☆さて、ローレンス、レグナルトに続き、ドミニカンが来日。
◇【広島】フランスア、メヒア、バティスタが来日 1/27(日) 11:38配信 スポーツ報知
広島のヘロニモ・フランスア投手(25)、アレハンドロ・メヒア内野手(25)、サビエル・バティスタ外野手(27)が27日、ドミニカ共和国から羽田空港経由で広島空港に来日した。
1年前は練習生だったフランスアは昨年3月に育成選手、同5月に支配下選手に昇格。最終的には中継ぎエースに成長し、47試合に登板し、3勝4敗、防御率1・66の成績を残した。「スタミナは回復したし、どんな役割でもやるよ」と胸をたたいた。
99試合の出場にとどまったものの、25本塁打をマークしたバティスタは「いっぱい走って、たくさん打撃練習もした」と定位置奪取に自信をのぞかせていた。
☆バティスタは、長野に弟子入り志願。
◇広島・メヒアらが来日 バティスタ、移籍の長野に弟子入り志願「聞いてみたい」 1/27(日) 11:26配信 デイリースポーツ
広島のサビエル・バティスタ外野手(27)、アレハンドロ・メヒア内野手(25)、ヘロニモ・フランスア投手(25)が27日、来日した。バティスタは「あっという間のオフだった」と振り返り、巨人から長野が新加入したことに「長野さんはたくさん経験をしているので、いろいろ聞いてみたい」と弟子入りを志願。メヒアも「長野さんは野球のことをたくさん知っている。チャレンジしたいです」と力を込めた。
昨季セットアッパーとして3連覇に貢献したフランスアも「スタミナは回復したよ」と笑顔で話した。
バティスタは昨季99試合の出場で打率・242,25本塁打、55打点。メヒアは22試合の出場で打率・268、3本塁打、7打点。フランスアは47試合の登板で3勝4敗1セーブ19ホールド、防御率1・66だった。
☆メヒアはやはり、試合に出ることの方が頭にあるようです。
◇広島メヒアは長野加入を調査済み「彼にチャレンジ」 1/27(日) 19:03配信 日刊スポーツ
広島アレハンドロ・メヒア内野手(25)が27日、バティスタ、フランスアとともにドミニカ共和国から航空機を乗り継いで広島入りした。
本職の一塁に加え左翼にも挑戦中の助っ人は、巨人から長野が加入することを調査済み。「野球をよく知っているすばらしい選手」と話し、左翼の有力候補であることを踏まえた上で「彼にチャレンジしたい」と言い切った。1軍実績は乏しいが、昨季ウエスタン・リーグで打率3割3分7厘、20本塁打、59打点、出塁率3割9分7厘の4冠。実力を1軍で発揮すれば、大きな戦力になる。
☆ま、もう2軍レベルの選手ではないことは、確か。
◇広島メヒア「鍛えてきた」今年は1軍で活躍するぞ 1/27(日) 11:36配信 日刊スポーツ
広島サビエル・バティスタ外野手(27)、ヘロニモ・フランスア投手(25)、アレハンドロ・メヒア内野手(25)が27日、ドミニカ共和国から航空機を乗り継いで広島入りした。
昨季ウエスタン・リーグで打撃4冠のメヒアは「ウインターリーグで鍛えてきた。今年は(1軍で活躍する)チャンスはあると思う。レフトかファーストで勝負したい」と話した。激しいチーム内競争を勝ち抜く必要があるが、バティスタ、フランスアに続くブレークを狙っていた。
☆ジョンソン・フランスアは当確、野手はバティスタ・メヒアの争い、そしてピッチャーはローレンス・レグナルト・ヘルウェグの争い、となります。
◇広島・レグナルト、フル回転「大丈夫」 頼れる左腕へ回またぎ、連投任せろ 1/27(日) 9:00配信 デイリースポーツ
広島の新外国人カイル・レグナルト投手(30)が26日、マツダスタジアムに隣接する屋内練習場で自主トレを行った。中継ぎとして期待される助っ人は、回またぎや連投をいとわずフル回転する意気込み。肩も順調に仕上がっており、春季キャンプ初日にも、首脳陣にアピールする姿が見られそうだ。
気温2度。時折ぼたん雪が舞うなど厳しい寒さの中、レグナルトは半ズボンで屋内練習場へと歩いた。真冬は氷点下にもなる米ロードアイランド州出身。「雪は大好きだよ」。寒さを気にせず見せた笑顔が頼もしい。
入団会見した前日に続きローレンスを相手にキャッチボール。チェンジアップ、カーブと変化球を解禁し左腕を振った。「6割くらいの力かな」。だが言葉以上に力強い球が鳴らす乾いた音が、室内に響き渡った。
中継ぎ起用が濃厚な助っ人はフル回転する覚悟だ。昨季は3Aで48試合に投げ、連投や回またぎも苦にせずチームに貢献した。リーグ4連覇にはブルペン陣の層の厚さは欠かせない。「経験があるから大丈夫」と鉄腕宣言した。
