6回表
先頭⑤エルドレッド センターへツーベース…1ー1から外角低めストレート。さあチャンス。
 無死2塁
⑥安部 ライト前ヒット…初球外角低めスライダー。安部がつなぎましたね。
 無死1・3塁
⑦下水流三振、⑧磯村の代打岩本セカンドゴロゲッツー、この回無得点。…下水流は2ー2から6球目外角低めボール球スライダー、岩本は1ー0から外角高めチェンジアップ。下水流はクソボール、あれは振ってはダメ、また岩本は、1ー0からその球に手を出すなら決めなきゃいけません。


(G)6回裏、⑧磯村の代打岩本に代わりキャッチャー石原。
③ゲレーロ ファーストファウルフライ…0ー1から外角低めカーブ。
 1死
④マギー 四球
 1死1塁
⑤岡本サードライナー、⑥亀井つまったセカンドゴロ、この回無失点。…岡本は2ー2から内角高めボール球ストレート、亀井は1ー2から内角高めストレート。


(C)7回表、投手上原(G)。⑨大瀬良に代打メヒア。
⑨メヒア三振、①田中ピッチャーゴロ…メヒアはフルカウントから7球目内角ストレート、田中くんは初球外角スプリット。
 2死
②菊池 左中間スタンドへ勝ち越しホームラン 巨2-3広。…2ー1から真ん中高めスプリット。いやいや、同点弾に続き、2打席連発は勝ち越し弾。
 2死
③丸 四球
 2死1塁
④松山 レフトへタイムリーツーベース 巨2-4広。…0ー1から外角高めストレート。これは貴重な追加点。
 2死2塁、代走野間。
⑤エルドレッド レフトへタイムリーツーベース 巨2-5広。…0ー2から外角高めストレート。いやいや、2死から連打。
 2死2塁、投手中川(G)。代走堂林。
⑥安部 死球
 2死1・2塁
⑦下水流 ショートゴロ、この回3点。…1ー0から内角高めスライダー。何か、久々に連打を見た気が(笑)。


(G)7回裏、投手今村(C)。④松山の代走野間そのままライト、⑤エルドレッドの代走堂林そのままファースト、ライト下水流がレフト。
⑦中井セカンドライナー、⑧小林の代打立岡セカンドゴロ、⑨中川の代打大城三振、この回三者凡退、無失点。…中井は1ー2から真ん中高めフォーク、立岡は1ー1から外角ストレート、大城は1ー2から真ん中高めストレート。


(C)8回表、⑧小林の代打立岡に代わり投手田原(G)。⑨中川の代打大城そのままキャッチャー。
⑧石原センターフライ、⑨今村の代打西川三振、①田中見逃し三振、この回三者凡退、無得点。…石原は初球ど真ん中ストレート、西川くんは1ー2から5球目外角シンカー、田中くんは2ー2からど真ん中ストレート(-_-;)


(G)8回裏、投手ジャクソン(C)。
①坂本勇ピッチャーゴロ、②吉川尚見逃し三振…坂本は1ー1から外角スライダー、吉川尚は0ー2から内角153㎞ストレート、3球オールストレート。
 2死
③ゲレーロ レフト前ヒット…0ー1から外角スライダー。
 2死1塁
④マギー ストレートの四球
 2死1・2塁
⑤岡本 三振、この回無失点。…2ー2から外角低めスライダー、5球オールスライダー。


(C)9回表
②菊池 センターフライ…初球ど真ん中カーブ。
 1死
③丸 四球
 1死1塁
④野間 レフト前ヒット…初球真ん中高めストレート。
 1死1・2塁
⑤堂林 ライトフライ、2塁ランナー3塁へ。…2ー2から7球目外角低めボール球カーブ。
 2死1・3塁
⑥安部 ショートゴロ、この回無得点。…2ー2から6球目真ん中低めシンカー。


