好評連載中の「ヤクルト学園」だが、
これまでの内容を読んでないものは
このおさらいから入っていけば良い。
ヤクルト学園のおさらい
全部読みたいものがいるなら、
カテゴリの中の「ヤクルト学園」を
タップしてくれれば6年ほど前からの
流れが見えてくるのでよろしくである。
ヤクルト学園強化合宿初日夜
「あ〜面白かった♪」とは沙耶香の弁。
クソデブの丸焼きショーと
ホームベース中村の対決にかなり満足のようだ。
風呂から出てくる
体は焼け焦げて髪の毛はチリヂリに
なっているクソデブを見かけて
笑いを抑えることができない。
笑っていると初日のディナータイムである、
いつものように近くで朝漁れた魚介類の数々と
山の幸や肉がこれでもかと
机いっぱいに置かれているのだ。
伊勢校長の声で乾杯すると
これまたビールを水のように飲むものばかり、
しかし例年のことなのでホテルも
しっかりと対応している。
よっぽど暑かったのだろう、
沙耶香はほんの1時間ほどで大生6杯、
あの夏美も美味そうに4杯も飲んでる始末。
男性陣に至ってはもちろんバレが
すでに10杯飲んでケロッとしている。
宴はまだ始まったばかりだ。
そんな中、よく見てみると
あまり和やかではない2人がいる、
中村と西田である。
中村は相川を師事する歴史の教員、
相川のように普段から甲冑を装うことはないが
彼は縄文式土器や弥生式土器に詳しく
特に土偶に興味があるようで
以前にも白浜に来る途中にある
龍河洞という日本最大級の鍾乳洞に足を運び
そこから出土した土偶や弥生式土器を
研究している教員である。
だからなのか土偶顔した
大引や野口と仲が良いようだ。
一方の西田は森岡の弟子で科学の教員、
無類の酒好きで森岡と内緒で
高知のヤマモモを使ったワインを密造中に
小川教頭と伊勢校長に発見される。
これが大問題となり
森岡と西田は解雇も免れない立場に
追い込まれたと思いきや。
伊勢校長(当時65歳)曰く、
伊勢「すっきりして酸味が強くなく最高!」
小川教頭(当時52歳)曰く、
小川「飲み続けていると肌の感触が良くなり、
なぜか記憶力が高くなった♡」
のように一転賛辞を送られ
現在は大掛かりに研究と言う名目で
ワイン研究に精を出している。
分かりやすく言えば調査捕鯨という名ばかりの
捕鯨だと思えば良い。
なのである時期の夜の2時頃になると
教員達は新設された別室の研究室に集合して
秘密飲酒会が開かれるのだ。
そこで気を利かした中村が
コレクションしている弥生式土器の器で
ワインを校長に飲んでもらおうと
差し出したのだが
ワインの樽を移動中の森岡と西田に接触し
落下させて割ってしまった。
これがなぜか西田の責任となり
それ以来西田と中村は
犬猿の仲になってしまったようだ。
大事にしていたものを壊したことを
誰かの責任に擦りつけたかった中村が
教員全体の意見、
校長と教頭も中村と西田を仲直りさせようと
かなり努力はしたが
頑固な2人は伊勢と小川の言葉に
まったく耳を貸さず現在に至り
いつ戦闘を始めてもおかしくないほどの
一触即発の緊張感のある状態だ。
一見仲良さそうに見えるが
一切会話は行われておらず、
中村の目の前にある醤油でさえも
西田が中村の顔の前に腕を伸ばしてとる。
刺身をわざと醤油に落下させて
醤油を西田の服に飛び散らせる。
中村の横にいる
夏美との会話は中村無視で進行、
西田が大事にとってあったカツオのタタキを
よそ見してる間に完食。
それに気付いた西田が
「おっとわりい」と頭上からビールをぶちまける、
ひきつる表情で笑みを浮かべながら
「問題ないよ」とトイレに入った西田に
消火器をぶちまける。
ここで両者の堪忍袋の尾が切れ、
戦闘が勃発してしまった。
ここで伊勢校長は
伊勢「やるんなら浜でやれよ」
と止めることもなし。
さあさ始まったヤクルト学園の
Jr.ヘビー級選手権試合だ、
ゴングが鳴らされる前に取っ組みあっており、
やや体が大きい西田が有利。
西田サイドには5名のマスクをした元捕手の
若手教員が必死になって西田を応援、