来日前には8度ブルペンに入り肩を仕上げた。時差ボケはなくなり体調は万全に近い。広島の外国人投手は春季キャンプ初日にブルペン入りしないことが多いが、レグナルトは投球練習に意欲満々。若鯉に交じって左腕を振り抜く意気込みだ。
日本の統一球にも順応しており「手になじむ感じが良いし、縫い目にしっかりと指がかかる。特に変化球が良いね」とにっこり笑った。左腕不足は長年のチームの懸案事項。解消する存在になってみせる。
☆一方の、ローレンス。
◇広島新助っ人ローレンス、人気ラーメンに舌鼓 完食写真公開、日本語で「おいしい」 1/27(日) 19:36配信 Full-Count
◆一蘭のラーメンを完食した写真を公開、日本語で「おいしい」
広島の新外国人ケーシー・ローレンス投手が早くも“お気に入り”の日本食を見つけたようだ。自身のインスタグラムを更新し、豚骨ラーメン専門店「一蘭」に舌鼓を打ったことを報告している。
ローレンスは日本語で「おいしい」とコメントを添え、一蘭を平らげたラーメン鉢の写真を公開した。ラーメン好きの外国人選手では阪神のランディー・メッセンジャー投手が有名だ。
本拠地となる広島、そして遠征先でも数々の人気ラーメン店があるだけに新助っ人のグルメレポートは続きそうだ。
☆「一蘭」は、福岡に本店を置く「個室ラーメン」で有名なお店。広島には本通店、京都にも数店舗あります。自慢の「豚骨ラーメン」はセントラルキッチン方式で、スープと麺は工場で作ったものを各店舗へ配送しています。
☆外国人には豚骨が好評のようですね。あのこってりした感じが口に合うんでしょうか。京都にも「ラーメン激戦区」というのがあり、K.Oも何軒か行ってみたのですが、「天天有」はおいしかった。その後ご主人が引退され息子さんが継いだようで、それから支店も出ましたが、あくまでも個人的な感想として、やはりご主人のラーメンが一番おいしかった。「味を引き継ぐ」ってのは、難しいんでしょうね。
☆後は、ショッピングモール的なところに入っているラーメン屋さんは、基本的にあまりおいしくない。厨房的に限界があるんじゃないでしょうか。また同じ店でも店舗によっておいしいところとそうでないところがある。一蘭はセントラルキッチン方式ですが、どうなんでしょうね。まだ行ったことがないので、一度行ってみようと思います。
☆お次は、アメリカで自主トレしてた、九里くん。
◇広島九里が米単独トレで刺激 フィリーズ施設も見学 1/27(日) 5:00配信 日刊スポーツ
米フロリダ単独自主トレから23日に帰国した広島九里亜蓮投手が、マツダスタジアムで体を動かした。
現地では1人で動き、捕手がいないときはネットに向かって投げたという。
フィリーズのキャンプ施設を見学し、関係者の話を聞くなど刺激を受けた。「やっぱり1人は孤独。しっかり自覚を持ってキャンプに向け体をつくっていくという意味では、自分にプレッシャーをかけてできたかな」と話した。
☆昨今は違うチームの選手が合同で自主トレしたりするのが当たり前になりましたが、どうなんでしょうね、性格的なものもあるんでしょうが、どんな形でも「刺激を受ける」というのは、いいことだと思います。「井の中の蛙」だと、いつまで経っても自分の価値観の範囲から抜け出せず、視野が広がりませんからね。
☆カープブログの中にも、批判的なものがいくつかありますが、総じて視野が狭い。自分の価値観を盲信するあまり、未だに昭和の野球観で断罪したり、事実とそぐわない批判の仕方をしたりする。自分の価値観を盲信すると、他を認めようとしないから、いつまで経っても学ぶことがなく、視野が狭いままなんですよね。だから毎年同じことを言ってる(笑)。
☆新しい戦力も、次々出てきてる、ってのにね。
◇広島アドゥワ 異例の102球熱投「仕上げの段階に入らないと」 1/27(日) 6:00配信 スポニチアネックス
広島・アドゥワはキャンプ地の宮崎県日南市で先乗り自主トレに参加し、102球を熱投した。今年初のブルペン入りだった前日25日が30球。連投で、初めて捕手を座らせたにしては異例の球数だ。「(キャンプインまで)時間がないし、仕上げの段階に入らないといけない。一回、腕を張らせようと思って投げた」。
高卒2年目だった昨季は1軍で投げ続け、中継ぎで53試合に登板。今季は先発挑戦を視野に入れつつ、同様にフル回転を目指す。
☆新しい中継ぎが出てくればアドゥワくんを先発に回してもいいと思いますが、アドゥワくんのようなピッチャーがベンチに控えていてくれると、監督としては、非常に助かるんですよね。
