▽5/15(火)(7回戦 D4-3 ナゴヤドーム)
●広島 4 - 10 中日
中日は初回、京田の2ランで先制する。その後は3回裏にアルモンテの2ランと福田のソロで3点を奪うと、7回には松井雅と藤井に連続適時打が飛び出すなど、着実に追加点を挙げた。投げては、先発のR.マルティネスが来日初勝利。敗れた広島は、先発・中村祐が乱調だった。
勝 R.マルティネス 1勝1敗0S
敗 中村祐 3勝1敗0S
本塁打 [広島] 會澤3号(4回表2ラン) [中日] 京田1号(1回裏2ラン) アルモンテ7号(3回裏2ラン) 福田4号(3回裏ソロ)
【C】中村祐、中村恭、アドゥワ、長井
【D】R.マルティネス、岡田、岩瀬、祖父江、鈴木博、福谷
◆4回表 野間 レフトへタイムリーツーベース 中5-1広
會澤 レフトスタンドへ2ランホームラン 中5-3広
◆6回表 松山 ファーストゴロの間に3塁ランナーホームイン 中6-4広
▽5/16(水)(8回戦 D5-3 ナゴヤドーム)
●広島 2 - 5 中日
中日は初回、京田の適時打で先制する。その後は3点リードで迎えた7回裏に、アルモンテと福田の適時打で2点を加えた。投げては、先発・柳が8回途中2失点の力投。その後は鈴木博、田島の継投で逃げ切り、柳は今季2勝目を挙げた。敗れた広島は、打線がつながりを欠いた。
勝 柳 2勝3敗0S
敗 岡田 4勝1敗0S
セーブ 田島 0勝2敗8S
【C】岡田、中村恭、長井
【D】柳、鈴木博、田島
◆8回表 坂倉 ライトへタイムリーツーベース 中5-1広
田中 ライト前タイムリーヒット 中5-2広
▽5/17(木)(9回戦 D5-4 ナゴヤドーム)
○広島 3 - 2 中日
広島は2点を追う6回表、松山の2点適時打で同点とする。そのまま迎えた9回には、主砲・鈴木が値千金のソロを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、3番手・ジャクソンが今季2勝目。敗れた中日は、先発・吉見が8回2失点の力投を見せるも、打線が援護できなかった。
勝 ジャクソン 2勝1敗0S
敗 鈴木博 2勝1敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗12S
本塁打 [広島] 鈴木4号(9回表ソロ)
【C】ジョンソン、今村、ジャクソン、中崎
【D】吉見、鈴木博
◆6回表 松山 センターへ同点2点タイムリーツーベース 中2-2広
◆9回表 鈴木 左中間スタンドへ勝ち越しホームラン 中2-3広
▽5/18(金)(マツダ)
広島 試合前中止 ヤクルト
▽5/19(土)(10回戦 C7-3 マツダ)
○広島 5 - 2 ヤクルト
広島は2点を追う3回裏、野間のグランドスラムが飛び出し、逆転に成功する。投げては、先発・大瀬良が6回2失点の好投。その後は3人の継投で逃げ切り、大瀬良は今季6勝目を挙げた。敗れたヤクルトは、打線が相手を上回る9安打を記録するも、つながりを欠いた。
勝 大瀬良 6勝2敗0S
敗 ブキャナン 4勝2敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗13S
本塁打 [広島] 野間1号(3回裏満塁)
【S】ブキャナン、中澤、秋吉、山本
【C】大瀬良、今村、ジャクソン、中崎
◆3回裏 野間 ライトスタンドへ逆転満塁ホームラン 広4-2ヤ
◆6回裏 エルドレッド サードゴロを藤井悪送球、3塁ランナーホームイン 広5-2ヤ
▽5/20(日)(11回戦 C8-3 マツダ)
○広島 1 - 0 ヤクルト
広島が接戦を制して3連勝。広島は2回裏、2死二三塁から田中の適時打で先制に成功する。投げては、先発・九里が8回無失点の快投。最後は守護神・中崎が締めて、九里は今季初勝利を挙げた。敗れたヤクルトは、最終回に一打逆転の好機をつくるも生かせなかった。
勝 九里 1勝1敗0S
敗 小川 0勝2敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗14S
【S】小川、中尾、風張、近藤
【C】九里、中崎
◆2回裏 田中 レフト前先制タイムリーヒット 広1-0ヤ
□5試合3勝2敗 勝率.600 (先々週3試合3勝0敗 勝率1.000)
得点15(3.0 先々週7.0) 失点19(3.8 先々週1.0)
本塁打3(0.6 先々週1.7)
※( )内は1試合平均
