☆さて、新春特集一発目は、緒方監督インタビュー。
◇緒方監督「4番誠也こだわってない」日本一へ自在流 2019年1月1日11時6分 日刊スポーツ
丸が抜けても日本一じゃ! 広島緒方孝市監督(50)が日刊スポーツの新春スペシャルインタビューで、4連覇、そして悲願の日本一への思いを語った。2年連続MVPの丸佳浩外野手(29)が巨人に移籍し、戦力ダウンが懸念される中、型にはめない自在采配で活路を開く。3連覇を支えた「タナキクマル」は過去のもの。若手の成長を促し、戦いながら19年版ベスト布陣をつくる。【取材・構成=村野森、前原淳】
-昨年は3連覇しながら日本一を逃した
緒方 負けて終わってるんでね。残念というより悔しい。ただ、悔しい気持ちだけでは終われない。選手をしっかり成長させながら、日本一につなげられる野球をしていく。
-日本シリーズでソフトバンクに敗れた反省は
緒方 短期決戦は1つの流れの中で決着がつく。まずは単純なミス、流れを渡さないことが一番大切だなと。見誤ったというか、想定以上だったのが甲斐君の肩。いろんな攻撃を考えた中で、流れを止められた形になった。シーズン戦う上でも、もっともっと、戦うすべが必要だと感じた。
-日本シリーズはミスをしないで敗れた。さらなる戦うすべとは
緒方 隙のないワンプレーワンプレーができる、取れるアウトはしっかり取る。中継プレーとか、ちょっとした走塁にしてもボーンヘッドがないように。常に1つ先の塁をねらう。凡打でも凡フライでも、全力疾走というのはすごく大事。打つことに対してスポットライトが当たりすぎて、機動力というところがシーズン中にどこかおろそかじゃなかったかとか、いろんな反省もあるんでね。
-丸が抜けた。どうチームをつくり直すか
緒方 丸だけじゃなく新井もエルドレッドもいなくなった。マイナスも多いかもしれないけど、カープってそういう球団。そういう歴史を繰り返している。そこから若い選手を鍛え、戦力にしていく。丸が抜けようと、主力が抜けようと、目指す野球は変わらない。
-丸が抜けた3番は
緒方 固定観念はない。相手投手の力、タイプとか、個人個人の打撃とか見極めながら、いろんな形を最初は組んでいくでしょう。2019年のカープの打線が早いうちに固まればいいし、固まらないならいろんなこと考えながらやっていけばいい。形なんかいらない。極端な話、4番鈴木にもこだわってない。松山が入ろうが、外国人が入ろうが、それはそれでいい。
-レギュラーに配慮しないのか
緒方 チームが勝つために采配を振るだけ。彼らだって人間。143試合の長丁場、常に100%では戦えない。レギュラーであっても外さざるを得ない状況であれば、もちろん外す。個人を救うことにもなるし、チームのためにもなる。
-布陣をどこまで固めているか
緒方 そこをどう考えるか。ゼロベースぐらいで考えて、戦いをキャンプからスタートさせないと、選手はあぐらをかく。常に新しいチームに変えていくぐらいの気持ち。同じチームじゃ勝てない。若い選手が割って入るのは難しいけど、考えられないほど成長することがある。松山にしてもそう。なかなか規定打席達しなかったのを到達して、大きな自信になった。
-重視するセンターラインは固めないのか
緒方 打つだけの選手をセンターに置こうとは思わない。必然と何人かにしぼられてくるかもしれないけど、しっかり守りを重視した上で考えていく。
-丸の穴をどう埋める