(G)9回裏、投手中崎(C)。
先頭⑥亀井 センター前ヒット…1ー2から内角低めボール球ストレート。
 無死1塁
⑦中井 ライト前ヒット…1ー2から外角高め147㎞ストレート。う~ん。
 無死1・2塁、⑧田原に代打阿部。
⑧阿部 四球…フルカウントから最後は外のスライダーが外れます。これは大ピンチ(>_<)
 無死満塁、1塁ランナー阿部に代走吉川大。
⑨大城 見逃し三振…1ー2から外角低めスライダー。
 1死満塁
①坂本勇 ライト前2点タイムリーヒット、巨4-5広、1塁ランナー3塁へ。…1ー1から外角低めストレート。これはうまく打たれました。なお1・3塁。
 1死1・3塁、②吉川尚に代打長野。
②長野 四球
 1死満塁
③ゲレーロ2ー2から内角高めツーシームにつまったピッチャーゴロ、④マギー2ー2から6球目外角低めスライダーにファーストライナー、この回2失点、ゲームセット(/--)/


巨人 対 広島 (3回戦 巨1勝2敗0分 14時00分 東京ドーム 44410人)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 1 0 0 0 1 0 3 0 0 5
G 1 1 0 0 0 0 0 0 2 4
勝 大瀬良 3試合2勝1敗
敗 上原 6試合0勝2敗
S 中崎 7試合0勝0敗S5
ホームラン 亀井1号(大瀬良) 菊池2号(野上) 菊池3号(上原)
 
【広島】
      打 安 点 打率 本
① 6 田中  5 1 0 .233 0
② 4 菊池  4 2 2 .246 3
③ 8 丸   2 2 0 .444 5
④ 7 松山  4 2 2 .269 1
走 9 野間  1 1 0 .154 0
⑤ 3 エルドレッド
      3 2 1 .229 3
走 3 堂林  1 0 0 .238 0
⑥ 5 安部  4 1 0 .286 0
⑦97下水流 4 1 0 .368 1
⑧ 2 磯村  2 1 0 .250 1
打 岩本  1 0 0 .000 0
  2 石原  1 0 0 .188 0
⑨ 1 大瀬良 1 0 0 .000 0
打 メヒア 1 0 0 .294 0
  1 今村  0 0 0 ---- 0
打 西川  1 0 0 .154 0
  1 ジャクソン
      0 0 0 ---- 0
  1 中崎  0 0 0 ---- 0
計     35 13 5 .260 14
残塁10、併殺1

【巨人】
      打 安 点 打率 本
① 6 坂本勇 5 1 2 .306 0
② 4 吉川尚 3 0 0 .242 0
打 長野  0 0 0 .207 1
③ 7 ゲレーロ
      4 1 0 .278 1
④ 5 マギー 2 1 1 .291 2
⑤ 3 岡本  4 0 0 .264 3
⑥ 9 亀井  3 2 1 .231 1
⑦ 8 中井  4 1 0 .321 1
⑧ 2 小林  2 0 0 .429 1
打 立岡  1 0 0 .214 0
  1 田原  0 0 0 ---- 0
打 阿部  0 0 0 .000 0
走 吉川大 0 0 0 .000 0
⑨ 1 野上  1 0 0 .200 0
  1 上原  0 0 0 ---- 0
  1 中川  0 0 0 ---- 0
打 2 大城  2 0 0 .235 1
計     31 6 4 .271 11
残塁9、併殺2

【広島】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
大瀬良 3 2 1 0 6 104 2 4 5 2 3.18
今村  6 0 0 0 1 11 0 1 0 0 0.00
ジャクソン
    6 0 0 0 1 17 1 2 1 0 1.50
中崎  7 0 0 5 1 39 3 1 2 2 5.14

【巨人】
    試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
野上  3 1 1 0 6 89 9 5 2 2 4.86
上原  6 0 2 0 2/3 23 3 1 1 3 10.80
中川  1 0 0 0 1/3 5 0 0 1 0 0.00
田原  3 0 0 0 2 31 1 2 1 0 0.00

◇盗塁 丸(5回)
◇走塁死 丸(1回)
◇暴投 大瀬良(1回)大瀬良(1回)
◇試合時間 3時間20分


◇広島・菊池が2打席連発!巨人に連勝 上原、救援失敗3失点初黒星 4/15(日) 17:21配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島5―4巨人(2018年4月15日 東京D)