【投手】
◇先発
試 勝 敗 S 回 自 防御
中村祐 1 0 1 0 4 6 13.50 (----)
岡田 1 0 1 0 6 1 1.50 (1.04)
ジョンソン
1 0 0 0 6 2 3.00 (1.29)
大瀬良 1 1 0 0 6 2 3.00 (1.29)
九里 1 1 0 0 8 0 0.00 (----)
計 5 2 2 0 30 11 3.30 (1.19)
◇中継ぎ
試 勝 敗 S 回 自 防御
中村恭 2 0 0 0 3 2 6.00 (0.00)
アドゥワ
1 0 0 0 1 2 18.00 (0.00)
長井 2 0 0 0 2 2 9.00 (----)
今村 2 0 0 0 2 0 0.00 (0.00)
ジャクソン
2 1 0 0 2 0 0.00 (0.00)
中崎 3 0 0 3 3 0 0.00 (0.00)
計 5 1 0 0 13 6 4.15 (0.00)
投手計 5 3 2 3 43 17 3.56 (0.90)
※( )内は先々週の防御率
【打撃】
打 安 点 打率 本
田中 20 6 2 .300 0 (.077)
菊池 19 3 0 .158 0 (.385)
バティスタ
12 1 0 .083 0 (.286)
鈴木 19 4 1 .211 1 (.200)
松山 16 5 3 .313 0 (.375)
野間 19 7 5 .368 1 (.143)
安部 9 0 0 .000 0 (.286)
会沢 10 3 2 .300 1 (.286)
坂倉 3 1 1 .333 0 (----)
庄司 5 0 0 .000 0 (----)
エルドレッド
3 1 1 .333 0 (1.000)
下水流 1 0 0 .000 0 (.000)
石原 3 0 0 .000 0 (.750)
新井 7 1 0 .143 0 (.250)
美間 2 1 0 .500 0 (.167)
上本 1 0 0 .000 0 (----)
計 151 33 15 .219 3 (.272)
◇打率(10打数以上)
①野間 .368(.143)(ー)
②松山 .313(.375)(ー)
③田中 .300(.077)(ー)
会沢 .300(.286)(ー)
◇打点
①野間 5(1)(⑥)
②松山 3(0)(ー)
③田中 2(1)(⑥)
会沢 2(1)(⑥)
⑤鈴木 1(0)(ー)
坂倉 1(0)(ー)
エルドレッド1(0)(ー)
※( )内数字は先々週、○数字は先々週順位
☆いやいや、こうして眺めてみると、中日1・2戦目は力負け、3戦目も何とか勝った感じ、ヤクルト戦も先制されたし、2戦目は1ー0。誠也くん・野間くんの一発は大きかったし、投手陣も踏ん張りましたね。
☆ま、先週は野間さんの週ってことで(笑)。今週は打線に奮起してもらいたいですね。
☆で、今週のカープ。
▽5/22(火)巨人 (宇都宮 18:00)
【G】山口俊⑥ 7試合3勝3敗 防御率3.70
vs.C 1試合0勝1敗 防御率9.64
【C】中村祐⑥ 4試合3勝1敗 防御率4.26
vs.G 1試合1勝0敗 防御率4.50
▽5/23(水)巨人 (ひたちなか 18:00)
【G】吉川光⑥ 7試合3勝2敗 防御率3.06
vs.C 1試合0勝0敗 防御率1.80
【C】岡田⑥ 7試合4勝1敗 防御率3.15
vs.G 1試合1勝0敗 防御率2.25
▽5/24(木)試合なし
▽5/25(金)中日 (マツダ 18:00)
【C】フランスア 登板なし
vs.D 登板なし
【D】大野雄 1試合0勝1敗 防御率11.25
vs.C 登板なし
▽5/26(土)中日 (マツダ 14:00)
【C】大瀬良⑥ 8試合6勝2敗 防御率2.22
vs.D 2試合1勝1敗 防御率3.18
【D】ガルシア⑥ 8試合5勝1敗 防御率1.71
vs.C 1試合1勝0敗 防御率2.57
▽5/27(日)中日 (マツダ 13:30)
【C】九里⑥ 8試合1勝1敗 防御率3.20
vs.D 1試合0勝0敗 防御率0.00
【D】R.マルティネス 2試合1勝1敗 防御率5.40
vs.C 1試合1勝0敗 防御率7.20
☆火曜からは宇都宮・ひたちなかで巨人戦、巨人の先発は、山口俊・吉川光。山口俊は前回自滅の形、また吉川光も打った訳ではないので、先発からどれだけ点が取れるか。タナキクや中軸にしっかり働いてほしいところ。
☆直近の、巨人打線。
