2018年7月3日火曜日
先週のカープ、今週のカープ~'18.7.2。
▽6/26(火)(8回戦 C6-2 マツダ)
○広島 14 - 5 巨人
広島は1点を追う3回裏、バティスタの2ランなどで一挙6点を奪い、逆転に成功する。その後は、6回に會澤の2ランが飛び出すなど、終わってみれば13安打で14得点を挙げた。投げては、2番手・フランスアが来日初勝利。敗れた巨人は、投手陣が崩壊した。
勝 フランスア 1勝2敗0S
敗 鍬原 1勝2敗0S
本塁打 [巨人] 岡本14号(3回表ソロ) [広島] 松山7号(1回裏満塁) 丸12号(3回裏ソロ) バティスタ11号(3回裏2ラン) 會澤7号(6回裏2ラン) 丸13号(7回裏ソロ)
【G】鍬原、森福、アダメス、谷岡、田原、上原
【C】ジョンソン、フランスア、飯田
◆1回裏 松山 ライトスタンドへ同点満塁ホームラン 広4-4巨
◆3回裏 丸 ライトスタンドへ同点ホームラン 広5-5巨
松山 レフトへ勝ち越しタイムリーツーベース 広6-5巨
會澤 センター前2点タイムリーヒット 広8-5巨
バティスタ センターへ2ランホームラン 広10-5巨
◆4回裏 西川 押し出し四球 広11-5巨
◆6回裏 會澤 左中間スタンドへ2ランホームラン 広13-5巨
◆7回裏 丸 レフトスタンドへホームラン 広14-5巨
▽6/27(水)(9回戦 C7-2 マツダ)
○広島 8 - 6 巨人
広島が5連勝。広島は初回、鈴木と新井の連続適時打などで幸先よく4点を先制する。その後は、3回裏に鈴木のソロが飛び出すと、5回には丸の適時二塁打などでリードを広げた。投げては、先発・九里が今季3勝目。敗れた巨人は、打線が追い上げを見せるも及ばなかった。
勝 九里 3勝2敗0S
敗 田口 2勝5敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗19S
本塁打 [巨人] マギー7号(3回表3ラン) 陽3号(6回表ソロ) [広島] 鈴木11号(3回裏ソロ)
【G】田口、谷岡、田原、澤村
【C】九里、一岡、ジャクソン、中崎
◆1回裏 鈴木 センター前先制2点タイムリーヒット 広2-0巨
新井 ライト前タイムリーヒット 広3-0巨
野間 ショートゴロの間に3塁ランナーホームイン 広4-0巨
◆3回裏 鈴木 レフトスタンドへホームラン 広5-3巨
◆5回裏 丸 センターへタイムリーツーベース 広6-3巨
會澤 セカンドゴロの間に3塁ランナーホームイン 広7-3巨
◆6回裏 丸 ライト前タイムリーヒット 広8-4巨
▽6/28(木)(10回戦 C8-2 マツダ)
○広島 4 - 2 巨人
広島は2点を追う5回裏、菊池のソロで1点差に迫る。その後は2死一二塁の好機をつくると、野間が3ランを放ち、逆転に成功した。投げては、先発・高橋昂が6回2失点の好投でうれしいプロ初勝利。敗れた巨人は、エース・菅野が痛恨の一発を浴び、4連敗を喫した。
勝 高橋昂 1勝1敗0S
敗 菅野 8勝5敗0S
セーブ 中崎 0勝0敗20S
本塁打 [広島] 菊池8号(5回裏ソロ) 野間4号(5回裏3ラン)
【G】菅野、上原、アダメス
【C】高橋昂、一岡、ジャクソン、中崎
◆5回裏 菊池 レフトスタンド中段へホームラン 広1-2巨
野間 ライトスタンドへ逆転3ランホームラン 広4-2巨
▽6/29(金)(8回戦 De3-4-1 横浜)
●広島 4 - 5 DeNA
DeNAがサヨナラ勝ち。DeNAは3点ビハインドの8回裏、神里に3ランが飛び出し同点とする。続く9回には、1死一二塁の好機から代打・佐野が適時打を放ち、試合を決めた。投げては、3番手・山崎が今季2勝目。敗れた広島は、救援陣がリードを守れなかった。
勝 山崎 2勝2敗15S
敗 アドゥワ 2勝1敗0S
本塁打 [広島] バティスタ12号(4回表ソロ) [DeNA] ロペス16号(4回裏ソロ) 神里5号(8回裏3ラン)
【C】大瀬良、一岡、ジャクソン、アドゥワ
【De】石田、加賀、山崎
◆1回表 鈴木 レフト前先制タイムリーヒット De0-1広
◆2回表 大瀬良 センター前2点タイムリーヒット De0-3広
◆4回表 バティスタ レフトスタンド上段へホームラン De0-4広
▽6/30(土)(9回戦 De4-4-1 横浜)
