2018年7月1日日曜日
DeNA8回戦(横浜)。
◇スタメン
【DeNA】
① 8 神里
② 9 ソト
③ 5 宮崎
④ 7 筒香
⑤ 3 ロペス
⑥ 4 倉本
⑦ 2 高城
⑧ 1 石田
⑨ 6 柴田
【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 9 鈴木
⑤ 3 バティスタ
⑥ 7 野間
⑦ 2 會澤
⑧ 5 西川
⑨ 1 大瀬良
☆先発は、DeNAが石田、カープが大瀬良。今季好調の大瀬良くん、一発に気をつければ、いいピッチングをしてくれると思います。打線は、バティスタ以下に期待ですかね。主力もしっかり仕事して下さい。まず1つ、取りましょう!
(C)1回表
先頭①田中 レフトへツーベース…初球外角低めストレート。いきなりチャンス。
無死2塁
②菊池 当てるだけのバッティングでセカンドゴロ、ランナー3塁へ。…1ー2から真ん中低めボール球チェンジアップ。
1死3塁
③丸 見逃し三振…2ー2から内角ストレート。う~ん。
2死3塁
④鈴木 レフト前先制タイムリーヒット カープ先制、De0-1広。…フルカウントから内角高めストレート。
2死1塁
⑤バティスタ つまったショートゴロ、この回1点。…フルカウントから内角ストレート。先制しましたね。
(De)1回裏
①神里セカンドゴロ、②ソトピッチャーゴロ、③宮崎ショートゴロ、この回三者凡退、無失点。…神里は2ー0から外角ストレート、ソトは0ー1から外角低めスライダー、宮崎はフルカウントから7球目外角高めストレート。
(C)2回表
⑥野間 サードファウルフライ…1ー2から5球目内角高めストレート。
1死
⑦會澤 四球
1死1塁
⑧西川 ライトへツーベース…1ー0から真ん中低めスライダー。チャンス。
1死2・3塁
⑨大瀬良 センター前2点タイムリーヒット De0-3広。…0ー1からど真ん中チェンジアップ。これは大きい。
1死1塁
①田中 セカンドゴロゲッツー、この回2点。…2ー2から外角低めボール球スライダー。
(De)2回裏
④筒香 フェンスギリギリのライトフライ…1ー1から真ん中低めフォーク。
1死
⑤ロペス レフト前ヒット…1ー2からど真ん中カットボール(-_-;)
1死1塁
⑥倉本 ライトへツーベース…1ー1から真ん中高めストレート。
1死2・3塁
⑦高城ライトフライ、⑧石田ライトフライ、この回無失点。…高城は初球外角低めカーブ。凌ぎましたね。
(C)3回表
②菊池フェンスギリギリのセンターフライ、③丸ファーストゴロ、④鈴木セカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。…菊池は2ー1からど真ん中ストレート、丸は1ー2から外角ボール球スライダー、誠也くんは2ー2から外角低めカーブ。
(De)3回裏
⑨柴田レフトフライ、①神里ハーフスイングを取られ三振、②ソト見逃し三振、この回三者凡退、無失点。…柴田は1ー1から外角フォーク、神里は2ー2から6球目外角つり球、ソトは1ー2から内角ストレート。
(C)4回表
先頭⑤バティスタ レフトスタンド上段へホームラン De0-4広。…1ー0から外角ストレート。飛びますなぁ(笑)。
無死
⑥野間 セカンドライナー…2ー2から外角低めスライダー。
1死
⑦會澤 センターへツーベース…3ー1から内角高めストレート。
1死2塁
⑧西川レフトフライ、⑨大瀬良セカンドゴロ、この回無得点。…西川くんは2ー2から6球目内角ストレート。
(De)4回裏
③宮崎ピッチャーゴロ、④筒香ショートゴロ…宮崎は1ー0からど真ん中カットボール、筒香は2ー2から外角ボール球カットボール。
2死
⑤ロペス レフトスタンドへホームラン、De1-4広。…初球真ん中低めストレート。
2死
