☆さて、まずは緒方監督、安仁屋さん対談、その3。
◇【緒方監督×安仁屋氏のカープ愛対談3】今年は勝ってシーズンを終われるように 1/3(木) 6:02配信 デイリースポーツ
今季5年目の指揮を執る広島・緒方孝市監督(50)とカープOB会長でデイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏(74)が、恒例の新春対談を行った。昨季は球団史上初のリーグ3連覇を達成した。今年は35年ぶりの日本一が最大の目標だ。カープを愛する2人が熱く語り合った。以下は最終回となる、その3。
◇ ◇
-秋季キャンプを見て、今季に期待が持てそうな投手は。
緒方「名前は出さないけど、何人かいる。みんなにチャンスをあげようと思ってる。オレがオレがという気持ちでチャンスをつかんでほしい。今までの実績は関係なしに、また一からの競争という中でやってもらうんで」
安仁屋氏(以下、安仁屋)「ライバル意識を持ってやったらいいよね」
緒方「うちは若い子が多く、年も近いのでね。刺激し合って切磋琢磨(せっさたくま)しながらやれば、相乗効果で力を付けてくると思うし」
安仁屋「チーム内にいいライバル意識を持って戦う相手を見つけろ、といつも言いよったね。僕が活躍できたのも最初、西川(克弘)という選手がいたからだ。当時ドラフト制度はなかったけど、ドラフト1位みたいな感じで契約金1000万円で関大中退から入ってきて、その西川には絶対負けたくないと。契約金で負けとるから給料だけは勝ちたいと思って頑張った。追い越したら今度は外木場が出てきた。後輩だから絶対に負けたくないと。チームにライバルを置いて目標を立ててやっとった。それが良かったんじゃないかな。今もそう。大瀬良にしても九里にしても、みんな同じぐらいの年齢だし、たぶん口には出さないけど、気持ちの中ですごく戦っとると思う」
緒方「あいつには負けんというね」
安仁屋「野手で言えばセンターライン。去年までは同級生が3人おった。これが一番刺激になってたと思う。田中、菊池、丸、安部も。口には出さんけどものすごく意識して、『あいつがやったら、よっしゃ今度はワシがやっちゃる!』というのをね。良い方にいったら、ものすごく強くなると思うんよね。去年は高橋大が沖縄キャンプに行く前に日南でホームランを打ってアピールしたよね」
緒方「1打席でつかみましたもんね。不思議とああいうことがあるからね。やっぱり練習してるし、努力してるし、チャンスをつかむというのはものすごく大事なこと。ただ一回だけじゃないですからね。シーズンに入ってからも毎日がチャンスであり、勝負の場なんでね。それを逃さないだけの力をどんどん練習して身につけてほしい。投手、野手限らず頑張ってほしい。その思いだけです」
-このオフ、巨人はすごい補強をした。
緒方「相手を見てもね。毎年言ってることだけど、一年で変わるチームだし、その前もたくさん獲っているから。相手を意識するんじゃなくて、いかに自分たちの野球をやるか、その上でしっかり一試合一試合シーズンを戦っていくか、そこが3年続けて結果に結びついているところなんで、相手に目を向けてもしょうがない。選手の頑張り、努力、チャンスをつかむというところでカープの野球をやるという意識でやってくれたらいい」
安仁屋「去年3連覇したので、今年はまずは4連覇…」
緒方「去年3連覇したけど、日本シリーズで最後悔しい思いをしてるし、3年続けてマツダスタジアムで負けて一年が終わってるんでね。今年は勝ってシーズンを終われるようにしないと。そのためにまずリーグ優勝を念頭に置きながら、その先に日本一がある。2月から(春季キャンプで臨時コーチを務める)安仁屋さんには本当に頑張ってもらわなくちゃいけない!」
安仁屋「ハッハッハ」
緒方「選手だけじゃなくて、安仁屋さんにもしっかりこのオフ体調を整えてもらって」
安仁屋「分かりました。頑張ります」
緒方「日南、沖縄。キャンプは非常に長いですからね。朝から日が沈むまで、ずっと頑張ってもらわなくちゃいけない。よろしくお願いします」(終わり)
☆投手陣では、大瀬良くんと九里くん、矢崎くんと床田くん。近年カープは大卒の即戦力投手が活躍してますが、高卒の若手も頑張ってほしい。高橋昂くん、長井くん、山口くんに遠藤くんと、主力投手として育ってほしいですね。
☆野手では、高橋大くん。誠也くんと同期、今年はチャンスですから、誠也くんに追いつけ追い越せで、頑張ってほしいところ。
☆また野手では、丸が抜けて、この人に主力としての働きが期待されます。インタビュー、一挙2本立て。
