◇スタメン
【巨人】
① 6 坂本勇
② 4 山本
③ 5 マギー
④ 3 岡本
⑤ 9 長野
⑥ 7 ゲレーロ
⑦ 8 陽
⑧ 2 大城
⑨ 1 内海
【広島】
① 7 野間
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 9 鈴木
⑤ 3 バティスタ
⑥ 6 田中
⑦ 5 西川
⑧ 2 石原
⑨ 1 ジョンソン
☆先発は、巨人が内海、カープがジョンソン。ジョンソンはエースらしいピッチングをしてくれるでしょう。打線は、バティスタ以降かな。丸・誠也くんがチャンスメークに回った時に、下位で点が取れるか。初戦、まず1つ、取りましょう!
先頭①野間 四球…野間くんが出ました。
無死1塁
②菊池の時、野間盗塁
無死2塁
②菊池 サードゴロ…フルカウントから7球目外角低めチェンジアップ。
1死2塁
③丸 ライト前先制タイムリーヒット
1死1塁
④鈴木 右中間スタンド中段へ2ランホームラン
1死
⑤バティスタ センター前ヒット…2ー2から外角チェンジアップ。
1死1塁
⑥田中 レフトフライ…0ー1から内角ツーシーム。
2死1塁
⑦西川 一塁線を破るツーベース…1ー2から6球目内角低めスライダー。
2死2・3塁
⑧石原 敬遠
2死満塁
⑨ジョンソン 見逃し三振、この回3点。
(G)1回裏
①坂本勇 セカンドゴロ…1ー1から真ん中高めカットボール、一二塁間の当たり菊池ダイビングキャッチ。
1死
②山本 センター前ヒット…2ー2からど真ん中ストレート、今度は二遊間、菊池ダイビング、グラブに当てるもセンターへ。
1死1塁
③マギー つまったショートゴロ、ランナー2塁へ。…フルカウントから内角カットボール。
2死2塁
④岡本 センターフライ、この回無失点。…フルカウントから内角ストレート。
(C)2回表
先頭①野間 レフト前ヒット…2ー2から外角低めフォーク。野間くん、またまた出ました。
無死1塁
②菊池 8球目に四球…またまたチャンス。
無死1・2塁
③丸レフトファウルフライ、④鈴木センターフライ、⑤バティスタ見逃し三振、この回無得点。…丸は2ー1から真ん中高めスライダー、誠也くんは1ー2から内角低めツーシーム、バティスタはフルカウントから内角低めストレート。クリーンナップでチャンスを生かせず(-_-;)
⑤長野 サードゴロ…2ー2から6球目内角低めスライダー。
1死
⑥ゲレーロ レフトへ看板直撃のホームラン、巨1-3広。…1ー1から内角スライダー。
1死
⑦陽ショートゴロ、⑧大城ショートゴロ、この回1失点。…陽は初球真ん中低めカットボール、大城は2ー2から6球目外角高めストレート。
先頭⑥田中 センター前ヒット…初球内角ツーシーム。田中くんが出ました。
無死1塁
⑦西川 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…2ー1から内角ツーシーム、ファーストの頭を越えるゴロ。引っ張って1・3塁は理想的。チャンス。
無死1・3塁
⑧石原の時、内海ワイルドピッチ、3塁ランナーホームイン
無死2塁
⑧石原三振、⑨ジョンソンショートゴロ…石原は0ー2から真ん中低めボール球チェンジアップ。
2死2塁
①野間 ライトフェンス直撃のタイムリーツーベース
2死2塁
②菊池 ライトへタイムリーツーベース
2死2塁
③丸 ライト前タイムリーヒット
2死1塁、投手野上(G)。
④鈴木の時、丸盗塁
2死2塁
④鈴木 ライトへタイムリーツーベース
2死2塁
⑤バティスタ ショートゴロ、この回5点。…フルカウントから外角カーブ。ビッグイニングになりました。
(G)3回裏
先頭⑨野上 四球…(-_-;)
無死1塁
①坂本勇ライトフライ、②山本サードフライ…坂本は2ー2から外角低めチェンジアップ、山本は0ー2から内角高めカットボール。
2死1塁
③マギー パスボールによる振り逃げ…フルカウントから内角低めカットボール。
2死1・2塁
④岡本 ショートゴロ、この回無失点。…初球内角カットボール。
(C)4回表
先頭⑥田中 セカンド内野安打…0ー2から真ん中低めチェンジアップ。田中くんが出ました。
無死1塁
⑦西川 レフトフライ…初球外角ストレート。
1死1塁
⑧石原の時、田中初球盗塁…今日はよく走ります。
1死2塁