⑥倉本 セカンドゴロ…2ー2から9球目外角低めボール球ストレート。
(C)5回表
①田中センターフライ、②菊池ショートゴロ…田中くんは2ー1からど真ん中ストレート、菊池は2ー2から外角つり球。
2死
③丸 四球
2死1塁
④鈴木 ファーストフライ、この回無得点。…初球真ん中高めストレート。
(De)5回裏
⑦高城三振、⑧石田ライトフライ、⑨柴田レフトフライ、この回三者凡退、無失点。…高城は2ー2から6球目真ん中高めストレート、柴田は1ー0からど真ん中カットボール(^^;
(C)6回表
⑤バティスタ三振、⑥野間センターフライ、⑦會澤ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。…バティスタは1ー2から外角低めボール球チェンジアップ、野間くんは1ー0から内角ストレート、会沢は2ー2から真ん中低めボール球カーブ。
(De)6回裏
①神里 レフトフライ…3ー1からど真ん中ストレート(^^;
1死
②ソト センターフェンス直撃のツーベース…2ー2から外角カットボール。
1死2塁
③宮崎 セカンドゴロ、ランナー3塁へ。…1ー1からど真ん中ストレート(^^;
2死3塁
④筒香 セカンドゴロ、この回無失点。…フルカウントから外角ストレート。
(C)7回表
先頭⑧西川 センター前ヒット…1ー1から真ん中つり球。西川くんが出ました。
無死1塁
⑨大瀬良 送りバント…キャッチャー高城と交錯、どうやら足を痛めたようです。大丈夫でしょうか。
1死2塁
①田中 見逃し三振…2ー2から内角ストレート。
2死2塁
②菊池 ストレートの四球
2死1・2塁
③丸 見逃し三振、この回無得点。…2ー2から6球目外角高めカーブ。両チーム主力が打てませんね。
(De)7回裏、投手一岡(C)。
⑤ロペスピッチャーゴロ、⑥倉本ライトフライ、⑦高城の代打中川大三振、この回三者凡退、無失点。…ロペスは1ー2から外角低めフォーク、倉本は2ー2から6球目内角ストレート、中川大は2ー2からど真ん中ストレート(^^;
(C)8回表、投手加賀(De)。⑦高城の代打中川大に代わりキャッチャー嶺井。
④鈴木ピッチャーライナー、⑤バティスタ三振、⑥野間キャッチャーゴロ、この回三者凡退、無得点。…誠也くんは初球内角ストレート、バティスタは2ー2から外角低めボール球スライダー、野間くんは2ー2から6球目外角低めボール球チェンジアップ。
(De)8回裏、投手ジャクソン(C)。⑤バティスタに代わりキャッチャー石原、⑦會澤に代わりファースト堂林。⑧加賀に代打乙坂。
先頭⑧乙坂 センター前ヒット…初球外角高めストレート。ちょっと内に入りましたね。
無死1塁
⑨柴田 レフト前ヒット…1ー2から外角ストレート。
無死1・2塁
①神里 右中間スタンドへ同点3ランホームラン、DeNA同点、De4-4広。…1ー0からど真ん中スライダー(-_-;)
無死
②ソト ファーストゴロ…1ー2から5球目外角スライダー。
1死
③宮崎 ショート内野安打…2ー2から8球目外角低めボール球ストレート、リプレー検証の結果判定覆りセーフ。
1死1塁、代走大和。
④筒香 セカンドフライ…初球ど真ん中スライダー(^^;
2死1塁
⑤ロペス ストレートの四球
2死1・2塁
⑥倉本 詰りながらもレフト前ヒット…初球真ん中高めストレート。
2死満塁
⑦嶺井 つまったショートゴロ、この回3失点。…初球ど真ん中スライダー(^^;
(C)9回表、②ソトに代わり投手山崎(De)。③宮崎の代走大和そのままショート、セカンド倉本セカンドがサード、⑧加賀の代打乙坂そのままライト、ショート柴田ショートがセカンド。
⑦堂林 三振…1ー2から内角低めツーシーム。
1死
⑧西川 セカンド内野安打…1ー1から真ん中低めツーシーム。
1死1塁、⑨ジャクソンに代打松山。
