▽4/24（火）(４回戦 De2-2 横浜)
○広島 7 - 2 ＤｅＮＡ
広島が連敗を3で止めた。広島は初回、丸とバティスタの連続適時打で2点を先制する。その後は4回表に會澤のソロで加点すると、5回には鈴木の犠飛などで4点を加えた。投げては、先発・中村祐が9回途中2失点の力投で今季2勝目。敗れたＤｅＮＡは、攻守に精彩を欠いた。
勝 中村祐 2勝0敗0S
敗 今永 0勝1敗0S
本塁打 [広島] 會澤1号(4回表ソロ)
【C】中村祐、中崎
【De】今永、三嶋、平田、エスコバー
◆１回表 丸 センターへ先制タイムリーツーベース De0-1広
バティスタ センター前タイムリーヒット De0-2広
◆４回表 會澤 ライトスタンドへホームラン De0-3広
◆５回表 鈴木 レフトへ犠牲フライ De0-4広
安部 センターフライを神里落球 De0-7広
▽4/25（水）(５回戦 De2-3 横浜)
○広島 11 - 5 ＤｅＮＡ
広島は1点を追う2回表、菊池と松山の適時打などで一挙6点を奪い、逆転に成功する。続く3回には、松山の3打席連続となる適時打などで3点を加えた。投げては、先発・岡田が今季3勝目。敗れたＤｅＮＡは、宮本のプロ初本塁打などで5点を挙げるも、序盤の失点が響いた。
勝 岡田 3勝0敗0S
敗 京山 3勝1敗0S
本塁打 [ＤｅＮＡ] ロペス6号(1回裏2ラン) 梶谷1号(2回裏ソロ) 宮本1号(7回裏ソロ)
【C】岡田、今村、一岡
【De】京山、平田、三嶋、エスコバー、砂田、三上
◆１回表 松山 センターへ先制タイムリーツーベース De0-1広
◆２回表 菊池 センターへ逆転２点タイムリーツーベース De2-3広
松山 センター前タイムリーヒット De2-4広
安部 押し出し四球 De2-5広
野間 センター前２点タイムリーヒット De2-7広
◆３回表 丸 セカンドゴロの間に３塁ランナーホームイン De3-8広
松山 ライトへ２点タイムリーツーベース De3-10広
◆４回表 田中 ライト前タイムリーヒット De3-11広
▽4/26（木）(６回戦 De2-4 横浜)
○広島 4 - 3 ＤｅＮＡ
広島は初回、松山と安部の適時打などで3点を先制する。その後同点とされて迎えた9回表には、代打・エルドレッドが値千金のソロを放ち、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・ジャクソンが今季初勝利。敗れたＤｅＮＡは、2番手・山崎が痛恨の一発を浴びた。
勝 ジャクソン 1勝1敗0S
敗 山崎 0勝1敗8S
セーブ 中崎 0勝0敗8S
本塁打 [広島] エルドレッド4号(9回表ソロ) [ＤｅＮＡ] 宮本2号(1回裏ソロ)
【C】野村、アドゥワ、今村、ジャクソン、中崎
【De】東、山崎
◆１回表 鈴木 レフトへ先制の犠牲フライ De0-1広
松山 センター前タイムリーヒット De0-2広
安部 レフト前タイムリーヒット De0-3広
◆９回表 エルドレッド センターへ勝ち越しホームラン De3-4広
▽4/27（金）試合なし
▽4/28（土）(４回戦 C2-2 マツダ)
○広島 7 - 5 阪神
広島は2点を追う3回裏、鈴木のグランドスラムなどで5点を奪い、逆転に成功する。その後は同点を許すも、6回に菊池と鈴木の適時二塁打が飛び出し、再びリードを奪った。投げては、2番手・一岡が今季初勝利。敗れた阪神は、投手陣が要所を締められなかった。
勝 一岡 1勝1敗0S
敗 岩崎 0勝2敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗9S
本塁打 [阪神] 糸井4号(5回表2ラン) [広島] 鈴木1号(3回裏満塁)
【T】小野、岩崎、藤川、モレノ
【C】ジョンソン、一岡、今村、ジャクソン、中崎
◆３回裏 鈴木 レフトスタンドへ逆転満塁ホームラン 広4-2神