【巨人】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 6 坂本勇 右 .350 .294
② 4 吉川尚 左 .242 .150
③7ゲレーロ 右 .307 .353
④ 3 阿部 左 .241 .300
⑤ 5 岡本 右 .327 .263
⑥ 9 亀井 左 .290 .200
⑦ 8 長野 右 .270 .263
⑧ 2 小林 右 .266 .067
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆クリーンナップはやっぱり怖いし、亀井・長野も乗せると怖い。先発がしっかりピッチングを組み立てないと、打ち始めると止まらない打線だと思います。
☆一方カープの先発は、中村祐くん・岡田くん。先発が崩れるとしんどい展開になるし、中継ぎに負担がかかるので、投打が噛み合って、すっきり勝ちたいところ。
◇広島・中村祐 22日巨人戦で先発「高めの球に注意」 5/21(月) 13:36配信 デイリースポーツ
広島が21日、マツダスタジアムで投手練習を行い、中村祐、岡田、九里が参加した。
22日・巨人戦(宇都宮)に先発する中村祐はキャッチボールなどで調整し「(巨人は)本塁打を打てるバッターがそろっている。高めの球に注意したい」と力を込めた。
23日・同戦(ひたちなか)に先発予定の岡田はブルペンで投球練習を行った。「地方は初めてなので(マウンドに)合わせていきたい」と意気込んだ。
◇広島中村祐太 あす巨人戦へ調整方法変更 5/21(月) 13:08配信 日刊スポーツ
明日22日巨人戦(宇都宮)に先発する広島中村祐太投手(22)が21日、マツダスタジアムで調整を行った。
これまで登板前日にブルペン入りしていたが、投手コーチからの助言もあり、今回から2日前に変更した。この日はキャッチボールなどで最終調整。「ここ2試合はいい感覚で投げられていない。2日前に(ブルペンに)入ってどうなるか」。前回4回6失点で今季初黒星を喫した15日中日戦(ナゴヤドーム)からの立て直しに努めた。
巨人には昨年9月22日から2連勝中だが「本塁打を打てる打者がそろっている。高めの球には注意したい。坂本さんも調子がいいですし、上位打線をしっかり抑えられるようにしたい」と警戒心を高めた。
◇広島・岡田 女房役・会沢の故郷で“恩返し”の快投誓う 5/21(月) 16:55配信 スポニチアネックス
23日巨人戦に先発予定の広島・岡田明丈投手(24)は、女房役・会沢の故郷で“恩返し”の快投を目指す。
巨人との2連戦は地方球場開催。岡田が登板予定の2戦目は、ひたちなか市民球場で行われる。茨城県出身の会沢にとっては“凱旋試合”であることを取材陣から知らされると「そうなんですか?がんばります」と気合いを入れ直した。
プロ入り後、初の地方球場での登板となるが「(マウンドは)あまりに気にならない方なので。合わせていきます」と、“鈍感力”で挑む構えをみせた。
☆ま、岡田くんは、気にならないでしょう(笑)。
☆木曜の休みを挟んで、金曜からはズムスタで中日戦、中日の先発は、大野雄・ガルシア・マルティネスと予想。小笠原くんが抹消されたので、代わりは大野雄か。また松坂は本人が「次は交流戦」と言っちゃったので(笑)、マルティネスが第3戦か。
☆直近の、中日打線。
【中日】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 6 京田 左 .224 .333
② 8 大島 左 .234 .190
③7アルモンテ両.357 .333
④3ビシエド 右 .308 .190
⑤ 9 モヤ 両 .356 .167
⑥ 5 福田 右 .264 .444
⑦ 4 亀澤 左 .300 .250
⑧ 2 松井雅 左 .209 .333
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆アルモンテは相変わらず好調、また福田くんが当たってます。ま、京田くんがポイントですかね。
☆一方カープの先発は、フランスア・大瀬良くん・九里くん。野村くんが死球の影響で交流戦からになりそうなので、フランスア初登板、ですかね。大瀬良くん・九里くんは、やってくれるでしょう。
☆さて、今後の展望。
◇広島「首位快走」は本物か…3連覇への死角は?〈dot.〉 5/21(月) 16:00配信 AERA dot.
