2018年5月14日月曜日

最近のカープ、あれこれ~'18.5.13、大谷世代・捕手初・「お好み焼き」ポーズ(笑)。


◇広島-阪神は降雨中止 9月21日に開催 5/13(日) 13:45配信 日刊スポーツ

<広島-阪神>◇13日◇マツダスタジアム

 広島-阪神戦は降雨中止となった。

 セ・リーグは同日、日程追加を発表。中止となったこのカードを9月21日にマツダスタジアム(18時開始)で開催すると発表した。


◇雨天中止の広島・緒方監督、「名古屋でやるだけ」中日戦に気持ち切り替え 5/13(日) 16:09配信 デイリースポーツ

 「広島-阪神」(13日、マツダスタジアム)

 広島・緒方監督は雨天中止が決まり、「この雨はしょうがない」と気持ちを切り替えた。15日からはナゴヤドームで中日3連戦。「また名古屋でやるだけ」と力を込めた。

 高ヘッドコーチは、「(雨で)集中力が散漫になってつまらないケガをするのが一番困るから」と受け止め、「昨日おとといといい得点をしていた。この勢いのまま、中日戦に行きたい」と話した。


☆前回中日には3連敗、ヤクルトには負け越しと、なぜか下位に弱い(笑)。ま、単なる巡り合わせですけどね。


◇広島・九里、雨天中止にサバサバ「行けと言われたところで投げる」 5/13(日) 17:27配信 デイリースポーツ

 「広島-阪神」(13日、マツダスタジアム)

 広島の先発予定だった九里は雨天中止にサバサバした表情だった。雨の影響で登板日変更となるのはオープン戦を含めて今季3度目。「1年目にも何度かありました」と振り返ると、「行けと言われたところで投げられるようにしっかり準備したい」と切り替えた。

 「前日に(先発を)言われても大丈夫」と言うタフネス右腕に、首脳陣の信頼も厚い。畝投手コーチは「前回もしっかり調整してくれたので、今回も調整してくれると思う」と期待を込めていた。


☆次は6連戦ですから、九里くんの登板の機会もあるでしょう。前回好投しましたから、次もやってくれるでしょう。


☆その、先発陣なんですけど、ここ最近頑張りが目立ちます。


【DeNA戦】
中村祐 8回1/3 自責点2(勝ち投手)
岡田  7回  自責点5(勝ち投手)
野村  4回  自責点2
【阪神戦】
ジョンソン5回 自責点5
大瀬良 7回2/3 自責点1(勝ち投手)
薮田  4回2/3 自責点0
【巨人戦】
中村祐 6回  自責点3(勝ち投手)
岡田  8回  自責点2(勝ち投手)
【ヤクルト戦】
ジョンソン5回 自責点3
大瀬良 9回  自責点1(勝ち投手)
九里  7回  自責点1
【DeNA戦】
岡田  8回2/3 自責点1
【阪神戦】
ジョンソン7回 自責点1(勝ち投手)
大瀬良 7回  自責点1(勝ち投手)


☆中日3連敗以来、先発の1試合平均投球回数は、6.7回。14試合中、ジョンソンが5回が2試合、野村くんが4回、薮田くんが4回2/3以外、つまり10試合は先発が6回以上投げ、9試合は7回以上。7回以上投げるということは、勝ちパターンが3人同時に投げる、ということがないということ。もちろん監督の采配というのもありますが、その采配に応えた先発陣の頑張りは、見事という他はありません。しかも、特定の個人ではなく、先発陣のほとんどが頑張ってるところを見ると、あの中田くんの続投以来、中継ぎ陣に負担がかかっている現状を打破すべく、ミーティングか何かで先発陣がみんなで結束したんじゃないかな~、というのが、K.Oの憶測。




☆さて、お次は、「大谷世代」。


◇広島で光を放ち始めた2人の「大谷世代」 1軍定着へ今季が分岐点に? 5/13(日) 13:18配信 Full-Count


◆2012年ドラフト組、1歩抜けた鈴木を追う高橋大と美間

 広島の「大谷世代」が光を放ち始めている。9日のDeNA戦では鈴木誠也、高橋大樹、美間優槻の1994年生まれ、2012年ドラフト入団組が揃ってスタメン出場し、揃って安打を記録した。

