今日からの広島戦、
現在までの対戦成績はヤクルトの１勝５敗、
下水道橋とは３勝３敗の５分ではあるが
この広島には一方的にやられまくっている。
特に前回の広島敵地での３連戦は
攻防自体は中盤まではほぼ互角で戦っているのだが
中盤から終盤にかけては
ヤクルトの守備ミスから広島に一気に流れが変わり、
そこに付け込まれて大量点を奪われ
最終的には点差の離れた試合結果となった。
特に思い出されるのは
西浦のくだらないワンバウンド送球で
ファーストに送球し坂口が後逸、
そこから一気にヤクルトの壁は一気に崩れ去った。
他にも盗塁を刺そうと中村の悪送球からの
廣岡、青木のＷエラーによる失点、
普段では起こらないようなミスまで起き、
自らの首を締め上げて敗戦となるパターンが多かった。
さらには先日の下水道橋戦でもミスを連発と同時に
２死走者なしからの失点も多く見られた。
この点を改善しない限りは
広島相手に有利に試合を進めるなんて不可能だ。
なので今回の３連戦は守備面に重きを置いて
守りのチームとして広島に挑んでもらいたい。
とは言っても山田とバレンティンは
外すことはできないので
サードは西浦、ショートは嫌だがドン引を起用するしかない。
もうこの10試合ほどの廣岡を見ていると
あまりにも雑なプレーが多く
それが得点に結びついたことが数多くあった。
不愉快極まりないがドン引をショートに使うしかない、
奥村か宮本か渡邉がいたら
どれほど重宝なことか改めて感じる。
おおっと、ドスケベな下唇を持っている
谷内のことを忘れていた、ぷぷぷぷぷぷ。
あ、そうそう、明日にでもドン引を抹消してだな、
奥村と宮本を登録しといてよ。
あと中村も当然古賀と交代だ、
こいつはもうお前はすでに死んでいる状態なので役に立たない。
しかし喜べ中村、
今回は特別に中村が数年前から熱望していた背番号、
27（＋100）が手渡されることだろう。
キャプテン、選手会長、背番号27（＋100）と、
今年の中村は欲しいもの総てを手に入れたようだ、
最高じゃないか、ぷは、ぷは、ぷははははは。
とにかく弱者が強者を倒すためには頭脳を振り絞って戦うしかない、
そのためには最低ノーエラーであることは絶対条件だ。
運良く今日のヤクルトの先発はブキャナン、
現在のヤクルトでは最も力のある投手であるが
立ち上がりがかなり心配だ。
相手先発はジョンソン、
彼は一昨年大活躍して以来、
すでに峠は完全に越えたので
これからの彼の野球人生は下り坂だけが待っている。
何も心配などいらない、ミスさえしなければ絶対に勝てる。
とにかくディフェンス重視でいこう。
対広島 ホーム
広島バカープ
①遊 田中 .287 01
②二 菊池 .287 04
③一 バティスタ .291 04
④右 鈴木 .257 03
⑤左 松山 .266 02
⑥三 安部 .230 01
⑦中 野間 .344 00
⑧捕 石原 .154 00
⑨投 ジョンソン
ぬるま湯ペンギンズ
①二 ＧＧ馬鹿田 .282 08
②三 西浦 .309 01
③二 青木 .257 00
④左 馬並 .277 09
⑤右 短足 .311 01
⑥一 独居 .337 01
⑦遊 廣岡 .229 01
⑧捕 大澤弁護士 .195 00
⑨投 ブキャナン
スタメンオーダーを見て愕然とした、
まずは山田がまた１番打者である。
初回はもちろん走者は塁上にはいないし
