◇スタメン
【巨人】
① 6 坂本勇
② 8 重信
③ 4 マギー
④ 3 岡本
⑤ 3 阿部
⑥ 7 ゲレーロ
⑦ 9 長野
⑧ 2 小林
⑨ 1 吉川光
【広島】
① 7 野間
② 4 菊池
③ 8 丸
④ 9 鈴木
⑤ 3 新井
⑥ 6 田中
⑦ 2 會澤
⑧ 5 西川
⑨ 1 九里
☆先発は、巨人が吉川光、カープが九里。ここのところ好調の吉川光、九里くんが先に点を取られるようだと、苦しくなります。ここは久々スタメンの新井さんに頑張ってもらいましょう(笑)。連勝して、カード勝ち越しと行きましょう!
(C)1回表
①野間三振、②菊池ファーストフライ、③丸ライトフライ、この回三者凡退、無得点。…野間くんは1ー2から5球目外角高めストレート、菊池は1ー1から真ん中低めストレート、丸は1ー1から内角つり球。
先頭①坂本勇 ピッチャーへ強烈な内野安打…1ー0から真ん中高めストレート、九里くんの右腰あたりを直撃。一度ベンチに戻りましたが、元気に出てきました。
無死1塁
②重信 ファーストゴロを新井ファンブル、悪送球、ランナーそれぞれ進塁。…1ー0から真ん中高めフォーク、新井さん一二塁間横っ飛び、ファンブルした球を這いつくばって捕ってそのまま投げるも、悪送球(-_-;)
無死2・3塁
③マギー レフトへ先制の犠牲フライ、巨人先制、巨1-0広。…2ー1から真ん中低めフォーク、ライナー性の当たりは野間くんの正面。
1死2塁
④岡本 センター前タイムリーヒット、巨2-0広。…0ー1からど真ん中ストレート(-_-;)
1死1塁
⑤阿部 三振…0ー2から外角低めスライダー。
2死1塁
⑥ゲレーロ 四球
2死1・2塁
⑦長野 サードライナー、この回2失点。…初球真ん中低めボール球フォーク。
(C)2回表
④鈴木 レフトフライ…1ー1から内角高めストレート。
1死
⑤新井 レフト前ヒット…1ー1から真ん中低めスライダー。
1死1塁
⑥田中センターフライ、⑦會澤ライトフライ、この回無得点。…田中くんは0ー2から真ん中低めストレート、会沢は1ー0から真ん中低めストレート。う~ん。
(G)2回裏
⑧小林ショートゴロ、⑨吉川光三振…小林は1ー2から6球目内角高めカーブ。
2死
①坂本勇 レフト前ヒット…2ー2から真ん中低めボール球チェンジアップ。
2死1塁
②重信 センターフライ、この回無失点。…0ー1から真ん中高めストレート。
(C)3回表
⑧西川センターフライ、⑨九里10球目をセカンドゴロ、①野間三振、この回三者凡退、無得点。…西川くんはフルカウントから8球目真ん中低めストレート、野間くんは2ー2から内角高めボール球ストレート。う~ん、ストレートを捉え切れません(-_-;)
(G)3回裏
③マギー ライトフライ…2ー0からど真ん中スライダー(^^;
1死
④岡本 ストレートの四球
1死1塁
⑤阿部 ライトフライ…1ー1から外角低めツーシーム。
2死1塁
⑥ゲレーロ サードへ強烈な内野安打…3ー1から真ん中低めツーシーム。
2死1・2塁
⑦長野 四球
2死満塁
⑧小林 サードゴロ、この回無失点。…0ー1から外角高めスライダー。
(C)4回表
先頭②菊池 四球…菊池が出ました。
無死1塁
③丸センターフライ、④鈴木ライトフライ、⑤新井セカンドフライ、この回無得点。…丸は0ー2から真ん中つり球、誠也くんは0ー1から内角低めボール球ストレート、新井さんは1ー2から内角低めボール球ストレート、ランエンドヒット。
(G)4回裏
⑨吉川光サードゴロ、①坂本勇サードゴロ、②重信ライトフライ、この回三者凡退、無失点。…坂本は2ー2から内角高めツーシーム、重信は1ー2から真ん中高めストレート。
先頭⑥田中 センター前ヒット…2ー2から外角低めストレートを二遊間へ。田中くんが出ました。
無死1塁
⑦會澤 三振…1ー2から真ん中低めボール球フォーク。
1死1塁
⑧西川 ピッチャーゴロ、ランナー2塁へ。…1ー2から外角低めボール球スライダー。
2死2塁
⑨九里 ライト前タイムリーヒット
2死1塁
①野間 セカンドゴロ、この回1点。…0ー2から外角スライダー。
(G)5回裏
③マギーサードゴロ、④岡本ピッチャーゴロ、⑤阿部セカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。…マギーは2ー2から9球目ど真ん中フォーク、岡本くんは初球内角ツーシーム、止めたバット、阿部は2ー1から真ん中低めツーシーム。
②菊池 ショートフライ…2ー0から内角高めストレート。
1死
③丸 四球
1死1塁
④鈴木の時、吉川光ワイルドピッチ…チャンス。
1死2塁
④鈴木 四球
1死1・2塁
⑤新井 バックスクリーン左へ逆転3ランホームラン
1死
⑥田中レフトフライ、⑦會澤サードゴロ、この回3点。…田中くんは1ー1から外角ストレート、会沢はフルカウントから8球目ど真ん中カーブ(-_-;)
⑥ゲレーロ 見逃し三振…1ー2から内角低めストレート、これはナイスボール。
1死
⑦長野 ライト前ヒット…初球外角低めストレート。