◇【広島・松山インタビュー1】丸の穴は「僕がカバー」クリーンアップで全試合出場! 1/5(土) 9:00配信 デイリースポーツ
広島・松山竜平外野手(33)が新春インタビューで2019年の抱負を語った。昨季はプロ11年目で初の規定打席到達。オフは悩み抜いた末、国内FA権を行使せず、広島残留を表明した。今年の目標は全試合出場。チームの主軸として打点にこだわり、丸、新井の穴を埋める覚悟だ。以下はインタビューその1。
◇ ◇
-明けましておめでとうございます。
「おめでとうございます」
-昨年はプロ初の規定打席に達し、充実のシーズンとなった。
「そうですね、規定打席には立てたんですけど、まだまだ反省も課題も多いので」
-反省というのは。
「やっぱり1年間、全部試合に出たい。まだまだ成績を残せたんじゃないかと思うし、打点(74打点)に関しても、もっと取れたんじゃないかと思う」
-全試合へのこだわりが強い。
「そうですね。全試合出るつもりで。丸も抜けたんで、その分、僕とかがどんどん引っ張っていくというか、抜けた穴はカバーしないといけないと思う」
-昨年は全試合に出る難しさを感じたか。
「1年間ずっと調子がいいわけではないし、調子が悪い時でも、いかにして使ってもらえるような打撃をするか、そういうところもちゃんとやらないといけないと思う。調子の波ももっと緩やかにしないと、1年間出ることは不可能なので」
-ここ数年は成績も安定している。
「そうですね。安定してずっと成績を残せればいいと思うし、また今年も規定打席に立って、去年以上の成績を残せるようにしないといけない」
-オフには国内FA権を行使せず、残留を表明した。
「正直、僕がFA権を取れると思ってなかったし、そういう選手になれたというのはすごく自分でも誇りに思う。いい経験もできたと思うし、正直すごく悩んだんですけど、このチームでやりたいという思いが強かった」
-巨人へ移籍した丸は同期入団だった。
「すごく仲も良かったし、権利を獲得してオフになってから結構話をする機会も多くて、丸自身もすごく悩んでいたし。そこはもう自分で取った権利なんでね、丸の意見を尊重してあげないといけないと思う。残念ながら出ることになったんですけど、同期としてというより、一緒にやってきた仲間として、敵ですけど、僕は応援します」
-新井さんも現役を引退した。
「あの人の存在はすごくデカイので。僕は言葉とかそういうので引っ張っていけるタイプじゃない。とにかく自分は他の選手が笑顔になれれば良いかなと思うので、今までと変わらず、自分のキャラでどんどん接していくだけですね」
-松田オーナーも松山選手のキャラは「和む」と話していた。
「そういうことも言ってもらえるので(笑)。残ってよかったんじゃないかと思う」
-今オフも他球団は積極補強をしている。
「今年はすごく荒れると思います。うちは強いと思うけど、他球団も絶対に強くなってくるので、正直、怖いですよね」
-巨人、阪神は大型補強に成功した。
「巨人は特に怖いし、阪神も(監督が)矢野さんになって、不気味さもある。うちみたいに機動力でどんどんやってくるんじゃないかなと思うし、本当に不気味ですよね」
-今季はチームでどういう役割を担うか。
「クリーンアップとして、しっかり1試合ワンプレーでもいい活躍ができればいいと思ってるので。それは毎年思ってることで、1日の積み重ねがすごく大事だと思う。1日ワンプレー、必ずチームに貢献できるように頑張るだけです」
☆カープが好きで、FA宣言せずに残ってくれたことは、ファンとしてはうれしい限り。また選択としても、カープでやるのが妥当な判断だと思います。
◇【広島・松山インタビュー2】3年目終わった時にクビも覚悟 1/5(土) 9:00配信 デイリースポーツ
広島・松山竜平外野手(33)が新春インタビューで2019年の抱負を語った。昨季はプロ11年目で初の規定打席到達。オフは悩み抜いた末、国内FA権を行使せず、広島残留を表明した。今年の目標は全試合出場。チームの主軸として打点にこだわり、丸、新井の穴を埋める覚悟だ。以下はインタビューその2。
◇ ◇
-契約更改交渉では年俸1億円に到達。11年間は長かったか。
「そうですね。下(2軍)でやってる期間も長かったし、正直3年目終わった時にクビも覚悟していた」
-プロ2、3年目は1軍出場もなかった。
「ケガもしていよいよクビも覚悟しないといけないと思っていたので。そのあたりが一番苦しかったですね」
-そこから2013年は123試合に出場したが、レギュラー定着に至らなかった。
「1年間通して成績を残せなかった面もあるし、守備走塁の面でもまだまだ課題が多いので。そういうところで取り切れなかったと思う。いまだにレギュラーを取るというのは難しいと思うし、1年間フルに戦い続けることはすごく大変だなと、今は分かります」
