▽8/28(火)(20回戦 G5-14-1 東京ドーム)
○広島 10 - 5 巨人
広島は初回、丸の適時打と鈴木の2ランで3点を先制する。その後は、3回表に打者9人の猛攻で一挙5点を追加するなど、終わって見れば19安打で10得点を挙げた。投げては、先発・ジョンソンが今季10勝目。敗れた巨人は、打線が最終回に追い上げを見せるも、反撃が遅かった。
勝 ジョンソン 10勝2敗0S
敗 内海 5勝4敗0S
本塁打 [広島] 鈴木26号(1回表2ラン) [巨人] ゲレーロ12号(2回裏ソロ) 岡本26号(9回裏ソロ)
【C】ジョンソン、一岡、今村、フランスア
【G】内海、野上、中川、池田、宮國
◆1回表 丸 ライト前先制タイムリーヒット 巨0-1広
鈴木 右中間スタンドへ2ランホームラン 巨0-3広
◆3回表 内海ワイルドピッチ 巨1-4広
野間 ライトへタイムリーツーベース 巨1-5広
菊池 ライトへタイムリーツーベース 巨1-6広
丸 ライト前タイムリーヒット 巨1-7広
鈴木 ライトへ2点タイムリーツーベース 巨1-8広
◆7回表 鈴木 ピッチャーゴロ、ファースト岡本捕球ミス、3塁ランナーホームイン 巨1-9広
◆8回表 小窪 右中間へタイムリーツーベース 巨1-10広
▽8/29(水)(21回戦 G5-15-1 東京ドーム)
○広島 5 - 4 巨人
広島は1点を追う6回表、1死一二塁から新井の3ランが飛び出し、逆転に成功する。直後に同点とされるも、延長10回に2死満塁から田中が押し出し四球を選び、勝ち越しに成功した。投げては、4番手・中崎が今季2勝目。敗れた巨人は、4番手・アダメスが誤算だった。
勝 中崎 2勝0敗29S
敗 アダメス 0勝2敗3S
セーブ フランスア 1勝3敗1S
本塁打 [広島] 新井4号(6回表3ラン)
【C】九里、ジャクソン、一岡、中崎、フランスア
【G】吉川光、上原、澤村、アダメス
◆5回表 九里 ライト前タイムリーヒット 巨2-1広
◆6回表 新井 バックスクリーン左へ逆転3ランホームラン 巨2-4広
◆10回表 田中 勝ち越しの押し出し四球 巨4-5広
▽8/30(木)(22回戦 G5-16-1 東京ドーム)
○広島 6 - 2 巨人
広島は初回、菊池の適時二塁打で先制する。続く2回表には、バティスタのソロと岡田の犠飛で追加点を挙げた。投げては、先発・岡田が今季7勝目。敗れた巨人は、打線がつながりを欠き、4連敗。なお、この試合で広島・フランスアがセ・リーグ新記録となる月間18試合登板を達成した。
勝 岡田 7勝5敗0S
敗 田口 2勝7敗0S
本塁打 [広島] バティスタ21号(2回表ソロ)
【C】岡田、ジャクソン、一岡、フランスア、中崎
【G】田口、宮國、上原、中川、池田
◆1回表 菊池 レフトへ先制タイムリーツーベース 巨0-1広
◆2回表 バティスタ 左中間スタンドへホームラン 巨0-2広
岡田 レフトへ犠牲フライ 巨0-3広
◆9回表 菊池 ショートへタイムリー内野安打 巨2-4広
丸 ライト前タイムリーヒット 巨2-5広
新井 セカンドゴロを山本ファンブル、3塁ランナーホームイン 巨2-6広
▽8/31(金)(19回戦 S5-14 神宮)
○広島 6 - 5 ヤクルト
広島は4点を追う8回表、代打・バティスタの2ランなどで1点差に迫る。その後は9回に野間の犠飛で同点とすると、続く延長10回には丸のソロで勝ち越しに成功した。投げては、3番手・中崎が今季3勝目。敗れたヤクルトは、投手陣がリードを守れず、連勝は5で止まった。
勝 中崎 3勝0敗29S
敗 梅野 1勝2敗0S
セーブ ジャクソン 3勝1敗1S
本塁打 [広島] バティスタ22号(8回表2ラン) 丸31号(10回表ソロ) [ヤクルト] 青木7号(7回裏3ラン)
【C】野村、今村、中崎、ジャクソン
【S】ブキャナン、近藤、石山、梅野
◆7回表 田中 ライトへ同点タイムリースリーベース ヤ1-1広
◆8回表 バティスタ レフトスタンド中段へ2ランホームラン ヤ5-3広
