2018年9月2日日曜日

3安打では勝てない!最後は内が打たれて負け


ファイターズ 7 - 2 マリーンズ
ニッカン式スコア
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今日は成田が抹消され、ボルシンガーが登録。14勝目を狙い久々の登板です。
一方ファイターズの先発は専大松戸高校出身の上沢。
前回のマリーンズ戦では8回を無失点に抑えられています。
県立土気高校出身の高梨もそうですが、日ハムの千葉県出身投手はなぜかマリーンズに強いんですよね。なんでなのか・・・。

2回裏。
ここ数試合打撃好調の鈴木大地がツーランホームランを放ちマリーンズが2点を先制します。

3回表。
清水四球、中島ヒット、西川ヒットで無死満塁。
ここで大田をゲッツーに仕留めますが、3塁ランナーが生還し1-2とされます。
さらにロッテキラー近藤にはセンターへのタイムリーヒットを打たれて2-2。
ロッテが血反吐を吐く思いで先制した2点をあっさり取り返されてしまいました。

6回表。
レアードがソロホームランを放ち3-2。逆転されます。
一発が打てる外国人がいるチームがうらやましい。
マリーンズにもいたはずなのですが・・・。

6回裏。
岡が渡辺のエラーで出塁。平沢送って1死2塁となります。
ここで藤岡がタイムリーヒットを放ち2-3と勝ち越しに成功します。
しかしその後中村が三振。スタートを切っていた藤岡も刺されて三振ゲッツーとなってしまいました。
これで流れをつかみ損ねる形となったマリーンズ。
終盤はヒットを打てずゼロ行進。ファイターズの攻撃を何とかしのいでいましたが、9回に内が打たれました。

9回表。
いきなり中島にツーベースヒットを打たれ、西川送って1死3塁。
ここで大田を歩かせてしまってはどうしようもありません。
大田が走って1死2,3塁となり、近藤に犠牲フライを打たれて4-3。
またしても内が打たれて逆転されました。

9回裏は反撃の気力もなく試合終了。
4-3でファイターズに負け、5位固めです。

内が打たれるのは何度目でしょう。今シーズンはすでに4敗目。
来年も内をクローザーにするのは危険ですね。後継者は岩下?どうするのでしょう。


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source : マリンブルーの風