●広島 1 - 2 DeNA
DeNAは1点ビハインドで迎えた6回裏、1死から宮崎が二塁打で出塁する。この好機で主砲・筒香の2ランが飛び出し、逆転に成功した。投げては、先発・東が6回1失点で今季6勝目。一方の広島は、3回に丸が通算1000安打を達成するも、勝利にはつながらなかった。
勝 東 6勝4敗0S
敗 野村 3勝2敗0S
セーブ 山崎 2勝2敗16S
本塁打 [広島] 會澤8号(2回表ソロ) [DeNA] 筒香18号(6回裏2ラン)
【C】野村、フランスア
【De】東、三嶋、パットン、山崎
◆2回表 會澤 ライトスタンドへ先制ホームラン De0-1広
▽7/1(日)(10回戦 De4-5-1 横浜)
○広島 15 - 1 DeNA
広島は同点で迎えた3回表、鈴木の適時打と4者連続の押し出し四球で一挙5点を勝ち越す。その後は7回に丸の3ランが飛び出すなど、終わってみれば19安打15得点を挙げた。投げては、先発・岡田が7回1失点で今季6勝目。敗れたDeNAは、投手陣が崩壊した。
勝 岡田 6勝2敗0S
敗 濱口 0勝1敗0S
本塁打 [広島] 丸14号(4回表ソロ) 丸15号(7回表3ラン) [DeNA] 筒香19号(2回裏ソロ)
【C】岡田、永川、飯田
【De】濱口、平田、田中健、加賀、三上、砂田
◆2回表 會澤 レフト前先制タイムリーヒット De0-1広
◆3回表 鈴木 センターへ勝ち越しタイムリーツーベース De1-2広
西川 押し出し四球 De1-3広
會澤 押し出し四球 De1-4広
岡田 押し出し四球 De1-5広
田中 押し出し四球 De1-6広
◆4回表 丸 レフトスタンドへホームラン De1-7広
◆7回表 岡田 センター前タイムリーヒット De1-8広
田中 ライト前タイムリーヒット De1-9広
菊池 センターへタイムリーツーベース De1-10広
丸 レフトスタンドへ3ランホームラン De1-13広
◆8回表 小窪 センター前タイムリーヒット De1-14広
◆9回表 西川 押し出し死球 De1-15広
□6試合4勝2敗 勝率.667 (先々週3試合3勝0敗 勝率1.000)
得点46(7.7 先々週9.0) 失点21(3.5 先々週4.0)
本塁打12(2.0 先々週2.0)
※( )内は1試合平均
【投手】
◇先発
試 勝 敗 S 回 自 防御
ジョンソン
1 0 0 0 3 4 12.00 (----)
九里 1 1 0 0 6 4 6.00 (----)
高橋昂 1 1 0 0 6 2 3.00 (----)
大瀬良 1 0 0 0 6 1 1.50 (0.00)
野村 1 0 1 0 6 2 3.00 (0.00)
岡田 1 1 0 0 7 1 1.29 (4.76)
計 6 3 1 0 34 14 3.71 (1.47)
◇中継ぎ
試 勝 敗 S 回 自 防御
フランスア
2 1 0 0 7 0 0.00 (----)
飯田 2 0 0 0 2 0 0.00 (0.00)
一岡 3 0 0 0 3 1 3.00 (----)
ジャクソン
3 0 0 0 3 3 9.00 (16.20)
中崎 2 0 0 2 2 0 0.00 (0.00)
アドゥワ
1 0 1 0 1/3 1 27.00 (16.20)
永川 1 0 0 0 1 0 0.00 (0.00)
計 6 1 1 2 181/3 5 2.45 (9.72)
投手計 6 4 2 2 521/3 19 3.27 (4.05)
※( )内は先々週の防御率
【打撃】
打 安 点 打率 本
田中 22 4 2 .182 0 (.273)
菊池 22 7 2 .318 1 (.250)
丸 21 11 8 .524 4 (.333)
鈴木 23 6 5 .261 1 (.462)
松山 18 6 5 .333 1 (.400)
野間 20 4 4 .200 1 (.385)
会沢 18 8 8 .444 2 (.125)
西川 20 9 3 .450 0 (.333)
石原 1 0 0 .000 0 (.000)
バティスタ
10 4 3 .400 2 (.667)
新井 4 2 1 .500 0 (----)
小窪 3 1 1 .333 0 (----)
磯村 4 0 0 .000 0 (----)
堂林 4 1 0 .250 0 (.000)