☆そういう意味では、この人の存在もポイントになりそう。
◇広島・今村 2軍スタートも冷静「気にしていない」 1/27(日) 18:42配信 デイリースポーツ
広島・今村猛投手が27日、マツダスタジアムを訪れ、開幕1軍へ巻き返しを誓った。キャンプは2軍スタートとなったが、「気にしていない。3月中旬ぐらいに(1軍に)合流できるようにしたい」と冷静に話した。
今オフは年明けからハワイで自主トレを行い、25日に帰国。常夏の島ではウエートトレーニングや走り込みなどハードなメニューをこなした。「がっつり練習できました。(体調も)全然、問題ないです」と手応えを明かしていた。
☆昨年はいいところに決まった球を打たれたりして、苦しいシーズンとなりました。ま、経験のある今村くんですから、調子の悪いなりに何とか凌ごう、というピッチングはしていたのですが、勝ちパターンを外れたとは言っても登板するのは結構大事な場面でしたから、そのギリギリのところで後一歩踏ん張れなかった、といったところでしょうか。
☆一昨年は調子がよく、ストレートとフォークだけで勝負できたのですが、昨年は本人にも調子が良くないという自覚があったのでしょう、スライダーも使ってました。やはり体調が戻ることが大前提で、その上で、ストレートが戻ってくるかどうか。
☆どこで投げるにせよ、この人が日本一のカギを握ることに間違いはありません。
☆一方、新しい戦力も、出てきてほしいんですよね。
◇広島・塹江 生き残りへ「結果を残すのが一番のアピール」 1/27(日) 19:19配信 デイリースポーツ
広島・塹江敦哉投手が27日、宮崎県日南市内で行われている先乗り自主トレに参加し、坂道ダッシュで気合を入れた。
外野のポール間走と連日交互に繰り返しており、スタミナ面については「不安はないけど伸びしろはあると思う」とうなずく。続けて「できるからいいやじゃなくて、やっていかないといけない」と力を込めた。
昨季まで2年連続で1軍出場なしの5年目左腕。春季キャンプ1軍スタートで、生き残りを果たす思いは強く「実戦で結果を残すのが一番のアピール」と闘志を燃やした。
☆5年目ですか。左腕ですから左バッターを抑えなきゃいけないんですが、となると、外の球を振らせるために、内をどれだけ突けるか。となるとやはり、ストレートの精度ですね。
☆さて、キャンプ1軍スタートが決まった、小園くん。
◇キャンプ一軍スタート決定。広島のドラフト1位・小園海斗への期待 1/27(日) 11:03配信 週刊ベースボールONLINE
広島の春季キャンプのメンバーの振り分けが発表され、期待のドラフト1位・小園海斗の一軍スタートが決まった。ちなみに近年の広島では高卒ルーキーの一軍キャンプスタートは珍しく、昨年のドラフト1位で、2017年夏の甲子園で大会新記録となる6ホーマーを放った中村奨成でも二軍スタートだった。
ロッテ・藤原恭大がインフルエンザにかかって自主トレをいったん離脱、中日・根尾昂が右足肉離れで二軍スタートと、昨秋のドラフト会議で複数球団の1位入札を受けたライバルたちがアクシデントに見舞われる中、唯一、順調な調整でキャンプインを迎えられそうだ。そんな状況を見るにつけ、昨年末にインタビューした際、「トレーニングメニューを球団からもらって進めています。体重もシーズン中と変わらずキープしています」と、気の緩みやすい卒業前のオフ期間も高い意識でしっかりと体調管理に努めていたことを思い出す。
この小園、体調管理の部分だけでなく、野球の技術にかかわる部分でも、一流になるべき気持ちのありようを持っている気がする。まず、目標は「日本一のショート」と、あくまで高い。これがまずいい。ここが低くてはトップに駆け上がることは難しいからだ。だがそうでありながら、一方で、自分の実情を冷静に見つめる目も持っている。高校においては、打撃、守備、走塁とも、トップのレベルにあるが、プロに入るにあたっては、それぞれについて、自らの課題を冷静に語っていた。
守備では、「まだまだミスが多い。高校時代にやっていた深い守備位置は、プロではまた考えて……」。走塁では、足の速さにはもちろん自信を持っているが、「プロはけん制技術が高校とは全然違うはずなので、学んでいきたい」とし、また打撃でも、「プロの投手のボールを打席で見たことがまだないので……。まずそれを体感してみてからの対応ですね」といった具合だ。この姿勢があれば、プロに入っても自らの課題をしっかりつかみながら一歩一歩階段を上がっていくことができるに違いない。