⑧石原つまったサードゴロ、⑨ジョンソン三振、この回無得点。…石原は1ー2から6球目内角低めストレート。
(G)4回裏
⑤長野三振、⑥ゲレーロショートゴロ、⑦陽サードゴロ、この回三者凡退、無失点。…長野は1ー2から6球目外角高めボール球チェンジアップ、ゲレーロは2ー1から真ん中高めカットボール、陽は1ー0から内角カットボール。
(C)5回表
先頭①野間 センター前ヒット…初球ど真ん中スライダー。野間くんが出ました。
無死1塁
②菊池の時、野間盗塁…今日4つ目ですか。
無死2塁
②菊池三振、③丸ショートフライ…菊池は1ー2から7球目内角ストレート、丸は1ー1から外角ストレート。
2死2塁
④鈴木 ショート内野安打…2ー1から外角スライダー。
2死1・3塁
⑤バティスタ セカンドフライ、この回無得点。…0ー2から真ん中つり球。
(G)5回裏巨人の攻撃
⑧大城サードライナー、⑨野上の代打中井ショートゴロ、①坂本勇ショートゴロ、この回三者凡退、無失点。…大城は0ー2から外角高めストレート、中井は1ー2から真ん中高めカーブ、坂本はフルカウントから9球目真ん中高めストレート。
(C)6回表、投手中川(G)。
先頭⑥田中 サード内野安打…初球真ん中低めストレート。田中くんが出ました。
無死1塁
⑦西川 ファーストゴロ、ランナー2塁へ。…1ー0から内角高めストレート。
1死2塁
⑧石原 サードゴロ、ランナー3塁へ。…フルカウントから7球目真ん中低めスライダー。
2死3塁
⑨ジョンソン ハーフスイングを取られ三振、この回無得点。
(G)6回裏
②山本 ピッチャーゴロ…1ー2から内角ボール球ストレート。
1死
③マギー レフトフェンス直撃のヒット…0ー1から内角低めスライダー。
1死1塁
④岡本 ショートゴロゲッツー、この回無失点。…1ー2から外角低めチェンジアップ。
①野間 セカンドゴロ…1ー2から真ん中高めスライダー。野間くん、今日5打席目で初のアウト。
1死
②菊池 センター前ヒット…0ー2から真ん中低めストレート。
1死1塁
③丸 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…フルカウントから内角高めストレートを一二塁間へ。きっちり1・3塁の形を作ります。
1死1・3塁
④鈴木 ピッチャーゴロ、ファースト
岡本捕球ミス、3塁ランナーホームイン
2死1塁
⑤バティスタ 三振、この回1点。…1ー2から内角低めボール球スライダー。
(G)7回裏、ファースト堂林。
⑤長野 三振…2ー2から6球目真ん中低めボール球カーブ。
1死
⑥ゲレーロ センター前ヒット…1ー2から外角ツーシーム。
1死1塁
⑦陽サードゴロ、⑧大城ファーストゴロ、この回無失点。…陽は1ー0からど真ん中カットボール、大城は1ー2から外角低めカーブ。
⑥田中レフトフライ、⑦西川ファーストゴロ…田中くんは1ー0から真ん中低めストレート、西川くんは0ー1から内角ストレート。
2死
⑧石原 サードゴロをマギー後逸…2ー2から真ん中低めカットボール。何でしょう、人工芝ですから、イレギュラーもしてないと思うんですけどね。
2死1塁、⑨ジョンソンに代打小窪。
⑨小窪 右中間へタイムリーツーベース
2死2塁
①野間 サードゴロ、この回1点。…1ー2から外角低めボール球カットボール。
(G)8回裏、⑦西川に代わり投手一岡(C)。⑨ジョンソンの代打小窪に代わりサード上本。⑨池田に代打田中俊。
⑨田中俊 ファーストゴロ…0ー1から真ん中低めカーブ。
1死
①坂本勇 センター前ヒット…2ー2から7球目外角ストレート。
1死1塁、②山本に代打亀井、代走吉川大。
②亀井ショートフライ、③マギー三振、この回無失点。…亀井は2ー1から内角ストレート、マギーは2ー2から6球目外角高めボール球ストレート。
(C)9回表、②山本の代打亀井に代わり投手宮國(G)。①坂本勇の代走吉川大そのままショート、⑨池田の代打田中俊そのままセカンド。
②菊池 センターフライ…1ー0から外角低めカットボール。
1死
③丸 センター前ヒット…1ー1から外角ストレート。
1死1塁
④鈴木三振、⑤堂林ショートゴロ、この回無得点。…誠也くんは0ー2から真ん中高めシュート、堂林くんは1ー0から外角低めカットボール。
先頭④岡本 レフトスタンドへホームラン、巨2-10広。…初球ど真ん中132㎞ストレート。132㎞?