安部 センターへタイムリーツーベース 広5-2神
◆６回裏 菊池 レフトへ勝ち越しタイムリーツーベース 広6-5神
鈴木 レフトへタイムリーツーベース 広7-5神
▽4/29（日）(５回戦 C3-2 マツダ)
○広島 5 - 2 阪神
広島は1点を追う5回裏、菊池の2点適時打で逆転に成功する。その後は同点を許すも、6回にバティスタのソロで勝ち越すと、7回には田中の2ランで加点した。投げては、先発・大瀬良が今季3勝目。敗れた阪神は、先発・能見が5回以降に崩れ、打線もつながりを欠いた。
勝 大瀬良 3勝2敗0S
敗 能見 0勝1敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗10S
本塁打 [阪神] 梅野2号(3回表ソロ) [広島] バティスタ3号(6回裏ソロ) 田中1号(7回裏2ラン)
【T】能見、石崎、岡本
【C】大瀬良、今村、中崎
◆５回裏 菊池 レフト前逆転２点逆転タイムリーヒット 広2-1神
◆６回裏 バティスタ レフトスタンドへ勝ち越しホームラン 広3-2神
◆７回裏 田中 ライトスタンドへ２ランホームラン 広5-2神
▽4/30（月）(６回戦 C3-3 マツダ)
●広島 2 - 4 阪神
阪神は2点を追う6回表、糸原の適時打で1点差に迫る。その後は、7回に糸井の適時打で同点とすると、延長10回には4番・ロサリオの2ランで勝ち越しに成功した。投げては、5番手・岩崎が今季初勝利。敗れた広島は、打線が決定打を欠き、連勝は5で止まった。
勝 岩崎 1勝2敗0S
敗 一岡 1勝2敗0S
セーブ ドリス 0勝1敗9S
本塁打 [阪神] ロサリオ2号(10回表2ラン)
【T】岩貞、モレノ、桑原、藤川、岩崎、ドリス
【C】薮田、アドゥワ、今村、ジャクソン、中崎、一岡
◆２回裏 菊池 押し出し四球 広1-0神
◆５回裏 鈴木 サードゴロの間に３塁ランナーホームイン 広2-0神
▽5/1（火）(４回戦 C3-1 マツダ)
○広島 6 - 4 巨人
広島は2点ビハインドで迎えた3回裏、バティスタと鈴木の2者連続本塁打などで3点を挙げ、逆転に成功する。その後は5回に、會澤と菊池の適時打で2点を追加した。投げては、先発・中村祐が今季3勝目。敗れた巨人は、先発・山口俊が8与四死球と制球の乱れが響いた。
勝 中村祐 3勝0敗0S
敗 山口俊 3勝1敗0S
セーブ 一岡 1勝2敗1S
本塁打 [広島] バティスタ4号(3回裏ソロ) 鈴木2号(3回裏ソロ)
【G】山口俊、宮國、田原
【C】中村祐、アドゥワ、ジャクソン、一岡
◆２回裏 田中 押し出し四球 広1-3巨
◆３回裏 バティスタ レフトスタンド中段へホームラン 広2-3巨
鈴木 バックスクリーンへ同点ホームラン 広3-3巨
田中 勝ち越しの押し出し四球 広4-3巨
◆５回裏 會澤 レフトへタイムリーツーベース 広5-3巨
菊池 ライト前タイムリーヒット 広6-3巨
▽5/2（水）(マツダ)
広島 試合前中止 巨人
▽5/3（木）(５回戦 C4-1 マツダ)
○広島 3 - 2 巨人
広島は1点を追う6回裏、バティスタの適時打で同点とする。そのまま迎えた8回には、無死二塁から菊池の安打に相手失策が絡み、勝ち越し点を挙げた。投げては、先発・岡田が8回2失点の力投で今季4勝目。敗れた巨人は、打線が散発の3安打と振るわなかった。
勝 岡田 4勝0敗0S
敗 マシソン 0勝1敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗11S
本塁打 [広島] 鈴木3号(2回裏ソロ)
【G】吉川光、澤村、マシソン
【C】岡田、中崎
◆２回裏 鈴木 レフトスタンドへホームラン 広1-2巨
◆６回裏 バティスタ センター前同点タイムリーヒット 広2-2巨