1死1塁
⑧小林 レフト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…1ー1から内角ツーシーム、ランエンドヒット。う~ん、ピンチ(>_<)
1死1・3塁、⑨吉川光に代打亀井。
⑨亀井 三振…2ー2から6球目外角低めボール球フォーク。
2死1・3塁
①坂本勇 レフト前タイムリーヒット、巨3-4広。…2ー1から真ん中低めボール球チェンジアップ。これは坂本がうまく打ちました。
2死1・2塁
②重信 ライト前同点タイムリーヒット、巨人同点、巨4-4広。…2ー1から内角ストレート。ここは抑えなきゃいけません(-_-;)
2死1・2塁
③マギー フェンスギリギリのセンターフライ、この回2失点。…3ー1から外角低めチェンジアップ。いや~九里くん、いいピッチングしてるんですけどね。
(C)7回表、投手上原(G)。
先頭⑧西川 センターへツーベース…1ー2から5球目外角低めスプリット。さあチャンス。
無死2塁、⑨九里に代打松山。
⑨松山三振、①野間サードゴロ、②菊池ピッチャーゴロ、この回無得点。…松山は1ー2から内角ワンバウンドのスプリット、野間くんは1ー2から5球目外角低めスプリット、菊池は1ー0から内角ストレート。う~ん、0点ですか(-_-;)
(G)7回裏、投手ジャクソン(C)。
先頭④岡本 四球
無死1塁
⑤阿部 死球…う~ん(-_-;)
無死1・2塁、1塁ランナー阿部に代走田中俊。
⑥ゲレーロ セカンドゴロゲッツー、2塁ランナー3塁へ。…1ー1から真ん中低め151㎞ストレート。
2死3塁
⑦長野 三振、この回無失点。…フルカウントから外角155㎞ストレート。これはナイスボール。
(C)8回表、投手澤村(G)。セカンドマギーがサード、サード岡本がファースト、⑤阿部の代走田中俊そのままセカンド。
先頭③丸 四球…丸が出ました。
無死1塁
④鈴木 センターフライ…2ー0からど真ん中153㎞ストレート(-_-;)
1死1塁
⑤新井 ライト前ヒット、1塁ランナー3塁へ。…2ー2から内角高め153㎞ストレートを一二塁間へ。さあチャンス。
1死1・3塁、1塁ランナー新井に代走堂林。
⑥田中 セカンドゴロゲッツー、この回無得点。…2ー1から外角低めスプリット、1塁セーフの判定もリプレー検証の結果判定覆りアウト。
(G)8回裏、投手一岡(C)。⑤新井の代走堂林そのままファースト。
⑧小林三振、⑨澤村の代打山本見逃し三振、①坂本勇三振、この回三者三振、無失点。…小林は0ー2から外角ストレート、山本は2ー2から6球目内角低めストレート、坂本はフルカウントから外角高めストレート。
(C)9回表、投手アダメス(G)。
⑦會澤三振、⑧西川セカンドゴロ、⑨一岡の代打バティスタセンターフライ、この回三者凡退、無得点。…会沢は2ー2から6球目外角ワンバウンドのスライダー、西川くんは1ー1から外角低めツーシーム、バティスタは2ー1から内角ツーシーム。
(G)9回裏、⑧西川に代わり投手中崎(C)。⑨一岡の代打バティスタに代わりサード上本。
先頭②重信 叩きつける打球でサード内野安打…初球外角ストレート。重信がいい仕事をしましたね。
無死1塁
③マギー ショートゴロ…1ー0からど真ん中ストレート(^^;
1死1塁、代走吉川大。
④岡本 四球…(-_-;)
1死1・2塁
⑤田中俊 レフトフライ…初球外角ツーシーム。
2死1・2塁
⑥ゲレーロ 四球…さあ踏ん張りどころ。
2死満塁
⑦長野 サードゴロ、この回無失点。…0ー1から真ん中低めストレート。
先頭①野間 8球目に四球…さあ野間くんが出ました。
無死1塁
②菊池 送りバント
1死2塁
③丸 敬遠
1死1・2塁
④鈴木 四球
1死満塁
⑤堂林 ショートゴロ…2ー2からど真ん中ツーシーム(-_-;)
2死満塁
⑥田中 勝ち越しの押し出し四球
2死満塁
⑦會澤 ショートゴロ、この回1点。…0ー1から真ん中低めツーシーム。
(G)10回裏、投手フランスア(C)。⑧小林に代打陽。
先頭⑧陽 ストレートの四球…う~ん(-_-;)
無死1塁、⑨アダメスに代打中井。
⑨中井 送りバント
1死2塁
①坂本勇 敬遠
1死1・2塁
②重信 セカンドゴロ、2塁ホースアウト、2塁ランナー3塁へ。…1ー2から5球目外角低めストレート。
2死1・3塁、③吉川大に代打大城。
③大城 初球外角低めストレートにレフトフライ、この回無失点、ゲームセット(/--)/
巨人 対 広島 (21回戦 巨5勝15敗1分 18時00分 東京ドーム 44408人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
C 0 0 0 0 1 3 0 0 0 1 5
G 2 0 0 0 0 2 0 0 0 0 4
勝 中崎 53試合2勝0敗S29
敗 アダメス 16試合0勝2敗S3
S フランスア 33試合1勝3敗S1
ホームラン 新井4号③(吉川光)
【広島】
打 安 点 打率 本
① 7 野間 4 0 0 .298 4