無死
⑤長野 レフト前ヒット…0ー1から内角高めスライダー。う~ん。
無死1塁
⑥ゲレーロ 8球目に四球
無死1・2塁
⑦陽 レフトへ2点タイムリーツーベース、巨4-10広。…1ー1から外角低めフォークを左中間へ。
無死2塁、投手フランスア(C)。…う~ん、これは(-_-;)
⑧大城 センター前タイムリーヒット、巨5-10広。…2ー2から6球目外角低め136㎞ストレート。136㎞?
無死1塁
⑨田中俊フルカウントから外角つり球に三振、①吉川大1ー2から内角ストレートに三振、②宮國の代打阿部1ー1から外角高めストレートにレフトファウルフライ、この回4失点、ゲームセット(/--)/
巨人 対 広島 (20回戦 巨5勝14敗1分 18時04分 東京ドーム 44575人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 3 0 5 0 0 0 1 1 0 10
G 0 1 0 0 0 0 0 0 4 5
勝 ジョンソン 19試合10勝2敗
敗 内海 13試合5勝4敗
ホームラン 鈴木26号②(内海) ゲレーロ12号(ジョンソン) 岡本26号(今村)
【広島】
打 安 点 打率 本
①79野間 5 3 1 .302 4
② 4 菊池 5 2 1 .242 11
③ 8 丸 6 4 2 .332 30
④ 9 鈴木 6 3 3 .342 26
7 曽根 0 0 0 .200 0
⑤ 3 バティスタ
5 1 0 .248 20
3 堂林 1 0 0 .239 0
⑥ 6 田中 5 3 0 .260 9
⑦ 5 西川 5 2 0 .311 5
1 一岡 0 0 0 ---- 0
1 今村 0 0 0 ---- 0
1 フランスア
0 0 0 .000 0
⑧ 2 石原 4 0 0 .171 1
⑨ 1 ジョンソン
4 0 0 .108 0
打 小窪 1 1 1 .500 0
5 上本 0 0 0 .111 0
計 47 19 8 .269 148
残塁13、併殺1
【巨人】
打 安 点 打率 本
① 6 坂本勇 4 1 0 .327 13
走 6 吉川大 1 0 0 .143 0
② 4 山本 3 1 0 .310 0
打 亀井 1 0 0 .269 12
1 宮国 0 0 0 ---- 0
打 阿部 1 0 0 .259 8
③ 5 マギー 4 1 0 .291 18
④ 3 岡本 4 1 1 .305 26
⑤ 9 長野 4 1 0 .287 11
⑥ 7 ゲレーロ
3 2 1 .258 12
⑦ 8 陽 4 1 2 .246 9
⑧ 2 大城 4 1 1 .282 3
⑨ 1 内海 0 0 0 .105 0
1 野上 0 0 0 .059 0
打 中井 1 0 0 .186 1
1 中川 0 0 0 .000 0
1 池田 0 0 0 ---- 0
打 4 田中俊 2 0 0 .230 0
計 36 9 5 .260 122
残塁6、併殺0
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
ジョンソン
19 10 2 0 7 113 4 3 1 1 2.98
一岡 45 3 6 1 1 19 1 1 0 0 3.59
今村 34 3 2 1 0/3 14 3 0 1 4 4.70
フランスア
32 1 3 0 1 19 1 2 0 0 1.81
【巨人】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
内海 13 5 4 0 22/3 80 10 3 3 8 3.84
野上 20 4 4 021/3 45 4 2 0 0 5.04
中川 20 1 0 1 2 34 3 2 0 0 5.86
池田 21 1 1 0 1 16 1 0 0 0 4.34
宮国 27 0 0 0 1 10 1 1 0 0 2.05
◇盗塁 野間(1回)丸(3回)田中(4回)野間(5回)
◇失策 岡本(7回)マギー(8回)
◇暴投 内海(3回)
◇捕逸 石原(3回)
◇試合時間 3時間35分
◇広島 打線爆発19安打!3回には4者連続タイムリー ジョンソン2年ぶり二桁勝利 8/28(火) 21:57配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島10―5巨人(2018年8月28日 東京D)
広島が19安打10得点と打線が爆発し、巨人に10―5で快勝。ヤクルトが勝ったため、優勝へのマジックナンバーを1つ減らして21とした。
広島は初回、1死2塁から丸の右前適時打で1点を先制すると、続く鈴木の26号2ランで加点。3回には無死一、三塁から内海の暴投で1点。その後、2死二塁から野間、菊池、丸、鈴木と4者連続の適時打で4点を挙げた。7回には1死一、三塁から投ゴロを放つも一塁手の捕球ミスの間に1点。8回には2死1塁から小窪の二塁適時打で1点とさらにリードを広げた。
