2018年5月3日木曜日

最近のカープ、あれこれ~'18.5.2、直球の威力・原点磨く・サファテに電話(笑)。


☆さて、巨人戦は、雨で中止。


◇広島-巨人は降雨中止 5/2(水) 15:42配信 日刊スポーツ

<広島-巨人>◇2日◇マツダスタジアム

 降雨のため中止。


☆中止は、今シーズン初ですわ。


◇広島、9連戦中に恵みの雨 高ヘッドコーチ「いい中止と捉えたい」 2018.5.2 17:54 サンケイスポーツ

 (セ・リーグ、広島-巨人=雨天中止、2日、マツダ)

 広島は今季初の中止が決まった。9連戦中のチームにとっては恵みの雨となり、高ヘッドコーチは「野手の疲労もあるし、先発陣の人数的なこともある。ちょうど(9連戦の)真ん中で、いい中止と捉えたい」と前向きに話した。

 中でも登板数がかさんでいる救援陣にはいい休養になった。リーグ最多の15試合に登板している抑えの中崎は「疲れてはいないけど、プラスに捉えられる」と明るい表情。畝投手コーチも「休めるところはしっかり休まないと」と長いシーズンを見据えた。


☆先発も、数が足りませんでしたからね。


◇広島・岡田、3日の巨人戦へスライド先発「問題ないです」 5/2(水) 18:56配信 デイリースポーツ

 広島の岡田明丈投手が、3日の巨人戦にスライド登板する。

 2日は午後3時半に雨天中止が決まったことで、気持ちの切り替えはスムーズに行えた模様。昨季も一度、スライド登板の経験があり、調整面でも「問題はないです」と力を込めた。

 1日の試合は、会沢への死球を巡って両軍がグラウンドに出る一触即発の事態になった。内角へ投げにくくなるのでは?の質問は即座に否定。続けて「僕の持ち味は強気な投球。相手が嫌がるところに投げていきたい」と意気込んだ。

 大瀬良、中村祐と並ぶチームトップの3勝を手にしている。3日の試合を含め9連戦は残り4試合。チームを助ける投球をしてみせる。


☆ここまで9連戦は、3勝1敗。8試合になりましたから、後1つ勝てば、5割確保。2勝2敗でも、5勝3敗になります。次の相手のヤクルトは目下絶不調ですから(笑)、勝ち越しておきたいところ。


☆ヤクルト戦の先発は、第1戦に中5日でジョンソンを持ってくれば、カード頭で回すことができます。第2戦は高橋昂くん、第3戦は中6日で大瀬良くんでしょうか。




☆さて今日は中止ということで、あれこれ、行きましょう。


◇広島・塹江 原点磨き、狙う1軍の先発マウンド 仲間の活躍も刺激に 5/1(火) 13:00配信 デイリースポーツ

 シーズン開幕から1カ月。広島・塹江敦哉投手(21)が虎視眈々(たんたん)と1軍先発の座を狙っている。

 ここまでウエスタン・リーグでは3先発を含む5試合に登板し、0勝2敗、防御率3・50(4月30日現在)。勝ち星には恵まれていないが、「調子自体は良くなっている。あとは試合の中で投げる面で工夫しないといけないかなと思う」と前向きな言葉を口にした。

 収穫と反省の毎日だ。前回登板のウエスタン、4月26日・オリックス戦では初回に本塁打を含む3安打2四球で3失点。それでも二回以降は修正し3イニングを無失点に抑えた。「初回は真っすぐを打たれた後に変化球を多めに投げてカウントを苦しくしてしまった。二回以降は真っすぐでファウルが取れるように修正できた」と振り返る。

 現在は持ち味でもあるキレのある直球の向上を追求する。佐々岡2軍投手コーチからも「真っすぐの内外の投げ分け」を課題として課されており、自身もそこに意識を置く。オフにはシュート習得にも取り組んだが、「真っすぐがしっかり投げられるようになってから」と現在は封印。まずは原点の直球を完璧にし、1軍のマウンドを目指していく。