② 4 菊池 3 0 0 .240 11
③ 8 丸 2 0 0 .330 30
④ 9 鈴木 3 0 0 .338 26
⑤ 3 新井 4 3 3 .226 4
走 3 堂林 1 0 0 .234 0
⑥ 6 田中 4 1 1 .260 9
⑦ 2 会沢 5 0 0 .318 12
⑧ 5 西川 4 1 0 .310 5
1 中崎 0 0 0 ---- 0
1 フランスア
0 0 0 .000 0
⑨ 1 九里 2 1 1 .087 0
打 松山 1 0 0 .311 11
1 ジャクソン
0 0 0 ---- 0
1 一岡 0 0 0 ---- 0
打 バティスタ
1 0 0 .247 20
5 上本 0 0 0 .111 0
計 34 6 5 .268 149
残塁8、併殺1
【巨人】
打 安 点 打率 本
① 6 坂本勇 5 3 1 .331 13
② 8 重信 6 2 1 .315 0
③45マギー 4 0 1 .289 18
走 5 吉川大 0 0 0 .143 0
打 大城 1 0 0 .280 3
④53岡本 2 1 1 .306 26
⑤ 3 阿部 3 0 0 .253 8
走 4 田中俊 1 0 0 .229 0
⑥ 7 ゲレーロ
3 1 0 .258 12
⑦ 9 長野 4 1 0 .287 11
⑧ 2 小林 4 1 0 .224 2
打 陽 0 0 0 .246 9
⑨ 1 吉川光 2 0 0 .045 0
打 亀井 1 0 0 .268 12
1 上原 0 0 0 ---- 0
1 沢村 0 0 0 ---- 0
打 山本 1 0 0 .306 0
1 アダメス
0 0 0 ---- 0
打 中井 0 0 0 .186 1
計 37 9 4 .260 122
残塁14、併殺1
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
九里 20 7 3 0 6 118 8 4 3 2 4.67
ジャクソン
40 3 1 0 1 16 0 1 2 0 2.82
一岡 46 3 6 1 1 15 0 3 0 0 3.50
中崎 53 2 0 29 1 18 1 0 2 0 2.94
フランスア
33 1 3 1 1 11 0 0 2 0 1.78
【巨人】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
吉川光 18 6 4 0 6 107 4 3 3 4 4.08
上原 30 0 5 0 1 16 1 1 0 0 4.03
沢村 47 1 6 0 1 18 1 0 1 0 4.62
アダメス
16 0 2 3 2 39 0 1 4 1 2.21
◇失策 新井(1回)新井(1回)
◇暴投 吉川光(6回)
◇試合時間 3時間55分
◇広島、巨人に連勝でマジック20 延長10回に無安打4四球で決勝点奪う 8/29(水) 21:55配信 Full-Count
◆最後は田中が押し出し四球、新井が4号3ラン
■広島 5-4 巨人(29日・東京ドーム)
セ・リーグ首位の広島は29日、敵地での巨人戦に5-4で勝利。延長10回に田中が決勝の押し出し四球を選んで試合を決めた。2位ヤクルトが勝ったため、マジックは1つだけ減って「20」となった。
先発・九里は初回にマギーに犠飛、岡本にはタイムリーを浴びて2失点。先手を取られたが、5回に九里が自らのタイムリーで1点を返すと、6回に新井が吉川光から逆転の4号3ラン。試合をひっくり返した。
しかし、九里はその裏に坂本勇にタイムリーを浴びて1点差とされると、重信に同点打を許した。
その後は救援陣が踏ん張り、試合は延長へ。10回、広島は2イニング目のアダメスから敬遠を含めた3四球で1死満塁の好機を作る。堂林は遊ゴロに倒れるも、続く田中は押し出し四球を選び、ノーヒットで決勝点をもぎ取った。
最後はフランスアがピンチを背負うも抑えてプロ初セーブ。熱戦をモノにした。
☆何なんでしょねぇ、巨人が弱いのか、カープが強いのか。
◇緒方監督、3ランの新井は「勝ちきっていたら1面」 8/29(水) 22:58配信 日刊スポーツ
<巨人4-5広島>◇29日◇東京ドーム
広島が巨人に競り勝った。
広島は延長10回、押し出し四球で奪った勝ち越し点をフランスアが来日初セーブで締めくくった。マジックを1つ減らして20とした。広島緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。
-最後は粘って決勝点を奪った
緒方監督 接戦をこうやって勝ち切れたのが非常に大きな勝利になったと思います。1人1人がつないでつないでの意識でいた。我慢するところは我慢して、打ちに行くところは自分のスイングをしに行くことが今日もできていたと思う。それが結果につながった。
-中継ぎ陣が無失点リレー
緒方監督 結果0点で抑えているけど、中継ぎ陣はしっかりした準備をしないと。そういうところが見受けられるからね。