球団初のリーグ3連覇を目指す広島。開幕4連勝スタートの後、4月中旬まではなかなか貯金を増やせなかったが、4月24日からの5連勝で首位に立つと、5月は雨天中止3試合と天候に行く手を阻まれながらも5月20日時点で8勝4敗1分けと貯金を4つ増やし、今季通算では40試合で25勝14敗1分けの勝率.641。2位に4.5ゲーム差をつけて首位を“快走”している。
2016年が勝率.631(89勝52敗2分け)、2017年が勝率.633(88勝51敗4分け)であったことからも、勝率だけを見ると今季も順風満帆のように見える。だが、その内情は過去2年と大きく異なっている。
リーグ断トツだったチーム打率(2016年:打率.272、2017年:打率.273)が今季はここまで打率.254と下がり、チーム防御率(2016年:防御率3.20、2017年:防御率3.39)も今季は防御率3.49と悪化。チーム伝統の“足攻”も、2016年(118盗塁)、2017年(112盗塁)は、ともにリーグ断トツ1位だったが、今季はここまで25盗塁でシーズン換算89盗塁と過去2年に及ばない。
それでも勝てている、というところをプラスに考えることもできるが、まだ自分たちの野球をできてはおらず、一つ歯車が狂えば“混セ”の波に飲み込まれる可能性が大いにある。
選手個々に目を向けた場合、まず心配なのが野村祐輔の状態だ。2016年に16勝、2017年に9勝を挙げ、2年連続で防御率2点台の数字を残したエース右腕だが、今季は登板5試合すべてで3失点以上を喫して2勝1敗、防御率5.59とピリッとしないまま、背中の張りを訴えて4月27日に登録抹消となっている。
加えて、昨季リーグ2位の15勝を挙げた薮田和樹もオープン戦から制球難に苦しみ、野村とともに5月1日から2軍暮らし。2016年に沢村賞を受賞したジョンソンは徐々に調子を上げてきたが、8試合で3勝2敗、防御率3.53とまだまだ物足りない。
現状、大瀬良大地(6勝2敗、防御率2.22)、岡田明丈(4勝1敗、防御率3.15)の頑張りと中村祐太(3勝1敗、防御率4.26)の成長で勝利を積み重ねているが、チームの軸となる投手、絶対的エースと言える存在がいない。支柱がいないローテ陣は崩れ始めると一気に共倒れする危険性がある。特に大瀬良がコケた時が恐ろしい。
柱の不在は、救援陣も同じだ。緒方孝市監督は、チームの守護神に中崎翔太を指名しているが、元々ピシャリと抑え込むタイプではなく、絶対的な決め球もない。数字上は、今季ここまで21試合登板で14セーブ&防御率2.25と合格点だが、相変わらず走者を背負いながらの投球が多く、最後までハラハラする「中崎劇場」は健在だ。投手交代のタイミングについては、ファンの間ではこれまでも不満の声が上がっており、中崎が打たれ始めた時、取り巻く環境を含めたチーム全体の歯車が狂う恐れがある。
対抗馬を考えると、若手が台頭して絶対的なエースがいる巨人か、メッセンジャーが絶好調でしぶとい戦いを続ける阪神、はたまた投打に若手の成長が著しいDeNAか。広島としては、ナゴヤドームで1勝5敗と後手を踏んでいる中日も嫌な存在だ。
だが、最もカギになるのは交流戦だろう。2016年は11勝6敗1分け、2017年も12勝6敗と他のセ・リーグ球団が苦しむ中で貯金を増やすことに成功し、その後のペナントレースに勢いを付けた。今年の交流戦は5月29日から。いきなりパ・リーグ首位を走る西武と三次、マツダで計3試合を行う。この3連戦の勝敗が、広島の3連覇の行方を大きく左右するかも知れない。