それ以降も走者はほとんど期待できない。
見てみろよ７〜９番の打者を、
強いて言えば廣岡は下の２人よりは期待できるが
最近は１試合で１本出る程度、
８番は目標打率２割のアマチュアだし、
９番は投手のブキャナンだぞ。
これじゃあ投手や捕手が交代して選手が交代しない限り
山田が打っても複数の得点は期待できない。
それに青木の方が１番に向いている。
そもそも今のヤクルトは山田のチームだ、
青木のチームではないのである。
そこのところを首脳陣はまるで理解していないと感じる。
あと廣岡は今日も雑な守備しそうだぞ、
あいつはどうも野球を舐めてるようにしか感じない。
一度エラーしたら即刻交代しろよ、ヨロシクだ。
最後に山田よ、
本当は昨日から名前を山田に戻そうと思っていたが
間違えて以前「やまだ」で単語登録してあった
ＧＧ馬鹿田で掲載し始めたら(以前はＧＧ下手田だった)、
急にお前が打ち始めたので
しばらくはこの「ＧＧ馬鹿田」でいこうと思う。
山田よ、良かったな、ヒヒヒヒヒヒ。
①回表
①田中 ＦＳ
ファーストゴロ。
②菊池 ＢＳＦ
サードゴロ、西浦のヴォケがまたワンバン投げやがって。
こいつもまったく懲りてないな。
①回裏
①下手田 ＳＢＳＦ
空振り三振、１打席目の三振の確率が高すぎる。
②西浦 ＢＳＢＢＳ
空振り三振、西浦も落ち目だな。
③青木 Ｂ
うまく左に流してレフト戦２塁打、２死２塁。
掟破りの逆２死走者なしからのヒットである、
ぷは、ぷは、ぷはははははは。
④馬並 ＢＳ
まったくジョンソンに合わずピッチャーゴロ。
ずる……
②回表
④鈴木
初球をセンター前ヒット、無死１塁。
こんの野郎……
⑤松山
初球を打ってセカンドゴロ併殺、
当然だ、こうなると思ってた。
なんせこれまた落ち目の松山だからな。
⑥阿部 ＳＢＢＳＦＦ
空振り三振、これまた当然だ。
②回裏
⑤短足 ＢＢ
ファーストゴロ。
⑥独居 ＳＢＢＢＦＳ
レフト前ヒット、無死１塁、うまいなあ。
⑦廣岡 ＳＢＳＦ
２球目盗塁成功、無死２塁。
空振り三振だが振り逃げ、１死１－３塁。
どんなボール振ってんだよ、あのねえ。
⑧大澤弁護士
初球スクイズし坂口生還し１－０、ひぃぃぃぃ♬
しかしバックホームから転送して中村楽勝アウト、２死２塁。
中村は足も遅い、お前は一体なんの取り柄があるんだよ？
⑨ブキャナン ＢＦＦＢＢ
レフト線への２塁打で２－０、２死２塁。
マジに中村や廣岡よりバッティングが良いな。
①下手田 ＳＢＢＢＳ
四球、２死１－２塁。
②西浦
初球セイフティバントは内野安打、２死満塁。
いいじゃないか、いいじゃないか！
③青木
初球死球、これで押し出しとなり３－０、なおも２死満塁。
ぷは、ぷは、ぷははははははは。
④馬並 ＢＦＢＳ
空振り三振、まるで打てそうになかった。
しかしこれだけ走者を出して３点だけかよ。
③回表
⑦野間 ＢＳ
センター前ヒット、無死１塁。
⑧石原
初球を簡単に打ち上げてくれてライトフライ、１死１塁。
⑨ジョンソン
初球犠打成功、２死２塁。
①田中
これまた初球を打ってセカンドゴロ。
いいね、いいね〜。
③回裏
⑤短足
初球を打ってファーストゴロ。
お前ももう帰れよ。
⑥独居 ＳＢＢＢＳ
うまく合わせたが芯に当たらず
ショートへのハーフライナー。
⑦廣岡
ショートゴロ、廣岡は雑すぎる。
ただ守備でくだらないミスすんなよ、てめえ。
④回表
②菊池 Ｓ
レフト前ヒット、無死１塁、高いよ。