⑨松山 レフトへポテンヒット、1塁ランナー3塁へ。…1ー0から真ん中低めツーシーム。西川くんナイスラン。さあチャンス。
1死1・3塁、1塁ランナー松山に代走上本。
①田中の時、1塁ランナー上本初球盗塁
1死2・3塁
①田中 死球
1死満塁
②菊池三振、③丸ピッチャー山崎のグラブを弾くもセカンドゴロ、この回無得点。…菊池は1ー2から5球目真ん中ワンバウンドのツーシーム、丸は初球真ん中低めツーシーム。う~ん、入りませんか(-_-;)
(De)9回裏、投手アドゥワ(C)。
先頭⑧乙坂 四球…(-_-;)
無死1塁
⑨柴田 送りバント
1死2塁
①神里 敬遠
1死1・2塁、②山崎に代打佐野。
②佐野 初球真ん中低めチェンジアップをライトへサヨナラツーベース、DeNAサヨナラ、De5-4広、ゲームセット。
DeNA 対 広島 (8回戦 De3勝4敗1分 18時00分 横浜 28932人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 1 2 0 1 0 0 0 0 0 4
De0 0 0 1 0 0 0 3 1 5
勝 山崎 27試合2勝2敗S15
敗 アドゥワ 29試合2勝1敗
ホームラン バティスタ12号(石田) ロペス16号(大瀬良) 神里5号③(ジャクソン)
【広島】
打 安 点 打率 本
① 6 田中 4 1 0 .263 3
② 4 菊池 4 0 0 .251 8
③ 8 丸 4 0 0 .317 13
④ 9 鈴木 4 1 1 .305 11
⑤ 3 バティスタ
4 1 1 .276 12
2 石原 0 0 0 .186 1
⑥ 7 野間 4 0 0 .315 4
⑦ 2 会沢 2 1 0 .327 7
3 堂林 1 0 0 .206 0
⑧ 5 西川 4 3 0 .297 2
⑨ 1 大瀬良 2 1 2 .111 0
1 一岡 0 0 0 ---- 0
1 ジャクソン
0 0 0 ---- 0
打 松山 1 1 0 .321 7
走 上本 0 0 0 .000 0
1 アドゥワ
0 0 0 ---- 0
計 34 9 4 .262 80
残塁8、併殺0
【DeNA】
打 安 点 打率 本
① 8 神里 4 1 3 .275 5
② 9 ソト 4 1 0 .318 7
1 山崎 0 0 0 ---- 0
打 佐野 1 1 1 .254 3
③ 5 宮崎 4 1 0 .321 15
走 6 大和 0 0 0 .207 0
④ 7 筒香 4 0 0 .290 17
⑤ 3 ロペス 3 2 1 .324 16
⑥45倉本 4 2 0 .248 0
⑦ 2 高城 2 0 0 .148 0
打 中川大 1 0 0 .286 2
2 嶺井 1 0 0 .186 2
⑧ 1 石田 2 0 0 .000 0
1 加賀 0 0 0 ---- 0
打 9 乙坂 1 1 0 .185 0
⑨64柴田 3 1 0 .232 2
計 34 10 5 .248 81
残塁8、併殺1
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
大瀬良 14 10 3 0 6 85 4 3 0 1 2.62
一岡 26 1 4 1 1 15 0 1 0 0 4.68
ジャクソン
32 2 1 0 1 27 5 0 1 3 2.84
アドゥワ
29 2 1 0 1/3 7 1 0 2 1 3.24
【DeNA】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
石田 11 1 5 0 7 120 7 4 3 4 4.75
加賀 4 0 0 0 1 12 0 1 0 0 0.00
山崎 27 2 2 15 1 17 2 2 1 0 1.33
◇盗塁 上本(9回)