緒方 丸が抜けても、そこにとってかわる選手が入って、守備面で大きくマイナスのことはない。そこの心配はしてない。もちろん、例えば経験の浅い西川がどうかとか、最初のうちはマイナスのことが多いかもわからないけども、選手が成長してくればそれがプラスになっていく。
-巨人は意識するか
緒方 同じようなこと、毎年いわれてるんだけどね。今年だけじゃないでしょ。確かに今年はこっちの主力選手が抜けてマイナス、向こうはプラスっていう形になるけども、いまさら始まったわけじゃない。監督も原さんにかわって興味はあるけど、他にまだ4球団ある。
-4連覇へのプレッシャー
緒方 来年は挑戦者の気持ちをもって、リーグ優勝をまず目指す。ジャイアンツにしろ、阪神にしろ、ああいう人気球団、ものすごいプレッシャーがあるだろうけど、カープは今、2球団に負けないくらいのファンの方がいる。マツダスタジアムでも遠征先の球場でも、半分ぐらい真っ赤にスタンドを埋めてくれる。期待に応えなければというプレッシャーはある。4連覇のプレッシャーじゃない。
-期待に応えるとは
緒方 勝てばすべてOKなのかと。そんな野球、しようとも思ってない。たとえ負けようと、いい野球やったよと思ってくれるようなものを見せないと。高いお金を払って球場まで来て、見るだけの価値は、こちらも返したいんでね。
☆カープの一番の強みは、どこからでも点が取れる、ということ。打点を見てみても、丸・誠也くん・松山のクリーンナップはもちろん、田中くん・菊池・西川くん・バティスタ・安部・会沢と、どの打順のバッターもランナーを返せる。それというのも機動力やチームバッティングを絡めてるからで、例えば2番の菊池があれだけ打率が低かったにもかかわらず丸や誠也くんの打点が多いのは、菊池が「2番のバッティング」ができるから。なおかつ田中くんも打率は低いものの、出塁率は高く、打点も多い。これは、下位からつながってきている、ということ。
☆となると、丸の穴がどうこう以前に、いかに丸以外のバッターを3番に置いて打線がつながるか、ということの方が、遥かに重要。シーズン終盤の丸のような「三振かホームランか」みたいなバッターは3番には必要なく、むしろ「なかなかアウトにならないバッター」がいることが重要。3番が返さなくてもつないでくれれば、誠也くんや松山の打点が増える、というだけのこと。
☆どのチームも、毎回主力が打つ訳じゃない。勝ち星を重ねるためには、主力が打てなかった時には他の人が打つ、打てなければ1点を取る野球をするという、重層的な攻撃のできるチームが、最終的に一番勝ち数が多くなります。
☆どこのチームもそうですが、2番が重要なんですよね。1番が出た場合、2番がつなげば、無死1・2塁、あるいは無死1・3塁で、クリーンナップに回る。ところが2番がランナーも進められず凡退すれば、1死1塁。先頭が出た勢いは、一気にすぼまってしまいます。
☆いかに「勝てる野球」をするか。そこについては、丸がいようがいまいが、どの道やらなきゃならない。
☆同時に、どんなに采配をふるっても、選手がその采配に応えられなければ、結果は出ません。いかに試合で使える選手を作るか、チームを作るかは、このオフ、そしてキャンプで決まります。これも丸がいるいないは、関係ありません。
☆で、キャンプを見ないことには、順位予想もへったくれもないんですけどね(笑)。
◇2019年を制するのは!? どこよりも早い順位予想!!<セ・リーグ編>〈dot.〉 1/1(火) 16:00配信 AERA dot.
謹賀新年、新たな1年の始まりに合わせて、各球団の2019年を大予想! 今季のセ・リーグ王者となる球団はどこだ!?
