2018年11月26日月曜日

最近のカープ、あれこれ~'18.11.25、トークショー・兄弟で自主トレ・新井の伝言。

☆さて、オフと言えば、ファンサービス。


◇結婚発表の広島・岡田がトークショー 愛妻は「優しい人」 11/25(日) 13:28配信 デイリースポーツ

 広島・岡田明丈投手が25日、広島駅ビルの「ASSE」でトークショーを行った。

 今月22日に一般の会社員女性と結婚したことを発表。この日の冒頭には約100人のファンから「おめでとう」と歓声を受けた。

 司会者に愛妻がどんな人か問われると「優しい人だと思ってます」とし、「注意はされます。『寝過ぎ』とか。気がついたら寝ている時があったので」とニッコリ。さらに似ている有名人については「例えられないです。オンリーワン」と語っていた。


☆気がついたら寝てるって。お子ちゃまですか(笑)。


☆ひょっとして、姉さん女房ですかね。ヒーローインタビューのトークも、奥さんに鍛えてもらって下さい(笑)。


☆一方、若手も。


◇中村捕手ら若ゴイ3選手に市民が声援 庄原で交流イベント 2018/11/26 00:36 中国新聞社

 庄原市カープ応援隊は25日、広島東洋カープの中村奨成捕手たち3選手を招き、市民と交流するイベントを市内2カ所で開いた。国営備北丘陵公園ではトークショーなどがあり、ファン約千人が声援を送った。

 2017年ドラフト1位の中村捕手と同2位の山口翔投手、同4位の永井敦士外野手が参加。トークショーでは、大野寮(廿日市市)での生活や休日の過ごし方など、同期入団らしい仲の良さを披露した。

 サイン入り帽子などの抽選会もあった。中村捕手からサイン色紙をもらった小学生たちもいた。

 庄原市西本町の商業施設ジョイフルでの交流会では、市民たち約700人が参加した。交流イベントは、カープが25年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた前年の2015年に始まり4回目となる。


☆庄原市というのは、ここ。


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☆調べてみたら、谷繁さんって、庄原市出身だったんですね。後はカープで活躍した、小林誠二さん。


☆中村奨くんは、キャッチャーの基礎を固めた1年、って感じですかね。山口くんは秋季キャンプにも抜擢、また永井くんは、高卒ルーキーながらファームで打率は低かったものの62試合に出場。期待の高さを窺わせます。


☆さて他球団ながら、ルーキーで活躍した、この人。


◇【巨人】田中俊太、兄の広島・田中広輔と自主トレ 11/25(日) 6:03配信 スポーツ報知

 巨人の田中俊太内野手(25)が今オフ、実兄の広島・田中広輔内野手(29)らと合同自主トレを計画していることが24日、分かった。レギュラー定着を目指す2年目の来季に向け「兄弟タッグ」を少しでもレベルアップする機会にする。

 田中俊はプロ1年目の今季、99試合で打率2割4分1厘、2本塁打、12打点。シーズン終盤は二塁での先発出場が増え、出塁率3割1分1厘と粘り強い打撃が光った。クライマックスシリーズ最終S・広島戦(マツダ)では、広輔とCS史上初となる兄弟同時出場も記録。「いずれは兄を超えられるように頑張りたいです」と刺激を受けていた。

 広輔は俊太にとって東海大、東海大相模高の先輩でもあり、社会人からプロ入り、左打ち、内野手など共通点も多い。盗塁王やゴールデン・グラブなどタイトル獲得経験のある兄との練習は教材の宝庫。「来年は絶対にレギュラーをつかむという気持ちで臨みます」という貪欲な姿勢で、さまざまなことを吸収する。

 この日はG球場でノック、打撃練習などを行った。定位置争いは吉川尚らライバルが多いが、広輔も2年目にレギュラーをつかんだ。球界では異例ともいえる「兄弟自主トレ」が貴重な時間になるはずだ。


☆いやほんとに似てるんですよね、フォームとか。巨人の選手に手を貸すのはう~ん、って感じですが(笑)、ま、兄弟ですから。同じDNAですから、カープにとって脅威となるような選手になるかも知れませんね。