-フランスアが最後を締めた
緒方監督 いい経験になったと思う。どこかのタイミングで一番後ろを経験させたいなと思っていた。今日初セーブでしょ。そういうシチュエーションになって、一番プレッシャーがかかるところで登板させられたことが大きいし、また投げきっていい経験、自信になったんじゃないか。
-約1カ月ぶりスタメンの新井が3ラン含む猛打賞
緒方監督 (9回で)勝ちきっていたら(明日の)1面になっていたんだろうけどね。元気に3安打打ってくれて。まだまだ全然体も動くし、バットも振れている。ここから勝負どころ、頑張ってもらいましょう。
☆そんな訳で、1面にならなかったので、新井さん特集(笑)。
◇カープ新井 3ラン含む猛打賞でマジック20 76日ぶり4号&球団歴代最年長3安打 8/30(木) 6:01配信 デイリースポーツ
「巨人4-5広島」(29日、東京ドーム)
不屈の魂で球団史を塗り替えた。広島・新井貴浩内野手(41)が、六回の4号3ランを含む今季初の猛打賞。41歳6カ月での1試合3安打は球団史上最年長。不惑のベテランの気迫に導かれ、チームは延長十回の激闘を制して連勝。優勝マジックを20とした。
新井に笑顔が戻った。1-2の六回1死一、二塁。バックスクリーン左へ4号3ランをたたき込んだ。「初回に自分のプレーから失点した。何とか取り返したいと思っていた」。ミスを挽回する一発。ナインとタッチを交わし、ベンチに腰を下ろしても白い歯がこぼれ続けた。
吉川光が投じた低めの直球をすくい上げた。5月23日に対戦したときも左翼場外へ運ぶ特大弾を放った。相性の良さを買われ、7月24日以来のスタメン出場。「準備はしているので。でも、気合が入っていた」。首脳陣の期待に応え、結果を残してみせた。
燃えるものがあった。初回の守備。無死一塁で重信のゴロを捕球ミスした。必死で打球を拾い直し、倒れたまま一塁ベースカバーに入った九里へ送球。だが、これも悪送球となって1人2失策で無死二、三塁とピンチを広げた。「すまん」。この回、2失点の引き金となっていただけに、バットで取り返したい思いがあった。
二回に左前打を放つと、八回1死一塁では右前打で好機を広げた。今季初となる1試合3安打猛打賞。41歳6カ月での記録は石井琢朗が11年にマークした40歳7カ月を更新する球団最年長記録だ。「それは置いておいて、勝てたことがうれしい」。謙そんしながら目尻を下げた。
この試合が45試合目。今季は代打やベンチを温める日々が多い。それでもチームのためにできることは何かを考えている。ベンチでは常に最前列で声を出し、練習ではバティスタにトスを上げる日もあった。飾らない人柄と、誰にも負けない経験や培ってきた技術を若手に伝える姿勢は、新井だからこそできるものだ。
4-4の延長十回。2死満塁とすると、田中が押し出し四球を選び勝ち越しに成功した。後輩たちの執念に「本当に頼もしい」と再び笑顔をみせた。
優勝マジックは1つ減って「20」になった。「元気に3安打。まだまだ体は動くし、バットも振れている。これからの勝負どころで頑張ってもらう」と緒方監督。着実にリーグ3連覇へ突き進むチームの中でベテランの存在は欠かせない。
☆いやいや、ライバルのはずのバティスタでも、協力を惜しまない。
◇広島、V着々『M20』!“ハッスル”新井が球団最年長猛打ショーだ 8/30(木) 7:00配信 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、巨人4-5広島=延長十回、21回戦、広島15勝5敗1分、29日、東京D)れる男が、元気、ハツラツのプレーを披露した。41歳の広島・新井が球団最年長記録となる猛打ショー!! 1本塁打を含む3安打3打点の大暴れで逆転勝利を呼び込んだ。
「初回に自分がミスをして、迷惑をかけてしまった。取り返そうという気持ちだった。チームが勝てて良かったよ」
7月24日以来36日ぶりのスタメン出場も、一回無死一塁の守備で重信の平凡なゴロを弾き、慌てて一塁へ送球すると、悪送球でファウルゾーンに転々…。2失点につながるダブルエラーを犯してしまった。だが、バットで挽回だ。
まずは二回一死で吉川光の変化球を左前打を放放った。さらに1-2の六回一死一、二塁では低めの直球をバックスクリーン左へかっ飛ばし自身の球団最年長本塁打記録を41歳6カ月に更新する4号3ラン。八回にも沢村から右前打を放って今季初の3安打。緒方監督は「元気に3安打。バットも振れている」と目尻をさげた。
セ・リーグのMVPに輝いた2016年は132試合に出場したが、昨季は100試合、今季は左ふくらはぎ痛もあって45試合。代打の出場が多くなったが、練習はフルメニューを全力でこなして額には汗びっしょりだ。自分のことに必死だが、周囲にも気を配る。
最近のお気に入りはバティスタ。怪力を誇るドミニカンの活躍を願ってジェスチャーを駆使して「昨日のスイングは良かった」「頑張ろうな」と声をかける。練習中には「まだまだ振れるよ」とときおり、打撃のトス役を買って出て、30球の連続ティー打撃を2、3セット敢行。自己を捨てて愛するカープの勝利だけを願って、チームのサポートをする。