◆８回裏 菊池 ライト前ヒット、ライト亀井ファンブル、２塁ランナー勝ち越しのホームイン 広3-2巨
▽5/4（金）(７回戦 S2-5 神宮)
●広島 0 - 8 ヤクルト
ヤクルトは2回裏、中村のスクイズとブキャナンの適時打などで3点を先制する。そのまま迎えた8回には、代打・荒木のグランドスラムなどで5点を奪い、試合を決めた。投げては、先発・ブキャナンが9回無失点の快投で今季3勝目。敗れた広島は、投打ともに振るわなかった。
勝 ブキャナン 3勝1敗0S
敗 ジョンソン 2勝2敗0S
本塁打 [ヤクルト] 荒木2号(8回裏満塁)
【C】ジョンソン、中村恭、中田、長井
【S】ブキャナン
▽5/5（土）(８回戦 S2-6 神宮)
○広島 10 - 1 ヤクルト
広島が先発野手全員安打で快勝。広島は初回、鈴木の適時打で幸先良く先制する。その後は2回表にエルドレッドのソロ、8回には菊池の2ランが飛び出すなど、終わってみれば12安打で10得点を挙げた。投げては、先発・大瀬良が1失点完投で今季4勝目。敗れたヤクルトは、投手陣が相手の一発攻勢に沈んだ。
勝 大瀬良 4勝2敗0S
敗 梅野 0勝1敗0S
本塁打 [広島] エルドレッド5号(2回表ソロ) 會澤2号(4回表ソロ) 菊池5号(8回表2ラン) バティスタ5号(8回表ソロ) [ヤクルト] 山田哲9号(5回裏ソロ)
【C】大瀬良
【S】梅野、風張、松岡、中澤、中尾
◆１回表 鈴木 レフト前先制タイムリーヒット ヤ0-1広
◆２回表 エルドレッド 左中間スタンドへホームラン ヤ0-2広
菊池 ライトへ満塁の走者一掃のタイムリーツーベース ヤ0-5広
◆４回表 會澤 左中間スタンドへホームラン ヤ0-6広
◆５回表 安部 センター前タイムリーヒット ヤ0-7広
◆８回表 菊池 レフトスタンドへ２ランホームラン ヤ1-9広
バティスタ レフトスタンド上段へホームラン ヤ1-10広
▽5/6（日）(９回戦 S3-6 神宮)
●広島 3 - 4 ヤクルト
ヤクルトは1点ビハインドの9回裏、2死から代打・大引のソロで同点とする。その後3－3で迎えた延長11回には、2死一塁から坂口の適時二塁打が飛び出し、サヨナラ勝利を収めた。投げては、5番手・中尾が今季2勝目。敗れた広島は、救援陣が振るわなかった。
勝 中尾 2勝0敗0S
敗 一岡 1勝3敗1S
本塁打 [広島] バティスタ6号(4回表2ラン) [ヤクルト] バレンティン10号(4回裏ソロ) 大引1号(9回裏ソロ)
【C】九里、ジャクソン、中崎、今村、一岡
【S】石川、秋吉、近藤、石山、中尾
◆４回表 バティスタ レフトスタンドへ先制２ランホームラン ヤ0-2広
◆10回表 バティスタ センター前勝ち越しタイムリーヒット ヤ2-3広
□11試合８勝３敗 勝率.727 (先々週６試合３勝３敗 勝率.500)
得点58(5.3 先々週4.5) 失点40(3.6 先々週4.7)
本塁打13(1.2 先々週0.8)
※( )内は１試合平均
【投手】
◇先発
試 勝 敗 Ｓ 回 自 防御
中村祐 ２ ２ ０ ０ 141/3 ５ 3.14 (1.29)
岡田 ２ ２ ０ ０ 15 ７ 4.20 (9.00)
野村 １ ０ ０ ０ ４ ２ 4.50 (6.00)
ジョンソン
２ ０ １ ０ 10 ８ 7.20 (4.50)
大瀬良 ２ ２ ０ ０ 162/3 ２ 1.08 (3.00)
薮田 １ ０ ０ ０ ４2/3 ０ 0.00 (0.00)
九里 １ ０ ０ ０ ７ １ 1.29 (10.80)
計 11 ６ １ ０ 712/3 25 3.14 (4.86)
◇中継ぎ
試 勝 敗 Ｓ 回 自 防御
中崎 ７ ０ ０ ４ ７ １ 1.29 (0.00)
今村 ６ ０ ０ ０ ４1/3 ２ 4.15 (0.00)
一岡 ５ １ ２ １ ５2/3 ４ 6.35 (0.00)
アドゥワ