 広島が菊池の2打席連続本塁打などで巨人に5―4で連勝し、カード勝ち越しを決めた。

 初回に松山の適時二塁打で先制したが、巨人マギーの犠飛と亀井の1号ソロで逆転を許した。

 1点を追う5回2死から菊池が先発・野上から右翼席へ運ぶ2号ソロで同点。7回には菊池が2番手・上原から3号ソロを放ち勝ち越した。さらに松山、エルドレッドの連続適時二塁打で加点した。

 先発・大瀬良は暴投や5四球など制球に苦しんだが、6回104球を投げ2安打2失点と粘投。救援陣は今村、ジャクソンとつなぎ、守護神・中崎が2点を失ったがリードを守った。

 巨人2番手の上原は2―2で迎えた7回に登板。テンポよく2アウトをとったが菊池にソロ被弾、松山とエルドレッドに連続適時二塁打を浴び3失点と救援に失敗、今季2敗目を喫した。


☆順番に行きましょうかね。


◇広島、松山の適時二塁打で3試合連続の先制点「コースに逆らわず打てた」 4/15(日) 14:48配信 デイリースポーツ

 「巨人-広島」(15日、東京ドーム)

 広島が松山竜平外野手の適時二塁打で3試合連続先制点を奪った。

 初回、先頭の田中が左越え二塁打を放つと、菊池の犠打、丸の四球で1死一、三塁。4番の松山がカウント2-2から野上の外角高め直球を捉えると、打球は左中間を破り三走・田中が生還した。

 「追い込まれていたので強引にならず、コースに逆らうことなくうまく打つことができました」

 幸先良く先制したが、直後にマギーに右犠飛を許し、試合は振り出しに戻った。


☆先制することで「勝ちの形」を作るのですが、直後に同点。どうも試合の流れを作ることができず、2回にも亀井に一発を食らい、勝ち越されます。これは亀井がうまく打ったのですが、試合の流れとしては、巨人ペース。


☆その後打線も点を取れなかっただけに、この一発は大きかったんですよね。


◇広島・菊池が2号同点ソロ「必死に食らいついた」 4/15(日) 15:54配信 デイリースポーツ

 「巨人-広島」(15日、東京ドーム)

 広島・菊池涼介内野手が1点を追う五回に2号同点ソロを放った。

 2死走者なし。カウント2-1から野上の直球を仕留め、右翼スタンドに運んだ。「来たボールに必死に食らいついていきました。必死に頑張ります」。自身9試合ぶりの一発は貴重な同点弾となった。


☆昨日辺りは疲れからか、バットのヘッドが下がっていたのですが、修正したんでしょうね。


◇広島、菊池の2打席連続アーチで勝ち越し 松山、エルドが連続適時打 4/15(日) 16:40配信 デイリースポーツ

 「巨人-広島」(15日、東京ドーム)

 広島が同点の七回に菊池涼介内野手の2打席連発となる3号ソロなどで3点を勝ち越した。

 この回からマウンドに上がった上原に2死を奪われ、打席には菊池。カウント2-1から高めに浮いたスプリットを左中間スタンドに運び、「集中して打席に入りました。良い結果につながって良かったです」とコメントした。

 続く丸が四球を選ぶと、松山は左翼フェンス直撃の適時二塁打をマーク。さらにエルドレッドも左中間を破る適時二塁打を放ち、リードを広げた。


☆DeNAにスプリットを狙われたので、上原も考えたようです。


◇【巨人】上原で最速10敗「USA」解体 4/16(月) 6:05配信 スポーツ報知

◆巨人4―5広島(15日・東京ドーム)

 巨人は、勝利の方程式「USA」の崩壊で広島に逆転負けを食らった。同点の7回、上原が菊池に勝ち越し弾を浴びるなどして2戦連続で救援に失敗。今後は勝ちパターンの継投から外れる苦渋の決断が下った。打線は9回に反撃も1点届かず。3カード連続の負け越しとなり、1950年の2リーグ制後、チーム最速で10敗に到達した。