「みんな頼もしい。雰囲気はもちろん良い。目の前の試合をしっかり戦っていくだけ」
3連覇へのマジックは1つ減らして「20」に到達した。最終コーナーに突入したカープは、頼もしいベテランに支えられている。
☆もうこの歳になると、競争だの何だので野球はやってませんからね。チームが勝つことと、若手に何か残してやりたい、という気持ちの方が強くなる。
☆それでも出れば、きちんと仕事をする。
◇絶不調の新井さん、スタメンで「気合入った」逆転弾 8/30(木) 7:38配信 日刊スポーツ
<巨人4-5広島>◇29日◇東京ドーム
ベテランの技と意地が詰まった一撃だった。
1点を追う6回1死一、二塁。広島新井は吉川光の内角低め直球を振り抜いた。自身の持つ球団最年長本塁打を更新する、6月14日オリックス戦以来の1発。ベース1周すると笑顔があふれた。
「初回に自分の守備のミスから失点してしまった。迷惑をかけていたので、何とかこの試合の中で取り返したいと思っていた。うまく打てたかなと思う」
1カ月ぶりのスタメン出場に「気合が入っていた」。1回にダブルエラーを犯したがバットで取り返した。2、8回にも安打で昨年5月3日中日戦以来の猛打賞。41歳6カ月の新井は、11年に40歳7カ月でマークした石井琢朗を抜いて、球団の最年長記録更新となった。「それは置いといて。勝てたんで良かった」と総力戦での白星を喜んだ。
2年前のMVPも、最近は代打出場が続いていた。試合前まで7、8月の合計は23試合で25打数2安打、0打点。「ちょっとしたズレはある。経験と、普段の練習で埋めないといけない」。現状の役割を理解し、結果を出すのはさすがだ。優勝マジックはまた1つ減って20となった。「もちろん雰囲気はいい。目の前の試合を1つ1つ」。頼もしい後輩とともに、3連覇へ突っ走る。【大池和幸】
☆同じ5番に入った阿部とは対照的でしたね。明らかにデブってる阿部は(笑)、ストレートにも外の変化球にも、対応できない。内角低めの難しい球をバックスクリーン左まで運んだ新井さんとは、試合に入る前からもう違いがあるんだと思います。
☆で、「重量打線」で臨んだ、巨人。でも点を取ったのは、1・2番の働きと、3・4番。阿部なんか使うより、セカンドで山本を出してた方がよっぽど良かったと思います。岡本くんがせっかく四球で出ても、阿部のところで切れてましたから。
◇いい選手があふれているのに使い切れない巨人/広岡達朗コラム 8/30(木) 11:01配信 週刊ベースボールONLINE
◆大型補強をすればするほど……
ヤクルトが1978年にリーグ初優勝してから40年がたつという。
若松勉を筆頭に、みんな苦労した。最初は私に反発してきた選手もいた。しかし、こちらがモノを言って「分かりました」と即答するような人間ほど分かっていない。「そんなことあるか」と言い返してくるぐらいの子のほうが、一度信じたら強い。
以前、東大野球部の監督に電話で野球理論を伝えたとき、監督が「分かりました」というから「頭で分かっても体は覚えているのか」と突っ込んだ。「そういえばそうですね」とうなずいた。練習というのは体で覚えるもの。実を結ぶまでは人によって早いか遅いかの差はある。信じたら死ぬまでやり続けることが大切だ。
当時のヤクルトの選手たちも、そうして栄冠をつかむことができた。
私がヤクルトの監督に就任した当初、松園直己オーナーから言われたのは「縁があって入ってきた選手を強くして勝て」――これだった。球団がいい選手を数多く取ってやっているのに、優勝争いにすら絡めないというのは情けない。
では、なぜそうなるかといえば、いい選手を取れば取るほど首脳陣は勉強しなくなるからだ。FA選手に丸投げしていれば勉強する必要性はどこにもない。
典型的な例が巨人である。他球団に比べると、巨人にはいい選手があふれている。しかし、使い切れない。
ここにきて重信慎之介をスタメンで起用しているが、少し使ってみたら当座はポンポン打つため使っているに過ぎない。
セカンドにしても、マルティネスを起用したかと思えば、現在は田中俊太。場当たり的に選手をとっかえひっかえしている。来年以降もまた、FAで大物二塁手を獲得する可能性も捨てきれない。要は、いったい誰を育てたいのかが分からないのだ。これでは、ポジションを取ろうと必死に頑張ってきた選手の思いはどうなるのか。もっと人の心に対する想像力を働かせてほしい。
松園オーナーがそうだったように「教えて一人前にしてくれ」と言われれば、首脳陣も考える。その結果、私は水谷新太郎、角富士夫など最初は箸にも棒にもかからなかった連中を何とか一人前にすることができた。もちろん、それは本人たちの努力があってこそ、だ。私自身、ヤクルト球団にはいい勉強をさせてもらった。
◆監督になるために勉強する場がない日本
ところが、いまの時代は現場に「なんでこんな選手を取ったんだ」と言わせてしまう球団も中にはあるそうだ。育てるという発想が現場にない。私に言わせれば、怠慢というしかない。