３ ０ ０ ０ ４1/3 １ 2.08 (0.00)
ジャクソン
５ １ ０ ０ ５ ０ 0.00 (3.00)
中村恭 １ ０ ０ ０ ２ ０ 0.00 (----)
中田 １ ０ ０ ０ 2/3 ５ 67.50 (37.80)
長井 １ ０ ０ ０ １ ０ 0.00 (----)
計 11 ２ ２ ５ 30 13 3.90 (3.92)
投手計 11 ８ ３ ５ 1012/3 38 3.36 (4.50)
※( )内は先々週の防御率
【打撃】
打 安 点 打率 本
田中 36 13 ５ .361 １ (.292)
菊池 46 18 12 .391 １ (.276)
丸 10 ２ ２ .200 ０ (.091)
バティスタ
46 14 ８ .304 ４ (.273)
鈴木 32 ９ 11 .281 ３ (.333)
松山 29 ８ ５ .276 ０ (.188)
安部 45 ５ ４ .111 ０ (.263)
会沢 22 ８ ３ .364 ２ (.571)
下水流 12 ３ ０ .250 ０ (.100)
野間 22 10 ２ .455 ０ (.429)
石原 10 １ ０ .100 ０ (.000)
高橋大 11 ４ ０ .364 ０ (----)
エルドレッド
19 ４ ２ .211 ２ (.100)
磯村 ２ ０ ０ .000 ０ (.250)
西川 １ ０ ０ .000 ０ (.000)
坂倉 １ ０ ０ .000 ０ (----)
岩本 １ ０ ０ .000 ０ (----)
庄司 １ ０ ０ .000 ０ (----)
計 346 99 24 .286 13 (.244)
◇打率(10打数以上)
①野間 .455(.429)(ー)
②菊池 .391(.276)(③)
③会沢 .364(.571)(①)
高橋大.364(----)(ー)
◇打点
①菊池 12(３)(④)
②鈴木 11(０)(ー)
③バティスタ８(５)(①)
④田中 ５(５)(①)
松山 ５(４)(③)
⑥安部 ４(２)(⑤)
⑦会沢 ３(１)(⑥)
⑧丸 ２(１)(⑥)
エルドレッド２(１)(⑥)
野間 ２(０)(ー)
※( )内数字は先々週、○数字は先々週順位
☆９連戦前のDeNA戦含め、11試合のまとめとなります。DeNAに３連勝、阪神にも２勝１敗、巨人に２連勝の後、なぜか最下位ヤクルトに１勝２敗(笑)。中日にも３連敗してますし、下位には取りこぼしてるんですが、首位にいるんですよね、これが。ま、上位に勝ってるからなんですけど。星勘定的には勝ちすぎなくらいで、何の問題もありません。９連戦も、うまく乗り切ったんじゃないでしょうか。最後のヤクルト戦は悔しい敗戦でしたが、中崎くんは今季初のセーブ機会失敗、そりゃそういう時もあります。１年間365日一度も失敗のない人間などいません。
☆投手陣は、先発陣が頑張りましたね。中村祐くん・岡田くん・大瀬良くんは２試合２勝、投球回数も、３人の１試合平均投球回数は、７回2/3。リリーフに負担がかかる中、奮闘してくれました。また九里くんも、ナイスピッチングでしたね。
☆リリーフ陣も、一岡くんの失点がちょっと多かったのと、中田くんが炎上したので防御率は悪いですが、全体としては一岡くん含め、よく頑張ったと思います。ジャクソンの無失点、アドゥワくんの１失点が光ります。
☆打線は、菊池が打率２位、打点は11試合で12打点の、１位。また野間くんが先々週の打率.429に続き、先週も打率.455。会沢も好調をキープ。誠也くんは打率.281ながら３本塁打11打点、バティスタも４本塁打８打点。また田中くんは打率.361もさることながら、この間の四死球は16個、出塁率は.558。これは現在リーグ１位の丸の.530を上回ってます。ちなみに出塁率の日本記録は、ロッテ時代の落合さんの、.487。丸や田中くんの数字がいかに驚異的かは、分かって頂けると思います。