 改めて言うまでもないが、現時点での出世頭となっているのは鈴木だ。16年の交流戦で3戦連続決勝弾を放ってブレイクし、昨季は4番に定着してリーグ連覇の原動力となった。昨年8月に試合中の故障で戦線離脱し、今季も開幕してわずか2試合で登録抹消となったが、4月19日に復帰後は主軸としてチームの首位キープに貢献している。昨季に骨折した右足首は「今季中は100パーセント完治することは難しい」状況だが、「シーズン中は、みんなどこかしらが痛いもの。それが今回は足首になったというだけで、状態が悪い時でも試合には出ないといけない」と万全ではない状態でも、自分の役割を果たすことに全力を尽くす。

 鈴木の躍進を尻目にファームでもがき続けたのが、高橋大と美間だ。1位入団でドラフト時には2位の鈴木よりも高評価だった高橋大は、プロ2年目の14年に初の1軍昇格。交流戦で指名打者として2試合にスタメン出場したが、6打席無安打に終わった。入団以来、同じ外野手である鈴木を常にライバル視していたが、鈴木の大活躍で徐々にその名前を口にすることは少なくなっていった。

 4年ぶりの1軍出場を果たした今季は、開幕からファームで打率.370、4本塁打、10打点の好成績を残し、4月24日に1軍昇格。龍谷大平安高の大先輩である衣笠祥雄氏の追悼試合となった30日の阪神戦に、故障した丸に代わってセンター、打順は7番でスタメン出場すると、第1打席で阪神先発の岩貞からレフト前にプロ初安打を記録。6回にもレフトへ安打を放った。「やっと打てた。めっちゃ嬉しいです」と試合後、笑顔を見せると、「ファームでずっとやってきたことを出すことができた」と苦労人らしいコメントを残した。

 5月3日の巨人戦でも第1打席に二塁打を放つなど、アピールは続いた。この日はセンターの守備で好プレーを見せるなど、守備面でも光るものを見せている。「試合前に純さん(廣瀬コーチ)に、このバッターはこんな打球が来ると、話を聞いていた」と、ディフェンス面の意識も高い。


◆開幕1軍も打撃不振で抹消、再びチャンス得た美間「チャンスを生かしたい」

 5位入団の美間は、入団当時に4番打者として活躍していた栗原健太タイプの長距離砲として将来性を期待された。こちらはプロ3年目の15年に開幕1軍に入り、7番・サードで開幕スタメン出場も果たしたが、3打席ノーヒットに終わり、以後は1軍でチャンスを与えられなかった。

 その後は2年間、1軍で出場機会に恵まれなかったが、今春キャンプでは東出打撃コーチに、同じ内野手の庄司らとともに「打撃は1軍で戦える力がある。あとはいかに首脳陣の信頼を勝ち取るか」と高評価を受けた。フリー打撃では左右にライナー性の力強い打球を飛ばし、オープン戦では本塁打を放つなどアピールに成功した美間は、3年ぶりとなる開幕1軍切符を手にした。

 4月17日の巨人戦、9回に代打出場した美間は、巨人・カミネロからセンター前にプロ初安打を記録したが、3度のスタメン出場のチャンスをものにできず、4月23日に1軍登録を抹消された。打撃不振の原因は、打席での消極的な姿勢だった。降格したファームでは、故障で開幕1軍を逃した新井からアドバイスを受けた。

「打席で受け身になっているので、タイミングを早めに取った方がいい、と言われた。1軍で結果を残さなければいけない立場で、ボールを見過ぎてしまうところがあった」という美間は、再登録されて即スタメンとなった9日の試合、第2打席でプロ2本目となる安打を放った。初球を空振りし、2球目をファールした後の安打で、3球全てをスイングしての結果だった。「悪い状態でも、1軍でやりながら修正できればよかったがダメだった」と反省したが、「今は安部さんの調子が悪いから使ってもらっているだけ。それでもこのチャンスは生かしたい」と生き残りに必死だ。

 1軍で不動の地位を築いた鈴木とは違い、高橋大と美間はまだ、1軍定着が課題、という立場に過ぎない。出遅れていた新井の復帰も間近となり、その状況はますます厳しくなっていくばかりだ。それでも、ともにプロでの第1歩を刻み、アピールを続ける2人にとって、今季は大きな分岐点になりそうな気配もある。桜の季節はとうに過ぎてしまったが、「大谷世代」の「同期の桜」が満開になる日は、今年こそ訪れるのか。期待は高まるばかりだ。