 大歓声は、一瞬で悲鳴に変わった。1点差に詰め寄った9回2死満塁、マギーの打球は一塁へのライナーに。直前の1死満塁でゲレーロが犠飛でも放ってくれれば…。「たられば」の尽きない惜しい敗戦だった。由伸監督は悔しさを押し殺し「そこにチャンスを持っていったので、あとは何とかしてもらうしかないところなんだけどね」。

 常に、終盤に粘りを見せている。だが「あと1本が出なかった」が続いている。2回までに1点ずつを奪って逆転も、8回までは計3安打に抑え込まれた。停滞ムードを変えようと、同点の6回で先発・野上を交代。7回に上原を投入した。「場内の雰囲気を変えられる。チームにプラスに働く」と話していた通り、東京Dのボルテージは最高潮に達したが、背番号11は粘りきれなかった。

 前回10日のDeNA戦(東京D)で5安打3失点。わずか1死しか取れなかった反省から、真っすぐを適度に散らした。一方で広島打線の狙いは、高めの真っすぐ。スプリットと見極めるために、低めを徹底して捨てていた。2死後、2打席連発の菊池には高めに抜けたスプリットを左中間席に運ばれた。さらに丸への四球後、連打を食らって3失点。2戦連続KOに、指揮官も、ある決断をせざるを得なかった。

 報道陣に「信頼度は変わらないか?」と問われると、由伸監督は「特に、ね」と言葉を濁したが、斎藤投手総合コーチは「ああいう大事なところで出ていって前回と同じ感じだった。試合後はいろいろと話しました」と明かし「今後? そこは考えます」と帰路へ。その後、上原が対応し「(斎藤コーチに)今後はこういう厳しい場面で使うのは厳しい、と。4、5回とかいう早めのタイミングで作ったりとかいうのはあるでしょうね」と、勝ちパターンの継投から外れる配置転換を指示されたようだ。

 勝利の方程式「USA」の崩壊…。11日には沢村も打ち込まれている。勝つために、こだわりを捨てるしかなかった。今季10敗目はリーグ最速。開幕15試合での10敗は、2リーグ分立後の球団ワースト記録でもある。昨年7勝18敗と大差をつけられた広島相手に、また違った屈辱を味わわされた。

 セ・リーグ5球団との対戦を終えた。再度、傾向と対策を練り直し、最善を模索していくことが大事になる。最下位の響きは悪いが、まだ始まったばかりである(水井 基博)

 ◆巨人の「USA」 上原の「U」、スコット・マシソンの「S」、沢村の「S」、アルキメデス・カミネロの「A」の組み合わせ。今季の必勝方程式として期待された。


☆野上はまだ89球だったんですが、言わば「積極的交代」。ただ、上原は疲れもあったんでしょう、ことごとく球が高い。メジャーでも秀逸だった抜群の制球力は影を潜めます。


☆で、上原はスプリットがいいので、低めは捨てよう、というのは個々のバッターでも考えそうなことですが、チームとして指示が出ることで、こうやって結果として出る訳です。菊池・松山・エルさんと、打ったのは、いずれも高め。


◇カープ・菊池 自身初の2打席連発 “完璧”弾で上原撃破 復調の予カ~ン 4/16(月) 6:01配信 デイリースポーツ

 「巨人4-5広島」(15日、東京ドーム)

 広島・菊池涼介内野手(28)が2打席連続本塁打の大暴れだ。五回に2号同点ソロ、七回には3号決勝ソロと、2打席連発はプロ7年目で初めて。試合前まで・228だった打率は・246まで上昇した。チームは連勝で3カードぶりの勝ち越し。この日でセ・リーグ5球団との対戦が一巡し貯金3。このまま白星街道を突っ走る。

 敵地に集まった鯉党から割れんばかりの大歓声が響いた。同点の七回2死。菊池が2ボール1ストライクから上原の高めに浮いたスプリットを完璧に仕留めた。鮮やかに舞い上がった打球は左中間席に着弾。値千金の一打は、プロ入り後初の2打席連続弾となった。

 「(上原との対戦は)楽しみにしていた。手応えは完璧というぐらい気持ちいい感覚でした」

 この一発から上原を崩し、この回3得点。「(上原は)足が着いてから腕の振りが速い。そこのタイミング。低めを捨てて高めのボールを(狙った)」と迎打撃コーチ。メジャーから10年ぶりに帰ってきた右腕を復帰後初対戦で捉え、大きなダメージを与えた。