☆松山と安部がちょいと不振なんですが、まあ上げてくるでしょう。安部は結果がほしいのか、ちょいとボール球に手を出してますが、打席が作れれば大丈夫。ま、ちょいと刺激に美間くんあたりを使うのはアリですが、基本的に外すことはあり得ません。今のカープの野球を知ってる選手ですからね。
☆で、今週のカープ。
▽5/8（火）DeNA (マツダ 18:00)
【C】中村祐⑥ ３試合３勝０敗 防御率2.53
vs.De １試合１勝０敗 防御率2.16
【De】濱口 登板なし
vs.C 登板なし
▽5/9（水）DeNA (マツダ 18:00)
【C】岡田⑤ ５試合４勝０敗 防御率4.06
vs.De １試合１勝０敗 防御率6.43
【De】東⑤ ５試合２勝２敗 防御率2.41
vs.C １試合０勝０敗 防御率3.38
▽5/10（木）試合なし
▽5/11（金）阪神 (マツダ 18:00)
【C】ジョンソン⑥ ６試合２勝２敗 防御率4.03
vs.T １試合０勝０敗 防御率9.00
【T】能見 ２試合０勝１敗 防御率3.48
vs.C １試合０勝１敗 防御率4.50
▽5/12（土）阪神 (マツダ 14:00)
【C】大瀬良⑥ ６試合４勝２敗 防御率2.27
vs.T １試合１勝０敗 防御率1.17
【T】小野⑥ ５試合３勝０敗 防御率3.00
vs.C ２試合０勝０敗 防御率6.30
▽5/13（日）阪神 (マツダ 13:30)
【C】九里⑥ ７試合０勝１敗 防御率4.67
vs.T １試合０勝０敗 防御率0.00
【T】岩貞⑥ ３試合２勝０敗 防御率1.50
vs.C １試合０勝０敗 防御率1.50
☆今週はまず、火・水とDeNA２連戦、DeNAの先発は、今季初登板の濱口と、中５日で東、どちらも左腕。東くんには前回、初回に３点取りましたが、その後沈黙。濱口くんもそうですが、ストレートとチェンジアップのコンビネーションをどう崩すか、ですね。
☆直近の、DeNA打線。
【DeNA】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① ８ 桑原 右 .231 .250
② ９ ソト 右 .--- .---
③ ７ 筒香 左 .237 .176
④ ３ ロペス 右 .315 .333
⑤ ５ 宮﨑 右 .306 .300
⑥ ４ 倉本 左 .205 .000
⑦ ６ 大和 右 .219 .250
⑧ １
⑨ ２ 嶺井 右 .200 .000
※「最近」は、直近を除く最近５試合の打率
☆直近の試合ではソトを上げ、打線爆発。桑原が戻ってきてるのが嫌ですね。
☆一方カープの先発は、中村祐くんに、中５日で岡田くん。中村祐くんも前回中５日でしたし、岡田くんともども、長い回はちょっと無理かも。ただ、２人とも基本的には好調、期待していいと思います。
◇広島・中村祐、岡田がＤｅＮＡ戦に向け調整 5/7(月) 18:40配信 デイリースポーツ
広島は７日、マツダスタジアムで投手指名練習を行った。８日から本拠地で迎えるＤｅＮＡ２連戦は中村祐太投手、岡田明丈投手の順番で先発する予定だ。
中村祐は開幕から３戦３勝中。開幕４戦４勝となれば、１１年のバリントン以来となる。前回４月２４日、横浜スタジアムでの対戦では九回途中まで投げ２失点で勝利を手にした。
この日はブルペンで最後の投球練習を行った。コンディションや球威など状態は上々。「ここまでしっかりと良い形で自分のボールを投げられている。まずは自分の力を１００％出し切ること」と力を込めた。
岡田は制球面に細心の注意を払う。前回４月２５日の対戦では３被弾した。「ホームランを打たれたのは高い球だった。まずはそこ（低めへの制球）を意識しながら投げていきたい」と話した。
☆で、金曜からは阪神３連戦、阪神の先発は、能見・小野・岩貞と予想。小野くんは相変わらず制球難のようですが、岩貞は好調のよう。