☆いやね、ボール球を振らないってのは、難しいんですよ。一方で打ちに行かなきゃ、消極的な打席になる。でも一方でボール球に手を出していては、打席が作れなくなる。好球を逃すのもダメなら、悪球を打ちに行くのもダメ。その中で、結果を残さなきゃならない。


☆ま、難しい球はどの道打てないんで(笑)、その辺を捨てられるようになると打席が作れるようになるんですけどね。


☆で、例の批判好きさんは、「現状センターは野間と下水流では足りない」みたいなことを言ってましたが、どうしてこの人は、自分の野球観をカープに押し付けようとするのかK.Oには全く分からないのですが、丸が離脱しても野村くんが離脱しても、勝ち頭の薮田くんがいなくても新井さんがいなくてもチームが勝てるのは、一言で言うと「層が厚いから」ということなんですが、これは何も、他球団より戦力が充実してる、ということではありません。極端な話、下水流が打たなくても野間くんが打たなくても、チームは勝ってます。それでオーケー。


☆ポイントはですね、下水流も野間くんも大樹くんも美間くんも、しっかり守れる、ということ。1ー0でも勝ちは勝ち、だから緒方監督は「投手を中心とした守りの野球」を掲げたのです。


☆そして、特定の個人に頼るのではなく、チームとして勝っていくチーム作りをしたからこそ、今のカープは強い。そして何より、リーグ連覇をしたという経験。これは何にも代え難い。今のチームは、タナキクマルという骨格ができたので、それ以外の選手は、代わる代わるでオーケー。誰が出ても、勝つ時は勝つし、負ける時は負けます。


☆問題は「活躍できるかどうか」ではなく、「勝てるかどうか」。


◇広島 35試合目で2桁貯金10 優勝の過去2年上回るペース 5/13(日) 9:27配信 スポニチアネックス

 ◇セ・リーグ 広島6―1阪神(2018年5月12日 マツダ)

 独壇場だ。広島・大瀬良が首位を快走するチームの貯金を今季最多の10に増やした。阪神・メッセンジャーに並ぶリーグトップの5勝目。打ってもプロ初の決勝打を放った。

 「粘り強く投げられた。去年より納得できる勝ち星が付いてきている」

 本業では7回5安打1失点で自身3連勝。最速150キロの直球とカットボールを軸に9三振を奪い、無四球と制球力も光った。2―1の6回1死二塁では中軸と真っ向勝負。「一番のヤマ場」とギアを上げ、3番・糸井を147キロ直球で左飛、4番・福留は145キロ直球で三振に斬った。

 2回1死満塁で回った打席では、右翼線に今季初安打となる先制の2点二塁打。離脱中の丸の打撃用手袋を着け、1年目の14年以来4年ぶりの打点を挙げた。「直球だけを頭に入れて1、2の3で振った。ヒットはたまたま」と笑みを見せた。

 クオリティースタート(6回以上、自責点3以下)は5試合連続。安定した投球を続ける背景に体の変化がある。昨季比で筋肉量が3~4キロ増加。「トレーニングを続けてきた成果が球威、フォーム、スタミナに表れているんじゃないか」と手応えを口にする。

 35試合目での2桁貯金は優勝した過去2年、16年の70試合、17年の49試合より大幅に早い。成長した26歳が進撃を支えている。


☆調べたら、昨年の5月13日は、貯金5、首位阪神と2ゲーム差の、2位。丸はチームの屋台骨ですから、実はK.O、相当心配していたのですが、いやいや、カープというチームは、K.Oの予想の遥か上を行ってます。


☆お次は、石原。


◇石原慶幸、広島捕手初の1000本安打 球団史に名を残すキャッチャーに 5/13(日) 10:30配信 Full-Count


◆捕手での出場が50%を超す選手の1000本安打は21人のみ

 5月11日、広島の石原慶幸は阪神戦で3安打し、通算安打を1001本とした。1000本安打は292人目、10日にも日本ハムの中田翔が1000本を達成しており、珍しい記録ではないが、広島の捕手では初の1000本安打だった。