☆さて、今日の丸さん。


◇FAの広島・丸、巨人との交渉から一夜明けも結論は出ず「まだ考えています」 11/25(日) 14:43配信 デイリースポーツ

 国内FA権を行使している広島・丸佳浩外野手が25日、マツダスタジアムを訪れ、取材に応じた。前夜に都内で巨人と交渉したが、結論は出ず「まだ考えています」と話した。交渉については「誠意を持ってお話ししていただきましたし、よりプレーに専念できるようにサポートできる態勢を整えると言っていただきました」と振り返った。

 同席した原監督からは「ジャイアンツに新しい血を入れてくれ、カープでやってきたいいものをジャイアンツに持ち込んでほしい」と訴えられたという。これで広島、ロッテ、巨人と交渉を終えた。


☆どうもこれで、交渉は終わり、ということのようです。


◇FA丸、決断の時 参拝後に東京入り巨人と交渉 再交渉行わず、残留かそれとも… 11/25(日) 6:01配信 デイリースポーツ

 広島から国内フリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手(29)が24日、東京都内のホテルで巨人と初めて入団交渉を行った。巨人からは原辰徳監督(60)が同席し、必死のラブコール。破格の条件提示以外にも家族へのサポート面などについて話をした模様だ。ロッテに続いて今回の巨人と、獲得を表明していた球団との交渉はこれで終了。残留か、移籍か。近日中にも決断が下されそうだ。

 野球人生の岐路に立つ丸が結論を下す時が近づいている。獲得意思を表明している中で最後の球団となった巨人との初交渉。この日午前中に行われた広島護国神社参拝を終え、慌ただしく上京すると、巨人の球団首脳とともにテーブルに着いた原監督から熱い思いを伝えられた。

 巨人は5年総額35億円という破格の条件を提示したとみられる。しかも原監督が自ら出馬し、06年オフに日本ハムからFA宣言した小笠原以来となる交渉同席。「内容は今はまだ伏せておきたい」と慎重な姿勢を見せながらも、「誠意というか、気持ちというものは伝えることができました」と振り返った。

 また「彼は18歳で広島に行って家族もでき、子どもさんもできた。その中で、もし東京にとなった時には不安は当然あるわけで、そういう話も出ましたね」と家族のことも話したという。そして指揮官は「あとは吉報というか、彼の意思の答えというのを待つ立場になった」と結んだ。

 丸はFA交渉解禁後、宣言残留を認めている広島と19日に再交渉を行った。22日にはロッテと都内で交渉を行い、4年総額20億円の契約に加え、将来的な指導者の手形も用意された模様。その翌日の23日にはファン感謝デーに参加し、鯉党から残留を熱望する声もあった。そして大トリとなった巨人と接触。すべての球団から話を聞いた。

 交渉後には言葉を残さなかったが、この日東京出発前の広島駅で取材に応じた際には「今日で一区切りじゃないけど、自分の中でそれぞれ選択肢も出そろったということになるので、決めていけるのかなと思う」と説明。判断材料が出そろい次第、早期に結論を下す姿勢を示していた。

 今後は家族と相談しながら考えを固めていく。「僕の意見を最優先にしてもらっているので、当然そういう気持ちもうれしい」と感謝しつつ「一人ではないので、いろんな面を含めて話し合って決められたら」と語った。今後は広島、ロッテを含め再交渉を行わないのが基本方針。広島残留か、ロッテ移籍か、それとも巨人か-いよいよ最終局面を迎える。


☆巨人は5年30億とも35億とも言われてますが、35億なら、年俸7億ですよ、7億。黒田さんがカープに帰って4億、松井秀喜さんが最高6億1000万円ですからね。


☆それにしても、再交渉はしないんですね。


◇FA丸佳浩が悩める心境吐露「デマとかも流れて…」 11/25(日) 7:47配信 日刊スポーツ

 巨人原辰徳監督(60)が意中の丸を移籍へと口説いた。24日、広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)と都内で初交渉を行った。広島、ロッテとの交渉を経て大トリで対面。争奪戦が展開されている中で、出来高払いを含めて史上最大級の5年総額30億円超を提示しているとみられ、条件面では圧倒的にリードする。求愛の交渉を終えた指揮官は「あとは吉報を待つという心境でございます」と手応えをにじませた。