◇試合時間 3時間14分
◇広島がサヨナラ負けで6連勝でストップ 大瀬良、緊急降板 救援陣がリード守れず 6/29(金) 21:43配信 デイリースポーツ
「DeNA5-4広島」(29日、横浜スタジアム)
広島が逆転負けで、連勝が6でストップした。
初回、鈴木が先制の適時打を放つと、続く二回には1死二、三塁から先発の大瀬良の中前2点適時打で加点。四回にはバティスタが12号ソロを放ち、リードを広げた。
リーグトップの10勝をマークしている大瀬良は6回まで4安打1失点と好投。ところが、七回無死一塁で迎えた打席。送りバントを試みて走り出したが、一塁手前で両手を上げてスローダウン。左太もも付近を痛めたとみられ、そのまま交代した。
八回、3番手のジャクソンが無死から連打を浴びると、さらに神里に同点の3ランを被弾。不安な中継ぎ陣がリードを守れなかった。
九回1死満塁の勝ち越し機を逃すと、その裏、アドゥワが1死一、二塁から代打・佐野に適時二塁打を浴びて、サヨナラ負けとなった。
☆ま、終盤に4点も取られているようでは、勝てませんわな。
◇広島緒方監督、緊急降板の大瀬良は「不運やったね」 6/29(金) 22:28配信 日刊スポーツ
<DeNA5-4広島>◇29日◇横浜
広島が今季2度目のサヨナラ負けを喫し、連勝が6で止まった。3点リードの8回、セットアッパー・ジャクソンが神里に3ランを浴びて追いつかれると、9回は4番手アドゥワが代打佐野にサヨナラ打を浴びた。序盤から得点を重ね試合の主導権を握りながら、6回まで1失点と好投していた大瀬良が走塁時に左太もも裏をつって降板するアクシデントが誤算だった。広島緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。
- リードを守り切れなかった
緒方監督 中継ぎ陣は今日で3連投目だったからね。また切り替えて。今日勝ち切ることはできなかったけど、明日、明後日も試合があるわけだし、またしっかりと。
- 大瀬良投手は足がつった
緒方監督 ちょっと不運やったね。踏ん張ったときにキュッときたらしい。ハードラックでしょうがない。
- 6回までは好投
緒方監督 ナイスピッチングだったよ。
- 打線は今日も活発
緒方監督 問題ない。しっかりした戦いができている。勝ち切れなかったのは残念だけど、また明日から切り替えてやるだけです。
☆打線は、そんなに毎回は打てません。今日でもよく4点も取ったよな、という感じで、大瀬良くんが試合を作って、「勝ちの形」には持って行きました。
◇6連勝の広島、鈴木が先制打 大瀬良の2点適時打でリード広げる 6/29(金) 18:52配信 デイリースポーツ
「DeNA-広島」(29日、横浜スタジアム)
広島の鈴木が初回に先制の適時打を放った。
先頭の田中が左中間を破る二塁打で出塁。菊池、丸が倒れて2死三塁となった場面で石田の直球を左前へはじき返した。
「とにかく先制点につながって良かったです」
チームは今季初の6連勝中で横浜に乗り込んできた。初回の得点で勢いに乗ったセ界最強打線は二回も攻撃の手を緩めない。
会沢が四球を選ぶと西川の右翼線を破る二塁打で1死二、三塁。投手の大瀬良が中前2点適時打を放ち、リードを3点に広げた。
大瀬良はこの試合まで4打点を挙げており今季は打撃も好調。自らのバットでチームに得点をもたらした。
☆大瀬良くんの2点タイムリーが大きかったですね。
☆で、バティスタが一発。
◇【広島】バティスタ、自己最多12号ソロ!「コンパクトに当てただけです」 6/29(金) 22:10配信 スポーツ報知
◆DeNA5x―4広島(29日・横浜)
広島のサビエル・バティスタ外野手(26)が新井の助言を生かし、早くも自己最多となる12号ソロを放った。先頭の4回、1ボールから石田の直球をフルスイング。左中間席中段に運んだ。「すごくいい感じで打てた」と振り返った。