中村サイドは相川と焼け焦げたクソデブが応援。
すると中村は形勢不利を理解し
彼の個性と特徴でもある
エラで西田の鼻を攻めまくる、
これがかなり西田には効いたようで
いきなりの鼻血噴霧状態、
怒った西田はレガースで
中村自慢のエラを連続して殴打。
もう両者とも鼻血噴出&額を切って流血状態、
すると松本と思われる
西田サイドのマスクマンが
硬球を懐から出したと思いきや
なんと中村の股間に全力でぶつけたため、
それをモロに受けた中村は
目を見開いて悶絶中、
それを見た他のマスクマンも加勢し
中村に対して殴る蹴るの容赦ない攻撃だ。
これはいかんと相川はノックバットを取り出し
「切り捨て御免」とマスクマン達を粉々に粉砕だ。
激しい戦いで衣服は全てヴォロヴォロに破れ
ヤクルト学園では恒例の
産まれたときのままの姿になってしまう。
しかしここで気を利かせた土橋が
どこからともなく戻ってきて
2人にあるものを渡してこのような状態。
試合は再開した、
西田はマスクマン2号にあるものを渡され
中村にそれを飛び散らせる、
なんと沸騰しているカレーライスだ。
あまりの熱さに悶絶する中村、
すると相川から渡されたのはかき氷、
相川は「うまい、うまい♪」と二口食べて中村に、
しかし体はマックスに燃えている状態、
かき氷など効果があるわけがない。
するとまたもやマスクマンが4人で
バスタブを持ってきて
抵抗する中村を無理やり入れると
どうやら熱湯風呂らしく
マジな顔して本気で脱出を試みる、
西田「熱闘じゃねえよ、
男のくせにこの程度で悲鳴上げんじゃねえよ」
すると相川が怪力で西田を
浴槽の中にボディスラウムだ。
まるで生きたエビをサラダ油に入れたよう、
熱いのに大きく跳ね上がりながら
聞いたこともないような悲鳴を叫ぶ西田、
おぉぃぇ〜い♡
熱いながらも嫌いではないようだ。
そこを狙って中村が西田を襲う、
なんとノックバットを尻の穴に入れるという
かなりの無謀さにセコンドのマスクマンが
スチールを阻もうとするような
矢のようなボールが
中村の生殖器のみを狙って
次から次へと発射され西田を守る。
ここで校長からストップがかかり試合終了、
両者ともに力は尽き果て
リング中央で横たわっている。
校長「もう喧嘩をやめて仲直りしなさい」
西田「分かりました」
中村「僕も分かりました」
西田「実を言うとなあの器はワイが
ワザと割ったんや、
いつもな、あんたが校長と教頭に
褒められてばっかやん、
腹立ってやってもうたわ、すまん」
中村「……、俺もなんだけど
戸棚の奥に隠してあった
お前の一番大切にしてた
ワインを飲んだの俺なんだ、
まあ大して美味くなかったけど。
半分飲んで半分犬にやったわ、わりぃ」
またここで深海のような静寂と同時に
ピンと張りつめた空気になり始めた。
西田「……ぬぅわに?」
中村「おまえこそ」
西田「ふざけとんちゃうわ、ぶっ殺したるわ!」
中村「上等よ、殺せるもんなら
殺してみろ、インチキ教師めが!」
西田「はよう福井に帰って
オヤジのちんぽでも吸うとれ!」
中村「お前は自室にこもって
自分のちんぽでも吸ってろ!」
西田「にゃ〜にを猪口才な、
死ねぃ、とぅりゃぁ!」
中村「商売女しか、知らねえくせによ!
ふん〜〜〜!」
ここからまた殴り合いが始まった。
そしてお互いの乳首を爪で潰しながら
捻りを加えてちぎろうと懸命だ。
もう既に生殖部を隠した葉っぱなど
シュレッダーで切り刻んだように
まさに木っ端微塵状態。
ギャラリーはアホくさくて見ていられず
一気にここで退散しディナーの続きに。
しかしここでギャラリーが
皆無になったと思いきや、
誰かが彼らを応援している。
「よ〜し、中村くん目潰しだよ〜。
負けてたまるかよ〜ファイット〜♪」
「西田くんも負けるなよ〜、
金的攻撃だ〜、ガッツ〜♪」
明日の朝は5時起きだ、早いぞ。
とぅりゃ〜!
フン〜〜〜!
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source : 梅造イズム