【1位】巨人
球団ワーストタイの4年連続V逸のピンチに原辰徳監督が再々登板した巨人。坂本勇人が健在で、和製大砲の岡本和真がブレークしたなか、今オフの補強で丸佳浩、ビヤヌエバ、炭谷銀仁朗、中島宏之を獲得。加入2年目のゲレーロの奮起も期待できる打線の破壊力はリーグ随一だ。投手陣も昨季のチーム防御率はリーグトップで、何より大エースとなった菅野智之の存在が心強い。間違いなく優勝争いに加わるはずで、戦力的には先頭を突っ走る可能性も大いにある。元エース・内海哲也の流出など大型補強によるチームへの“歪み”が懸念材料だが、そこは経験豊富な原監督のマネジメント能力が鍵を握る。不安はあるものの、戦力的に見ると本命にせざるを得ない。
【2位】DeNA
昨季は先発陣の不振と主力の故障で3年ぶりのBクラスとなったDeNAだが、歯車が噛み合えば優勝を狙える力は十分に秘めている。そのためには“エースの復活”と“2年目のジンクス打破”が条件。昨季4勝11敗、防御率6.80と絶不調だった今永昇太が本来の姿を取り戻し、新人王に輝いた東克樹が2年連続で2ケタ勝利を挙げること。筒香嘉智、ロペス、宮崎敏郎にソトが絡む主軸の破壊力はリーグトップで、桑原将志、梶谷隆幸、大和、神里和毅らが候補となる1、2番が固まれば、得点力は一気に上がる。ドラフト1位入団の右腕・上茶谷大河の1年目にも期待が持てる。不確定要素は多くあるが、スタートダッシュを決められれば再び台風の目になれるはずだ。
【3位】広島
球団初の3連覇を成し遂げて黄金時代を謳歌する広島。今季はリーグ4連覇、そして今年こその日本一を狙っているが、そのハードルはより一層高くなったと言わざるを得ない。まず、2年連続リーグMVPに輝いた丸佳浩のFA流出がどうチームの戦いに影響するか。表面上は野間峻祥の頑張りで穴埋めが可能に見えるが、丸の退団に加えて、新井貴浩の引退、菊池涼介のメジャー挑戦宣言などによって、それまで幾多の負け試合を覆してきたチームの団結力、一体感にヒビが入る可能性がある。少なくともチーム内の雰囲気は昨季までとは異なるものになるはず。そこで“逆転のカープ”を維持できるかどうか。大瀬良大地、鈴木誠也のエースと4番に対する期待は大きく、Bクラスに落ちることはないだろうが、再び歓喜を掴むためには材料が不足している。
【4位】ヤクルト
球団ワーストの96敗から2位に躍進した昨季のヤクルト。小川淳司監督、宮本慎也ヘッドコーチの新体制がチームを蘇らせた形だ。山田哲人を軸に、青木宣親がメジャーから復帰、バレンティンが復活した打線は今季も健在で、高卒2年目を迎える村上宗隆のブレークにも期待が持てる。この強力打線だけを考えれば、十分に優勝を狙えるだろう。課題は依然として投手陣。原樹理の成長は頼もしいが、石川雅規、館山昌平のベテランに多くは望めない。現状、新外国人投手に加えて、トレードで高梨裕稔、ソフトバンクを戦力外となった寺原隼人、五十嵐亮太を獲得したが、どこまで活躍できるかは疑問。ドラフトで指名したルーキーたちの1年目に関しても同様だ。一時的に上位に進出することは可能だろうが、投手陣に不安を抱える状況ではBクラスが妥当だ。
【5位】阪神
矢野燿大・新監督のもとで再出発を図る阪神。オフにはFAで西勇輝を獲得し、ジョンソン、ガルシアの新外国人にも期待が持て、藤浪晋太郎も復活気配の投手陣には期待が持てる。だが、近年の課題は得点を奪えない打線にある。新4番候補としてマルテの獲得は決まったが、新助っ人に過度の期待をかけるのは昨季で懲りたはず。だからといって、大山悠輔、中谷将大といった若手スラッガーにはまだ信頼を置けず、糸井嘉男、福留孝介らベテランに頼らざるを得ない状況は今季も変わりそうにない。2軍監督としてファーム日本一に導いた矢野監督の手腕に期待したいところだが、その“矢野チルドレン”たちが1軍の勝利に貢献できるようになるには、もう少々時間がかかりそうだ。
【6位】中日