-左投手が先発時にスタメンを外れることもあったが、そういうイメージも払拭(ふっしょく)した。
「少ない機会でどんどん結果を残すことが一番大事だと思うし、そういうところで結果を残したから、去年も打席に立たせてもらえたんだと思う。そういうところでやっと規定打席にも立てた」
-ここまで礎となったものは。
「経験ですよね。11年やっているので。結果が全ての世界だし、そこで結果が出なかったら辞めるしかない。難しいですけど、本当に諦めずにやることで結果も出せてチャンスをもらえたというところで、今の自分の位置があると思う」
-新井さんが広島に復帰するまで親交は。
「なかったですね。帰ってきて、すごく明るくて、やんちゃな方だなと思って(笑)。でも野球になったらすごく真剣に取り組む人で、そのあたりはすごく尊敬していた。ああいう人がいたからこそ、下の若い子たちもついていったんじゃないかと思います」
-新井さんとの思い出は。
「何年かは代打の期間が長かったので、裏で準備している時の姿とか、打席が終わった時の、打った時、打てなかった時の姿。そういうのはみんなすごく印象に残ってるんじゃないですかね」
-打てなかった時も?
「あそこまでやってきた人がすごく悔しがっていて、自分を分析していたので、そういうところはすごいなって。打った時はみんなで喜ぶ。そういうところが今のチームの明るさじゃないかな」
-グラウンド外で学んだところは。
「常に明るかったですね。ロッカーでもみんなでバカやって笑い合ってたので。負けた後でも『また明日明日!』って、すごく明るく接してくれていたので、そういうところでチームの雰囲気も良かったんじゃないかな」
-一緒にプレーして野球観も変わったか。
「僕は楽しんでやりたい人なので、そういう新井さんの姿っていうのは、僕は大好きだったし、自分の理想とする姿でしたね」
-昨季は他球団のエースを打ち込んだ。
「でも(巨人)菅野、(阪神)メッセンジャーは全然打ってないからね(笑)」
-菅野に対しては15打数無安打だった。
「そこらへんも年間通して打てるように頑張らないといけないと思う」
-かつてはメッセンジャーを得意にしていたが。
「モデルチェンジしてから変化球を多く使うし、そこでまた一段と難しいピッチャーになりました。コントロールもいいので」
-菅野もコントロールがいい。
「そうですね。コントロールがいいですよね、その2人は。低め、内外角のコントロールがいいので、そういうところでやられた」
-一方で、昨季は勝負強さも見せた。
「僕は得点圏打率をすごく重視しているのでね。普通の打率よりも得点圏をすごく意識しているので、それが結果に表れているというのはすごく自分でもいい状態で打撃ができていると思う」
-打席に入るまでのアプローチは。
「しっかりピッチャーにタイミングを合わせるだけですね。配球とかそういうのは読まない人なので。読まずに、速い真っすぐから入っていって、変化球に対応する」
-珍しいタイプでは。
「考えたらダメなんですよ。考えたら考えただけ、バットが出なくなる。どんどん振っていけなくなるので、僕は初球からタイミングが合って打てると思ったら振っていこうと。だから配球とかは読まないですね」
-ありがとうございました。今年の活躍を楽しみにしています。
「はい、頑張ります!」
☆通算打率は.291、元々ヒットを打つ技術はあった上に、一昨年は77打点、昨年は74打点と、打点も稼げるバッターになりました。センター中心のバッティングができている時は打率が高く、また元々内角は得意。課題としては、膝元の変化球の見極めですかね。
☆こだわっているという得点圏打率は.323、また昨年は左ピッチャーの時でも起用されるようになり、対左投手の打率は、.286。それが規定打席到達へつながったんだと思います。
☆今季はホームラン20本、80打点以上を目指してほしいですね。誠也くんの後の5番は、今年は例年以上にポイントになってくると思います。
☆さて、新人合同自主トレが始まりました。
◇小園「まずは体づくり」=広島が新人合同自主トレ-プロ野球 1/7(月) 16:16配信 時事通信
広島の新人合同自主トレーニングが7日、広島県廿日市市の大野練習場で始まり、ドラフト1位の小園海斗内野手(兵庫・報徳学園高)ら8選手(育成1人を含む)がキャッチボールやノックなどで汗を流した。
小園は水本2軍監督らが見守る中、ノックで軽快な動きを披露。練習場近くの坂道で行われたダッシュでは顔をゆがめる場面もあり、「きつかった」と苦笑いした。