松山 レフト前タイムリーヒット ヤ5-4広
◆9回表 野間 レフトへ同点の犠牲フライ ヤ5-5広
◆10回表 丸 右中間スタンドへ勝ち越しホームラン ヤ5-6広
▽9/1(土)(20回戦 S5-15 神宮)
○広島 8 - 3 ヤクルト
広島が5連勝。広島は5回表、4番・鈴木のソロなどで4点を先制する。3点リードで迎えた8回には、西川の適時三塁打などで再び4点を挙げた。投げては、先発・大瀬良が7回1失点で今季15勝目。敗れたヤクルトは、打線が9回に2点を返すも反撃が遅かった。
勝 大瀬良 15勝5敗0S
敗 カラシティー 6勝2敗3S
本塁打 [広島] 鈴木27号(5回表ソロ)
【C】大瀬良、一岡、今村、フランスア
【S】カラシティー、中澤、大下、中尾、秋吉
◆5回表 鈴木 左中間スタンドへ先制ホームラン ヤ0-1広
西川 レフト前タイムリーヒット ヤ0-2広
大瀬良 セーフティスクイズ ヤ0-3広
丸 押し出し死球 ヤ0-4広
◆8回表 松山 ライトフライ、ライト雄平落球、3塁ランナーホームイン ヤ1-5広
西川 センターへ2点タイムリースリーベース ヤ1-7広
新井 レフトへ犠牲フライ ヤ1-8広
▽9/2(日)(21回戦 S5-16 神宮)
○広島 7 - 3 ヤクルト
広島が6連勝。広島は初回、2死一二塁の好機からバティスタの3ランで先制に成功する。そのまま迎えた3回表には、菊池の2ランとバティスタの適時打などで一挙4点を追加した。投げては、2番手・アドゥワが今季5勝目。敗れたヤクルトは、先発・石川が誤算だった。
勝 アドゥワ 5勝2敗0S
敗 石川 6勝5敗0S
本塁打 [広島] バティスタ23号(1回表3ラン) 菊池12号(3回表2ラン)
【C】戸田、アドゥワ、一岡、フランスア、中崎
【S】石川、大下、秋吉、中澤
◆1回表 バティスタ レフトスタンドへ先制3ランホームラン ヤ0-3広
◆3回表 菊池 左中間スタンドへ2ランホームラン ヤ0-5広
鈴木 センター前ヒット、センター青木ファンブル、さらに悪送球、1塁ランナーホームイン ヤ0-6広
バティスタ レフト前タイムリーヒット ヤ0-7広
□6試合6勝0敗 勝率1.000 (先々週6試合3勝3敗 勝率.500)
得点42(7.0 先々週5.1) 失点22(3.7 先々週6.7)
本塁打8(1.3 先々週2.0)
※( )内は1試合平均
【投手】
◇先発
試 勝 敗 S 回 自 防御
ジョンソン
1 1 0 0 7 1 1.29 (1.80)
九里 1 0 0 0 6 2 3.00 (6.00)
岡田 1 1 0 0 51/3 2 3.38 (12.60)
野村 1 0 0 0 7 5 6.43 (4.50)
大瀬良 1 1 0 0 7 0 2.57 (2.57)
戸田 1 0 0 0 22/3 3 10.13 (----)
計 6 3 0 0 35 13 3.34 (6.75)
◇中継ぎ
試 勝 敗 S 回 自 防御
一岡 5 0 0 0 5 0 0.00 (0.00)
今村 3 0 0 0 10/3 6 54.00 (0.00)
フランスア
5 0 0 1 5 0 0.00 (0.00)
ジャクソン
3 0 0 1 22/3 0 0.00 (0.00)
中崎 4 2 0 0 4 0 0.00 (0.00)
アドゥワ
1 1 0 0 31/3 0 0.00 (22.50)
計 6 3 0 2 210/3 6 2.57 (5.18)
投手計 6 3 3 1 56 19 3.05 (6.05)
※( )内は先々週の防御率
【打撃】
打 安 点 打率 本
野間 26 7 2 .269 0 (.320)
菊池 26 7 5 .269 1 (.125)
丸 24 7 5 .292 1 (.400)
鈴木 19 6 4 .316 2 (.360)
バティスタ
18 6 7 .333 3 (.375)
西川 18 8 3 .444 0 (.190)