 野球では、捕手は投手に次いで守備の負担が大きいとされる。捕手での出場が50%を超す選手の1000本安打は21人しかいない。※は現役。

1野村克也 2901安打(3017試 打率.277)
2谷繁元信 2108安打(3021試 打率.240)
3古田敦也 2097安打(2008試 打率.294)
4阿部慎之助 2040安打(2107試 打率.284)※
5木俣達彦 1876安打(2142試 打率.277)
6伊東勤 1738安打(2379試 打率.247)
7田淵幸一 1532安打(1739試 打率.260)
8城島健司 1406安打(1323試 打率.296)
9中村武志 1380安打(1955試 打率.242)
10土井垣武 1351安打(1413試 打率.282)
11矢野燿大 1347安打(1669試 打率.274)
12森昌彦 1341安打(1884試 打率.236)
13相川亮二 1150安打(1508試 打率.260)
14大矢明彦 1144安打(1552試 打率.245)
15醍醐猛夫 1132安打(1775試 打率.234)
16田村藤夫 1123安打(1552試 打率.252)
17和田博実 1104安打(1565試 打率.257)
18吉永幸一郎 1057安打(1250試 打率.278)
19伊藤勲 1054安打(1771試 打率.231)
20日比野武 1048安打(1530試 打率.237)
21若菜嘉晴 1037安打(1387試 打率.267)
22石原慶幸 1001安打(1546試 打率.238)※

 歴史に名を残す名捕手が並ぶが、中には現役の阿部慎之助、田淵幸一のように捕手から一塁手に転向した選手もいる。投手の球を受け、盗塁を阻止し、守備の要として重きをなす傍ら、打者としても活躍するのは並大抵のことではない。

 石原は広島の捕手としては初めての1000本安打。すでに、広島で最も多くマスクをかぶった捕手になっている。広島で1000試合以上捕手として出場したのは以下の5選手。()の試合数は、捕手以外での出場も含めたトータルの試合数。

1石原慶幸 1525試合(1546試合/1001安打)※
2田中尊 1423試合(1429試合/619安打)
3達川光男 1320試合(1334試合/895安打)
4水沼四郎 1243試合(1333試合/696安打)他に中日で17試合10安打
5西山秀二 1141試合(1203試合/714安打)他に巨人で4試合2安打

 石原は広島を代表する捕手になったと言えるだろう。

 38歳の石原は佐々岡真司、黒田博樹、澤崎俊和から、前田健太、野村祐輔、岡田明丈まで、今世紀の広島を代表する投手の球を受けてきた。今は30歳の會澤翼と併用されているため、出場機会は限られているが、ベテランの知恵、技術は若い選手が多い広島にとって貴重な戦力だと言えるだろう。


☆キャッチングのうまさは元々定評がありましたが、リードがうまくなったのは、30歳を越えたあたりからですかね。それまではセオリー通りのリードの多かった石原ですが、段々バッターや相手ベンチを見た上でのリードができるようになったんだと思います。


☆で、ここ数年目立つのは、内角を突くことと、ストレートを使うこと。これは特に若いピッチャーが多いということで、育成の意味合いがかなりあるんじゃないかと。会沢にも元々その傾向が強いのですが、会沢の場合は「ピッチャーの持っているストレートを生かす」というニュアンスが強いのに対し、石原のストレートの使い方は「ストレートが使えなきゃ、プロではやっていけないぞ」という、厳しさを感じます。


☆新井さんもそうですが、石原ももうこの歳になれば、自分のことはもうどうだっていい。石原が打つか打たないかなんてのは、おまけみたいなもの(笑)。そんなことより、「勝負できるピッチャー」を、たくさん育ててほしいな、というのが、石原に望むこと。もちろん選手会長になった会沢にも、そのDNAはしっかり受け継がれていると思います。


☆おしまいは、はやるかねぇ(笑)。


◇広島バティスタ「お好み焼き」ポーズ チーム内では「全然知らなかった」 5/13(日) 18:57配信 東スポWeb

 首位をキープする広島の中で、頼もしい働きを見せているのがサビエル・バティスタ外野手(26)だ。右ハムストリング筋挫傷のため離脱中の丸に代わって3番を務め、菊池とともに“キクバティ”コンビで打線をけん引。ここまで3番で9試合に出場して40打数13安打、10打点、5本塁打、打率3割2分5厘と好調だ。

