ホークス 8 - 3 マリーンズ
ニッカン式スコア
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雨の中行われた今日の試合。
今日は昨年ホークスを戦力外になった大隣がマリーンズのピッチャーとして先発登板します。
オープン戦ではホークス戦に2試合登板して好投していたのですが、今日はとんでもなく酷いピッチングで、開始10分で試合が決まってしまいました。
1回表。
1死1塁から柳田にツーランホームランを打たれ、内川ヒットの後デスパイネにもツーランホームランを打たれて４－０。
初回で試合終了です。
2回表。
上林がツーベースヒットを放ち、続く高谷は送りバント、しかし2塁ランナーを挟んだはいいものの田村の3塁ベースカバーが遅れて3塁セーフ。
無死1，3塁となってしまいます。
ここで川島がレフトへ犠牲フライを放ち５－０。
さらに柳田のレフトフライを菅野が目測を誤って落下点に入らずタイムリーツーベースとなり６－０。
内川にもタイムリーを打たれて７－０となってしまいました。内川は2000本安打まであと2本です。
大隣はここで交代。まさかの大炎上です。
ホークスがオープン戦で大隣を打たなかったのはわざとなのでしょうか。汚い真似をします。
こうなったら5回表までに内川にあと2本ヒットを打たせ、2000本を達成させてから降雨ノーゲームにしてやる！
しかしホークスはそうはさせじと3回以降は初球に手を出して凡退の連続。
あっという間に5回が終了し、試合が成立してしまいました。
試合はその後マリーンズが3点を取るも大勢に影響なく８－３で負け。
大隣については井口監督が「今日に合わせて調整してきてこれじゃあ。次はないでしょうね、この状態じゃ」と厳しい発言をしましたから、抹消でしょう。
まだシーズンは長いですから意地を見せてほしいところです。
それにしてもこんな点差で投げさせられる有吉が可哀想です。
勝ちパターンと負けパターンの投手を分けないのは良くありませんよ。こんな使い方をしていては中継ぎ全員シーズン中盤にパンクします。
ロングリリーフができる敗戦処理のピッチャーがほしいですね。
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source : マリンブルーの風