上本 1 1 0 1.000 0 (----)
計 191 64 42 .335 12 (.337)
◇打率(10打数以上)
①丸 .524(.333)(ー)
②西川.450(.333)(ー)
③会沢.444(.125)(ー)
◇打点
①丸 8(4)(②)
会沢 8(1)(⑧)
③鈴木 5(7)(①)
松山 5(4)(②)
⑤野間 4(2)(④)
⑥西川 3(3)(④)
バティスタ3(0)(ー)
⑧田中 2(1)(⑧)
菊池 2(2)(④)
大瀬良2(0)(ー)
岡田 2(0)(ー)
⑫新井 1(0)(ー)
小窪 1(0)(ー)
☆打線は先々週から打率3割3分以上、1試合平均得点も先々週が9.0点、先週が7.7点。丸が爆発、会沢も8打点。誠也くん・松山も5打点と、主力がしっかり働きました。
◇広島丸1000安打 積み重ねる日課は打撃への集中 7/1(日) 11:06配信 日刊スポーツ
<とっておきメモ>
広島丸佳浩外野手(29)がDeNA9回戦の3回に左中間へ安打を放ち、史上293人目、球団24人目の通算1000安打を達成した。プロ初安打を記録した10年9月21日ヤクルト戦(マツダスタジアム)から1017試合目での大台到達。広島担当・前原淳記者が打撃に集中する環境にこだわる丸の姿を「とっておきメモ」で明かします。
◇ ◇ ◇
バットに残る松ヤニを1枚刃で丁寧に削る作業は、丸の日課だ。わずか数ミリの無駄を省く作業は、打撃を追い求める作業と、どこか似ている。「打撃にゴールはない。毎日、毎日、0・何ミリとか、細かい作業を積み重ねていかないといけない」。打者としてまた1つ、新たな勲章を手にした。
1軍に定着しつつあった時期に意識が変わった。「こうしておけば良かった、という思いをしたくないんです」。コンディション維持に影響を与える酒やたばこは一切止め、偏った食生活を改善。大の野菜嫌いも克服した。
どんなに細かくても事前にできることはやっておく。ホワイトアッシュのバットはジュラルミンケースで持ち運び、乾燥状態をキープ。グラブは指先の革を硬くし、白球を取りこぼさない強さを求めた。チームが一括して運ぶヘルメットも自分で持ち運ぶ。「においがつくのが嫌じゃないですか」と毎日スプレーをかけ、無臭をキープ。打撃に集中する環境を自らつくっている。まさに「千打の道も一歩から」と感じる。【広島担当=前原淳】
☆ここ最近は存在感が増し、すっかり頼りになってる丸ですが、ある意味これだけの努力の上での、当然の結果なのかも知れません。
☆一方投手陣も、先々週の防御率4.05から、3.27と改善。先発も徐々に落ち着いてきており、野村くんが帰ってきたことで、ローテにも一定の形ができてきました。後は、連勝が続いた時の、リリーフ陣。フランスアが中継ぎで抜群のピッチングを見せているので、勝ちパターンのピッチャーに連投が続いた時は、フランスアやアドゥワくんあたりに頑張ってほしいところ。後は、今村くんがいつ戻ってくるか。
☆で、今週のカープ。
▽7/3(火)ヤクルト (マツダ 18:00)
【C】ジョンソン⑥ 11試合4勝2敗 防御率3.49
vs.S 1試合0勝1敗 防御率5.40
【S】ブキャナン⑥ 14試合6勝4敗 防御率2.93
vs.C 3試合1勝1敗 防御率3.10
▽7/4(水)ヤクルト (マツダ 18:00)
【C】九里⑥ 13試合3勝2敗 防御率4.17
vs.S 4試合1勝1敗 防御率2.66
【S】カラシティー⑥ 19試合5勝0敗 防御率2.62
vs.C 2試合0勝0敗 防御率3.00
▽7/5(木)ヤクルト (マツダ 18:00)
【C】高橋昂⑥ 3試合1勝1敗 防御率7.43
vs.S 1試合0勝0敗 防御率11.25
【S】石川⑥ 11試合4勝2敗 防御率4.63
vs.C 1試合0勝0敗 防御率3.60
▽7/6(金)巨人 (東京ドーム 18:00)
【G】山口俊⑥ 13試合6勝5敗 防御率2.94
vs.C 2試合1勝1敗 防御率3.29
【C】大瀬良⑥ 14試合10勝3敗 防御率2.62
vs.G 1試合1勝0敗 防御率3.00
▽7/7(土)巨人 (東京ドーム 18:00)
【G】内海⑥ 5試合2勝0敗 防御率2.15
vs.C 登板なし
【C】野村⑥ 7試合3勝2敗 防御率4.43