先発のジョンソンは7回を投げ1失点の好投。自身の連勝を9に伸ばし、今季10勝目に到達。16年(15勝)以来2年ぶりの2桁勝利を挙げた。ジョンソンの後を一岡、今村、フランスアとつないだ。
巨人は先発の内海が2回2/3で8失点と炎上。今季4敗目を喫した。
☆ま、何か、普通に勝ちましたね(笑)。
◇緒方監督「何点あろうと関係ない」フランスア登板増 8/28(火) 23:26配信 日刊スポーツ
<広島10-5巨人>◇28日◇東京ドーム
広島が2桁得点で大勝した。打線は3回までに3得点。19安打は今季最多タイと活発だった。先発ジョンソンは7回1失点で2年ぶりの10勝目を挙げた。優勝マジックは1つ減って「21」となった。緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。
-よく打った
緒方監督 すごい攻撃だった。最終イニングまで1人1人の打者が1打席も無駄にすることなく、しっかり打線として得点を重ねてくれた。
-1番野間も役割を果たした
緒方監督 トップバッターが出塁する。そしてキク(菊池)が2番でいろんなことをやってくれて投手を苦しめた中で、いい形でクリーンアップに回ってきている。それが得点につながっている。それを最後までやってくれた。
-ジョンソンが10勝目
緒方監督 しっかりと7イニング投げてくれたからね。
-フランスアの登板が増えている
緒方監督 うれしいんじゃないか。彼は投げられる喜びでいっぱいよ。何点差あっても(回の)アタマからいっても良かったが、6連戦のアタマだったし、こっちも考えた部分があった。そういう反省もして、勝ちきる試合はしっかりと。何点あろうと関係ない。またしっかりした戦いをやっていくだけ。
☆フランスアに関するコメントは、深読みすると、今村くんに対して遠回しに言っている、とも読み取れます。何点差だろうと、投げられる喜びでいっぱいの、全力で投げ、抑えるピッチャーを起用する。K.Oにはいつも通りの今村くんに見えましたが、「何でこんな場面でオレが」と思って投げているように見えたのかも知れません。あるいは少なくとも、大差の場面だから、気合いが入らないように見えた。
☆ま、完全に憶測ですけどね、そういうのは。
◇広島・フランスアが月間16試合登板の球団タイ記録「あしたも投げたい」 8/28(火) 23:09配信 デイリースポーツ
「広島10-5巨人」(28日、東京ドーム)
広島のヘロニモ・フランスア投手が、球団の月間登板記録となる16試合に並んだ。
1点を奪われて迎えた九回無死二塁で出番が来た。大城に中前適時打を浴びたが、その後は自慢の速球で打者を翻弄(ほんろう)。田中俊、吉川大を連続三振に打ち取ると、代打・阿部は左邪飛に仕留めた。
シーズン途中に支配下登録された。先発からロングリリーフとなり、現在は勝利の方程式メンバーに名を連ねる。今月のフル回転に疲労などが心配されるが、そんなそぶりは見せない。「きょうは自分の投球ができた。あしたも気持ちを入れて投げたい」と、新記録樹立に意欲を示した。
【広島の月間最多登板】 16試合・前田耕司、ウルソー、菊地原毅、青木勇人、上野弘文、シュルツ、今村猛、中崎翔太
☆ま、ああなると出しますわ、フランスア。今年は勢いづいたらどのチームも打ちますし、実際フランスアでさえ打たれましたからね。大事になってから出すより、早めに火消ししておいた方が得策。
☆ジョンソン、良かったですね。
◇広島・ジョンソン7回1失点で今季10勝目 ゴロ14個「持ち味が出た」 8/28(火) 22:14配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島10―5巨人(2018年8月28日 東京D)
広島・ジョンソンが7回1失点の好投で今季10勝目をマークし、16年に挙げた15勝以来2度目となる二桁勝利を挙げた。
内野ゴロ14個を打たせ「そういう投球を組み立てていたので、守備陣にしっかり守ってもらってゴロを打たしてアウトを取る自分の持ち味が出たと思います」と自身の投球を振り返った。また、好調の要因を聞かれ「自分の勝ちというのはチームメイトの守備陣であり攻撃陣がサポートしてくれたおかげなので、この10勝というのは全てチームサポートのおかげだと思っています」と感謝した。
広島のマジックナンバーは21。最後は「このような野球をチームでやっていると、どんどん勝ちが付いてくると思います。自分もその流れに乗ってまずは一試合一試合という風に考えていきたいと思っています」と優勝へ向けての意気込みを語った。
☆解説の武田一さん、伊東さんは、「攻略の糸口がない」とベタ褒め。失点はゲレーロの一発だけ、あれだけ執拗に厳しいところを攻めているのに、四球は1つ。カットボールがキレている時は、まあジョンソンはまず打たれません。7回まで投げてくれたのも、ありがたい。