 原監督が、丸と膝をつき合わせた。この日、広島から上京してきたV3チームの主砲に思いの丈をぶつけた。「ジャイアンツとして、そして監督として、誠意をお話しすることができた。あとは吉報を待つという心境でございます」。丸に伝えた具体的な思いを聞かれ「内容に関しては、今は伏せておきたい。ただ、自分の誠意、気持ちはきちんと伝えることができた。ということで吉報が出次第、いろいろお話ししたい」。終始笑顔で、乞うご期待としたところに、手応えが見え隠れした。

 電撃交渉だった。丸は午前中はチームの神社参拝に参加し、その後は紺のスーツに着替えて広島駅へ。午後1時すぎ、新幹線に飛び乗った。上京する前に「疑問に思っていることをいろいろ聞きたい」と話し、悩める心境を吐露した。

丸 本当に迷っている。考えることが多い。いろんなデマとかも流れているし、家族のプライベートもゴタゴタなりかねない。家族のことでいろんなことを言われるのは悲しい。家族を振り回している形になっている。そういう意味でも早く決断して落ち着きたいのもある。いろんな面を含めて話し合って決めたい。

 夕方に到着し、午後6時すぎに都内の高級ホテルに入った。丸の悩める部分は原監督も共有した。「彼は18歳で広島に行き、そして家族もでき、子どもさんもできた。その中で東京に…もしそうなった時に不安なのは当然あるわけで、そういう話も出た。ただその中での話というのは、しっかりできたというふうに思います」。苦悩をほぐしながら、共闘を呼び掛けた。

 条件面では他の追随を許さない。広島は4年総額17億円、ロッテは6年総額25億円の提示をしている模様だが、巨人は5年総額30億円超とみられる。背番号も原監督が現役時代に背負った「8」を用意した。名門が本気の誠意を示し、最高の評価でリードしている。 交渉前に丸は「選択肢が出そろったことになるので決めていければ」と決断が近いことを示唆した。原監督は「吉報というか本人の意思を、答えを待つ立場になった」と話し、ハートをぐらつかせた恋人の結論を待つ。(金額は推定)


☆引っ越してるとかしてないとか、そりゃ探られたらたまったもんじゃありませんからね。下手したら家族の動向まで追われ兼ねません。


☆落合さんの言う通り、ポイントは家族なのかも知れませんね。家族の希望を取るのか、自分の野球人生を取るのか、って感じでしょうか。




☆さて、新井さんの話題。


◇カープ新井から「家族」へ最後のメッセージ まるで父親「ご飯しっかり食べろよ」 11/25(日) 9:00配信 デイリースポーツ

 今季限りで現役引退した広島・新井貴浩内野手(41)が24日、後輩たちへラストメッセージを送った。広島市内の護国神社で行われたお礼参りに参加。再会したチームメートへ思いをつづった。来年3月のオープン戦で実施予定の引退セレモニーで着用する可能性もあるが、背番号25のユニホーム姿はこの日でひとまず“見納め”。日本一の夢を託し、自身は恒例の護摩行を来年以降も行い、勝負師の精神を磨き続ける。

 “最後のユニホーム姿”も感傷に浸ることはなかった。現役引退して20日あまり。新井は「自分の家でも着ようと思ったら着られるからね」と笑い、「まだ引退した実感はない。2月1日にユニホームを着ていなかったら、実感するんじゃないかなあ」と遠くを見つめた。

 朝からバスに乗って神社を参拝した。久々にナインと顔を合わせ雰囲気の良さを確認。「みんな技術も考え方も素晴らしい。自分さえ良ければいいじゃないから。フォア・ザ・チーム、自己犠牲。それがチームのいい雰囲気につながっている」と黄金期継続を確信した。

 新井は「今のままやってもらったら十分」とうなずく一方、「みんなかわいいから心配もある」と言う。それは「ケガするなよ、風邪ひくなよ、ご飯しっかり食べろよとか」。小さな心配事は尽きないが「ファンの方と一緒に応援したい」と日本一を後輩に託した。

 前夜は名球会イベントの前夜祭に参加するなど、引退後は充実の日々を過ごしている。オフのトレーニングも封印し「朝起きたら筋肉痛がないのは楽」と笑う。それでも苦行は継続すると宣言した。「護摩行は続ける。ずっと続けていく。夏はもっときついらしいからね」と言い切った。