緒方監督が春季キャンプ1軍スタートの可能性を示唆するなど、大きな期待を背負う逸材。キャンプに向けて「まだまだプロの体になっていない。まずは体づくりを意識してやりたい」と目を輝かせた。
☆その、小園くん。
◇広島・ドラ1小園「全てがきつかった」新人合同自主トレ始まる 1/7(月) 17:41配信 デイリースポーツ
広島の新人合同自主トレが7日、廿日市市の大野練習場で始まった。前日6日に大野寮に入寮した新人8選手が参加した。
午前はウオーミングアップを行い、キャッチボール。その後はノックを受けた。ドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)は、安定したグラブさばきで打球を処理し続けた。
その後は急勾配を駆け上がる坂道ダッシュを10本行うと、午後からは室内で筋力トレーニングをこなした。
午前10時から始まった練習は、午後3時まで行われた。小園は「緊張感があったけど、やるべきことはできた。全てがきつかったです。これからは体づくりをしっかりとやっていきたい」と抱負を語った。
☆キャンプまでに、しっかり体を作って、春季キャンプは1軍にいられるといいですね。1軍の雰囲気を体験できるだけでも、随分違うと思います。
☆さて、昨日お伝えした、入寮の話題の続き。
◇広島ドラ3林、恩師の智弁和歌山・高嶋名誉監督からの色紙を持参「努力は一生、栄光は一瞬」 1/7(月) 9:00配信 デイリースポーツ
広島ドラフト3位・林晃汰内野手(18)=智弁和歌山=は6日、昨年8月に監督を退任した高嶋仁名誉監督(72)から贈られた色紙を持参した。書かれていた言葉は『努力は一生、栄光は一瞬』-。「僕がプロ野球の世界に入るにあたって考えてもらった言葉です。しっかり練習したいです」と感激の面持ちだった。
最後に恩師と会ったのは4日。母校へ別れのあいさつに訪れ「頑張ってきます!」と決意を述べた。「しっかり練習しろよ」と激励され、プロで生き抜く覚悟を決めた。色紙以外に寮の自室へ持ち込んだものは生活に必要な日用品だけ。新たな寮生活も「野球漬けだと思います。楽しみではないけど、不安もない。初めての経験で何も知らないので、思い切ってやるだけです」と表情を引き締めた。
7日から始まる新人合同自主トレへ準備はバッチリだ。年末ギリギリまで体を動かし、年明けは3日から始動している。当面の目標は1軍キャンプスタートだ。「まずはケガなくやりたい。その中で絶対に目標にしないといけない。そういう思いでやっていきたいです」と力を込めた。
最大のアピールポイントは高嶋名誉監督に見いだされたパンチ力だ。逆方向にも伸び、高校通算49本塁打を記録。金言を胸に刻み、プロの世界で羽ばたく。
☆いやいや、いい言葉ですな。栄光は一瞬ですが、その一瞬の栄光に辿り着くためには、日々のたゆみない努力が必要。それがあって初めて、一瞬の栄光がある。
☆一方、ドラ6、正随くん。
◇広島ドラ6正随 恐怖の?初運転 2日前免許取得…助手席に母乗せ 1/7(月) 6:00配信 スポニチアネックス
広島のドラフト6位・正随(亜大)は自らハンドルを握って大野寮入り。実家のある広島市安芸区から約30キロの道のりを運転してきたのはいいが「2日前に免許を取り、今日が初の運転。助手席の母は相当怖かったらしいです」と仰天させた。
持参したこだわりグッズは「特にない。最小限のものを持ってきました」。即戦力の期待がかかる大卒スラッガーらしく「ここに長居はしたくないので」と闘志を前面に出し、広島市南区の大州寮に転居となる早期の1軍昇格を誓った。
年始は市内のジムで汗を流す一方、個人トレーナーと練習を重ねており「やることはやってきた。さらにつくり上げていきたい」と気合十分。室内練習場やトレーニングルームが隣接する環境を喜び「いつでも練習ができる。早く動きたい」とうずうずしていた。
☆いやいや、お母さん、たまったものじゃありませんな(笑)。ま、安芸区から廿日市は、道的にはそんなに難しくはないとは思いますけどね。
☆学生時代は確実性に欠けるところもあったようですが、その辺はプロに入ってからの精進次第でしょう。結果を出せば年齢に関係なく上がっていける世界ですから、今からギラギラしてるのは、いいんじゃないでしょうか。
☆さて、長野の話なんですが。
◇人的補償のヒント? 6日に広島・緒方監督「面白い選手を取るよ」 1/7(月) 21:10配信 デイリースポーツ
佐賀県の山口祥義知事(53)が7日、広島・緒方孝市監督(50)が巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)の人的補償において、重要なヒントを口にしていたことを明かした。