 今年は昨年に続き春季キャンプを1軍でスタート。オープン戦終盤まで1軍に帯同していたが、開幕1軍はならなかった。「安定して自分の投球ができるようにならないといけない。今年のキャンプでそれができなかった。1軍に残れなかった理由はそれだと思う」と自己分析した。

 ともに開幕1軍を争っていたアドゥワは中継ぎの一角で存在感を示しており、「悔しいですけど、自分のできることを増やしていくしかない」と闘志を燃やす。

 1年先輩の中村祐の活躍も力になっている。4月18日に今季1軍で初登板し、ここまで2戦2勝。「祐太さんは1軍に上がる前から『1軍で結果を残せるように準備してる』と言っていた。自分も見習わないといけない」。コントロールやマウンドでの立ち居振る舞い。常に1軍を強く意識していた右腕の言葉にハッとさせられた。

 現在1軍の先発ローテは6人が固定されている状態ではない。それだけに、2軍で好投を続けることで1軍登板のチャンスも十分ある。「僕がチャンスをもらえる時は、周りがしっかりできると思ってくれた時だと思う。そこに自信を持って投げきりたい。まずは2軍で一番にならないといけない」。地道な努力を積み重ねた先に、プロ初勝利も待っている。(デイリースポーツ・田中哲)


☆そのオリックス戦は、4回を投げ8安打、7奪三振、自責点3。最速は147㎞。毎回走者を背負う苦しいピッチングでしたが、2回以降は粘れたようですね。


☆アドゥワくんはですね、ストレートに威力が出て自信がついたのか、バッターを攻めてるんですよね。だから打たれない。ピンチになっても、その姿勢は変わりません。


☆で、中村祐くんも、昨年の1軍での経験が自信になったんでしょうか、上がってきた時も、いい状態でした。結果オーライではなく、ファームで投げている時から自分のピッチングを仕上げることを念頭に投げていたんでしょうね。


☆1軍と2軍の差、また主力と控えの差は、意識の差が一番大きいんですよね。主力は、チームに貢献することを第一に考えている。もちろんそれだけの責任があるし、自覚も持ってなきゃいけない。丸なんかは随分頼もしくなりましたが、だからこそ安定して一定の結果が出せるんですよね。


☆カープの一員としてプロの選手になった以上、チームの役に立つ選手になることが、一番の目標。左ピッチャーは不足してる訳ですから、塹江くんあたりが頑張ってくれると、そりゃあ大いにチームの助けになります。


☆この人も、少し自覚が出てきたんじゃないでしょうか。


◇広島 プロ5年目の大瀬良大地が取り戻した、直球の威力 5/2(水) 6:03配信 広島アスリートマガジン

 昨季、先発ローテとして10勝をマークしたが持ち味の直球に悩みを抱えたままの投球が続いていた。そんな中、大瀬良は周囲のさまざまな助言を元に投球フォームの大幅変更に踏み切った。その結果、新フォームから繰り出される直球は以前よりも力強いものに生まれ変わっていた。

*  *  *  *  *  *

─ 今季はキャンプ前、オフの自主トレでは前田健太投手との合同自主トレから離れました。その点、違ったスタートとなったのではないでしょうか?

「しっかりと自立心を持ってシーズンに臨んでいきたいという気持ちがあったので、そのようにさせていただきました。単独での練習なので自分と向き合う時間も多くありましたし、いろいろと試すことができた良い時間だったと思います。やりたいことがやれて、充実したオフを過ごせたと思います。でも、キャッチボールの相手がいない時などはネットに向かって投げていたので、そういう部分ではいつもと違う部分がありましたが、『そういう時間も大事だ』と思いながら練習をしていましたね」

─ 今季はオフから投球フォーム改良に取り組まれていましたが、どんなきっかけだったのですか?