田中 27 9 2 .333 0 (.208)
石原 4 0 0 .000 0 (.250)
堂林 3 0 0 .000 0 (1.000)
小窪 7 3 1 .429 0 (----)
新井 9 3 4 .333 1 (.000)
会沢 13 1 0 .077 0 (.385)
松山 10 5 2 .500 0 (.316)
上本 1 0 0 .000 0 (.000)
磯村 5 0 0 .000 0 (.400)
計 210 62 35 .295 8 (.291)
◇打率(10打数以上)
①松山.500(.316)(ー)
②西川.444(.190)(ー)
③バティスタ
.333(.375)(ー)
田中.333(.208)(ー)
◇打点
①バティスタ7(2)(⑤)
②菊池 5(0)(ー)
丸 5(7)(①)
④鈴木 4(6)(②)
新井 4(0)(ー)
⑥西川 3(3)(④)
⑦野間 2(2)(⑤)
松山 2(4)(③)
田中 2(2)(⑤)
⑩小窪 1(0)(ー)
大瀬良1(1)(⑨)
九里 1(0)(ー)
岡田 1(0)(ー)
☆先発は、大瀬良くんが自責点0、ジョンソンが1、九里くん・岡田くんが2。リリーフ陣も自責点が付いたのは今村くんだけ。1試合平均の失点は先々週の6.7点から3.7点へと改善。打線も1試合平均7点を叩き出しました。
☆ま、6連勝してるんですから投手陣も打線も頑張ってるんですが、K.O的にはやはり、守備走塁ですかね。
◇阪神のBクラス低迷の原因は? 金本監督が守備破綻に気づかぬ不幸 9/3(月) 16:56配信 夕刊フジ
【トラとら虎】
阪神のBクラス低迷の原因は、貧打や若手の伸び悩みだけなのか。球団OBは「もっと深刻なのが守備力の弱さ。上達どころか後退している。点が取れないなら、しっかり守る。そんな基本的なことが欠けるから借金が増える」と指摘する。
8月30日のヤクルト戦(甲子園)でも3失策。そのうち梅野と北條の失策が失点に絡み敗れた。チームの失策数76はリーグ最多(同31日現在、以下同)。数字だけで守備力ははかれないが、投手の足を引っ張り、無駄な失点の要因であることは間違いない。
本拠地甲子園で16勝28敗1引き分けと大きく負け越し。日本一と定評のある甲子園を自分たちの庭にできないのも問題だろう。
先のOBは「広い甲子園なら投を含めた守りの野球が鉄則だが、かけ離れた野球をしている。監督(金本)が打撃の人だから、打つ方にばかり目がいくのかもしれないが、あくまでも打撃は水物でアテにならない。力を入れる部門が間違っている」とチームづくりを批判する。
金本阪神に成長が見られない一つの証拠に、失策数は一向に減少しない。2016年は97個でリーグ最多。17年は82個でヤクルトの86個に次ぐリーグ5位。今年も目下リーグ最多…。この調子だと久慈内野守備走塁コーチらの責任問題に発展しかねない。
「猫の目打線でメンバーを固定できないところも、守備破綻の原因になっている。打てなければ代えられるから、打撃ばかりに気が行き守備がおろそかになる。首脳陣が取り組み方を変えない限りチームの成長はない」とも先のOBは断じているが…。(スポーツライター・西本忠成)
◇DeNA、連日失策が失点に…指揮官もがっくり 9/3(月) 9:52配信 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、阪神12-3DeNA、19回戦、阪神14勝5敗、2日、甲子園)
2試合連続で失策が失点につながった。三回一死一塁で阪神・北條が放ったゴロを二塁手の石川が失策。併殺を逃すと、そこからピンチが広がり一気に5点を奪われた。ラミレス監督は「エラーで流れが相手にいってしまった。阪神相手に序盤の5点差はタフになる」と表情を曇らせた。選手、首脳陣、ファンにとっても、消化不良の2連敗となった。