佐賀市内で開かれた西武・辻発彦監督(60)の後援会パーティーに出席。壇上でマイクの前に立った山口知事は、前日の6日に鳥栖市内で開かれた緒方監督のリーグ3連覇の祝賀会に出席したことを吐露。その際、緒方監督が「丸も新井もエルドレッドもいなくなったけど、面白い選手を取るよ」と話していたことを明かし「今日になってみたら長野選手でした。佐賀ってつながっているんだなと」と驚きの表情で振り返っていた。
☆攻撃面での補強が必要、という判断だったんでしょうね。
◇人的補償の長野は広島で輝けるか? 天然芝&昨季3割超えのマツダは好材料 1/7(月) 21:50配信 Full-Count
◆経験豊富なナイスガイ、若手&投手陣にも好影響?
広島が、巨人へFA移籍した丸佳浩外野手の人的補償として長野久義外野手を獲得した。7日、両球団から発表された。巨人にとっては昨年12月に炭谷銀仁朗捕手の人的補償として西武に移籍した内海哲也投手に続き、衝撃の生え抜き功労者の流出となった。
長野は2006年ドラフトで日本ハムから、2008年ドラフトではロッテから指名を受けたものの、いずれも入団拒否。2009年のドラフト1位で意中だった巨人に入団し、ルーキーイヤーの2010年に新人王を獲得した。11年には首位打者、12年に最多安打のタイトルに輝き、11年から3年連続でベストナインとゴールデングラブ賞をダブル受賞。12年からチームのリーグ3連覇に主力選手として大きく貢献した。内海に続く巨人を支えてきた功労者の流出に衝撃が走った。
昨季は打撃不振でシーズン序盤にスタメンを外れることも多かったが、8月には打率.473と復調。同下旬に背筋痛で離脱したこともあり116試合はプロ9年間で最少となったが、打率.290、111安打、13本塁打、52打点を記録。丸が流出した広島では外野手のレギュラーとして活躍が期待される。
今季の完全復活を目指す長野にとって、マツダスタジアムは格好の新天地となりそうだ。2016年は51打数11安打の打率.216、2017年は26打数5安打の打率.192と苦戦していたが、昨季は36打数12安打の打率.333、1本塁打2打点をマークした。
2014年オフに右肘と右膝の手術を受けてから打率3割を越えたことはないものの、硬く足腰に負担のかかる東京ドームから、天然芝で足腰の負担の少ないマツダスタジアムへ本拠地が移ることで“安打製造機”の復活にも期待がかかる。さらに、巨人ではチーム屈指のナイスガイで知られていた。鈴木誠也ら若手への好影響は間違いなく、昨季苦戦した投手陣にも生きた教材となりそうだ。
2013年オフに大竹寛がFAで巨人へ移籍した際には、人的補償として一岡竜司投手を獲得した広島。巨人時代の2012、2013年は目立った活躍はできなかったが、昨季まで2年連続で50試合に登板するなどセ・リーグ3連覇の欠かせない戦力となった。昨年12月で34歳となった長野。スカウティングに定評のあるカープに見出されたベテランが再び輝きを放つのか注目だ。
☆性格が良すぎるのか、今ひとつチャンスに弱い印象のある長野ですが、カープに移籍となって、精神的に変われるかどうか。数字云々より、どれだけカープのためにプレーできるか。
☆ただ、長野には、こんな話も。
◇人的補償の長野&内海はFA権保有 1年での流出リスク、西武&広島のメリットどこに? 1/7(月) 19:02配信 Full-Count
◆生え抜きベテランがプロテクト漏れも…内海と同様に長野もFA権を保持
巨人は7日、FAで獲得した丸佳浩外野手の人的補償として、長野久義外野手が広島へ移籍すると発表した。昨年12月に、炭谷銀仁朗捕手の人的補償で西武へと移籍した内海哲也投手に続き、生え抜きのベテラン功労者が28人のプロテクトから外れ、他球団に流出することになった。
内海が西武に移籍した際には、FA権を保有していることに注目が集まった。1年後に権利を行使してチームを離れる可能性があるからだが、西武側もこれは折り込み済のこと。渡辺久信SDは「もちろんそこは認識している。でも、彼が1年間しっかり仕事をしてくれれば、移籍することになっても獲得した意味はある」と語っていた。
長野に関しても、これは当てはまる。2006年の日本ハム、2008年のロッテと2度の指名拒否の末に、2009年に意中の球団だった巨人にドラフト1位で入団した長野。1年目の2010年から続けて活躍しており、すでに海外FA権を取得済み。内海と同じく本人が望めば、1年で権利を行使して他球団へと移籍する可能性がある。