リーグ3連覇への道はそう簡単なものではない。“快走”と言い切れるかどうかは、少なくとも交流戦を終えてからにした方がいいだろう。
☆えーっとですね、前々から言っている通り、今年は例年になく若手を積極的に使っておってですね、しかもこの順位、勝率なんですね。これは丸や新井さん、野村くんの離脱、安部の不振なんかもある訳ですが、天谷や岩本、何なら堂林くんなんかもその割を食ってると思うんですが、主力の離脱にベテランを使わず、美間くんや大樹くん、庄司くんや野間くんなど、スタメンでも積極的に若手を使ってる。また投手でも、アドゥワくんや長井くん、高橋昂くんあたりを1軍で起用、アドゥワくんなんかはすっかり戦力になってます。
☆チーム成績の数字は落ち、主力が離脱しているにもかかわらず過去2年間より高い勝率になっているのは、1つは何と言っても、リーグ連覇を果たしたこと。これは、他のチームとの圧倒的な違いです。優勝の経験というのは何にも変え難く、ヤクルトなんかは、小川監督始め首脳陣がかなりチームを変えましたが、まだ「勝者のメンタリティー」にはなっていない。カープだって、随分かかりましたからね。
☆そのチーム作りが一段落したことによって、若手を積極的に使う時期になっている、ということ。若手を育てながら勝つことができれば一番いいのですが、今はまさに、リーグ連覇という「貯金」を元手に、新たな世代のチーム作りに着手している、と言っていいと思います。
☆今年は例の「中田くん続投事件」以来、目立って先発が頑張るようになりました。間違いなくあそこを契機に先発陣が奮闘し始め、勝つのはもちろん、長い回を投げるようになりました。元々緒方監督は打ち勝つチームではなく、「投手を中心とした守りの野球」を掲げていた人ですから、例えばヤクルト戦の勝ち方なんてのは、まさに緒方監督好み(笑)。
☆理想の試合運びとしては、先発が試合を作って、打線がある程度点を取って、それを守り切る、というのがベスト。先発が早い回に崩れたりすると、ちょっと自分たちのペースに持っていくことは難しい。誠也くんが万全で、丸が戻って、新井さんやエルさんが下位を固めて、安部ちゃんが復活すれば、ある程度得点は期待できるんですけどね。
☆逆に言うと、この苦しいチーム事情の中、主力の代わりに抜擢された若手が、例えば先日の野間くんのように、チームの勝利に貢献するような活躍ができれば、これは大きな成長となる訳です。優勝が選手を一番育てるのと同様、チームの勝ちに貢献することが、若手を一番伸ばす訳です。若手にとってみればこれは大きなチャンスで、自分の成績云々という次元を越えて、チームの勝利第一にプレーすることができれば、それはレギュラーへの第一歩となります。
☆それは、自己犠牲とか、チームのために尽くすとかという綺麗事ではなく、自分が生き残るにはどうすればいいか、ということ。首脳陣が求めているのは、チームに貢献できる選手な訳ですから。
☆安部ちゃんも、もうそういう段階に来てる選手なんですよね。自分の調子云々を言ってる場合じゃない。
◇広島・安部 不振脱却へ打ち込み「いい練習ができた」 5/21(月) 12:05配信 デイリースポーツ