シーズンオフには球団をクビになった選手の再チャレンジの場としてトライアウトが実施される。私ならば、足が速くて運動神経がよくても結果がまだ出ていないという選手を「ウチに来たら、教えるコーチがいるから」と言って取る。そうして立派に育て上げるのだ。
日本球界に指導者が育たないのは、監督・コーチの責任ばかりとも言いきれない。つまり、日本には監督になろうという人間が勉強する場がない。責められるべきはコミッショナーである。コミッショナーがオーナーを説得して、チームを強くするための方法論を授ける。これをやれば、日本の野球は必ずよくなるのだ。
●広岡達朗(ひろおか・たつろう)
1932年2月9日生まれ。広島県出身。呉三津田高、早大を経て54年に巨人入団。大型遊撃手として新人王に輝くなど活躍。66年に引退。広島、ヤクルトのコーチを経て76年シーズン途中にヤクルト監督に就任。78年、球団初のリーグ制覇、日本一に導く。82年の西武監督就任1年目から2年連続日本一。4年間で3度優勝という偉業を残し85年限りで退団。92年野球殿堂入り。
☆簡単な話で、大型補強をすればするほど、若手の出場機会は失われる。カープは最初からレギュラーに据えるつもりで丸も菊池も田中くんも使ってました。もちろんそれは常勝巨人軍とは違い、「低迷期」だったからこそできたのですが、過去の反省に立って、明確なチーム方針を持って、それに沿った選手をレギュラーに据えたんですね。これは、誠也くんもそう。
☆で、ちゃんと使いながら育てたから、今がある訳です。有能な若手を獲れば活躍する、なんてのは虫のいい話で、経験を積ませながら、育てていかないと、一人前にはならない。これは、阪神も同じことで、糸井や福留、ロサリオやナバーロを獲ったから、若手が育たない。糸井・福留頼りになるのは、ある意味当然のこと。
◇「天国と地獄」を見た4番・鈴木誠也 広島首位独走の立役者の1人 8/29(水) 16:56配信 夕刊フジ
(セ・リーグ、巨人5-10広島、20回戦、広島14勝5敗1分、28日、東京D)
天国と地獄の両方を見た男は強い。広島の首位独走の立役者の1人が6年目の鈴木誠也外野手(24)。28日の巨人戦でも「4番・右翼」で先発し、26号2ランを含む3安打3打点。それでも試合後は「(3番の)丸さんが打ってくださるので楽な気持ちで(打席に)入らせてもらっている」と先輩を立てた。
昨季は4番を務め打率・300、26本塁打、90打点と主軸として結果を残す一方で、8月下旬に右足首の骨折で戦線離脱。今季もコンディション不良や自打球の影響で離脱、欠場を余儀なくされる時期もあったが、リーグ2位の打率・341。チーム内ではこの日4安打を放った丸(同4位)とともにタイトル争いを演じている。
球団関係者は鈴木が短期間で「天国と地獄」を経験したことが「大きな成長へとつながった」とみる。
「去年も4番に起用されて頑張っていたけど、その重要性や責任を本当の意味で背負うようになったのは、昨夏にケガで離脱してから。そこから試合で打てず悔しがる言動をひとつ見ても、明らかに変わりましたよ」
これだけ立派な数字を残せば天狗(てんぐ)にもなりそうなものだが、「それがないんですよ。練習でも『まだやります!』とおかわりするし、妥協も満足もしない。それが今の成績を残す原動力だと思いますね」。鯉の4番は並の男ではない。(山戸英州)
☆獲った選手がプロで通用するかどうかなんて、やってみなけりゃ分からんのですが(笑)、カープのスカウトは、身体能力や技術もさることながら、練習態度や性格も見るとか。出てくる若手がことごとく活躍するのは、本人の素質はもちろん、プロに入ってから、どれだけ伸びるか。今の主力は、プロに入ってから努力して伸びたからこそ、これだけの結果を残せてるんだと思います。
☆九里くんは、いかにも九里くんなピッチング(笑)。
◇広島・九里、6回4失点で8勝目お預け「野手に申し訳ないし、悔しい」 8/29(水) 21:19配信 デイリースポーツ
「巨人-広島」(29日、東京ドーム)
広島の先発・九里は6回8安打4失点(自責2)。2点リードの六回に坂本、重信に連続適時打を浴び8勝目はお預けとなった。
降板後は「失点はなかったのですが、三回にランナーをためてしまったことは反省しないといけないと思います。点を取ってもらった後の六回に2アウトから粘りきれずに同点に追いつかれてしまって、野手に申し訳ないし、悔しいです。この回を何とか踏ん張りきりたかったです」と反省しきりだった。
☆K.Oの大好きなブロガーさん、ibushiさんは熱狂的な九里押しで(笑)、何度となく九里くんについて書いてらっしゃるんですが、うん、確かに、徐々に成長してはいるんですよね、なかなか結果に結びつかないですけど。今日もほんとに惜しいピッチングで、初回は新井おじさんに足を引っ張られたし(笑)、坂本のタイムリーも、うまく打たれたんですよね。