「前々からフォームについては左手の使い方などいろいろ指摘される部分がありました。それでもまだ自分の中でやれるという思いがあってプレーを続けていました。でも、昨シーズン中は直球に自信が持てなくて、『ちょっとこのままではキツいな』と思いながら過ごしていたんです。
 そんな中、オフに黒田(博樹)さん、新井(貴浩)さん、石原(慶幸)さんと食事をさせていただく機会があって、その時に『いろいろと考えてみる良い時期にきているかもしれないな』と、アドバイスをしていただきました。
 石原さんにも『このままのストレートでは難しいかもしれない』と指摘されて、自分でもそう感じました。もちろん、変えるというのは怖いことですけど、やはり体も年々変わってきて、体の使い方も変えていかなければならないと思いましたし、チャレンジしていかなければいけないと思ったのがきっかけですね」

─これまでに動作解析を通じたトレーニングを導入したことはあるのですか?

「初めての経験です。最初は全く何もできないし、アドバイスされたことを意識して体を動かそうとしても何もできませんでした。それが少しずつ頭の中で理解できて、体と一致するようになってからはキャッチボールをしていても、良い方向に向かっていることを実感できました。
 これをものにすることができれば、もっと良いものが出せると感じていますし、自分にとってすごくプラスになっています」

─ 投球フォームを変えて、投球に好影響を与えているのはどの部分ですか?

「やはり直球ですね。すごく感覚が良くなったと思いますし、球速が安定してきていると思います。自分では力を入れている感覚がなくても、140キロ台後半がコンスタントに出ていますし、調子が良ければ150キロ台も出ています。相手打者の反応を見ても、まともに捕らえられた直球が減ってきている感覚もあります。この直球が通用すれば、自分優位で投球ができるので、その点を考えても昨季とは違った攻め方ができると思っています」

─ 昨年からの直球に対する悩みが解消されたとも言えるのでしょうか?

「現状で言えば、直球勝負ができるところまできていると思いますし、もっと良くなっていると思うので、新しい自分を出していければと思います」


(広島アスリートマガジン2018年5月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)


▼ 大瀬良大地(おおせらだいち)
 1991年6月17日生、長崎県出身、プロ5年目、26歳。
 長崎日大高-九州共立大-広島(13年ドラフト1位)。
 プロ1年目から即戦力右腕として先発ローテの一角として活躍し、10勝をマークして新人王に輝く。2年目以降はチーム事情から中継ぎに回り、故障などに泣かされ不本意なシーズンが続いた。昨季は開幕から先発ローテで好投を続け、ルーキーイヤー以来となる10勝をマークした。今季も先発ローテの一角としてさらなる飛躍が期待されている。


☆藤浪くんにぶつけられた時に笑顔を見せたことは、首脳陣や黒田さんに随分言われたようですが(笑)、K.Oはね、大瀬良くんには、衣笠さんのようになってほしいんですよ。衣笠さんは、死球の数も多かったんですが、決してピッチャーを威嚇するようなことはなく、「大丈夫」と手を上げて、ピッチャーを気遣う人でした。


◇西本氏、衣笠さん死球骨折でも感動した気遣いの言葉 4/25(水) 7:58配信 日刊スポーツ

 元巨人投手の西本聖氏(61)が、「鉄人」衣笠祥雄氏の死を悼んだ。1979年(昭54)の1つの死球にまつわるエピソードから、在りし日の衣笠氏の人柄をしのんだ。

 私にとって衣笠さんは、野球人としてだけでなく、1人の人間としても、かけがえのない“恩人”です。先日、野球中継で解説をなさっていたとき、自宅で聞いていた声に元気がないのでとても心配していたんです…。なんと言っていいか、言葉になりません。

 忘れもしない日になったのは、1979年8月1日の広島戦です。私が先発した試合で、7回表まで7-1で大量リード。しかし、先頭の三村さんと2死から萩原さんに死球を与えていました。ただでさえ、この展開でぶつけたら大変なことになるのに、打席には連続試合出場記録を続けている衣笠さんです。それでもシュートピッチャーの私が、右打者の内角を攻められなければプロの世界では通用しません。思い切って投げたら、衣笠さんの左肩にぶつけてしまったのです。