FA権を保持し流出するリスクのある、なおかつ年俸の高額なベテランは一見すると、人的補償としては避けそうなもの。ただ、西武は内海を、広島は長野を選んだ。それは十分なメリットを見越してのことだろう。チームの力を底上げしてくれるであろう力、そして巨人を支えてきた実績、経験、これらももちろんだが、それだけではない。
◆仮に1年で流出する事態となったとしても…
まず西武だ。炭谷の昨季の年俸は1億5000万円で年俸ランクBと見られる。西武は人的補償の内海を獲得したことに加え、6000万円の金銭補償も得る。そして、内海の年俸1億円は炭谷と同じ年俸ランクBとなる。仮に1年で流出したとしても、再び人的補償による選手と、4000万円の金銭補償(金銭だけなら6000万円)を得ることになる
丸の昨季の年俸は2億1000万円で年俸ランクA。広島はこの補償として人的補償の長野に加えて、1億500万円の金銭補償も得ることになる。そして、長野だ。長野の今季年俸は2億2000万円。こちらも広島では年俸ランクAとなる。仮に1年で移籍となった場合は、人的補償に加えて、1億1000万円の金銭補償(金銭だけなら1億7600万円)を得ることができる。
西武と広島が、内海と長野に戦力となれる力を持っていると判断して獲得したことは間違いないだろう。なにものにも代えがたい実績と経験も2人は持っている。そして、それに加えて、仮に1年で流出する事態となったとしても、新たな人材を人的補償で獲得し、かつ金銭補償も得ることができる点も見逃せないだろう。
☆これは、今年1年の長野のプレーぶりを見てみないと分かりませんね。巨人に戻りたいと思ったとしても、若返りのチーム方針でプロテクトから外れた長野を、巨人が再び迎え入れるとは考えにくい。また人的補償が発生しますしね。
☆いやいやそれにしても何て言うか、お気の毒、としか言い様がない(笑)。
◇巨人、若手流出防ぐ決断 長野の人的補償移籍 1/7(月) 21:16配信 産経新聞
巨人がフリーエージェント(FA)で獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、広島に長野久義外野手(34)が移籍することが7日、両球団から発表された。内海に続き、またしても功労者が巨人を去ることになった。しかも、長野は昨季までレギュラーを務めたチームの主力だ。28人のプロテクト枠から外したことは苦渋の決断で、若手の流出を防ぐ強い意図がみえる。
巨人は2013年オフに広島からFAで大竹寛投手を獲得した際、当時22歳の一岡竜司投手を人的補償で手放している。その後一岡は飛躍を遂げ、広島中継ぎ陣の柱になった。山口オーナーは「過去に若い選手を人的補償で手放し、惜しいと思ったことも現場にあったと思う」と話した。
長野はプロ入り前、巨人への入団を希望し、他球団のドラフト指名を2度断った経験がある。巨人への愛着は人一倍強い。「ジャイアンツと対戦することを楽しみにしています」と長野。気持ちに整理をつけ、新天地のユニホームを着る。(浜田慎太郎)
☆3度のドラフトを経てようやく巨人へ、願い叶って巨人の主力として働いて、34歳になった今、巨人からカープへと移籍。まさかそんな野球人生は、想像もしていなかったんじゃないでしょうか。正直カープとしても「絶対に必要な戦力」という訳じゃない。丸、新井さん、エルさんが抜けたということで、ベテランの主力級を1人補った、という意味合いが強いと思います。
☆ま、結果が出なくても優先的に長野を起用する、なんてことはカープの場合ないでしょうから、純粋に競争になると思います。K.O的には、変にチームのために、とか思うと結果が出ないタイプだと思うので、今年は自分の成績を上げることにこだわってはどうでしょうか。もちろん、長野がカープに溶け込んで、名実ともに「カープの一員」になってくれるのがベストなんですけどね。
☆もちろんカープの一員になった以上、全力を上げて応援しますよ。巨人が好きなのに、まあかわいそうに、というシンパシーも含めて(笑)、どんな経緯かは関係なく、K.O、長野はプッシュします。
☆さて、その長野の移籍が決まる前の記事ですが。
◇カープ黄金期継続、日本一へ……。鈴木誠也世代の新時代が始まる! 1/7(月) 8:01配信 Number Web
毎年恒例、Number Web版“プロ野球・ゆく年くる年”企画は、全12球団の反省と期待を綴った短期集中連載シリーズです。今年もそれぞれの愛すべきチームについて、しっかりと2018年、そして2019年への思いを発表したいと思います。
第12回は、2018年は球団史上初となるリーグ3連覇を果たし、さらに日本一奪取を目指す広島東洋カープです!
