「歩かせてピンチヒッターが出るとは」/小川監督
ヤクルトは1点リードの5回2死2、3塁から
8番木下拓への申告敬遠が裏目に出て連敗を喫した。
小川淳司監督は
「こちらの判断ミスがあった。
木下を歩かせてピンチヒッターが出るとは思わなかった」。
(日刊スポーツ 2018.04.12 06:30)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804120000016.html
申告敬遠が間違いだったとは思わない、
この場面は2死2-3塁だったので、
満塁策にするのがワタシ的にも妥当だと思ったが
「代打が出るとは思わなかった」とのコメントには落胆した。
地蔵は野球をし始めて何年だ?
プロ野球の世界に入って何年?
監督経験もかなりあるよな?
代打策の可能性としては半々あるだろうが。
お前は一体何を言っているのかとナニを大にして言いたい。
それと田畑からのコメントで
「前回もそうだが、打たれ始めるとストライクばかり投げてしまう」
との発言があったのだが、
これは初めてのことではないので対処ができた。
打たれたハフを責めるよりも
中村のカスリードと首脳陣の判断に問題があると言える。
外国人だから忠告するのは通訳を通して、
そんなことをしたら面倒臭いと思っただけじゃないか。
時間を惜しまず勝利のために突き進んでくれよ。
それに投手に責任を押し付けるのは
これまた冗談じゃないと。
前回の登板で失敗もあったのだから
十分にハフを方向修正できたと確信を持って言える。
申告敬遠をして阿部に走者一掃の2塁打を打たれて1-3になったあとに
念には念を入れて
ハフにチームは彼が100%理解できるまで
アドバイスをするべきだった。
やはりプロ野球の監督は
プロ経験者よりも高校野球の監督にしてもらった方がモアベターだと思った。
経験がなさすぎる、
対応力がない、選手の気持ちを理解していない。
ヤクルトも明徳の馬淵監督や
元PL学園の中村さんの監督招聘を考えた方が良い。
1戦目、2戦目と、
あまりにもだらしない試合に
なんとも情けない気持ちになってきた。
▼燕ファンも選手諸君も軽やかにタップ願う。
▼こちらもタップよろしくである。
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source : 梅造イズム