もちろん、体力測定や自主トレで、一軍キャンプのレベルについて行けるであろうということを見極めたうえでだろうが、今回の一軍キャンプスタートには、この期待のルーキーに、一流選手を身近に見て、その姿から学んでほしいという、チームの考えもあるのではないだろうか。一軍にいれば、例えば当代随一の守備の名手である菊池涼介のプレーを目の前で見ることができる。実際、自主トレ期間中に一緒にノックを受けたときも「すべてにおいて柔らかい。しっかりステップして足を使って受けていた」と目を輝かせていたというから、小園が今後、一流選手への階段を上っていこうとするためには、トップ選手のプレーを目の前で見る効果は絶大なものだろうと思われる。
折しもこのオフ、その菊池涼が近い将来のポスティングによるMLB挑戦の意思を表明した。もしかしたら、小園が菊池涼の守備を生で見て体感して学べるチャンスはそんなに長くあるわけではないかもしれない。願わくば、これから始まるキャンプが、小園にとって、一流選手への階段を上るのにまたとない勉強の機会になってほしいものだ。
もちろん、もしも菊池涼がチームを去るようなことになった場合、小園は内野手のレギュラーとしてその穴を埋める有力候補の一人でもある(現在、ショートには連続フルイニング出場を続ける田中広輔がいるので、ポジションはどう融通を利かすか考えなければならないが)。もちろん、猛練習で知られるカープのこと、今後、どこかで疲れがたまったりということもあるだろうが、そのあたりもうまく乗り切っていければ、意外に一軍でのデビューは早いかもしれない。
文=藤本泰祐
☆1軍を経験させておこう、というのはあると思います。同時に「ポストタナキク」を早めに育成しておかなければならない、というのもあるでしょう。
☆それでも高卒ルーキーで1軍キャンプに抜擢されるというのは、それだけの資質を持っている、ということでもあります。根尾くんや藤原くんに行かず、当初から小園くん1本だったのも、体力や考え方、練習への取り組みなども含め、総合的に見て小園くんが一番いい、という判断だったんだと思います。
☆そんな訳で過度な期待は禁物なんですが、それでも楽しみにしてしまう。それほど小園くんは、魅力的なんですよね。
☆こうして新しい選手が入ってくる一方、こちらは、「ひとりのカープファン」に戻った人(笑)。
◇素晴らしきかな…元広島“新井さん”のセカンドキャリア〈dot.〉 1/27(日) 11:30配信 AERA dot.
「カープの選手からカープファンに戻ります」
昨季引退した前広島カープの新井貴浩さん(41)は、笑顔でファンへメッセージを送った。20年間の現役生活では広島、阪神でプレーし、通算2203安打、319本塁打をマーク。広島史上初のリーグ3連覇で花道を飾った。そして2月のキャンプインから解説者としての生活がスタートする。
だが、新井さんの引退後の初仕事は、まさかのモデルデビューだった。男性ファッション雑誌『メンズクラブ』(ハースト婦人画報社)の2019年2月号増刊の表紙を飾り、モデルとしての新たな一面を披露した。
「撮影とインタビューは日本シリーズ最後の試合の翌日に行われたそうです。悲願の日本一は叶いませんでしたが、そこに映る新井さんはいつもの優しい笑顔でした。189センチ、102キロという体格ですが、衣装もスタイリッシュにきまっていましたよ」(スポーツ紙記者)
同誌は中国地方を中心に、昨年12月25日から一部書店やネットで販売されたが、発売後すぐに完売するほどの人気ぶりだった。ファンはもちろんチームメイトも緒方孝市監督からも“新井さん”と呼ばれ、慕われてきた新井さん。愛されるのはそのキャラだけでなく、人の何倍も泥臭く努力する人間だったからだ。
「広島からドラフト6位で指名されたが、実は“コネ入団”。取り柄は、丈夫で大きい頑丈な体。誰もが2年ぐらいで解雇されると思っていたのに、2000本安打を打ち名球会にも入り、1000打点という記録も達成した。40歳を越えても常に全力プレー、全力疾走の新井は、いつしか広島の顔となりました」と話すのはスポーツ紙記者だ。
今年1月17日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系)には、カープのユニホームを着てチームメイトたちと“最終試合”に臨んだ。キッキングスナイパーでは、ボールをセットしている間に“見逃し”。スライダースマッシュでは始まる前から「楽しいです!」と言い会場を笑わせた。最後のボンバーストライカーでは「このメンバーとユニホームを着て戦うのも最後ですね……」と言われると、「楽しみたいなと思います」と笑顔を見せるも「ちょっとやっぱりさみしいですね。ユニホームを着る機会もないですしね」としんみり。