☆で、こういう、ベンチに安心感を与えられるピッチングができるピッチャーが「エース」なんですよね。ジョンソンが軸になってローテが回ると、首脳陣も計算が立てられる訳です。
☆打線は、初回から得点。
◇好調3、4番で勢い加速=丸4安打、鈴木2ラン-プロ野球・広島 8/28(火) 20:41配信 時事通信
3連覇へ向けて独走中の広島。夏場の戦いで3番丸と4番鈴木の好調ぶりが一層際立っている。
この日も中軸の2人が存在感を示した。まずは一回1死二塁で丸。変化球を捉えて右前に運び、「うまくバットに引っ掛かってくれた。良い先制点になった」。直後の鈴木が流れをさらに引き寄せる。初球の外角球を右中間席へ。26号2ランに「丸さんが走者をかえしてくれて、楽な気持ちで打席に入ることができた」と、相乗効果を口にした。
8月は月間打率が4割を超える鈴木。1年前のこの時期は右足首を骨折して戦列を離れていたが、今季はラストスパートをかけるチームに貢献し続けている。それでも「課題は常にある。ステップアップするには、それを克服していかないと」と、さらに上を見据える。
丸は三回にも適時打を放つなど、今季初の4安打。鈴木も三回に適時二塁打など3安打。野間と菊池の1、2番も機能し、緒方監督は「いい形でクリーンアップに攻撃がつながった」と満足そう。打線の中心にどっしりと座る2人のバットが勢いを与え、チームは今季最多タイの19安打で巨人を圧倒。優勝マジックを21とした。
☆1番野間くんが四球で出て盗塁、3番丸が返して、4番誠也くんが初球の外角ツーシームをライトスタンドへ。誠也くんは左ピッチャーということで、最初からセンターから右への意識で打席に立ってましたね。分かってたかのように振り切って、中段まで運びましたからね。
☆3回の攻撃も、お見事。
◇広島連続適時打ノマ!キク!マル!セイヤ!内海KO 8/28(火) 20:14配信 日刊スポーツ
<巨人5-10広島>◇28日◇東京ドーム
広島が3回に打者9人の攻撃で5点を追加した。
まず暴投で1点を奪うと野間、菊池、丸、鈴木と4者連続適時打。右越え二塁打の野間が「とにかく後ろにつなぐ気持ちでいきました」と言えば、右中間二塁打の菊池は「必死に食らいついていきました」。
内海をこの回途中でKOし、打線の破壊力を見せつけた。
☆ここは完全に、ワンヒットでつなごう、という意識で、打線がつながりました。
◇江本氏が広島打線を評価したワケ 8/29(水) 9:00配信 ベースボールキング
28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、広島の強さの要因について挙げた。
江本氏は広島打線の強さの要因のひとつに、点差が開いたあとの打撃だという。江本氏は「こういう点差になるとバッティングが粗くなるでしょ。広島打線は粗くないですよ。点差開いてからシングルヒットを打っている」と分析。
江本氏が言うように、8-1となった4回以降の広島は8安打しているが、そのうち長打は8回に適時二塁打を放った小窪哲也の1本のみ。その他は全部シングルヒットだ。
10-1で迎えた9回一死走者なしから丸佳浩が放ったセンター前ヒットに江本氏は「今の打ち方でも、ホームランボールみたいな球ですよ。センター返しにしてバッティングを維持している。こういうところができているんですよ。見ていればわかりますよ。こういうことを徹底しているのが、広島の強いひとつの原因だと思いますね」と挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
☆その4回以降の唯一の長打、小窪のツーベースも、逆方向。
◇広島・小窪が1軍昇格即適時打「チームの役に立つ打撃をしたい」 8/28(火) 22:59配信 デイリースポーツ
「広島10-5巨人」(28日、東京ドーム)
広島の小窪哲也内野手が、昇格直後に結果を残した。
この日、1軍出場選手登録されると八回2死一塁で代打出場。右中間を破る適時二塁打を放って見せた。攻撃が終わると、ベンチ前でチームメートに笑顔で出迎えられ、自然と白い歯をこぼした。
若鯉の台頭もあり、今季はこの試合が4試合目の出場。リーグ3連覇へ突き進む8月終盤に再登録された。「僕にとって上がってきた時期は関係ない。ちょっとでもチームの役に立つ打撃をしたいと思っている」と力を込めた。
☆33歳、松山と同年代。まだまだやれますよ。セカンドも守れるし、もっと頑張ってほしい。
☆さて、丸について。
◇広島・丸佳浩 “3”連覇へ、不動の“三”番がエンジン全開/ラストスパートに懸ける 8/23(木) 12:02配信 週刊ベースボールONLINE
昨季MVPの丸佳浩が、残り試合は最後まで全力疾走と意気込んでいる。