 菊池は1-2の五回2死では野上の直球を仕留め、右翼席へ同点ソロ。試合を振り出しに戻した。14日までは打率・228と低調で「打撃でチームに迷惑を掛けているので、打てて良かった」。復調の兆しを見せた2番打者を、緒方監督は「本人もちょっと感じをつかんでくれたんじゃないか。うちは上位のタナキクマルが得点源だから」と評した。

 もちろん守備でも存在感を発揮した。1-2の四回無死一塁で中井の一、二塁間への強い打球をスライディングキャッチし、併殺を完成。相手に流れを渡さなかった。

 「ずっと苦しんでいるし、チームのために何かやりたいなと思いながらフィールドに立っている」

 春季キャンプ前の日南先乗り自主トレでは、自身の空いた時間に外野ノッカーを買って出たり、練習前には「外野手はどうする?キャッチボール増やす?」などと仲間の練習メニューにも気を配った。チームのために尽くす姿勢はシーズン前から不変だ。

 チームは3カードぶりの勝ち越し。貯金3でセ5球団との一巡目の対戦を終えた。ヒーローとなった背番号33は「今日だけ打ってもしょうがないので、また調子を上げられるようにしっかり練習したい」。攻守でチームに活力を与え続け、白星街道に乗っていく。


☆菊池がポイント、というのは、田中くんが出ても、バントで送ればまだしも、菊池で切れると、丸が生きてこない。丸が好調ですから、菊池が機能すると、これはえらいことになる訳です(笑)。


☆大瀬良くんは、降板した直後に打線が勝ち越してくれたので、勝ち投手に。


◇広島先発の大瀬良が6回2失点で2勝目「打線に助けてもらって」と感謝 4/15(日) 20:33配信 デイリースポーツ

 「巨人4-5広島」(15日、東京ドーム)

 広島・大瀬良大地投が6回2安打2失点で今季2勝目を挙げた。5四球と制球に苦しんだが、要所を締めた。

 試合後は「本当にいつも打線に助けてもらって、勝ちをつけてもらっている」と打線に感謝。次回登板に向けて「しっかり練習して自分のピッチングをできるようにしたい」と挽回を誓っていた。


☆いやね、悪くはないんですよ、6回2安打2失点ですから。大瀬良くん本人も試合を作ることを一番に考えているんでしょう。


☆でもね、もっと攻めてほしいんですよ。


◇【大野豊氏視点】DeNA京山は高卒2年目とは思えない雰囲気 勝てる要素持っている 4/16(月) 6:32配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ DeNA6―1中日(2018年4月15日 横浜)

 球の切れがいいとかコントロールがいいとかいう以前に、DeNA・京山に感じるのは「雰囲気がある」ということだ。高卒2年目、1軍は今年からという投手とは思えないほど落ち着いている。自分への自信、投げるボールへの自信が感じられ、おどおどしたところがない。

 その上で打者を打ち取る配球ができる。直球は140キロ台中盤、変化球にも制球力がある。先頭打者は塁に出さない。勝てる要素を多く持っている。4回2死一、二塁で高橋から奪った三振。7球目は内角へのチェンジアップを高橋が何とかファウルし、8球目で外角へのチェンジアップを空振りさせた。偶然だったかもしれないが、1つの球種の違う軌道に驚いた。

 許した3安打は全てアルモンテ。直球を2安打されてなお、6回(本塁打)は直球を4球続けた。かわす、逃げるという姿がない。今後の課題は本人も話していたが、投球回を伸ばすこと。悪い出だしからどう立て直すかも見てみたい。今のところその展開がないので。(スポニチ本紙評論家)


☆地上波でやっていたので京山くんのピッチングはちょっと見たのですが、いやね、いいですよ。変化球でも、攻めてるんですね。だから何より、カウントを悪くしてとか、ランナーをためて四苦八苦とかは、まずない。大瀬良くんは亀井に一発打たれた後歩かせてますが、攻めてほしいんですよね、大瀬良くんがもうワンランク上に行きたいのであれば。