 両軍の選手が、ベンチを飛び出しました。普通なら投手である私に突進して来るのですが、まだ5年目で若く、私の兄(明和氏=69)が広島にドラフト1位で入団していたこともあったのでしょう。広島の選手は、キャッチャーだった吉田さんに向かって行き、乱闘になりました。私はその横で倒れていた衣笠さんの元に走って「すいません」の繰り返し。そこで衣笠さんから「俺は大丈夫。それより危ないから早くベンチに帰れ」と言っていただいたのを覚えています。

 それでも動揺してしまった私は、その後に崩れて8-8の同点引き分け。宿舎に帰って、衣笠さんの自宅に謝りの電話をかけました。「大丈夫だから心配するな。それより、勝っていた試合に勝てなくて、お前は損をしたんだぞ」と逆に気遣っていただきました。「なんて人格者なんだ」と感動しました。

 話はこれで終わりません。翌日、骨折していると聞いて、がくぜんとしました。試合になんか、出られないだろうと、勝手に落ち込んでいました。そうしたら代打で出て来たんです。ホッとしたというより、まさかのビックリです。驚きが覚めない中、江川さんの1ボールから2球目をフルスイング。次も、その次もフルスイングです。3球振って空振り三振ですが、あれほど驚き、感動し、感謝した三振はありません。プロのすごさというものを、痛烈に見せていただきました。「1球目はファンのため、2球目は自分のため、3球目は西本君のために振りました」と話されたのを伝え聞きました。あの言葉は一生忘れません。その後、衣笠さんが記録を達成するたびに、うれしかったし、ホッとしたものです。

 プロの厳しさを教えていただいたのに、私は心の中で誓いました。「衣笠さんだけは厳しく内角を攻めるのをやめよう」と。よくホームランを打たれました。天国の衣笠さんからは「お前はプロとして甘かったな」と言われるかもしれませんが、こんな人格者に対し、死球を当てたらいけない、と私の中で勝手に思っていました。引退なされた後も「ニシ! 元気にしてるか」とよくお声をかけていただき、かわいがってくれました。心からお悔やみ申し上げます。(日刊スポーツ評論家)


☆連続試合出場が途切れるかも知れないのに、自分のことより西本さんのことを心配し、なおかつ次の試合は骨折しているにもかかわらず出場して、西本さんへの配慮も忘れない。プロの選手としての使命を貫き通し、人間としての信念も貫き通した衣笠さんは、限りなく優しい人であると同時に、強い人でした。


☆大瀬良くんにはね、衣笠さんのようになってほしい。優しさは、貫き通せば、強さになる。野球人として、人間として、衣笠さんのように「大瀬良大地」を貫き通して下さい。


☆さてお次は、「みんな悩んで大きくなった」(笑)。


◇サファテにかけた1本の電話が「ジャクソンスマイル」の危機を救った 5/1(火) 8:20配信 webスポルティーバ

“ジャクソンスマイル”はカープファンだけを酔わせるわけではない。

 ランディー・‘ジェイ’・ジャクソンは、2016年に広島カープと契約して以来、その気持ちのいい笑顔でファンを魅了してきた。

 ファンにとって最高の瞬間は、相手に得点されそうな場面でジャクソンが三振を奪いピンチを脱するとき。そしてマウンドで見せる厳しい表情が一瞬にして笑顔に変わり、ベンチへと戻っていく。その屈託のない笑顔は味方のみならず、ライバルチームの選手さえも魅了した。

 福岡ソフトバンクホークスで絶対的守護神として活躍するデニス・サファテもそのひとりだ。今季は残念ながら右股関節手術のため長期欠場中だが、ジャクソンにとってサファテは偉大な先輩であり、師匠とも呼べる存在である。

 2016年にセットアッパーとして67試合に登板したジャクソンは、カープ25年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献した。しかし翌年、突然の不調に陥ってしまう。この状況からどう脱出するか考えたとき、ジャクソンはひとつの結論に達した。