新たに与田剛監督が就任し、世代交代を推し進める中日。6年連続Bクラスと低迷しているなかで、岩瀬仁紀、浅尾拓也、荒木雅博ら一時代を築いたレジェンドたちが引退し、これまで以上に若手の奮起が求められるシーズンになる。その若手たちも経験を積むなかで徐々に育ってきており、昨秋のドラフトでは1位でスター候補の根尾昂、2位、3位でも梅津晃大、勝野昌慶と楽しみな投手を指名。平田良介が覚醒し、外国人たちの活躍も期待できる点は楽しみだ。だが、今の中日はやはり投手力が問題。昨季のチーム防御率はリーグ最下位で、先発投手陣の駒が揃わないうちは上位進出は難しいだろう。波に乗った時は楽しみだが、混戦になった時にまだまだチームとしての経験不足を感じることになるだろう。
☆1位が巨人、2位がDeNAですか。覚えておきましょう(笑)。
☆阪神は、投手陣次第ですよ。加えて矢野監督は、足を使う野球、守備を重視する野球をする、と言ってますが、それを実践できるかがポイントだと思います。矢野監督がバランスの取れた野球をすれば、攻撃面は問題ありません。問題は、投手陣が踏ん張れるかどうか。
☆またヤクルトが2位になれたのは勝ちパターンのピッチャーを確立できたからで、不安ということで言えば、巨人の投手陣も大差ありません。むしろ後ろが不安なのは巨人で、昨年のままなら、投手の絶対数が足りないと思います。
☆で、カープなんですが。
◇【広島2019年予想投手スタッフ】岡田明丈の起用法が注目ポイント 1/1(火) 11:08配信 週刊ベースボールONLINE
【2019広島予想投手スタッフ】
[先発]
大瀬良大地
△ジョンソン
九里亜蓮
野村祐輔
中村祐太
アドゥワ誠
△戸田隆矢
△レグナルト
[中継ぎ]
△フランスア
岡田明丈
一岡竜司
今村 猛
ヘルウェグ
ローレンス
[抑え]
中崎翔太
※△は左投げ
大瀬良大地、ジョンソン、九里亜蓮、野村祐輔の先発陣と中崎翔太の抑えは不動だが、18年にレギュラーシーズンはほぼ先発ローテーションに入り、ポストシーズンで中継ぎに回った岡田明丈の起用法がポイント。スタミナを買って先発で使うのか、球威を買って中継ぎで使うのかが注目される。18年にリリーフ専業だったアドゥワ誠も先発に意欲を見せており、新外国人のレグナルト、ローレンスが先発向きかリリーフ向きかも見極めつつ、前述の岡田以下4人の配置が決まることになろう。
勝ちパターンのリリーフは、一岡竜司、フランスアが中心になるが、長いシーズンを考えるともう一枚ほしいところで、今村猛の復活が待たれる。
☆ローレンスは先発候補、レグナルトは中継ぎ候補ですね。で、アドゥワくんを先発、岡田くんを中継ぎに入れてますが、この辺は先発候補に誰が出てくるかによると思います。ローレンス、床田くん、高橋昂くんあたりが先発で使えれば、アドゥワくん、岡田くんは中継ぎに。足りなければ、少なくとも岡田くんは先発で使うと思います。
☆中継ぎは、今村くん、中田くん、菊池保、永川さんあたりの働きがポイント。藤井皓、高橋樹くんあたりも必要になってくると思います。外国人は、ローレンスが先発で使えればローレンス、使えなければヘルウェグかレグナルトが中継ぎで入ると思います。この辺も、キャンプ・オープン戦を見てみないと、分かりませんね。いずれにしても、ポイントになるのはローレンスだと思います。
☆来季は1軍登録枠が1枠増えるので、中継ぎの働きはより重要になってきます。頭数もほしい。長井くん・平岡くんあたりにも、大いにチャンスはあります。
☆来季は、投手陣がポイント。まず先発の頭数、そして中継ぎ陣の充実。まずはそこからですね。
☆さて、ドラ1、小園くん。
◇目標は「全力プレーで新人らしく」 プロ野球・広島ドラフト1位、小園海斗選手 1/1(火) 10:00配信 神戸新聞NEXT
「平成」が終わり、新年号が始まる2019年に、兵庫県の阪神地域で育ち、活躍が期待される高校3年生がいる。プロ野球・広島カープにドラフト1位で入団した報徳学園高校(西宮市)の小園海斗内野手(18)=宝塚市出身。間もなくプロ生活をスタートさせる小園選手に新年の目標を尋ねると、「挑戦」と力強く答えてくれた。(聞き手・中島摩子)
-2019年の目標は。
「1日でも早く一軍の舞台で活躍すること。そのためにも下積みをしっかりし、体作りをしっかりやりたい。つらいことの方が多いと思うが、その先に良いことがあると思って頑張る」
-夢は?