「ケガをした時点でマイナスにしかなっていない。そこは埋められない。離脱した迷惑は尻ぬぐいできない。何とか勝ちに貢献していきたい」
4月28日の阪神戦(マツダ広島)の守備で右太モモ裏を負傷。2013年5月20日に始まった連続試合出場が節目の700試合に到達していた。診断は筋挫傷で、ほぼ1カ月の離脱を余儀なくされた。
責任感の強い男は復帰後、猛烈な巻き返しを開始した。6月の月間打率は.346のハイアベレージ。同18日の日本ハム戦(マツダ広島)からは3試合連続本塁打をマークするなど、同26日まで5戦6発の固め打ちも披露した。暑さが本格化した7月も.311。6月と同じ8本塁打を放ち、タイトル争いにも加わってきた。不動の三番として、リーグ得点力トップの打線をけん引している。
特筆すべきは出塁率の高さだ。5割近い数字をキープ。このままいけば、過去最高である1986年のロッテ・落合博満の.487を更新する可能性もある。セの記録は同年の阪神・バースの.481だ。丸は高打率に加え、四球数も両リーグトップを独走していることが大きい。
「誘い球に乗らず、打ちにいった中で(ボール球を)見逃せている。そういうのがつなぐ打線に大きく関わってくる」
際どいボール球を見極め、甘い球を仕留める。高い技術がなせる技だ。ギアをトップに上げたまま、3連覇というゴールテープを切る。
☆ホームランが増えたのも、逆方向への打ち方を覚えた、というのもありますが、パワーアップとか、そういうことじゃないんですね。
◇広島も大型契約提示へ 丸は「家族」を理由に残留の可能性 8/29(水) 12:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL
まさに打ち出の小づち状態である。
28日の巨人戦。広島の丸佳浩(29)が初回に右前へ適時打を放つなど4安打の固め打ち。13試合連続ヒットとし、打率をリーグ4位の・332に上げてきた。
昨季は最多安打のタイトルを獲得し、セ・リーグMVP。丸がこう言う。
「昨年から手でタイミングを取っている? 確かにそうですけど、あの動きは微調整であって、そんなに大きくフォームを改造したわけではないんです。それより頭を整理してから打席に入っていることが大きい。狙い球を絞ったら、早いカウントではブレずにそこだけを待つ。余計な球に手を出さなくなったことで、打ち損じが減った感じはあります」
高い打率もさることながら、30本塁打でトップのバレンティンに3本差。本塁打王の可能性もある。昨季は23発。確実性に加え、長打力も増している。
「ウエートトレーニングでパワーアップ? いや、そういうことじゃなくて、さっきも言ったブレずに球を待てるようになったこと。芯に当たれば飛んでいきますから、あまり意識していませんが、ミスショットが減ったことで、本塁打の数も自然と増えているんだと思います」
■丸に直撃すると…
去る17日に出場登録日数が8年に達し、国内FA権を取得した。今オフのFA戦線の超目玉。巨人をはじめとした11球団が動向を注視する。広島の松田オーナーは「背中で引っ張ってチームの核になっている。当然、最大限引き留めないといけない」と腕まくりしているが、もし宣言すれば大争奪戦は必至。取得した17日に丸は「FA権を取れるところまでやれるかは分からなかったけど、取れたので、ここまでやってこられた」と振り返り、行使の可能性については「何も考えていない」と話すにとどめていた。
実際のところはどうなのか。広島の関係者が声を潜めてこう言った。
「オーナーが絶対に引き留めると言っています。最大で3年12億円規模の大型契約が提示される可能性がある。周辺は残留してくれると思っていますよ。理由は家族です。子供が3人いるんですが、どこかに移籍して生活環境が変わるのを気にしている。丸が22歳の開幕日に当時大学生だった小・中学校時代の同級生と10年の交際を経て結婚している。プロ野球選手なんだから単身赴任すればいいだろ、と思うかもしれないけど、周囲が思うより丸は家族至上主義なところがあります」
この日、改めて丸に聞いてみた。
「FA? え? 行使するかってことですか? 今、シーズン中なんで……。(権利を)取った日に記者の人たちに話した通りです!」
メジャースカウトの評価も高い。しかし、前出の関係者によると、「家族」を理由にメジャー志向もなさそうだという。
☆ま、FAの話はともかく(笑)、結局ボールの見極めというのが、一番大きいということ。バッターにとって一番大事なのは、難しいボールをいかに打つかではなく、甘い球をどれだけしっかり捉えられるか。丸は四球も増え、出塁率・打率も上がってますから、単にホームランできるボールを、ホームランできるようになった、ということ。
☆さらに、丸については、こんな興味深い話。
◇広島 選手を影で支える一軍打撃コーチ・迎祐一郎が丸の打撃について語る 8/29(水) 6:06配信 広島アスリートマガジン