 「心が洗われる。そういうものから逃げずに継続しないと心にほこりがたまるから」。来年は真夏には一人、炎と向き合う。ユニホームを脱いでも、心は勝負師のままだ。己を律して、後輩たちの奮闘を見守っていく。


☆護摩行、やるんですね。


◇新井、護摩行続ける 広島は来春に引退式を予定 11/25(日) 10:10配信 サンケイスポーツ

 今季限りで引退した新井が24日、オフの恒例行事となっていた護摩行を来年以降も継続する意向を明かした。

 「僕は野球のためにやっていたのではなくて心のほこりを取るためにやっている。心が洗われる。来年は夏にやるかもしれない。冬よりきついみたいなのでね」。球団は来春に引退式を予定している。 (広島市)


☆ま、この辺も新井さんらしいというか。何かこう、自分の中で、必要な「儀式」なんでしょうね。


◇取材にもにじむ“新井さん”の人柄 記者にドッキリ、アイドル談義も 11/25(日) 10:00配信 デイリースポーツ

 今月上旬、25日発売の「新井引退特集号」の企画で、新井さんを取材した。プロ20年間を振り返るインタビューは2時間近く続いたが、1年1年、懐かしそうに、当時の記憶を呼び起こしてくれた。

 現役生活を振り返ると「苦しいこと、つらいことばっかりよ」と言っていたが、カープでの若手時代、阪神時代、そしてプロ野球選手会の会長就任など、その言葉通り、苦難の連続だった。それでも終わってみれば「いい経験だった」と笑う。広島復帰後はリーグ3連覇も達成。涙あり、笑いあり。こうした経験が誰からも愛される“新井さん”を作り上げたように思えた。

 「お腹空いてない?コーヒーと、サンドイッチでも食べようか」

 取材はいつものように和やかな雰囲気で進んでいった。こちらの質問に真剣に向き合うのはもちろん、カメラマンにも気を遣う。例えば、昔好きだったアイドルの話題になれば「誰が好きでした?」と振る。カメラマンが「菊池桃子が好きでした」と答えると「分かります、分かります。僕よりちょっと世代が上ですね!」と言って盛り上げる。撮影中も「(写真を)見せてください。最近クマがひどくて。大丈夫ですか?」と自然とコミュニケーションを図る。

 取材前には待ち合わせ場所の喫茶店入り口で待っていた記者に、「もしもし、今日無理になった!」と電話を切るドッキリも。他にも「好きな漫画」や「プロ野球選手になってなかったら」などの質問には熟考した末、こん身のボケで返すなど、インタビューの終盤は大喜利状態だった。

 意識しなくても自然と人柄がにじみ出る。チームでも松山、バティスタ、野間、上本、高橋樹ら、実績、年代、ポジションなど、分け隔てなく話をする。普段から口にする「人が好き」という言葉に偽りはない。「新井さんにはいつもかわいがってもらっています。こちらが質問をしても丁寧に答えてくれて。あんなにいい人いないですよね」。店のマスターの言葉がすべてを物語っていた。(デイリースポーツ・杉原史恭)


☆まあ、好かれない訳はありません、って感じですわ。


◇【新井の伝言】(1)引き際 下水流や堂林に出番を 2018/11/23 06:40 中国新聞社

 広島へ復帰後の4年間、新井貴浩が最も心に残る一打は、自らの手で放ってはいない。「下水流(昂)の一発。強いチームになったよね」。7月20日のマツダスタジアム、巨人戦で飛び出した逆転サヨナラ2ラン。笑顔で出迎える新井は、すでに引退を決意していた。

 広島が甚大な被害に見舞われた西日本豪雨から2週間。被災後、初めての本拠地試合だった。7連勝中の2位巨人を5ゲーム差で迎え、7―0から追い付かれて延長へ突入。1点を勝ち越された十回、途中出場の伏兵が劇的勝利を決めた。

 「相手は抑えのマシソン。その外角高めの直球だからね。すごいよ。めちゃくちゃうれしかった」。ダイヤモンドを一周する後輩の姿を心の底から喜んだ。

 選手ロッカーでは、下水流の寂しげな背中ばかりを見てきた。堂林翔太の背中も。ベンチを温める日が続くと、荷物をまとめる日が訪れる。2軍行きのあいさつを済ませ、去っていく。「見送るのが心苦しかった。自分が1軍にいることで、彼らの出番を奪ってしまっている」