☆もちろん京山くんが攻めのピッチングができるというのは、まだ1軍で痛い目に遭ってないから、という想像はできます。大瀬良くんは、かなりいろいろ痛い目に遭ってきましたから(笑)。でもだからこそ、ここから「攻めのピッチング」ができるようになれば、それこそ黒田さんのようなピッチャーになれると思います。




☆で、楽勝かと思いきや、今日の主役は最後の最後に登場(笑)。


◇広島守護神の中崎、3点リードも九回ヒヤリ 1点差に追い詰められ「勝てて良かった」 4/15(日) 20:27配信 デイリースポーツ

 「巨人4-5広島」(15日、東京ドーム)

 広島の守護神・中崎翔太投手が2戦連続で試合を締め、5セーブ目を挙げた。

 3点リードの九回に登板。連打と四球で無死満塁のピンチを招き、坂本の右前打で1点差に。ヒヤヒヤの展開だったが、最後はマギーを一直に打ち取り、ゲームセットの瞬間を迎えた。

 試合後は「チームが勝てて良かったです」と中崎。緒方監督は「ザキがよく頑張った」とたたえていた。


☆いやいや、カズッコさんもコメントで石原のリードのことをおっしゃってましたが、見応えありましたね~。坂本に2点タイムリーを浴び、1点差、代打長野を歩かせ1死満塁、迎えるは3番ゲレーロ・4番マギーと、巨人はここで点を取れなきゃしょうがないという、一番期待できる並び。で、投げるピッチャーからすると、もう負けを覚悟するところ。


☆で、まずはゲレーロですわ。


◇1死満塁、③ゲレーロ

①内角ツーシーム、ファウル。B S●O●
②外角低めストレート、ボール。B●S●O●
③外角低めスライダー、ストライク。B●S●●O●
④外角低めスライダー、ボール。B●●S●●O●
⑤内角高めシュート、バットが折れ詰まったピッチャーゴロ。


☆初球ツーシームは、もうこれしかないという配球。バッターもそれを分かってるので打つのですが、ファール。問題は2球目で、ここでストライクを欲しがるとバッターに狙われるので、外の際どいところにボール。この後スライダーで打ち取りたいので、球種はストレートですね。ただ、この2球目を外す、という選択は、投げるピッチャーに制球力がなければできない選択。3球目、ここはできればストライクが欲しいところ、外角低めスライダーで、ストライク。バッターもできるだけ甘い球を確実に打ちたいので、このカウントでは難しい球には手を出しません。で、1ー2と追い込んで、4球目は続けて外角低めスライダー、ただしボール気味。これは振ってくれれば儲けもの、という球。で、見逃されたので、内角高めツーシームが勝負球。低めに強いゲレーロ、高めで、あわよくばゲッツー、という球。ゲッツーは取れませんでしたが、見事ゲレーロを打ち取ります。


☆続いて、マギー。


◇2死満塁、④マギー

①内角高めボール球ツーシーム、ファウル。B S●O●●
②外角高めスライダー、ボール。B●S●O●●
③内角低めツーシーム、ボール。B●●S●O●●
④外角スライダー、ストライク。B●●S●●O●●
⑤外角つり球、ファウル。B●●S●●O●●
⑥外角低めスライダー、ファーストライナー。


☆初球、これもツーシームしかない、ちょっと高かったのですが、マギーが打ってファール。2球目は初球でストライクを取れたので、ボール気味にスライダー。問題は3球目で、内角低めにツーシームを投げるのですが、これはストライクはちょっと怖いので、ボール気味に行ってます。ただこれを見逃されると2ー1とバッター有利なカウントになってしまう。で、見逃され、2ー1。4球目は絶対にストライクなんですが、そのスライダーをマギーが見逃します。マギーの心理としてはゲレーロと同じく、2ストライクまでは甘い球を打ちたい、という気持ちだったと思うのですが、ピッチャーからしたら、この2ストライク目を取れたことで、命がつながる訳です(笑)。5球目は外のつり球、これもポイントで、次のスライダーを生かすため。最後はスライダー、マギーもうまく合わせますが、ファースト真正面のライナー。マギーも人間ですから、9回2死、打てば同点、あるいは逆転という場面では、あの球は合わせるのが精一杯、というバッティングになります。