平成最後のセ・リーグペナントレースは、広島が2球団目の3連覇を成し遂げた。ただ、新たに迎えるシーズンを前に、広島は黄金期と呼べる時代に重なるように、転換期も迎えようとしている。
9月26日に27年ぶりに緒方孝市監督が広島で宙を舞った――それからちょうど3週間前、広島を「家族」と表現し、チームの精神的支柱として唯一無二の存在だった新井貴浩が現役引退を表明。そして11月には、攻守の要として3連覇に大きく貢献した丸佳浩がFAで巨人へ移籍することを発表した。
広島外国人最長の7年在籍のブラッド・エルドレッドを含め、これだけの主力野手が一気にチームを抜けるのだ。堅実経営を貫く地方球団の宿命かもしれないが、2019年は真価を問われる1年となりそうだ。
◆襲いかかるセ・リーグ5球団!
セ5球団は「ストップ・ザ・カープ」を合言葉に来季のチームづくりを始める。
巨人は広島から丸をFAで獲得しただけでなく、FAで西武・炭谷銀仁朗、オリックス・中島宏之やマリナーズ岩隈久志など次々にビッグネームを獲得し第3次原政権下で改革を行っている。
矢野燿大新監督を迎えた阪神も、オリックス・西勇輝、中日ガルシアを獲得。'18年2位のヤクルトに、攻守にバランスの整った戦力を持つDeNA。
与田剛新監督を迎えた中日も含め、5球団はカープ包囲網を敷いてくるだろう。
広島がさらに黄金期を築いていくためには、戦力の底上げは不可欠。新たな時代を切り開いていかなければいけない。
◆緒方監督「毎年チームの色は変わる」
3連覇した広島の顔は、タナキクマルに代表される平成元年度生まれの選手たちだった。投手には野村祐輔もいる。緒方監督もシーズン中に「今年のチームの中心は彼ら(世代)」と認めていた。
丸が抜けたとはいえ、菊池(涼介)も田中(広輔)も健在。安部友裕も野村もいる。'19年も彼らがチームの中心であることに変わりはない。
ただ、チーム変革のためにはいつまでも彼ら世代に頼ってもいられない。緒方監督は常に「毎年チームの色は変わる」と口にしてきた。変化を恐れないのではなく、変化を求めていた。
'19年はこれまで以上に大きく変化する1年になる。それでも指揮官はあくまでも冷静に言葉をつむいだ。
「主力級の選手が抜けたけど、それでもやる野球は変わらない。そこに新しい力が出てくる。
25年ぶりに優勝した時もマエケン(前田健太)という絶対的なエースが抜けて勝ち取った、連覇にしても黒田(博樹)という精神的な大きな柱がいなくなった後だった。
そういった意味でもチームとして戦力はダウンするかもしれないけど、ダウンしたところから、あとはプラスの上積みしかない」
これまでけん引してきた平成元年世代に続く、次の世代の台頭がチーム力をグッと上げる。
「僕らがやらないといけない」。そう自覚を胸に刻むのは、若き4番鈴木誠也。19年から背番号1を背負い、球団の期待は大きい。
◆“切り札”から“主力”へ。
「ポスト丸」と期待されるのも、鈴木と同じ'94年生まれの西川龍馬だ。
打撃技術はチーム屈指で侍ジャパン選出の実績を持つ。三塁守備の課題を露呈したことで'18年終盤は出場機会を減らしたものの、丸が抜けた外野の一角を狙い、秋季キャンプから本格参戦した。
西川にとって、'19年は“切り札”から、“主力”へとステップを上がる勝負の1年となりそうだ。
◆投手陣の立て直しに重要な2人とは?