☆大瀬良くんと一緒に入ってきた時から、「ゲームメークは九里くんの方ができる」と、何気に九里押しだったんですよね、K.Oも(笑)。大瀬良くんと九里くんがローテを守る姿を夢見てこうしてブログを書いてきた訳ですが(笑)、今こうして、2人がローテを守ってる。
◇広島九里プロ101打席目で初打点、打球直撃も力投 8/29(水) 20:04配信 日刊スポーツ
<巨人4-5広島>◇29日◇東京ドーム
広島九里亜蓮投手(26)がプロ初打点を挙げた。2点を追う5回2死二塁から吉川光の外角球を右翼前にはじき返した。プロ入り101打席目での初打点となった。
また、5月27日の中日戦以来2本目の安打で、1シーズンで複数安打を放ったのもプロ初。
投げては1回に先頭坂本勇の打球が右腰に直撃するアクシデントに見舞われながら、5回まで1回の2失点に粘る。
☆いやね、九里くんなりにね、必死だったんだと思いますよ。まだまだ反省するところもありますが、それを次に生かして、次は今日よりいいピッチングを、と、前に進んでほしいと思います。
☆で、フランスア。
◇広島 フランスア 来日初S、月間最多登板新記録へ「前を向いてあと2試合いきます」 8/30(木) 6:00配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島5―4巨人(2018年8月29日 東京D)
広島・フランスアが来日初セーブを挙げた。1点を勝ち越した延長10回に救援。1死一、二塁とされたが、重信を二ゴロ、代打・大城を左飛に仕留めた。
「自分の仕事ができて良かった」。月間17試合目の登板は球団新で阪神・久保田(07年8月)らに並ぶセ・リーグタイ記録。外国人投手としては月間最多登板となり、2リーグ制以降のプロ野球記録の18試合にもあと1。「前を向いてあと2試合いきます」と新記録達成に意欲を見せた。
☆テレビ解説の浩二さん、「フランソア」じゃなくて、「フランスア」ね(笑)。
◇広島・フランスアが月間登板記録樹立 プロ初セーブもマークし「ずっと忘れない」 8/29(水) 22:49配信 デイリースポーツ
「巨人4-5広島」(29日、東京ドーム)
広島・フランスアがプロ初セーブを記録。月間17試合登板も果たし、セ・リーグ最多タイ&球団最多記録を樹立した。
1点リードの延長十回、1死一、二塁のピンチを招きながらも、後続を断った。試合後は「プロ初セーブはうれしい。(月間記録も)ずっと忘れないよ。思い出すといつもうれしくなります」と満面の笑みを浮かべた。
☆まあ、何てピュアな(笑)。
◇広島のフランスア、月間17試合登板=リーグ最多タイ―プロ野球 8/29(水) 23:56配信 時事通信
広島のヘロニモ・フランスア投手が29日、巨人21回戦(東京ド)の延長十回に登板し、月間17試合登板のセ・リーグ記録に並んだ。2007年8月の久保田智之(阪神)と西村健太朗(巨人)以来でリーグ7人目。
☆フランスアは今は「セットアッパー」ですから、特に彼だけ特別に酷使されている訳ではないと思います。これがずっと続けば大変ですが、セットアッパーになって日も浅いですしね。おかげで中崎くんも休めました。
☆勝ちが多いからこその贅沢な悩みですが、4連投は避けながら、何とか勝ちパターンのピッチャーには頑張ってほしい。その意味では、ジャクソンや今村くんにも頑張ってほしいし、何気に一岡くんが7回をきっちり抑えてくれたのは、大きいんですよね。
☆さてその他の話題、まずは、西川くん。
◇里崎氏が「カープでなければ堂々のレギュラー」と高評価した選手は? 8/30(木) 10:00配信 ベースボールキング
29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた里崎智也氏は、広島の西川龍馬を高く評価した。
左打者の西川は試合前まで対右投手の打率が.298、対左投手の打率が.338と右投手よりも、左投手の打率が高い。里崎氏は「(巨人先発サウスポーの吉川光夫に)全く苦にせず、いいタイミングで打っているので、データを見てやっぱりそうかと思いました」と納得した様子。
「(西川は左投手に)苦にしているようなタイミングの取り方、ボールに対してのアジャストの仕方、ほぼ右左関係なくできているなと思いますね。使う方も相手ピッチャーを関係なく使えるのでいいですよね」と絶賛した。
里崎氏は「去年も西川は色々な解説者から天才と言われるぐらい評価は高かったですから、カープでなければ堂々とレギュラーで出ている可能性がありますよね」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
☆少々のボール球でもアジャストしてきますから、右も左もへったくれもない(笑)。坂倉くんも評論家の評価は高いのですが、いやいや、カープのスカウト、そして育成は、ほんとにすばらしい。
☆さておしまいは、丸の話。
◇広島・丸がシーズン100四球到達 8/29(水) 20:56配信 デイリースポーツ
「巨人-広島」(29日、東京ドーム)