☆ヤクルトも雄平の落球や青木のファンブルに悪送球(これはどちらかというと廣岡くんのエラー)など、ミスが失点につながり、試合の流れをつかめませんでした。対するカープは、菊池、丸、田中くん、誠也くんや野間くんなど、好守を連発。ミスもありましたが、それで試合の流れを相手に渡すようなことはありませんでした。
☆さらに象徴的なプレーが、これ。
◇阪神「幻の犠飛」は誰のミスだったのか 元巨人・鈴木尚広氏がプレー分析 9/3(月) 19:29配信 J-CASTニュース
プロ野球・阪神-ヤクルト戦で起きた「幻の犠牲フライ」。
絶好の同点機をフイにしたあの珍プレーは、二走・梅野隆太郎の暴走だったのか。それとも、三走・鳥谷敬に気の緩みがあったのか。はたまた、ランナーコーチらの指示が不足していたのか。
ファンの間で未だに議論が尽きない一連のプレーを、「走塁のスペシャリスト」として活躍した元巨人の鈴木尚広氏(40)はどう見たのだろうか。
■金本監督も「見たことない」プレー
クライマックスシリーズ(CS)進出を争う両軍がぶつかった2018年8月30日の阪神-ヤクルト戦(甲子園)。1点を追う5回、阪神は一死満塁の絶好機を迎える。この場面で、1番・糸原健斗が打ち上げた打球はセンターへ飛んだ。
左中間寄りの深いフライ。中堅手の青木宣親のキャッチを見て、三走・鳥谷はタッチアップでホームへ。飛距離十分の犠牲フライで同点――と思われたが、同時にスタートを切ってサードへ向かった二走・梅野がタッチアウトに。
犠飛での得点を確信した様子の鳥谷は、途中でスピードを緩めて悠々とホームへ向かっていた。そのため、鳥谷のホーム生還よりも先に梅野がアウトとなり、得点は認められず。スコアボードに「0」が表示されると、スタンドの虎党からは大きなため息が漏れた。
まさかのプレーで好機を逸した阪神は、1-3でこの試合に敗れた。スポーツ各紙の報道によれば、試合後に金本知憲監督は「信じられない」「ちょっと俺も見たことがない」と、どこか呆然とした様子で話したという。
なぜ、こうしたミスが起きてしまったのか。試合から数日が経った今でも、ファンの間で激しい議論が続いているこのプレー。9月1日放送の「せやねん!」(MBS系、関西ローカル)では、この一場面を詳細に解説する特集を組んだ程だ。
そこでJ-CASTニュースは3日、代走での通算盗塁数132の日本記録を持ち、「走塁のスペシャリスト」として知られる元巨人の鈴木尚広氏に見解を尋ねた。
◆鈴木氏が苦言を呈した「動き」は
「誰が悪かったとかの責任論ではなく、僕の走塁観であのプレーを振り返りたい」。そう切り出した鈴木氏によると、二走・梅野と三走・鳥谷それぞれの動きは分けて見ていくべきだという。
まず、左中間寄りのフライで三塁へ向かった梅野の判断について。
「次の塁を狙う姿勢自体はいいと思います。ただ、フライの飛んだ位置と自分(梅野)の脚力を純粋に比較してみた場合、今回の判断ははたしてどうだったのでしょうか。
仮にランナーが1、2塁の状況であっても、同じようにタッチアップをしたのか。鳥谷選手の動きにつられて、自分も思わず動いてしまった部分はなかったか。実際のところ、本人がどう感じていたのかは分かりませんが、気になる部分ではあります」
続けて、鳥谷の走塁に対しては、「ああいった位置に飛んだフライだと、ランナーは(ボールが)ホームには帰ってこないだろうと思ってしまう」。その上で、
「もちろんプレー中は全力疾走が基本なのですが、やはりどうしても走塁が緩んでしまう状況はあります。『怠慢』というより、自然にそうなってしまう部分もあるんですよね」
と同情する。
ただ鈴木氏は、次打者としてホームベース付近にいた北條史也の動きについては、
「あの場面は、彼が一番グラウンドの状況を見ることができていました。鳥谷選手は後ろで何が起きているか分からないですし。なのに、なぜ何のジェスチャーもしなかったのでしょうか。本塁のランナーコーチとしての役割ができていなかった」
と厳しく見る。
◆「チーム全体としてのスキが出た」
では、鳥谷の生還が遅れたのは北條の責任と言えるのか。この点について聞くと、鈴木氏は「いえ、指導面も含めたチームの問題だと思います」ときっぱり否定する。