☆中崎くんの制球力と石原のリードがあってこその、逃げ切りだったと思います。


◇緒方監督「最後はザキがよう頑張った」一問一答 4/15(日) 19:28配信 日刊スポーツ

<巨人4-5広島>◇15日◇東京ドーム

 広島は同点の7回、巨人2番手上原から菊池涼介内野手(28)が2打席連続となるソロを左翼席にたたき込んだ。

 さらに松山竜平外野手(32)とブラッド・エルドレッド内野手(37)の連続適時二塁打などで加点。9回は中崎翔太投手(25)が1点差に詰め寄られながら、何とか逃げ切り、3カードぶりの勝ち越しを決めた。広島緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。

 -最後は冷や冷やの逃げ切りとなった。

 緒方監督 最後はザキ(中崎)がよう頑張った。

 -菊池が同点弾に決勝弾。

 緒方監督 2打席連続本塁打で、本人も感じをつかんでくれたんじゃないかなと思う。うちはタナキクマル(田中、菊池、丸)が得点源。カントリーもいい長打を打ってくれた。打線がよく点を取ってくれた。

 -セ・リーグ5球団との一回りを9勝6敗で終えた。

 緒方監督 対戦して感じることはあるけど、自分たちのチームをしっかりしないといけない。まず2回り目しっかり戦っていきたい。


☆このチーム状態で、9勝6敗は上々じゃないですかね。


☆で、今日は菊池が活躍した訳ですが、丸もすごいですわ。


◇広島・丸1試合5出塁 74年王のプロ野球記録上回る勢い 4/16(月) 5:55配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島5―4巨人(2018年4月15日 東京D)

 広島・丸が2安打3四球で自身11度目の1試合5出塁を記録した。

 初回、7回の四球が得点に結びついた全打席出塁に「そういう日もありますよ」と淡々とした表情。開幕から15試合連続出塁へ伸ばし、驚異的な出塁率・632。22四球は年間209個ペースで、74年王貞治(巨人)の出塁率・534と158四球のプロ野球記録を大きく上回る勢いだ。


☆昨日王さんの話をしましたが、丸の四球があまりに多いんで、日本記録を調べたんですよね。王さんは130試合、プロ野球史上、年間で試合数より多い四球を選んだのは、王さんしかいません。しかも3回も(笑)。


☆出塁率6割というのは、毎試合、5打席回って、2回しかアウトにならない、ということ。これはね、異常ですよ、異常(笑)。4番はおいしいんですから、松山も誠也くんも、暮れには丸にお歳暮を(笑)。


☆その誠也くんも出場した、ファーム情報。


◇【ファーム情報】広島10点快勝、誠也復帰即2ラン、フランスア1勝 4/15(日) 18:18配信 スポニチアネックス

 プロ野球のファームは15日、イースタン・リーグのロッテ―ヤクルト戦(ロッテ浦和)、西武―巨人戦(飯能)、ウエスタン・リーグのオリックス―ソフトバンク戦(舞洲BS)、ファーム交流戦の日本ハム―阪神戦(鎌ケ谷)が雨天中止。残り2試合が行われた。

 広島は中日戦(廿日市)に10―4で勝利。下半身の張りのために2軍調整中の鈴木が「5番・DH」で実戦復帰し、2回無死一塁の第1打席で右翼に決勝の1号2ランを放った。

 広島は庄司が2号2ラン、バティスタが5、6号ソロと2打席連発、高橋大も4号ソロと計5発が飛び出した。勝ち投手は先発・フランスアで5回9安打3失点で1勝目。中日も谷が1号ソロ、モヤが3号ソロと2本塁打で両軍合わせて7本塁打。先発・若松は3回2/3を8安打8失点で1敗目(1勝)を喫した。

 楽天―DeNA戦(森林どり泉)は延長11回、2―2で引き分け。DeNAの4番・細川が4回に4号ソロを放った。先発・熊原は4回2/3を3安打8四球で2失点(自責0)。楽天先発・塩見は7回4安打2失点(自責1)だった。