広島・安部友裕内野手が21日、マツダスタジアムを訪れ、球場に隣接する室内練習場で約40分間の打ち込みを敢行した。
今季は打率・202と低迷。不振脱却へ、東出打撃コーチが見守る中、迎打撃コーチが投げるボールを黙々と打ち返した。
安部は「いい練習ができました。東出さん、迎さんもどうにかしよう、何とかしようと思ってくれている。そういう気持ちを裏切らないようにしたい」と恩返しを誓った。
☆結果がほしいでしょうが、結果がほしかったら、打ってはダメなボールには、決して手を出さないこと。そして打てるボールは確実に捉えること。早いカウントでは我慢して我慢して、打席を作っていく。ボール球を振ることが分かってる相手バッテリーは当然、ボール球を振らせに来ます。それに乗っかっていては、スランプからは脱出できません。
☆誘いに乗らないと分かったら、ゾーンで勝負してくる。勝負は、そこからです。
☆さてその他の話題、ルーキーの話。
◇広島 ドラフト2位・山口翔の潜在能力はピカイチ! 大きく育て! 快速右腕 4/23(月) 17:05配信 広島アスリートマガジン
目指す投手はズバリ《直球で勝負できる投手》! 幼少時代を過ごした広島、そして憧れのカープでプロ野球選手としてのスタートを切った山口投手が爽やかな笑顔と共に、本誌初登場です!
* * * * * *
◆甲子園出場右腕は朝が苦手!?
─ カープに入団してから、しばらく時間が経過しましたが、プロ野球選手としての生活には慣れてきましたか?
「だいぶ慣れてきました。人生で初めての寮生活ということもあり、最初は戸惑う部分がたくさんありましたが、今はだいぶ生活のリズムも整ってきたと思います。同級生には高校時代から寮に入っていた選手もいますし、いろいろ教えてくれます」
─ 一番戸惑いを感じたのはどんな部分ですか?
「朝起きることです。朝弱いんですよ(笑)。高校時代は、いつも母親に起こしてもらっていたので……(苦笑)。あとは洗濯も大変でしたね。でも最近は洗濯も楽しんでやれるようになってきました」
─ 同期には大きな注目を集めてカープに入団した中村奨成選手がいますが、意識する部分はありますか?
「もちろんあります。ただそれ以上に奨成(中村)が捕手のときは、投げやすさを感じます。もちろんキャッチングなど技術の面では先輩方の方がすごいと思いますが、気持ち的な部分でだいぶ違います。同級生だから言い合えることもありますしね。奨成は自分の状態が悪いときにもしっかり強い言葉で指摘をしてくれる点がありがたいです」
─ カープというチームについて、実際に入団しての印象はいかがですか?
「自分がカープファンだったこともあり、仲が良さそうで良い球団だなというイメージはあったんですが、改めてチームに入ってみて、その印象通りの球団だと思いました。本当に良い球団に入ったなと実感しています」
─ お世話になっている先輩は誰ですか?
「1学年上の長井さん(良太)には、いろいろなことを教えてもらっていますし、良くしてもらっています。ほかにも加藤さん(拓也)や、横山さん(弘樹)もいろいろなことを教えてくれます。年齢は離れていますが、福井さん(優也)からも、よく喋りかけていただいてありがたいです。みなさん自分が良くないことをしてしまったときは厳しく叱ってくれますし、メリハリのある関係で、毎日がすごく楽しいです」
─ 先輩方の投球を見られていかがですか?