「日本でいいリリーフ投手になるには、現在日本で活躍している最高のリリーフ投手に相談するのがいいと思ったんです」

 そこで、それまで面識はなかったが、ジャクソンは思い切ってサファテに電話をかけた。

 サファテは2011年に来日し、広島、西武、ソフトバンクでプレー。昨年は日本プロ野球記録となるシーズン54セーブを挙げ、最優秀選手(MVP)や外国人選手として初となる正力松太郎賞を受賞するなど、輝かしい実績を残している。

「彼(サファテ)は日本に来て、大成功を収めた選手のひとりです。どんなことを考えてプレーしているのか、数々の記録はどのように達成したのか。また、いつもコンスタントにいい成績を残せている理由についてなど、いろいろ聞いてみたいことがありました」

 サファテはジャクソンからの突然の連絡を快く受け入れ、1時間以上も相談に乗り、「いつでも連絡してくればいいから」と伝えた。その後もジャクソンは何度もサファテと連絡を取り合っているという。

 アドバイスの内容については詳細を明かさなかったが、昨年のジャクソンの成績を見ればサファテの助言が功を奏したのは明らかだった。


◆登板60試合/2勝2敗1セーブ、30ホールド/防御率2.03

 いまや広島の“勝利の方程式”に欠かせない存在となっているジャクソンだが、実はプロ入り直後は先発投手だった。

 2008年にシカゴ・カブスからドラフトで指名され、マイナーではほぼ先発を任されていた。その後、2015年にサンディエゴ・パドレスでメジャーデビューを飾ると、リリーフとして6試合に登板。その翌年、広島と契約し、セットアッパーとして成功を収めた。

 先発とリリーフでは、試合への臨み方が違う。

「6日間で5試合投げたり、3日続けて投げたりすると、体は違ったことを要求してきます。コンディションをつくる上で、自分の体と相談しながら、何を切り詰め、何を強化していかなければいけないのかを勉強してきました。カープは『あなたの役割は中継ぎだ』とはっきり言ってくれているから、すごく調整しやすいです」

 自分自身の役割が明確にわかると、ジャクソンの代名詞でもある“笑顔”も自然と出るようになった。

「毎日マウンドに上がることはとても楽しいですし、それをただただ幸せに感じています。幸せな気持ちになると、プレーにもいい影響が出ます。任されたイニングを0点に抑えると、やっぱり笑顔になりますよね。そんなときはとりわけ、毎日こうやって、野球ができるというに幸せを感じますし、すごく感謝しています」

 ジャクソンは、カープを愛する熱狂的なファンからもパワーをもらっていると語る。

「カープファンは最高です。もし彼らがいなかったら、ここまでやれていなかった。我々はみんなを楽しませ、幸せな気持ちになってもらえればいいと思いながらプレーしています。お互いハッピーになれば幸せですし、こんな素敵なことはないと思います」

 ひとりでも多くのファンに“ジャクソンスマイル”を見せられるように、頼れるセットアッパーは今日もマウンドに上がる。


☆サファテファンだったK.O、サファテの退団を聞いた時は、そりゃあショックでしたよ。今でも対戦するのは嫌です、カープのユニホーム以外の姿は、見たくないから。


☆面識もないのに思い切って連絡を取ったジャクソンもジャクソンですが(笑)、それに快く応えてくれるサファテも、とっても素敵(笑)。ソフトバンクでもチームのことを考えた発言の目立つサファテですが、性格もいいんですよね。


☆…サファテを放出したのは、ほんとに間違いでしたよ、えーえー。今なら少々高い年俸でも払えるのに(笑)。


☆で、一時はメジャー復帰か、なんて話もあって、なかなか契約の話が出ずにヤキモキしていた昨オフでしたが、カープやファンのことが、やっぱり好きなんでしょうね。


☆K.Oも、「ジャクソンスマイル」は、大好きです。今年は是非、日本シリーズでリベンジしてほしいですね。




◇セ・リーグ

▽ヤクルト 3 - 6 中日 (5回戦 S0-5 神宮)
 中日がシーソーゲームを制した。中日は1点を追う3回表、アルモンテの2点適時打で逆転する。その後リードを許して迎えた7回には、福田の適時打などで3点を挙げ、再逆転に成功した。投げては、2番手・伊藤準が今季2勝目。敗れたヤクルトは、守備の乱れが響き6連敗を喫した。
勝 伊藤準(2勝0敗0S)
敗 原(0勝4敗0S)
セーブ 岩瀬 0勝0敗1S
本塁打 [ヤクルト] 山田哲7号(1回裏ソロ)