試合前のシートノック中に新井から「パワーはあるんだから、当てるだけで飛ぶ。いい風も吹いているだろ」とアドバイスを受けた。「そのイメージでコンパクトに当てただけです」と手応えを口にした。
6月に支配下選手登録された昨季は、61試合の出場で11発を放ったが、今季は早くも39試合の出場で12本をマーク。「去年は代打も多かったけど、今年は先発で使ってもらえるチャンスも多い。明日も今日みたいな感じで打席に入りたいね」と意気込んでいた。
☆当てただけで、あそこまで飛ぶんですから(笑)。
◇新井さんあざす!広島バティスタが助言生かし特大弾 6/29(金) 20:10配信 日刊スポーツ
<DeNA5-4広島>◇29日◇横浜
新井さん、グラシアス! 広島サビエル・バティスタ内野手(26)がベテランの助言を実践し、特大弾を放った。
3点リードの4回。4試合ぶりスタメンのバティスタはDeNA先発石田の初球、外角よりの直球を捉えた。打球は左中間スタンドへ一直線。最後列の立ち見席で弾む特大弾で貴重な追加点をもたらした。
「試合前に新井さんから、ボールに力があるから当てるだけで飛ぶぞ。とアドバイスをもらったので、そのイメージでコンパクトに当てただけ」。日ごろからいじられ、コミュニケーションを取るベテラン「新井さん」に感謝した。
☆後は、外のボール球をどれだけ我慢できるか。低めの変化球とかでもうまく拾えるんで、ついつい振っちゃうんですよね。
☆大瀬良くんは、ロペスに一発を浴びたものの、6回1失点。
◇緊急降板の広島・大瀬良、軽傷を強調 左太もも裏をつる 6/29(金) 22:40配信 デイリースポーツ
「DeNA5-4広島」(29日、横浜スタジアム)
左太もも裏をつり、緊急降板した広島・大瀬良は問題なしを強調した。
アクシデントに見舞われたのは3点リードの七回の打席。無死一塁から投手前へバントし、走者を二塁へ進めたが、一塁からベンチに戻る途中に同箇所がつったという。試合後は「まだイニングも行けたし、ああいう感じになってチームにも多少、影響があったと思います」と申し訳なさそうに話した。
先発で6回まで1失点と好投していただけに、無念の緊急降板となった。
☆高城と交錯した時に痛めたんだと思うのですが、連勝中で勝ちパターンのリリーフが連投中だっただけに、何とも痛いアクシデントだったのですが、不注意とかではなく、プレー中のアクシデントですから、これはもうしょうがない。
☆で、3連投のジャクソンは、乙坂・柴田には外のストレートを狙われ、神里にはスライダーが真ん中に。結局5本のヒットを打たれたので、連投で制球できなかったんでしょうね。宮崎には155㎞とか投げてたんですけどね。柴田あたりは高めのストレートを空振りしてたので、高さがちょうど打ちやすいところへ行っているのかも知れません。
☆で、アドゥワくんが打たれ、ジ・エンド。
◇広島・アドゥワ、プロ初黒星に肩落とす「先頭の四球がすべて」 6/29(金) 22:56配信 デイリースポーツ
「DeNA5-4広島」(29日、横浜スタジアム)
広島のアドゥワ誠投手がプロ初黒星を喫した。
4-4の九回に登板。先頭・乙坂への四球から1死一、二塁とされると、代打・佐野に右翼線へサヨナラ適時二塁打を浴びた。「先頭の四球がすべて」。歓喜に沸くDeNAナインを横目に肩を落としてベンチへ歩を進めた。
2年目ながら、開幕から1軍に帯同。この日のように、同点の場面に関わらずビハインドや大量リードなどさまざま状況でフル回転している。今やブルペンには欠かせない存在だ。29試合目で初めて味わった黒星の味を、新たな力に変えないわけにはいかない。
☆大事なところを任されるようになり、中継ぎで何試合も登板する日々。コンディションや調子を維持するのも大変だし、一生懸命やってる毎日だと思います。