「放送中は“新井さん”がツイッターのトレンド入りするほど」(カープファンの一人)の盛り上がりだったという。
「あの笑顔には誰もが癒やされるでしょうね。今後はプロ野球以外でも、いろんなジャンルでの活躍が期待されると思います」(芸能リポーター・川内天子さん)
今シーズンからはTBS専属野球解説者として、第二章をスタートさせる。これまでTBSの野球解説は同じ広島OBの故衣笠祥雄氏が長きにわたって務めてきた。新井さんは「鉄人」と称されたレジェンドの後を受け継ぐ。
「引退した選手や監督はたくさんいましたが、今回最も各方面から引く手あまただったのは新井さんでした。盟友の黒田博樹氏も引退後は引っ張りだこですが、黒田さんはバラエティー番組にはほとんど出ませんが(笑い)。新井さんが“来る”というだけで、講演会もイベントも通常の二倍以上の方が来ます。引退記念グッズや限定販売グッズも飛ぶように売れ、現役時代と変わらない、いえ、それ以上に人気です」(スポーツ紙記者)
3月にはマツダスタジアムで主催するオープン戦で引退セレモニーが行われる予定だ。
「いつの日か、黒田さんと新井さんが指揮官として戻ってくるのをファンは待っていると思います」(同前)
(ライター・黒田翔子)
☆新井監督、黒田ヘッド兼投手コーチ、なんてどうでしょうね。ベンチを見てるだけでも楽しそう(笑)。
☆さておしまいは、井端さんの、順位予想。
◇“現時点”での井端氏のセ・リーグ順位予想 1/27(日) 21:10配信 ベースボールキング
27日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 球春到来 プロ野球・キャンプの歩き方~沖縄編~』に出演した井端弘和氏が、現時点でのセ・リーグの順位予想を行った。
1位 広島
2位 巨人
3位 DeNA
4位 中日
5位 ヤクルト
6位 阪神
井端氏は「昨年は投手陣も1、2番もあんまり良くないシーズンで優勝したというのは、明らかに力があると感じました」とリーグ3連覇中の広島を1位に予想。
「丸選手が1カ月近く故障で離脱したときでも、ガクッと落ちることもなかった。むしろ投手陣は昨年より良くなるんじゃないかなという予想と、1、2番も昨年よりも打率があがるとか、良くなるんじゃないかということを踏まえて、昨年とあまり変わらないかな。巨人から長野が広島に行って心機一転やってくれるんじゃないかなと思っています」と広島を1位に予想する理由について語った。
昨季までコーチを務めていた巨人は2位と予想したが、「巨人は、菅野は間違いないなと思うんですけど、それに続くピッチャーが出てこないと下もある。出てくれば上もあると思う。野球はピッチャーですから」と菅野に続く先発陣の出来がカギを握るのではないかと分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
☆はいはい、おっしゃる通りで、戦力的にはかなり苦しかった中でのリーグ3連覇ですから、これは連覇した経験と、勝ち方を知っている、というのが大きかったんじゃないかと思います。
☆チームの調子がいい時というのはどこのチームも勝てる訳で、差をつけようと思ったら、打てない時にどうやって点を取るか、どうやって失点しないか、ということなんですよね。緒方監督は、中継ぎには3連投以上させず、打たれても決して無理はさせないとか、若手にチャンスを与えるとか、結果的に打たれても若手に敢えて勝負させるとか、要するに「負け方」がうまいんですよね。次につながる負け方をしてる。だから中継ぎ陣はリーグで一番安定してるし、若手も伸びてくるんですよね。
☆だからその試合だけ見て批判するのは、ほとんど意味がない。どういうつもりでそういう起用をしたのかを、長期的なスパンで見て考えていかないと、起用の意図は見えてこない。
☆今年はカープも巨人も、投手陣。成績云々より、とにかくメンバーが揃わなければシーズンは戦えません。まずは先発の6人、勝ちパターンの3人を固定すること。開幕して2か月くらいしたら、大体の形は見えてくると思います。
P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
にほんブログ村
source : K.Oのカープ・ブログ。