③バティスタ ＳＢＢＳ
サードゴロ併殺。
西浦は捕球した後に必ず２ステップする、
そうしないと投げられないようだ、致命的だぞ。
④鈴木 ＳＢＢＳＢ
４球目に空振りした際に手首負傷。
振るのがやっとでセカンドゴロ、鈴木くん手首傷めたよう。
多分交代だろう、ご愁傷様。
④回裏
⑧大澤弁護士 ＳＳ
空振り三振。
いくらフォームやバットの長さを変えても
これだけ消極的では打てるわけない。
⑨ブキャナン ＦＢＦＢ
ファーストファールフライ。
①下手田 ＢＢＢ
ほら山田に回っても走者がいないのだ。
ストレートの四球、２死１塁。
これまた掟破りの
逆２死走者なしからの２度目の出塁… 長いな。
②西浦 ＢＳ
レフト前ヒット、２死１－２塁。
ほれほれほれ〜、青木打てよ〜〜。
③青木 ＢＦＢＦ
ジョンソンはなぜか左の青木に投げづらそう。
ショートライナー、アホ。
⑤回表
⑤松山 ＢＳ
セカンドゴロ、坂口どのファースト候補より動き良し。
⑥阿部 ＦＦＢ
空振り三振、ヒヒヒヒヒヒ。
⑦野間 ＳＢＦＦ
ピッチャーゴロ、ナイスピッチ！
じゃあ追加点ヨロシクである。
⑤回裏
④馬並 ＢＦＢＢＳ
四球、無死１塁、いいじゃないかバレンティン。
一瞬三振じゃないかとヒヤリとしたが、ぷぷ。
⑤短足 ＦＦＢ
２球目バント失敗、ヘタクソ！ ヤル気あんのかよ。
セカンドゴロ併殺、お前らマジにいなくなってくれないか。
⑥独居 ＢＳＦＦＢ
上手にレフト前ヒット、２死１塁。
またまた逆２死走者なしからの３度目の出塁、
なんとも美しいばってぃんぐ、くぅ〜〜〜っ♡
⑦廣岡 ＳＳ
３球目の前に坂口牽制死、見なかったことにする。
⑥回表
⑧石原 ＳＳ
ショートゴロ。
代打岩本。
⑨岩本 ＳＦＢＢ
真ん中高目の絶好球を軽く空振り三振、
だるい代打だった。
①田中 ＳＳＢＦＢ
今度の真ん中は軽くライト線に運ばれ２塁打、
クソ生意気にも２死２塁、超生だ。
②菊池 ＢＢＳ
サードゴロ、余裕で捕球しとんでもない高い送球！
なんとか坂口捕球、ヒヤッとした。
西浦はどうして送球がここまで下手なんだ？
⑥回裏
投手は中村恭平。
⑦廣岡 ＢＢＳ
レフトフェンス直撃、無死１塁。
たまには当たるんだな、ぷぷぷぷぷ。
中村悠平対中村恭平、村中恭兵は２軍。
⑧大澤弁護士
犠打成功、１死２塁。
⑨ブキャナン ＢＳＢ
ファーストフライ、２死２塁。
①下手田 ＳＢＦＢ
見逃し三振、ずるん……
⑦回表
③バティスタ ＢＢＢＳ
三遊間へのショートゴロ、２バウンド送球を坂口好捕。
もしクソブリがファーストだったら
最初から捕る気ないから。
④鈴木 ＳＦＢＦ
ズバッと見逃し三振、くぅ〜〜〜〜っ。
⑤松山 ＦＢ
レフトフライ、よっしゃ！
⑦回裏
②西浦 ＳＢＢＦＢ
ファーストファールフライ。
③青木 ＦＦＢＢ
１〜２塁間の打球をバティスタ捕球はしたが内野安打。
さらに悪送球で青木は２塁へ、１死２塁。
ここは１点欲しいところだ。
④馬並 ＢＳＳＦＦＦＦＢＢ
粘り勝ちで四球、１死１－２塁。
これはかなり大きな四球だ、
途中まで不利だったが球審にベースをきれいにさせてから
なぜかタイミングが合ってきた。
⑤短足 Ｓ
レフトフライ、２死１－２塁。
⑥独居 Ｓ
止めたバットに当たってピッチャーゴロ、残念。
この追加点が入らないのはブキャナンにとって
緊張感継続でいい方向に向かってるかも。
逆に追加点が入れば緊張感薄くなり打たれる恐れあり。