主力が抜けた打線ばかりではなく、'18年に防御率4点台だった投手陣の立て直しも、広島が抱える問題である。
二軍で4年、若手投手育成に尽力してきた佐々岡真司コーチの一軍登用からも球団の思いは感じる。チームは投打が補い合うもの。'18年までの3連覇は打線がチームをけん引してきたが、'19年からは投手力がポイントとなりそうだ。
そういった意味でも、投手もまた、'94年度生まれの世代をキーマンに挙げたい。
ともに'18年は一軍登板ゼロに終わった矢崎(加藤)拓也と床田寛樹の2人だ。
◆矢崎、庄田の復活に至る道。
矢崎は課題と言われた制球面の改善が見られ、秋季キャンプでアピールに成功した。
「やるべき方向性が見えた」
'16年のドラフト1位の逸材であり、もともと球に力はあった。入団時からの悩んでいるような表情が明るくなったことが、来季に期待を抱かせる何よりの好材料に感じられる。
矢崎と同期の床田は入団1年目の'17年に開幕ローテ入りするも、左ひじ痛で離脱。同年7月に左肘関節内側側副靱帯再建手術と尺骨神経剥離手術を受け、長期離脱を余儀なくされた。
長く苦しいリハビリから解放された左腕は'18年の後半戦に実戦復帰。持ち味の制球力と球の出どころが見えづらい投球術は健在。復帰即好結果を残したものの、再発のリスク回避のため早期昇格は見送られた。
復帰後見せた投球だけでなく、地道なリハビリで見違えるように太くなった腰回りや太腿もまた、たくましさが増したように感じさせる。
◆鈴木誠也世代のさらなる躍進を願う!
広島がまだ黄金期にあるのは、これまでけん引してきた平成元年度世代が健在ということにある。彼らは'19年に30歳を迎えようとしており、野球選手として脂が乗りきっている時期なのだ。
若いときから試合に出続けてきた経験と、勝利の味も知る。
選手会長の會澤翼を含めた経験豊かな中堅選手の存在が、新しい世代が台頭しやすい環境を作っている。
黄金期の間に、スムーズに世代交代をしてしまうことで、この黄金期はまだまだ続いていく――鈴木を中心とした'94年生まれの新世代が広島の'19年、そして広島のさらなる未来を担っている。
(「炎の一筆入魂」前原淳 = 文)
☆長野が守るならレフト、ということになりそうですが、となるとバティスタ、西川くん、下水流あたりと競争、ということになります。長野が競争に勝ってレフトのレギュラーを張り、大活躍する、となれば、それはもう万々歳。相手が左ピッチャーの時、松山の状態が悪ければ、ファーストにバティスタ、レフトに長野、という手も使えます。
☆長野にとっても、もう一度初心に戻って、レギュラーになるために勝負する、という年にすれば、今後の野球人生に少なからず良い影響があるのではないかと。選手寿命も延びるんじゃないでしょうか。
☆…いやいやそれにしても、事態があまりにも早く動き、かつ複雑すぎて、K.O、ちょっとついていってませんわ(笑)。長野にはただただ頑張ってほしいし、全力で応援しようと思います。ほんとに。
☆さておしまいは、新井さん。
◇元広島・新井貴浩氏がRCC解説者に 局も期待「温かい目線と厳しい視点で」 1/7(月) 16:25配信 デイリースポーツ
広島市の中国放送(RCC)は7日、昨季限りで広島を引退した新井貴浩氏(41)が今年から同局の野球解説者になると発表した。ラジオでは「RCC野球解説者」として、テレビでは「RCCスペシャル解説者」として登場する。
「愛情を持って全力でお伝えしていきます」と意気込みを語る新井氏に対し、同局も「選手に最も近い立場から温かい目線と、勝負に対する厳しい視点を持ってカープの戦いを解説していただきます。全身全霊でチームと後輩を愛し、カープを『家族のようなチーム』と表現した新井さんが、今度は『広島家族』を掲げるRCCの一員となって、カープの野球中継を盛り上げてくれます」としている。
新井氏はデイリースポーツの評論家に就任することもすでに決まっている。
☆ま、TBSの解説者には既に決まってましたから、系列局のRCCの解説者は、そりゃそうでしょう、なんですが、デイリーもですか。いやいや、引っ張りだこですな。新井さん、話もうまそうですから、楽しい解説になりそうですね。
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source : K.Oのカープ・ブログ。