「自分とは次元が違いますね(苦笑)。自分はまだまだです。先輩方はズドーンと重い球を投げているので」
(広島アスリートマガジン2018年4月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)
▼ 山口翔(やまぐちしょう)
1994年4月28日、熊本県出身、18歳。
熊本工業高から2017年ドラフト2位でカープに入団。
2歳から小学5年まで広島で過ごす。3年春の甲子園に出場するなど、九州を代表する右腕として成長を遂げた。『弾けるような笑顔を見せてくれる人』、芸能人で言えば『ぱっちりとした目の川口春奈さん、波瑠さん』のような可愛い系の女性がタイプ。
◇広島・ケムナ誠 キャリアもポテンシャルも規格外/ファーム 5/19(土) 11:01配信 週刊ベースボールONLINE
広島・ケムナ誠[投手/1年目/23歳]
192センチの長身から151キロの快速球を投げ込む。数字も規格外なら、キャリアも規格外である。宮崎県日南市に生まれ、サーフィンに熱を入れていたケムナ誠は、日南高2年になってから野球部に入った。甲子園出場経験はない。
潜在能力は部員300人の大所帯である日本文理大で開花した。「投手だけでも100人いましたから、何か個性を出さないといけません。まずは、速球を磨こうと考えました」。
球場に併設されたウエート・トレーニング場にこもり、上半身を中心に鍛え抜いた。体重は16キロ増えた。すると、入学当時140キロだった球速は151キロをマークするようになった。
4年春の全日本大学選手権では3回途中4失点も、この速球と成長曲線をカープのスカウト陣は見逃さなかった。もちろん、将来性を見越してだ。
プロ1年目、ルーキーはプロの厳しさから目を背けない。「やはり甘い球を逃さずたたかれています。大学時代は少し甘くてもストレートで押せていましたが、プロでは振り切られてしまっています」。
喫緊の課題は制球力の向上である。「甘いコースは踏み込まれてしまいます。四隅とまではいかなくても、ある程度投げ切れるようにしないといけません」。
前向きでクレバーな性格で、高校でもリーダー的存在だった。おまけに明るい。だからこそ、彼は課題に対して、ロジカルかつポジティブに取り組む。「フォームですね。下半身を使って投げられるようになれば、コーナーにボールが集まると思います。ブルペンでも、はまったときはいい球がいくことがあります。この方向なのかなと思えるところはあります」。
規格外のポテンシャルの男が、プロで必要な「規格」を身につけたとき、大きく開花するはずだ。
☆高卒の山口くんはまだファームでも登板はありませんが、ケムナくんは7試合に登板、防御率7.71。まだまだプロに慣れる段階ですね。またドラ6平岡くんも先日初登板、1回を投げ2失点。最速145㎞、ケガの影響はなさそうですね。
☆また高卒組も、山口くんの腕のしなりはあのヤクルト伊藤智投手を彷彿とさせますし、遠藤くんも、首脳陣の評価が高い。永井くんはケガで出遅れたようですが、中村奨くんも頑張ってます。現在打率は、ちょうど.200。疲れも出る頃でしょうが、ここが踏ん張りどき、頑張ってほしい。
◇【セ・パ公示】(21日)巨人が田原&中川を抹消 広島が育成フランスアを支配下に 5/21(月) 15:35配信 スポーツ報知
◆セ・リーグ公示(21日)
【支配下選手登録】
▽広島 フランスア投手
【出場選手登録抹消】
▽阪神 俊介外野手
▽DeNA 宮本秀明内野手
▽巨人 田原誠次投手
▽巨人 中川皓太投手
▽ヤクルト 川端慎吾内野手
▽ヤクルト 広岡大志内野手
◆パ・リーグ公示(21日)
【出場選手登録抹消】
▽楽天 足立祐一捕手
▽日本ハム 加藤貴之投手
◇5月22日(火)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
山口 俊
7試合3勝3敗 防御率3.70 WHIP1.27
対C 1試合0勝1敗 防御率9.64 WHIP -
VS (宇都宮 18:00)
○広島東洋カープ
中村 祐太
4試合3勝1敗 防御率4.26 WHIP1.26
対G 1試合1勝0敗 防御率4.50 WHIP29.00
○横浜DeNAベイスターズ
飯塚 悟史
5試合0勝3敗 防御率2.96 WHIP1.28
対D 1試合0勝1敗 防御率5.40 WHIP -
VS (横浜 17:45)
○中日ドラゴンズ
山井 大介
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
○阪神タイガース
R.メッセンジャー
8試合6勝2敗 防御率1.95 WHIP1.03
対S 1試合1勝0敗 防御率1.29 WHIP32.71
VS (倉敷 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
石川 雅規
6試合2勝0敗 防御率5.52 WHIP1.64
対T 1試合1勝0敗 防御率0.00 WHIP31.94
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source : K.Oのカープ・ブログ。