「日本を代表するショートになること。誰からでも『日本のショートは小園や』と言われるようになりたい。いつか、(少年野球チーム)『宝塚リトル』の先輩、山田哲人選手(ヤクルト)と日本代表のユニフォームを着て、二遊間を組みたい」
-6日に入寮する。
「自分の強みである走攻守でアピールしていく。早くなじみ、最低でも3年以内にチームを代表する選手になりたい」
-広島のショートには田中広輔選手がいる。
「『自分がポジションを取る』という気持ちで、追い付いて、追い抜けるようにしたい。(今季まで主砲の鈴木誠也外野手が着けた)背番号の『51』はびっくりした。プレッシャーが強いが、プレッシャーを力に変え、全力プレーで新人らしく頑張る」
-宝塚の仁川保育所に始まり、宝塚で小中高校と暮らした。地元への思いを。
「大阪方面から帰ってくるときに見える武庫川と宝塚の街の景色がきれいで、自然も豊か。すごく良いところだと思う。小学校のときは武庫川河川敷を走っていた。宝塚の応援の声を忘れず、気持ちを背負って、プロの世界でやっていきたい。育ててくれた家族には、広島でのプレー、生活態度で恩返ししていきたい」
-子どもたちへのメッセージを。
「自分も小学生のころからプロ野球選手になりたかった。夢や希望をしっかり持って、スポーツや勉強に頑張ってほしい」
【こぞの・かいと】2000年6月7日生まれ。宝塚市立逆瀬台小学校1年で野球を始め、光ガ丘中学校時代に大阪の「枚方ボーイズ」でプレー。報徳学園高校では、2017年春のセンバツと昨夏の全国高校野球選手権大会に出場した。昨夏の甲子園大会はベスト8。U18(18歳以下)日本代表にも選ばれ、昨年のドラフト会議では4球団から1位指名を受けた。178センチ、83キロ。右投げ左打ち。
☆その小園くん、ロッテドラ1の藤原くんと自主トレ。
◇【広島】ドラ1小園、ロッテのドラ1藤原と年始合同トレ…中学ボーイズチームメート 1/1(火) 7:06配信 スポーツ報知
広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=が、新年の決意を語った。色紙に「挑戦」と記した高校NO1遊撃手は、同じくロッテのドラ1・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=と年始に合同トレーニングすることを明かした。
中学時代は同じ「枚方ボーイズ」に所属し、高校日本代表でも一緒にプレーした。以前から家族ぐるみの付き合いがあり、年始も両家族で旅行に出かける予定だ。「(旅行先でも)体を動かすことは絶対にやります。2人で? そうですね」と、ドラ1同士による合同トレに意欲を見せた。
年明けからの入寮、合同自主トレに備え、現在はウェートなど基礎練習にも余念がない。「期待に応えられるよう、結果を追い求めていく」と気合十分だ。
☆いやいや、今からもう期待しちゃいますが、まずは体を作って、プロに慣れること。それにどれくらいかかるか、ですね。
☆さておしまいは、新井さん。
◇広島 2015年、新井貴浩が罵声も覚悟して決断したカープ復帰 1/1(火) 6:03配信 広島アスリートマガジン
現在発売中の広島アスリートマガジン1月号は18年限りで現役生活を終えた新井貴浩氏の引退記念号。
厳選過去インタビューと共に現役生活を振り返る。 さまざまな覚悟を持って8年ぶりに古巣・カープに復帰したかつての4番。キャンプから38歳という年齢を感じさせない練習量で自らを追い込み、開幕後は自らの力で再び“カープの4番”に返り咲いた。必死でプレーするその姿は選手、ファンの心に響いていた。
* * * * * *
[広島アスリートマガジン 2015年8月号掲載]
─ まず、ここまでのご自身の状況をどのように感じていますか?