◇2年目右腕、広島アドゥワ「勝ち試合で投げられるように」さらなる飛躍誓う 6/17(日) 13:00配信 デイリースポーツ
高卒2年目の広島・アドゥワ誠投手が開幕から1軍に定着し、日々成長の跡を刻んでいる。ここまで中継ぎの一角としてフル回転。より勝ち試合での登板を増やす青写真を描きながら、右腕を振っている。
必死に眼前の登板に全力を注ぎ続け、迎えた5月30日・西武戦(マツダ)は右腕にとって記憶に残り続ける一戦になっただろう。同点の延長十回に登板し、3失点したものの、直後の逆転サヨナラ勝ちでプロ初勝利が舞い込んできた。
「勝ち方はどうであれ、1勝は1勝。良かったかなと思う。打たれても勝ちがつくことというのもあるので。連絡も結構来ましたね。(ウイニング)ボールは親に渡しました」
開幕からチームに貢献し続けた。4月4日のヤクルト戦(神宮)でプロ初登板を果たすと、そこから10試合連続無失点を記録。ここまで25試合に登板し、防御率2・37。自身は「想像がつかなかった」と語るが、1軍登板ゼロだった昨季のルーキーイヤーから大きな飛躍を遂げている。
196センチの長身から投げ下ろす速球とチェンジアップを中心に、相手を抑え続けている。シーズン序盤は「今日も駄目でした」と漏らすこともあったカーブも、「感覚が戻ってきた」と有効に駆使している。
オープン戦のリベンジにも成功した。3月14日の日本ハムとのオープン戦(マツダ)ではレアード、横尾、岡に人生初の3連続アーチを被弾。約3カ月の時を経て6日の同戦で1点を追う八回に登板すると、中田、レアード、石井一を三者凡退に斬った。「(オープン戦は)全部球が高かったので、低めに投げていれば打ち取れるかなというのはあった」。悔しい経験も糧にしながら着実に階段を上っている。
高校時代に培った「自主性」も大いに役立っている。以前から「練習はやらされるものではなく、自分からやることが大切」という考えを持っていたが、母校の松山聖陵は自主性を重んじてくれる環境でもあり、その意識がより強くなったという。練習後も午後9時から11時までウエートトレに励むことがしばしばあったといい、その姿勢はプロ入り後も不変だ。
シーズンも中盤戦。現状は接戦での登板も増えているが、満足はない。「内容は全然です。入りですね。ボールが続いたりしているので。結果も大事だけど内容も大事」ときっぱり。その上で、「最終的にはもっと多くの勝ち試合で投げられるようにしたい」と目指すべき場所を口にした。貪欲に上を見続け、レベルアップを図っていく。(デイリースポーツ・田中 哲)
☆大事なところで投げると、なかなか無心で、という訳にはいかない。
◇広島 高卒2年目の長身右腕・アドゥワ誠 本人も想像できていなかった大躍進 6/27(水) 6:04配信 広島アスリートマガジン
誰もが予想だにしなかった大躍進の活躍と言わざるを得ない。自らの実力で、登板を重ねるごとに周囲からの信頼を勝ち取る19歳右腕・アドゥワ誠。2年目にしてブレイクの時を迎えた若鯉の心は、逆境の場面こそ燃えている。
* * * * * *
── ここまで中継ぎとして数多くの試合に登板されていますが、手応えや自己評価はいかがですか?
「結果的に抑えることができた試合が多いですけど、内容はまだまだだと思います。特に無駄な四球が多いのは大量失点のきっかけになってくると思うので、自分自身の投球にはあまり納得はいっていませんね」
── 春季キャンプからのアピールに成功し、ここまで一軍に帯同されていますが、一軍で投げている姿は想像できましたか?
「正直開幕前は全く想像できていなかったので、なんだか不思議な感覚というのが正直なところです」
── 高卒2年目にして初の開幕一軍メンバーに選ばれましたが、心境はどのようなものでしたか?