「僕の考え方として、ミスはチームのものとして見るべきだと思っています」。そう続けた鈴木氏は、今回の一連のプレーについて、改めて次のような見方を示した。
「今回のプレーは、色々な面において油断やスキが生まれやすい状況でした。梅野選手の判断、鳥谷選手の走塁、北條選手の指示のすべて合わせて、チーム全体としてのスキが表に出てしまったと思います」
☆カープの選手がベテランであっても全力疾走する、というのはよく言われる話ですが、つまりそういうことなんですね。常に全力疾走する、という習慣を身につけておけば、こういう「想定外の事態」が起こっても、対処できることになる。K.Oの記憶にある限り、犠牲フライでチンタラ返ってくるランナー、というのは、カープの選手に限っては、見たことはありません。
☆で、梅野は、左中間の当たりですから、青木がホームへ送球したなら3塁へ行くチャンスが生まれますが、中継へ返したのなら、梅野の足では、ちと厳しい。実際、余裕でアウトでしたからね。
☆で、北條も含め、走塁練習をキャンプの時から徹底してやっていたのかどうか。プロの選手なんだからそれくらい分かるだろう、と、梅野の暴走、で片付けてしまうところに、阪神の現状がよく表れているような気がします。
☆金本監督は開幕前、ロサリオの獲得で「今までで一番強い」と豪語してたんですよね。皮肉なもので、ロサリオは打てず、そのロサリオが降格してから打線が活気づく、っていうね。
☆ま、キャンプでのチーム作りが全てですわ。
☆さて、今週のカープ。
▽9/4(火)阪神 (マツダ 18:00)
【C】ジョンソン⑥ 19試合10勝2敗 防御率2.98
vs.T 4試合2勝0敗 防御率3.86
【T】メッセンジャー⑤ 23試合11勝7敗 防御率3.32
vs.C 2試合0勝1敗 防御率4.15
▽9/5(水)阪神 (マツダ 18:00)
【C】九里⑥ 20試合7勝3敗 防御率4.67
vs.T 3試合1勝1敗 防御率5.73
【T】岩貞⑦ 17試合5勝7敗 防御率2.85
vs.C 3試合0勝1敗 防御率3.50
▽9/6(木)阪神 (マツダ 18:00)
【C】岡田⑥ 21試合7勝5敗 防御率4.54
vs.T 4試合1勝0敗 防御率3.05
【T】才木⑥ 14試合4勝7敗 防御率3.94
vs.C 2試合1勝1敗 防御率6.23
▽9/7(金)中日 (ナゴヤドーム 18:00)
【D】笠原⑥ 16試合3勝3敗 防御率4.65
vs.C 4試合1勝2敗 防御率4.30
【C】野村⑥ 15試合6勝3敗 防御率4.38
vs.D 3試合1勝1敗 防御率5.00
▽9/8(土)中日 (ナゴヤドーム 14:00)
【D】藤嶋⑥ 17試合2勝1敗 防御率3.43
vs.C 2試合1勝0敗 防御率1.00
【C】大瀬良⑥ 22試合15勝5敗 防御率2.21
vs.D 4試合3勝1敗 防御率2.96
▽9/9(日)中日 (ナゴヤドーム 14:00)
【D】山井 10試合3勝6敗 防御率4.04
vs.C 登板なし
【C】高橋樹 7試合0勝0敗S1 防御率6.00
vs.D 3試合0勝0敗 防御率7.50
☆火曜からはズムスタで阪神戦、阪神の先発は、メッセ・岩貞・才木。メッセには前回抑えられましたから、リベンジしたいところ。3人とも制球に不安のあるピッチャーですから、粘り強く攻めたいですね。
☆直近の、阪神打線。
【阪神】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 4 糸原 左 .284 .353
② 6 北條 右 .328 .333
③ 7 福留 左 .279 .278
④ 9 糸井 左 .312 .357
⑤ 3 陽川 右 .233 .000
⑥ 5 大山 右 .234 .417
⑦ 8 俊介 右 .217 .400
⑧ 2 梅野 右 .247 .350