広島の丸佳浩外野手が、八回先頭で巨人の3番手・沢村から四球を選び、シーズン100四球に到達した。
今季95試合目の出場。試合前の時点で出塁率・490だった。
☆警戒されてる、というところもありますが、それ以上に、純粋に選球眼で取っている四球も多いのが、丸のすごいところ。今年はなおかつ狙った球を確実に捉えてますから、ゾーンに入れば右にも左にも打たれる、ボール球は振ってくれないで、もうピッチャーとしては、どうしようもない(笑)。
☆今年はCS・日本シリーズでも、シーズンと同じように活躍してほしいかなと。今年は期待していいと思います。
◇セ・リーグ
▽DeNA 3 - 7 中日 (22回戦 De12-10 横浜)
中日は初回、大島に2ランが飛び出し、幸先良く先制に成功する。その後5-3で迎えた9回表には、大島とビシエドが犠飛を放ち、試合を決めた。投げては、先発・小熊が7回4安打2失点の力投で今季3勝目。敗れたDeNAは、先発・井納が試合をつくれなかった。
勝 小熊 3勝1敗0S
敗 井納 4勝3敗1S
本塁打 [中日] 大島6号(1回表2ラン)
▽阪神 2 - 4 ヤクルト (18回戦 T10-8 甲子園)
ヤクルトは2回表、中村の3ランで先制する。さらに2死一二塁の好機をつくると、青木の適時打でリードを広げた。投げては、先発・古野が5回2失点で3年ぶりの白星となる今季初勝利。その後は4人の継投で逃げ切った。敗れた阪神は、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと一歩及ばなかった。
勝 古野 1勝1敗0S
敗 メッセンジャー 11勝7敗0S
セーブ 石山 3勝2敗24S
本塁打 [ヤクルト] 中村5号(2回表3ラン)
☆う~ん、井納は前回、好投したんですけどね。阪神は何でしょう、ほんとにヤバい。逆にヤクルトは、古野、梅野と、孝行息子が次々登場(笑)。
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 広島 113 67 44 2 .604 M20
② ヤクルト 112 56 55 1 .504 11.0
③ 巨人 120 57 61 2 .483 2.5
④ 阪神 109 50 58 1 .463 2.0
⑤ 中日 118 53 64 1 .453 1.5
⑥ DeNA 114 50 62 2 .446 0.5
☆貯金23。う~ん、こうなると、3タテしたい(笑)。
◇【29日のプロ野球公示】DeNA・平良、ヤクルト・塩見を抹消 ソフトバンク・松本、西武・山田を登録 8/29(水) 16:06配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構は29日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
<セ・リーグ>
【登録】
DeNA 内野手 山下 幸輝
ヤクルト 投手 古野 正人
ヤクルト 投手 中澤 雅人
【抹消】
DeNA 投手 平良 拳太郎
ヤクルト 外野手 塩見 泰隆
※9月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
<パ・リーグ>
【登録】
ソフトバンク 投手 松本 裕樹
西武 内野手 山田 遥楓
【抹消】
オリックス 投手 大山 暁史
日本ハム 投手 B.ロドリゲス
※9月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
◇8月30日(木)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
田口 麗斗
14試合2勝6敗 防御率4.92 WHIP1.67
対C 2試合0勝2敗 防御率7.20 WHIP1.80
VS (東京ドーム 18:00)
○広島東洋カープ
岡田 明丈
20試合6勝5敗 防御率4.59 WHIP1.33
対G 3試合2勝1敗 防御率4.74 WHIP1.42
○横浜DeNAベイスターズ
東 克樹
18試合8勝5敗 防御率2.79 WHIP1.19
対D 2試合1勝1敗 防御率4.63 WHIP1.34
VS (横浜 18:00)
○中日ドラゴンズ
吉見 一起
16試合4勝4敗 防御率3.65 WHIP1.22
対DB 3試合0勝2敗 防御率5.29 WHIP1.29
○阪神タイガース
才木 浩人
13試合4勝6敗 防御率4.42 WHIP1.40
対S 3試合1勝0敗 防御率0.00 WHIP1.27
VS (甲子園 18:00)
○東京ヤクルトスワローズ
山中 浩史
9試合0勝0敗 防御率5.40 WHIP1.59
対T 2試合0勝0敗 防御率24.00 WHIP3.33
☆岡田くんがそこそこ試合を作れば、3タテは十分可能だと思います。
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source : K.Oのカープ・ブログ。