「もちろんうれしいという気持ちもありましたが、どちらかと言うと『ここからが勝負だ』と、気持ちが引き締まった部分の方が強かったですね」
── 3月14日、日本ハムとのオープン戦では3者連続本塁打を浴びた際に中崎翔太投手から声をかけてもらったそうですが、どんな言葉があったのですか?
「試合後いつも通りウエートをしていたときに、ザキさん(中崎)があえて軽い口調で「まだシーズンじゃないし、逆にラッキーだと思った方が良いよ」と声をかけてくれたんです。僕は落ち込むというよりも、悔しさを感じていたんですが、あのザキさんからのアドバイスがあったからこそ、上手く気持ちを切り替えることができました。
改めて低めに投げようと意識をすることができましたし、シーズンに入ってからに本塁打を打たれていないのも、あのアドバイスがあったからだと思います。振り返ってみると打たれた球は全部高めでしたからね。そういう意味ではあの経験は今の自分にとってすごく大きなものだったと思います」
── リリーフ陣では全ての投手が年上ですが、ブルペンでの雰囲気はいかがですか?
「みなさん優しいので、緊張はあんまりしていません。ただ一軍に馴れない最初の頃は、準備の仕方など、何をして良いのかが分かりませんでした。みなさん、投げるぎりぎりまで結構リラックスしているので、その点は驚きましたね」
── 何かご自身の中でルーティーンのようなことはあるのでしょうか?
「あまり験担ぎはしないんですが、強いて言うならギリギリまで靴紐を結ばないようにしています。出番がくるまでは、少しでもリラックスした状態でいられるようにしたいと思っています」
── 先発投手が回の途中でマウンドを降りて、ピンチの場面で登板されることもありますが、心境としてはいかがですか?
「チームからすればピンチかもしれませんが、それって僕からしたらチャンスだと思うんです。そこで抑えたら、すごく良いアピールになると思いますし、ピンチのときはとにかく走者を返さないように普段以上に集中しています」
(広島アスリートマガジン2018年7月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)
▼ アドゥワ誠(アドゥワまこと)
1998年10月2日生、熊本県出身、19歳。
松山聖陵高-広島(16年ドラフト5位)。
昨季は同期入団の高卒投手である高橋昂也、長井良太と三軍で体力強化メニューを消化。春季キャンプでは一軍メンバーに対して堂々の投球を披露し、監督賞を受賞。初の開幕一軍メンバーに選ばれると中継ぎ陣の一角として活躍を見せている。5月30日の西武戦では10回表に3失点したものの、裏の攻撃で味方打線が逆転サヨナラ勝利し、プロ初勝利を手にした。
☆ま、思ったより全然早く出てきましたから、今日は打たれてしまいましたが、ここまでの活躍は、チームを随分助けています。
☆…やはり、中田くんがいないのが痛いんですよね。昨年までは、困った時は、一岡くん・中田くんが控えてましたから。カンポスか、新外国人のセグウェイ、じゃねぇや、ヘルウェグを使いたいところですが、そうなるとフランスアを下げなきゃいけないだろうし、う~ん。
☆永川さんは、腕を下げて、何だか変な回転軸のフォームに変わったのですが、だからと言ってスライダーが横に曲がるようになったかと言えばそうでもなし、バッターが打ちにくそうにしてるかと言えばそれもなし、ストレートは結構走ってるんだから、元のフォームでいいんじゃないかと思うんですけどね。
☆とりあえず、勝ちパターンの連投が続いた時に、どうするか。贅沢な悩みではあるのですが(笑)、これは緊急に何とかしないといけません。
◇セ・リーグ
▽ヤクルト 10 - 9 阪神 (7回戦 S3-4 神宮)
ヤクルトは3点を追う5回裏、バレンティンと雄平の連続適時打などで4点を奪い、逆転に成功する。その後は両軍ともに点を取り合い8-8で迎えた7回に、西浦の適時打で再びリードを奪った。4番手・中尾が今季6勝目。敗れた阪神は、最終回に1点差とするも、あと一歩及ばなかった。