☆直近の、阪神打線。
【阪神】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① ４ 鳥谷 左 .135 .000
② ６ 植田 両 .348 .467
③ ９ 糸井 左 .266 .190
④3ロサリオ 右 .259 .182
⑤ ７ 福留 左 .307 .188
⑥ ５ 糸原 左 .295 .333
⑦ ８ 髙山 左 .192 .000
⑧ ２ 原口 右 .385 .000
⑨ １
※「最近」は、直近を除く最近５試合の打率
☆好調上本が離脱。ただ２番植田くんが好調、それにつられるようにチーム自体も足を使い始めました。１・２番は出さないことですね。
☆一方カープの先発は、ジョンソン・大瀬良くん・九里くん。野村くんは、もうちょっとかかりそうってことで、前回も好投した九里くんが３戦目に行くでしょう。大瀬良くんもいいですから、ポイントはジョンソンですかね。前回は中盤に球威が落ちましたから、調整がうまくいくか。
☆交流戦あたりには、丸・新井さん・野村くんと、戻ってくるでしょう。そこまでは、みんなで頑張るしかない。今週はDeNA・阪神と左腕の先発が多いですから、下水流・大樹くんあたりにも頑張ってもらいたいところ。今週は間に休みもありますから、リリーフ陣も頑張ってくれるでしょう。
◇【7日のプロ野球公示】ロッテ・菅野、ヤクルト・石川らが登録抹消 5/7(月) 16:07配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構（NPB）は7日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
＜セ・リーグ＞
【登録】
なし
【抹消】
阪神 投手 D．モレノ
中日 捕手 木下拓哉
ヤクルト 投手 石川雅規
※5月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
＜パ・リーグ＞
【登録】
なし
【抹消】
楽天 外野手 フェルナンド
日本ハム 内野手 渡邉諒
ロッテ 外野手 菅野剛士
※5月17日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
◇5月8日(火)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
山口 俊
5試合3勝1敗 防御率3.03 WHIP1.21
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (東京ドーム 18:00)
○阪神タイガース
秋山 拓巳
5試合2勝3敗 防御率2.73 WHIP1.03
対G 2試合0勝2敗 防御率4.91 WHIP -
○中日ドラゴンズ
柳 裕也
5試合1勝3敗 防御率3.90 WHIP1.41
対S 2試合1勝0敗 防御率2.70 WHIP57.08
VS (福井 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
Ｄ．ハフ
5試合0勝3敗 防御率5.68 WHIP1.18
対D 2試合0勝1敗 防御率7.88 WHIP -
○広島東洋カープ
中村 祐太
3試合3勝0敗 防御率2.53 WHIP1.03
対DB 1試合1勝0敗 防御率2.16 WHIP40.40
VS (マツダスタジアム 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
濵口 遥大
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
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source : K.Oのカープ・ブログ。