⑧回表
⑥阿部 ＦＳ
セカンドゴロ。
⑦野間 ＳＢＢＳＦ
サードゴロ、西浦また２ステップ。
代打坂倉。
⑧坂倉 ＳＳＢ
ファーストゴロ、ナイスピッチだ！
⑧回裏
投手は中田に。
⑦廣岡 ＢＳＳＢＦＢ
レフト前ヒット、無死１塁。
珍しく２安打、明日も打てよ。
⑧大澤弁護士 ＳＢＦＦＢ
強引に引っ張ってレフトへの２塁打、無死２－３塁。
これで今月の２塁打は打ち止めか？
しかし廣岡足が速いな、いい走り方。
⑨ブキャナン ＳＢＳ
空振り三振、１死２－３塁。
悔しがるブキャナン、
選手は投手であってもこうでなきゃ。
①下手田
申告敬遠、１死満塁。
西浦にどうさせる？
②西浦 ＳＢＦＢＢ
四球押し出しで待望の追加点？で４－０、なおも１死満塁。
いいぞいいぞいいぞ、もうあと２点いけないか。
③青木 ＢＢＳＳ
打ち上げてセカンドへのＩＦ、２死満塁。
代打馬鹿木。
④馬鹿木
初球を狙い打ってポール際に満塁弾、８－０。
これはマグレだ、まだ馬鹿木なんか認めないからな。
ぷぷぷぷぷぷ。
⑤短足 ＢＢＦＦ
ファーストゴロ。
⑨回表
代打庄司
⑨庄司 Ｓ
サードゴロ。
①田中 ＢＳＳＦＦＢ
三遊間への打球を廣岡横っ飛びでダイレクトキャッチ、
まあこういうのは誰でもできる。
②菊池 ＢＢＳ
三遊間への打球を廣岡追いつきながらファンブル、２死１塁。
まず捕球しろよな、こういうプレーが好きになれない。
③バティスタ ＳＢＢＳ
セカンドフライ、試合終了。
今日のヒーローはブキャナンはもちろん、
もう１人は坂口だ。
まずブキャナンはいつもの立ち上がりの悪さがなく
最初から安定した投球で
それを最終回まで継続することができた。
ただ彼の場合は立ち上がりが悪くても２〜３点で抑える、
その失点の理由は野手のミスによるものが多い。
今日冒頭に書いたがミスさえなければ
勝てると書いたことが実現した、
今日は危ない守備や送球があったが
なんとか坂口の好プレーで走者を殺し、
８回のトドメのビッグイニングに繋がった、
ワタシ的には馬鹿木なんかより
坂口が今日の殊勲者と言ってもズボンではない。
とにかく坂口は打ったし守りきった、
首脳陣も広島への対応がしっかりしていた、
ワタシの思いが首脳陣に
届いたようで嬉しくてたまらない。
しかしこれで首脳陣も理解してくれたと思うが
まず白ブリをベンチに下げたままは
大ファインプレーだった。
あのクソが打席に入っただけで
まるでかなり濃い酸性雨が降り始めたように感じる。
精神的にも良くないし身体的にもダメージは強い。
明日こそ抹消リストに名があることを期待している。
ただ少し気にかかるのが
いつもとは正反対で山田とバレンティンはノーヒット、
いつもは打てない選手たちが活躍してくれたのが
今日の流れを作ったのだとも言える。
久々の連勝にウットリだ、
今日は赤霧島の水割りで乾杯中、
連勝なんていつぶりだ？
調べてみると４月の13〜14日の阪神戦の連勝以来、
今日は良い夢を見ることができるだろう。
明日と明後日の試合もミスがなければ
勝利は決して難しいことではない。
とにかくミスをしないよう心がけてくれ。
とにかく、
良かった〜〜。
▼燕ファンも他球団ファンも選手諸君も軽やかにタップ願う。
▼こちらもタップよろしくである。
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source : 梅造イズム