 そんな頼もしいドミニカンが11日の阪神戦(マツダ)で7号ソロを放った時から、新たなパフォーマンスを導入している。両手でお好み焼きをひっくり返すようなしぐさを行い、最後に両腕をクロスさせるもので地元テレビ局の提案で始めたという。広島名物のお好み焼きについてバティスタは「エビとチーズをトッピングしたものが好き。あとマヨネーズをかけるのもいいね」とこだわりを明かす。

 ちなみに両腕で作る「×マーク」はファーストネーム・サビエルの頭文字「X」を表現したもの。本人は「お好み焼き&サビエルポーズ」がお気に入りのようだが、チーム内では「全然知らなかった」「何かやっているみたいですけど、はやるかどうか」という声が多い。それでもドミニカンの活躍次第では日本ハム・レアードの「すしポーズ」のようにブレークする可能性もある。

 本塁打を量産してナインだけでなく、鯉党の心もわしづかみにできるか。新パフォーマンスにも注目だ。


☆いや、ま、どっちでもいいんですけどね(笑)。二番煎じ的な感はどうしても否めませんが(笑)、ファンが喜んでくれるなら、いいんじゃないでしょうか。


☆ちなみにK.O、お好み焼きにトッピングはしません。マヨネーズもなし。で、麺はうどんですね。そばもおいしいですが、お好み焼きにはうどんが合います。


☆…お好み焼き食べたくなってきた(笑)。




◇セ・リーグ

▽DeNA 10 - 3 ヤクルト (8回戦 De3-5 横浜)
 DeNAが7回途中降雨コールド勝ち。DeNAは3-3で迎えた3回裏、ロペスの2ランで勝ち越しに成功する。その後は5回に柴田の2ラン、7回には田中浩と神里の適時打で追加点を挙げた。投げては、3番手・三上が今季初勝利。敗れたヤクルトは、投手陣が崩壊した。
勝 三上 1勝0敗0S
敗 小川 0勝1敗0S
本塁打 [DeNA] 宮崎5号(1回裏2ラン) ロペス11号(3回裏2ラン) 柴田1号(5回裏2ラン)

▽広島 試合前中止 阪神 (マツダ)

▽巨人 9 - 5 中日 (8回戦 G6-2 東京ドーム)
 巨人は初回、吉川尚のプロ初本塁打となる2ランで先制する。その後は3回裏に、亀井と長野の連続適時打などで4点を追加すると、4回には岡本の3ランでリードを広げた。投げては、先発・野上が6回1失点の好投で今季4勝目。敗れた中日は、打線が中盤以降に追い上げを見せるも及ばなかった。
勝 野上 4勝2敗0S
敗 松坂 1勝3敗0S
本塁打 [巨人] 吉川尚1号(1回裏2ラン) 岡本6号(4回裏3ラン)


☆ヤクルトは3点先制したんですけどね。巨人は吉川尚が2ラン、岡本が3ラン。この2人はシーズン通して働けるかどうか、ですね。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 広島   35 22 12 1 .647 ー
② 巨人   36 19 16 1 .543 3.5
③ 阪神   33 16 17 0 .485 2.0
④ DeNA 33 15 16 2 .484 0.0
⑤ 中日   36 15 20 1 .429 2.0
⑥ ヤクルト 35 14 20 1 .412 0.5


☆もしかしたら今年は、この3年で緒方監督の理想に一番近い野球ができているのかも知れません。


◇ヤクルト小川を登録、楽天アマダー抹消/13日公示 5/13(日) 12:05配信 日刊スポーツ

 5月13日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。

【セ・リーグ】

<登録>

ヤクルト 小川泰弘投手

<抹消>

ヤクルト 井野卓捕手


【パ・リーグ】

<登録>

楽天 堀内謙伍捕手

<抹消>

楽天 アマダー内野手
日本ハム アルシア外野手

※再登録は5月23日以降


◇中日が谷元を抹消、松坂を登録 13日のセ・リーグ公示 5/13(日) 17:03配信 デイリースポーツ

 13日のセ・リーグ公示は次の通り発表された。

 【出場選手登録】

 中日 松坂大輔投手
 ヤクルト 小川泰弘投手

 【同抹消】

 中日 谷元圭介投手
 ヤクルト 井野卓捕手

 ※再登録は23日以降


P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村


source : K.Oのカープ・ブログ。