▽阪神 試合前中止 DeNA (甲子園)

▽広島 試合前中止 巨人 (マツダ)


☆ヤクルトは先発の原くんを引っ張ってみたのですが、ミスも出て逆転負け。で、中日は、福田くんが勝ち越し打。ジーが離脱しましたから、外国人野手3人も、しばらく続きそうです。


順 チーム  試 勝 負 分 勝率 差
① 広島   28 18 10 0 .643 ー
② 巨人   26 14 12 0 .538 3.0
③ DeNA 25 13 12 0 .520 0.5
④ 阪神   24 12 12 0 .500 0.5
⑤ 中日   27 12 15 0 .444 1.5
⑥ ヤクルト 26 9 17 0 .346 2.5


☆中日は松坂、吉見、そして岩瀬と、ベテランが奮闘すれば、上がってきそう。


◇【2日のプロ野球公示】日本ハムが清宮を登録 広島は西川を抹消 5/2(水) 16:04配信 ベースボールチャンネル

 日本野球機構は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。

<セ・リーグ>
【登録】
なし

【抹消】
広島  内野手 西川龍馬
DeNA  投手  今永昇太

<パ・リーグ>
【登録】
西武    投手  松本直晃
楽天    捕手  足立祐一
日本ハム  内野手 清宮幸太郎
日本ハム  内野手 渡邉諒

【抹消】
西武    投手 高木勇人

※5月12日以降でなければ出場選手の再登録はできない。


☆西川くん、降格ですか。


◇広島・西川、打撃不振で2軍降格 高コーチ「下でどんどん試合にでてもらう」 5/2(水) 19:05配信 デイリースポーツ

 広島・西川龍馬内野手が2日、出場選手登録を抹消された。今季は15試合に出場し打率・118。開幕から低空飛行が続き、次第に出番が減少していた。

 昨季は代打の切り札として存在感を発揮。勝負強さはチームでも随一だ。チームに欠かせぬ戦力だけに高ヘッドコーチは「調子が上がらなかったからね。下(2軍)でどんどん試合に出てもらう」と復調に期待していた。


☆天才故の悩みなのか、バッティングの状態が一向に上がらないんですよね。20打席で10三振、打席での消極的な姿も目につきます。技術的なことなのか、感覚的なことなのか。いずれにせよ、試合に出る云々より、バッティングを作り直すことですかね。


◇5月3日(木)の予告先発投手

○東京ヤクルトスワローズ
由規
3試合1勝2敗 防御率3.68 WHIP1.57
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (神宮 14:00)
○中日ドラゴンズ
吉見 一起
1試合1勝0敗 防御率1.50 WHIP1.17
対S 1試合1勝0敗 防御率1.50 WHIP28.00

○阪神タイガース
R.メッセンジャー
5試合4勝1敗 防御率1.82 WHIP1.01
対DB 1試合1勝0敗 防御率0.00 WHIP39.38
 VS (甲子園 14:00)
○横浜DeNAベイスターズ
東 克樹
4試合2勝1敗 防御率2.28 WHIP1.23
対T 1試合0勝1敗 防御率1.29 WHIP -

○広島東洋カープ
岡田 明丈
4試合3勝0敗 防御率4.70 WHIP1.00
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
 VS (マツダスタジアム 13:30)
○読売ジャイアンツ
吉川 光夫
4試合1勝2敗 防御率4.19 WHIP1.40
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -


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source : K.Oのカープ・ブログ。