「自分がカープに復帰すると決まって開幕前までの間、今の自分がいるというのが想像できなかったですし、数字的な目標も全くありませんでした。なので開幕からこんなに試合に出ていることを想像していませんでしたね」
─ 8年前にカープでプレーされていたときと違う感覚ですか?
「基本的なものは変わっていませんが、自分がというよりも、ファンの方に喜んでもらいたいという気持ちが強いですね。カープに復帰することが決まって、想像することができないような声援をずっと送っていただいていますからね。復帰するにあたって、罵声のなかでプレーするのも覚悟して復帰を決断しました。でも、いざ復帰すると温かく迎えていただいて、大声援をいただいて、本当にうれしかったし感動しました。今は自分がそういう気持ちをもらったので、カープファンの方々に喜んでもらえるようなプレーをしたいと思ってやっています。それが一番気持ちで大きい部分ですね」
─ 8年前と同じ応援歌でファンの方は迎えてくれました。
「それも本当にありがたいですし、うれしかったですね。チームを出ていって、初めて旧広島市民球場で試合をしたときの大ブーイングはすごく覚えています。それだけに昔と同じ応援歌を歌っていただいて、声援をいただけるのは、すごく感慨深いものがありますね」
─ カープに復帰するにあたってさまざまな想いがあったのではないでしょうか。
「まず、カープから声をかけていただいて本当にビックリしました。まさかカープから帰ってこいと言ってもらえるとは夢にも思わなかったので、すごくうれしかったですね。一度出ていったのに、帰ってこいと言われるありがたさを感じました。そして決断するまではかなり悩みました。種類は違いますが、8年前に出ていくときと同じくらい悩みました。うれしいし、帰りたいという僕の気持ちがありましたが、客観的に自分を見たときに『いや、一回出たんだから、お前は帰ったらダメだろう。あれだけのバッシングを受けたんだから』という自分がいて、ずっと葛藤していました」
(広島アスリートマガジン2019年1月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)
▼ 新井貴浩(あらいたかひろ)
1977年1月30日生(41歳)、広島県出身
広島工高-駒澤大-広島(1998年ドラフト6位~2007年)-阪神(2008年~2014年)-広島(2015年~2018年)
☆K.Oは、カープを出ていった選手はカープの選手ではないので、興味はありません。同時に、どんな経緯であれ、カープの選手になれば、カープの選手ですから、応援します。
☆カープに戻ってくる時、新井さん本人も言っているように、そりゃあいろいろ考えたでしょう。で、帰ってこいと声をかけられて、カープのために、ファンのために、残りの野球人生を使おう、という新井さんの決意は、その後のカープでの活躍を見れば、それが本物だった、というのは一目瞭然。
☆阪神では競争前からレギュラーの座を奪われた、新井さん。カープに戻ってきてからは、バッティングの質も変わり、チームに貢献するバッティングスタイルで、同時に精神的にもチームの支柱となりました。この辺にも、両チームの違いが如実に表れていると思います。
☆その、新井さん、TBSに続き。
◇新井さん スポニチ入り!本紙評論家就任「選手への愛情を持って」 1/1(火) 6:00配信 スポニチアネックス
昨季限りで現役を引退した前広島の新井貴浩氏(41)がスポニチ本紙評論家に就任した。
98年ドラフト6位で広島に入団し、20年間の現役生活で通算2203安打、319本塁打を記録。05年に本塁打王、11年には打点王を獲得した。08年からは阪神でプレーし、15年から広島に復帰。翌16年はMVPに選ばれる大活躍で25年ぶりの優勝に貢献した。勝負強い打撃と誰からも愛される人間性でチームを束ね、リーグ3連覇を置き土産にユニホームを脱いだ。今後は評論家として第二の野球人生をスタートさせることになり、「うまく伝えられるかどうか分かりませんが、選手への愛情を持って一生懸命やっていきたい」と意欲を明かした。
☆まあ、新井さん人気は、当分収まりそうにありませんわ(笑)。
P.S. 今日もたくさんアクセス・クリックを頂きました。本当にありがとうございます。
にほんブログ村
source : K.Oのカープ・ブログ。