 4月末には、中堅の丸佳浩が右太ももを痛めて約1カ月間、戦列を離れた。代役を務めた野間峻祥が台頭し、丸の復帰後も外野の一角をつかんだ。「下水流や堂林も、出場機会さえあれば…」。思いは募るばかりだった。

 プロ20年目、衰えは全く感じなかった。まだやれる。でも、もう辞める。「僕にとっては『あと1年』かもしれないが、彼らにとっては『この1年』。もうこの赤いユニホームを着られなくなる。寂しさはある。そんなことよりも、カープの未来が大事」と迷いはなかった。

 四半世紀ぶりのリーグ優勝、37年ぶりの連覇、そして球団史上初の3連覇。カープを「家族」と呼んで愛した男は、弟のような下水流の一発を見届けた直後、球団へ現役引退を申し入れた。

  ◇  ◇

 猛練習で育てられ、どん底を味わい、阪神移籍を経験し、古巣への復帰後は3連覇でゴール。新井が振り返るプロ20年の歩みには、後輩たちやファンへ伝えたいメッセージがちりばめられている。


☆普通、こういうことを言うと、おためごかしに聞こえるものですが、新井さんが言うと、ほんとにそう思ってるんだろうな、と思ってしまいます。チームのために身を引くなんて、なかなかできることじゃないし、人によってはそこに胡散臭いものを感じる人もあるのかも知れませんが、新井さんにとっては、引退することは、自分が野球をしなくなるということより、それがチームのためになるなら、チームのためになることをする、という意味合いの方が、何倍も大きいんでしょうね。


☆でね、人が好きな人ってのは、人に好かれるんですよね。阪神を自由契約になった時は、「活躍の場を求めて」ということだったと思うのですが、カープに声をかけられて、戻ってきた。最初はファンに「どんな風に思われるんだろう」と心配していた新井さんでしたが、ファンは、大歓声で迎えた。新井さん本人もあの時のことは忘れない、と言ってますが、あの瞬間じゃないですかね、「カープのために」って思ったのは。


☆カープに声をかけられたのも、ファンが温かく迎えてくれたのも、新井さんだからこそ。いやいや、親御さんが、ほんとにきちんとお育てになったんだと思います(笑)。




☆さて、ちょいと懐かしネタ。


◇元広島・紀藤真琴氏 高校野球・水戸啓明監督就任へ 再建託された 11/25(日) 5:55配信 スポニチアネックス

 元広島の紀藤真琴氏(53)が来年1月から水戸啓明(旧水戸短大付=茨城)の監督を務めることが24日、分かった。

 中京(現中京大中京)出身の紀藤氏は広島、中日、楽天で計22年間プレーし、通算78勝をマーク。引退後は楽天などのコーチを経て、現在は水戸市内で野球塾の塾長を務めていた。甲子園には春夏合わせて2度出場も02年春から遠ざかっており、再建を託されることになった。


☆紀藤さんは、1984年から2000年まで、カープでプレー。最初は主に中継ぎでしたが、94年には16勝をマーク、95、96年と3年連続で2桁勝利を挙げました。その後中日・楽天と移籍、楽天のコーチの後、台湾でコーチを務め、水戸市で「紀藤塾」を開き、野球指導に当たってました。


☆で、水戸短大付って、どっかで聞いたこと、ありません?


◇広島・会沢 母校の監督にカープOBが就任「びっくりしました」 11/25(日) 22:03配信 デイリースポーツ

 広島・会沢翼捕手が25日、母校へエールを送った。

 24日、元広島の紀藤真琴氏が来年1月から水戸啓明(元水戸短大付)野球部監督に就任することが発表された。紀藤氏と面識はないというが、「びっくりしました。昨日の夜に知り合いから連絡がありました」と驚き、02年春以来となる甲子園出場へ「頑張ってほしいです」と話した。


☆そうか、2000年っつったって、もう18年も前になるんですね。そりゃ面識、ありませんわ。


☆プロアマの垣根が取れて、最近ようやくプロ経験者がアマチュアの指導者になれるようになりましたが、引退後だって食ってかなきゃいけないし、野球に携われるのはうれしいことでしょうからね。アマチュアの向上にもつながるし、もっと早くからこうするべきだったと思います。


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source : K.Oのカープ・ブログ。