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆1・2番が機能すれば、福留・糸井で得点できる。下位も頑張っており、全体的に当たってます。
☆一方カープの先発は、ジョンソン・九里くん・岡田くん。ジョンソンは安定しており、九里くん・岡田くんも前回の登板は悪くありませんでした。1・2番を絶対に出さないことですね。ただ、火曜は台風ですからね。
☆金曜からは、ナゴドで中日戦、中日の先発は、笠原・藤嶋と来て、第3戦は、山井か。笠原くん・藤嶋くんには前回抑えられただけに、今回はリベンジしたい。
☆直近の、中日打線。
【中日】
順 位 選手名 打 打率 最近の打率
① 9 平田 右 .335 .211
② 6 京田 左 .234 .263
③ 8 大島 左 .269 .158
④3ビシエド 右 .353 .500
⑤7アルモンテ 両 .301 .316
⑥ 4 高橋 左 .263 .235
⑦ 5 福田 右 .275 .222
⑧ 2 大野奨 右 .191 .000
⑨ 1
※「最近」は、直近を除く最近5試合の打率
☆ここも上位3人をきっちり抑えておけば、何とかなるはず。周平くん・福田くんにも、仕事をさせないことですね。
☆一方カープの先発は、野村くん・大瀬良くんと来て、第3戦は2日(日)にファームで好投した高橋樹くんか。もしそうなら、これはちょっと楽しみ。
☆現在6連勝中のカープですが、連勝のことはさておき、そろそろポストシーズンを睨んだ戦い、ということになると思います。その辺は首脳陣も重々承知、でしょうから、じっくりとお手並み拝見、ということで。
◇【3日のプロ野球公示】中日は松坂、日本ハムは村田、楽天は聖澤ら3選手を抹消 9/3(月) 16:10配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構は3日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
<セ・リーグ>
【登録】
なし
【抹消】
中日 投手 木下 雄介
中日 投手 松坂 大輔
※9月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
<パ・リーグ>
【登録】
なし
【抹消】
楽天 投手 近藤 弘樹
楽天 外野手 聖澤 諒
楽天 外野手 枡田 慎太郎
オリックス 外野手 杉本 裕太郎
日本ハム 投手 村田 透
※9月13日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
◇9月4日(火)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
内海 哲也
13試合5勝4敗 防御率3.84 WHIP1.36
対DB 2試合2勝0敗 防御率0.56 WHIP1.00
VS (金沢 18:00)
○横浜DeNAベイスターズ
井納 翔一
22試合4勝3敗 防御率4.37 WHIP1.44
対G 8試合2勝1敗 防御率4.35 WHIP1.39
○東京ヤクルトスワローズ
小川 泰弘
15試合6勝5敗 防御率2.53 WHIP1.22
対D 1試合0勝1敗 防御率1.29 WHIP1.00
VS (神宮 18:00)
○中日ドラゴンズ
O.ガルシア
22試合12勝7敗 防御率2.77 WHIP1.27
対S 2試合2勝0敗 防御率0.75 WHIP1.25
○広島東洋カープ
K.ジョンソン
19試合10勝2敗 防御率2.98 WHIP1.22
対T 4試合2勝0敗 防御率3.86 WHIP1.47
VS (マツダスタジアム 18:00)
○阪神タイガース
R.メッセンジャー
23試合11勝7敗 防御率3.32 WHIP1.24
対C 2試合0勝1敗 防御率4.15 WHIP1.83
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source : K.Oのカープ・ブログ。