勝 中尾 6勝2敗0S
敗 伊藤和 0勝1敗0S
セーブ 石山 2勝0敗13S
本塁打 [阪神] 俊介1号(2回表2ラン) 陽川3号(3回表3ラン) 原口1号(4回表ソロ) [ヤクルト] 坂口2号(4回裏ソロ)
▽中日 4 - 3 巨人 (9回戦 D3-6 ナゴヤドーム)
中日が逆転サヨナラ勝ち。中日は2点を追う9回裏、平田のソロで1点を返す。その後は1死一三塁の好機から松井雅の適時打で追いつくと、続く福田が適時打を放ち、サヨナラ勝利を収めた。投げては、2番手・又吉が今季2勝目。敗れた巨人は、救援陣が最終回につかまった。
勝 又吉 2勝2敗0S
敗 澤村 1勝3敗0S
本塁打 [中日] 松井雅2号(3回裏ソロ) 平田5号(9回裏ソロ)
☆いやいや、リリーフは大変ですわ。先日は中日の田島が炎上して中継ぎ降格、今日は巨人のカミネロ、澤村が打たれサヨナラ負け。ヤクルト・阪神もリリーフが点を取られ、勝ったヤクルトも石山が失点。DeNAも前カードではリリーフが炎上。どこのチームも、やりくりに四苦八苦してます。
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 広島 70 40 29 1 .580 ー
② ヤクルト 69 34 34 1 .500 5.5
③ 阪神 69 32 36 1 .471 2.0
④ DeNA 69 31 36 2 .463 0.5
⑤ 巨人 71 32 38 1 .457 0.5
⑥ 中日 72 32 39 1 .451 0.5
☆ヤクルトが遂に5割。3位阪神とも2ゲーム差がつきました。
◇【29日のプロ野球公示】DeNAがロペス、倉本を登録 阪神が岩田、オリックスが中島を抹消 6/29(金) 16:07配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
<セ・リーグ>
【登録】
阪神 内野手 E.ナバーロ
DeNA 投手 田中 健二朗
DeNA 内野手 J.ロペス
DeNA 内野手 倉本 寿彦
中日 捕手 松井 雅人
【抹消】
阪神 投手 岩田 稔
DeNA 投手 E.エスコバー
DeNA 内野手 田中 浩康
DeNA 外野手 関根 大気
※7月9日以後なければ出場選手の再登録はできない。
<パ・リーグ>
【登録】
西武 投手 南川 忠亮
楽天 投手 塩見 貴洋
楽天 投手 西宮 悠介
オリックス 内野手 C.マレーロ
日本ハム 内野手 平沼 翔太
【抹消】
西武 投手 N.ワグナー
楽天 投手 福山 博之
オリックス 内野手 中島 宏之
日本ハム 投手 有原 航平
※7月9日以後なければ出場選手の再登録はできない。
◇6月30日(土)の予告先発投手
○東京ヤクルトスワローズ
D.ハフ
12試合1勝5敗 防御率4.41 WHIP1.22
対T 2試合0勝1敗 防御率1.38 WHIP1.31
VS (神宮 17:00)
○阪神タイガース
岩貞 祐太
9試合3勝3敗 防御率1.73 WHIP1.17
対S 1試合1勝0敗 防御率1.50 WHIP1.17
○横浜DeNAベイスターズ
東 克樹
12試合5勝4敗 防御率2.88 WHIP1.18
対C 2試合0勝0敗 防御率2.08 WHIP1.54
VS (横浜 14:00)
○広島東洋カープ
野村 祐輔
6試合3勝1敗 防御率4.67 WHIP1.30
対DB 2試合1勝0敗 防御率3.75 WHIP1.08
○中日ドラゴンズ
O.ガルシア
13試合8勝3敗 防御率2.42 WHIP1.26
対G 2試合2勝0敗 防御率0.60 WHIP0.93
VS (ナゴヤドーム 14:00)
○読売ジャイアンツ
内海 哲也
4試合1勝0敗 防御率1.93 WHIP1.03
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
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source : K.Oのカープ・ブログ。