vs.G 1試合0勝1敗 防御率10.80
▽7/8(日)巨人 (東京ドーム 14:00)
【G】ヤングマン⑥ 1試合1勝0敗 防御率0.00
vs.C 登板なし
【C】岡田⑥ 13試合6勝2敗 防御率3.92
vs.G 2試合2勝0敗 防御率3.00
▽7/9(月)阪神 (マツダ 18:00)
【C】ジョンソン⑤ 11試合4勝2敗 防御率3.49
vs.T 2試合1勝0敗 防御率4.50
【T】メッセンジャー⑥ 14試合9勝4敗 防御率2.45
vs.C 1試合0勝1敗 防御率16.20
▽7/10(火)阪神 (マツダ 18:00)
【C】中村祐 7試合3勝4敗 防御率6.63
vs.T 登板なし
(薮田 8試合2勝1敗 防御率4.74
vs.T 2試合0勝0敗 防御率1.80)
【T】藤浪⑥ 7試合2勝2敗 防御率5.17
vs.C 登板なし
▽7/11(水)阪神 (マツダ 18:00)
【C】九里⑥ 13試合3勝2敗 防御率4.17
vs.T 1試合0勝0敗 防御率0.00
【T】秋山⑥ 13試合5勝7敗 防御率3.47
vs.C 1試合0勝1敗 防御率4.50
☆オールスター前の9連戦、ただし、今週1週間は、雨が続く予報。巨人戦はドームですが、ズムスタでの6試合は、何試合か中止がありそうです。
☆3日火曜からはズムスタでヤクルト戦、ヤクルトの先発は、ブキャナン・カラシティー・石川。カラシティーは先発に回ってから結果を残しており、ブキャナンも難敵。
☆直近の、ヤクルト打線。
【ヤクルト】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 6 西浦 右 .275 .409
② 8 坂口 左 .336 .438
③ 4 山田哲 右 .282 .444
④7バレンティン右.248 .190
⑤ 9 雄平 左 .275 .385
⑥ 3 畠山 右 .250 .167
⑦ 5 川端 左 .255 .214
⑧ 2 井野 右 .125 .000
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆いやいや、当たってます。バレンティン・畠山・川端あたりに当たりが戻れば、手のつけられない打線になります。
☆一方カープの先発は、ジョンソン・九里くん・高橋昂くん。ジョンソンは今度はしっかり試合を作ってほしいし、高橋昂くんは前回ヤクルト戦では打たれたので、リベンジを果たしてほしいところ。期待していいと思います。
◇広島・高橋昂、2勝目へ決意「自分の全部を出し切れば」 7/2(月) 19:02配信 デイリースポーツ
広島の投手指名練習が2日、マツダスタジアムで行われ、3日からのヤクルト3連戦(マツダ)に先発予定のクリス・ジョンソン投手、九里亜蓮投手、高橋昂也投手らが参加した。
それぞれがキャッチボールやダッシュなどで調整。6月28日・巨人戦でプロ初勝利を挙げた高橋昂は「やることは変わらないです。自分の全部を出し切れればいいと思います」と意気込みを示した。
九里は6回8安打4失点で3勝目を挙げていた前回登板の6月27日・巨人戦を「全体的に球が高かったですし、ボール球が多かった」と振り返る。その上で「ホームランを打てる打者もヤクルト打線は多い。そこは意識してやりたい」と言葉に力を込めた。
☆6日金曜からは東京ドームで巨人戦、巨人の先発は、山口俊・内海・ヤングマン。内海は防御率2.15、ヤングマンも前回8回無失点と好投。まずは山口俊を攻略できるか。
☆直近の、巨人打線。
【巨人】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 6 坂本勇 右 .329 .167
② 4 田中俊 左 .250 .308
③ 5 マギー 右 .290 .273
④ 3 岡本 右 .310 .105
⑤ 7 亀井 左 .294 .200
⑥ 9 長野 右 .276 .316
⑦ 8 陽岱鋼 右 .257 .250
⑧ 2 宇佐見 左 .250 .000
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆う~ん、若干微妙ですかね。岡本くんはちょっと結果をほしがって、ボール球を振ってる印象。