一軍打撃コーチ補佐を経て、16年から一軍打撃コーチとしてチームを支える迎コーチ。
熱心な指導によって球界屈指の破壊力を誇る打線形成に尽力し、連覇に貢献してきた。
ここ数年、丸の打撃スタイルを見続けてきた迎コーチに、その打撃について聞いた。
* * * * * *
現役引退した15年オフから一軍打撃コーチ補佐に就任しましたが、やはり現役時代は自分のことだけを考えていましたし、それまで丸の打撃をしっかりと見ている訳ではありませんでした。
コーチになって、丸はもちろんいろんな選手を初めて細かく見ることになりましたが、他の選手と比べて丸がすごいと思ったのは『一度これをやると決めたらトコトンやり通す』ことです。選手としてレベルアップする上で変化を求めたとき、何かをやると決めて自分の感覚と違うことをやるのはすごく抵抗があることですし、それで万が一結果が出なければ選手は結果に目がいきがちになります。そしてまた新しい形を求めていくでしょう。ですが、丸は結果がすぐに出なくても、やっていることをモノにしようとする強い姿勢があると思います。
14年当時、新井宏昌一軍打撃コーチの元で初めて3割を超えましたが、翌年には打率を大幅に落としました。そしてそのオフには石井(琢朗・当時一軍打撃)コーチの元で打撃フォームを大幅に変更しました。おそらく、あの当時は丸の中で違和感しかなかったのではないかと思います。ただ、結果的にそれを自分のものにしているのというのは、彼の性格も含めて努力を継続した結果です。
そして丸という選手は僕らコーチ陣が言わなくても、自分で追求できるタイプの選手です。現在僕が丸に声をかけるときというのは細かい部分だけです。試合でヒットが出た、出なかったという結果だけを見て声をかけることはありませんし、本当に細かなチェックポイントと比べて、僕の中で気づきがあったときにだけ声をかけるようにしています。
あとは意外に思われるかもしれませんが、丸は基礎体力がある方ではありません。たとえば、キャンプ時にバットを振る体力をつけるために行うティー打撃でも、他の選手に比べると比較的早めに丸はバテてしまいがちです。やはり疲れた状況でいかに振ることができるか? というのが大事になってくるので、丸を激励する意味で声をかけています。また今季の場合はこれだけの猛暑が続いていて、打撃練習をしていてもフォームが乱れてくることもあります。そこで打撃にわずかなズレが生じることがあるので、丸に『しんどい』という雰囲気が出てくれば、「もっと頑張ろう」とお尻を叩きながら練習に付き合っています。
そして現在、打撃における丸の強みの1つが、状態が悪くなっても最低限の打撃を展開することができることです。僕たちコーチからして何が一番楽かと言うと、『この選手の状態がおかしくなったら、この状態にまで戻してやれば最低限の打撃ができる』というポイントを選手が持っていることなんです。僕らとしては『どうすれば元に戻してあげられるか』と悩むこともありませんからね。いくら数字を残し続けている丸と言えども状態が悪くなることも当然あります。ですが、丸の場合は最低限の打撃をできるポイントを持っているだけに、僕らが細かなチェックポイントを見守っておいて、修正、アドバイスをするようにしています。丸はそのポイントを持っているからこそ、ここ数年安定した数字を残せているとも言えるでしょうね。ただ、丸のように、状態が悪くなったときに戻れるポイントをつくれること自体が難しく、簡単なことではないんです。丸に限らずレギュラーをとるような選手はそれがあります。
(広島アスリートマガジン2018年9月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)
▼ 迎祐一郎(むかえ ゆういちろう)
1981年12月22日生、佐賀県出身。伊万里商高-オリックス(99年ドラフト3位)-広島(10年途中-14年)。10年シーズン途中にトレードで広島に移籍。強打を武器に貴重な右の外野手として活躍した。14年シーズン限りで現役を引退すると、一軍打撃コーチ補佐に就任。16年には一軍打撃コーチとなり、石井琢朗(現ヤクルト)コーチ、東出輝裕コーチと共に打撃コーチ3人体制の中で、見事に役割分担を果たして強力打線を形成。年齢的にも選手との距離感が近く、良き相談相手として的確な助言を送り続けている。
☆その「ポイントを持っている」というのも、練習を休むことがまずないという、丸の努力の賜物。そういうところというのは、練習で数をこなして、自分で考えないと、辿り着きませんからね。
☆で、江本さんも言っているように、カープの強いところは、チームバッティングの延長線上に、各個人のプレーがある、というところ。チームの方針に従って練習して、みんながカープというチームのチームカラーを理解してプレーしている。3回の攻撃なんかはその典型で、つなぐべき時はつなぐ、しっかり振る時は振る。チームの得点・ホームランともにリーグ1位なのは、個々が勝手にプレーしているからではなく、チームでバッティングしているからこそ、なんですね。