☆いやいや、庄司くん・バティスタ・大樹くんに一発。バティスタはホームラン・打点でリーグトップ、また大樹くんは打率.390で、首位打者。う~ん、1軍で見てみたい。


◇カープ・鈴木 ウエスタンで復帰弾 「5番・DH」で2打席 19日にも1軍復帰 4/16(月) 6:01配信 デイリースポーツ

 「ウエスタン、広島10-4中日」(15日、佐伯総合スポーツ公園野球場)

 下半身の張りのため2軍再調整中の広島・鈴木誠也外野手(23)が15日、ウエスタン・中日戦(廿日市)で実戦復帰した。「5番・指名打者」で先発出場し、二回の第1打席で若松から右越えの2ランを放った。三回の第2打席は左飛に倒れ、2打席で交代した。

 東京ドームでの巨人戦後、高ヘッドコーチは鈴木の1軍昇格時期について「週明けの状態を見てから」と明言を避けたが、「週内の復帰?それは可能性があるでしょう」と言及。同時に「走塁ができないと」と条件も挙げた。

 鈴木は1日・中日戦(マツダ)の練習中に下半身の張りを訴え、4日に出場選手登録を抹消された。5日から広島県廿日市市の大野練習場でトレーニングを始め、10日から打撃練習を再開していた。患部の状態次第では19日・ヤクルト戦(マツダ)にも1軍復帰となりそうだ。


☆ほぉ~、ライトに一発ですか。まあ、万全になってからですね。




◇セ・リーグ

▽DeNA 6 - 1 中日 (3回戦 De3-0 横浜)
 DeNAが8連勝。DeNAは初回、宮崎の適時二塁打で2点を先制する。3-1で迎えた7回裏には、筒香とロペスの連続適時打で3点を奪った。投げては、先発・京山が6回途中1失点の好投で今季3勝目。敗れた中日は、先発・笠原が要所を締められず、打線も振るわなかった。
勝 京山 3勝0敗0S
敗 笠原 0勝2敗0S
本塁打 [中日] アルモンテ4号(6回表ソロ)

▽阪神 8 - 3 ヤクルト (3回戦 T1-2 甲子園)
 阪神は1点リードの4回裏、糸井の2ランで追加点を挙げる。その後は4-1で迎えた7回に、鳥谷、糸井、ロサリオの3者連続適時打で一挙4点を追加した。投げては、先発・岩貞が6回4安打1失点の好投で今季初勝利。敗れたヤクルトは、投手陣が振るわなかった。
勝 岩貞 1勝0敗0S
敗 由規 0勝2敗0S
本塁打 [阪神] 糸井3号(4回裏2ラン)


☆やはり、先発ですね。DeNA・阪神ともに、主力が働いて勝利。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① DeNA 14 9 5 0 .643 ー
② 広島   15 9 6 0 .600 0.5
③ ヤクルト 15 8 7 0 .533 1.0
④ 阪神   14 7 7 0 .500 0.5
⑤ 中日   15 6 9 0 .400 1.5
⑥ 巨人   15 5 10 0 .333 1.0


☆中日・巨人がちょいと離れましたね。連敗はやはりきつい。


◇DeNA石田、中日又吉らを抹消 阪神・岩貞らを登録 4/15(日) 14:14配信 デイリースポーツ

 15日のセ・パ両リーグ公示は次の通り発表された。

 【出場選手登録】

 広島 岩本貴裕外野手
 阪神 岩貞祐太投手
 DeNA 高城俊人捕手、関根大気外野手
 中日 木下雄介投手
 ヤクルト 由規投手
 楽天 山下斐紹捕手、八百板卓丸外野手

 【同抹消】

 広島 坂倉将吾捕手
 阪神 伊藤和雄投手
 DeNA 石田健大投手、楠本泰史外野手
 中日 又吉克樹投手
 ヤクルト 上田剛史外野手
 楽天 足立祐一捕手、島井寛仁外野手

※再登録は25日以降


☆あら、坂倉くん、お試し期間はもう終了ですか。いやいや、岩本も頑張って下さいな。


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source : K.Oのカープ・ブログ。