☆一方カープの先発は、大瀬良くん・野村くん・岡田くん。この3人は今、期待の持てるピッチャー。大瀬良くん・野村くんはもちろん、岡田くんは次はやりそうな予感。
☆さらに9日月曜からはズムスタで阪神戦、阪神の先発は、メッセンジャー・藤浪に、秋山が戻ってくると予想。メッセは前回攻略しましたが、いいピッチャーであることに変わりはありません。
☆直近の、阪神打線。
【阪神】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 4 糸原 左 .297 .364
② 6 熊谷 両 .333 .400
③7ナバーロ 左 .333 .333
④ 3 陽川 右 .358 .400
⑤ 8 俊介 右 .213 .308
⑥ 2 原口 右 .323 .286
⑦ 5 北條 右 .333 .538
⑧ 9 中谷 右 .233 .091
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆糸井が離脱、最悪抹消も。ただ、俊足熊谷、若き大砲陽川、北條に原口と、ようやく阪神期待の若手たちが働き始めました。外国人なんか使わず、どんどん若手を使えばいいと思います。
☆一方カープの先発は、よく分かりません。ジョンソン・九里くんに、「7番手」が誰か。中村祐くんか薮田くんか、そこまでの起用状況によってはフランスアもあると思います。
☆どこもそうなんですが、中継ぎ陣に不安があり、終盤をしっかり守れたところが勝ちを積み重ねそう。カープも、一岡くん・ジャクソンにどれだけ負担をかけずに起用できるか。先発陣の踏ん張り、他の中継ぎ陣の踏ん張りが期待されます。
◇【2日のプロ野球公示】前日乱調のヤクルト・寺島、DeNA・濱口が抹消 7/2(月) 16:08配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構(NPB)は2日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
<セ・リーグ>
【登録】
なし
【抹消】
阪神 投手 伊藤 和雄
DeNA 投手 浜口 遥大
DeNA 内野手 山下 幸輝
巨人 投手 森福 允彦
中日 捕手 木下 拓哉
ヤクルト 投手 寺島 成輝
※7月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
<パ・リーグ>
【登録】
なし
【抹消】
日本ハム 投手 吉田 侑樹
※7月12日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
◇7月3日(火)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
鍬原 拓也
4試合1勝2敗 防御率7.78 WHIP1.37
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (東京ドーム 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
E.バリオス
7試合2勝4敗 防御率3.82 WHIP1.33
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
○阪神タイガース
R.メッセンジャー
14試合9勝4敗 防御率2.45 WHIP1.09
対D 1試合1勝0敗 防御率1.50 WHIP1.00
VS (甲子園 18:00)
○中日ドラゴンズ
小笠原 慎之介
11試合2勝6敗 防御率4.56 WHIP1.44
対T 3試合1勝1敗 防御率1.89 WHIP1.26
○広島東洋カープ
K.ジョンソン
11試合4勝2敗 防御率3.49 WHIP1.19
対S 1試合0勝1敗 防御率5.40 WHIP1.80
VS (マツダスタジアム 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
D.ブキャナン
14試合6勝4敗 防御率2.93 WHIP1.23
対C 3試合1勝1敗 防御率3.10 WHIP1.04
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source : K.Oのカープ・ブログ。