☆そういう意味も含めて、丸はカープで野球をするのが彼にとっても、チームにとってもベストなんじゃないか、と思うんですけどね。
◇セ・リーグ
▽DeNA 5 - 3 中日 (21回戦 De12-9 横浜)
DeNAは2-2で迎えた7回裏、嶺井がソロを放ち、勝ち越しに成功する。続く8回には、無死一塁からソトの2ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、3番手・石田が今季3勝目。敗れた中日は、5回に大島の適時打で同点とするも、先発・ガルシアが一発に泣いた。
勝 石田 3勝7敗0S
敗 ガルシア 12勝7敗0S
セーブ 山崎 2勝4敗27S
本塁打 [DeNA] ソト26号(1回裏ソロ) 嶺井4号(7回裏ソロ) ソト27号(8回裏2ラン)
▽阪神 0 - 1 ヤクルト (17回戦 T10-7 甲子園)
ヤクルトは1回表、1死一塁から山田哲の適時二塁打で先制点を挙げた。投げては、先発・小川が7回4安打無失点の力投で今季6勝目。その後は近藤、石山とつないで虎の子の1点を守り抜いた。敗れた阪神は、最終回に一打逆転の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
勝 小川 6勝5敗0S
敗 岩貞 5勝7敗0S
セーブ 石山 3勝2敗23S
☆いやいや、ソトは打ちますな。ヤクルトはスミ1で勝ちました。阪神はほんとに、甲子園だと打てない。何なんでしょ。
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 広島 112 66 44 2 .600 M21
② ヤクルト 111 55 55 1 .500 11.0
③ 巨人 119 57 60 2 .487 1.5
④ 阪神 108 50 57 1 .467 2.0
⑤ DeNA 113 50 61 2 .450 2.0
⑥ 中日 117 52 64 1 .448 0.5
☆ヤクルトは5割ですね。阪神・DeNAは、3位以内を狙うには、先発をどれだけ揃えられるか。阪神は特に連戦が続きますからね。
◇【28日のプロ野球公示】DeNAが石田、広島が佐藤祥&小窪を登録 ヤクルトがハフを抹消 8/28(火) 16:11配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構(NPB)は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
<セ・リーグ>
【登録】
広島 投手 佐藤 祥万
広島 内野手 小窪 哲也
阪神 内野手 陽川 尚将
阪神 外野手 江越 大賀
阪神 外野手 板山 祐太郎
DeNA 投手 石田 健大
【抹消】
ヤクルト 投手 D.ハフ
※9月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
<パ・リーグ>
【登録】
楽天 内野手 内田 靖人
【抹消】
西武 投手 郭 俊麟
※9月7日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
◇8月29日(水)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
吉川 光夫
17試合6勝4敗 防御率3.93 WHIP1.33
対C 4試合0勝1敗 防御率6.92 WHIP1.46
VS (東京ドーム 18:00)
○広島東洋カープ
九里 亜蓮
19試合7勝3敗 防御率4.78 WHIP1.46
対G 1試合1勝0敗 防御率6.00 WHIP1.50
○横浜DeNAベイスターズ
井納 翔一
21試合4勝2敗 防御率4.14 WHIP1.40
対D 5試合1勝1敗 防御率7.00 WHIP1.67
VS (横浜 18:00)
○中日ドラゴンズ
小熊 凌祐
4試合2勝1敗 防御率4.30 WHIP1.30
対DB 1試合1勝0敗 防御率1.13 WHIP0.50
○阪神タイガース
R.メッセンジャー
22試合11勝6敗 防御率3.21 WHIP1.20
対S 4試合2勝0敗 防御率5.73 WHIP1.55
VS (甲子園 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
古野 正人
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
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source : K.Oのカープ・ブログ。