2019年2月19日火曜日

'19 カープ・キャンプリポート(13)~2/17、シート打撃・小園再合流・長野初マルチ。


☆まずは昨日、16日の話題から。


◇【広島】ドラフト2位の島内が2回完全投球で開幕一軍へ前進【キャンプ取材現場発】 2/17(日) 11:10配信 週刊ベースボールONLINE


◆速球、変化球ともに手応え

 広島のドラフト2位、島内颯太郎投手が、沖縄第2次キャンプ最初の紅白戦で好投を見せた。
 
 この日、島内は、紅軍の2番手として登板。2イニング、打者6人をパーフェクトに抑え込んだ。しかも、対戦した打者は野間峻祥、菊池涼介、バティスタ、松山竜平、會澤翼、坂倉将吾と、レギュラー級や打力自慢の選手ばかりだ。

 それぞれの最終球と結果はこうだ。まず野間を低目のチェンジアップで一ゴロ、菊池は真ん中低目のストレートで二飛、バティスタは遅いスライダーでタイミングを外し捕邪飛。2イニング目は松山を外角高めのストレート、會澤を真ん中低目のストレート、坂倉も真ん中低目のストレートで、すべて遊ゴロに打ち取った。「(相手がレギュラー級の選手なので)甘い球を投げたら打たれると思い、慎重に投げた」という島内だが、走者を許さないという見事な結果を出した。

 その最大の武器はストレート。この日の最速は145キロにとどまったが、「もう少し出るかと思った」と本人も言うように、まだまだスピードは出そう。この日は、高目のストレートのみならず、低目でも打者を押し込んだ印象があり、佐々岡真司投手コーチも「打者が差し込まれているのは、打ちづらさがあるのかな。あるいはスピン量があるのか」と評価した。

 ストレートに自信を持つだけに、課題は変化球。ボールが先行した場面でストレートに絞らせないためにも、変化球でストライクが取れるか。本人もこの日はこれを課題にしたというが、松山のとき、並行カウントからチェンジアップでストライクを取る場面があった。基本的には変化球はフォーク、チェンジアップといった「落ちる系」を主武器としているが、ここに「曲がる系」のスライダーをプラスしようというのも現在の試みの一つ。それだけに、バティスタを初球のスライダーで打ち取ったのには「カウントが欲しいところで決められた」と本人も手ごたえを得た様子だ。

 球種とピッチングタイプから行くと、すぐに使える可能性がありそうなのは中継ぎだが、本人は「先発を目指してやりたい」という。他の投手も多く試したわけではないため、役割がどこになるかの振り分けはまだこれからになるが、この日の好投で、開幕一軍へ一歩前進したことは確かなようだ。

文=藤本泰祐


☆これはチーム編成によりますが、先発か中継ぎか、足りない方に回る、ということになると思います。中継ぎにも適性があれば、1軍で使われる可能性はグッと高くなる。実戦向きのピッチャー、と言えるんじゃないでしょうか。


☆お次は、里崎さんイチオシ。


◇里崎氏が挙げたイチオシの選手は? 2/17(日) 10:00配信 ベースボールキング

 ニッポン放送ショウアップナイター解説者の里崎智也氏は、16日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』で、イチオシの選手に広島の坂倉将吾の名前を挙げた。

 坂倉は日大三高から2016年ドラフト4位で広島に入団。1年目の17年に二軍で打率.298をマークし、同年の9月30日には一軍でプロ初安打を記録するなど、打撃が魅力的な3年目の捕手だ。

 ただ広島の捕手陣は里崎氏が「カープには会沢、石原、磯村がいるので、なかなか出場機会に恵まれない」と話すように、昨季球団の捕手シーズン新記録となる13本塁打を放った会沢翼、ベテランの石原慶幸などがおり、捕手で出場するのはかなり至難の業といえる。

 そういったことも関係しているのか、春季キャンプでは外野の練習も行っている。里崎氏は「(ポジションが)どうなるかというところですけど、常時出場すれば20発打てるくらいの選手。それぐらいの期待値はありますね」と太鼓判を押す。

 里崎氏が“イチオシ”の選手に挙げた坂倉が、3年目の今季、どのような活躍を見せるか非常に注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)


☆ま、ホームランの数はさておき、その素質もさることながら、プロに入ってから随分伸びたんじゃないでしょうか。目標が高く、向上心も人一倍なんでしょうね。


☆キャッチャーとしての経験も積んでほしいのですが、それ以上に見たいのが、バッティング。いやいや、悩ましい。




☆さて、17日は予定されていた紅白戦が行われず、シート打撃が行われました。以下、中国新聞のTwitterより。


シート打撃スタ-ト。
P大瀬良
会沢 遊ゴロ 1死
田中 四球 1死一塁
バティスタ 三振。一塁走者田中の二盗を石原が刺して終了。

P野村
野間 右中間を破る三塁打 無死三塁
鈴木 三振 1死三塁
菊池 四球 1死一、三塁
長野 三ゴロ 三塁走者野間がタッチアウト。挟殺プレーの間に走者は進塁。2死二、三塁
松山 遊撃への内野安打 2死一、三塁
船越 右前適時打 2死一、二塁
小園 投ゴロで終了

P大瀬良
会沢 三邪飛
田中 中飛
バティスタ 三飛で終了

P野村
鈴木 遊直
菊池 空振り三振
西川 二失 2死一塁→その後二盗
バティスタ 投ゴロで終了

P一岡
長野 左安 無死一塁
下水流 左本
安部 中安 無死一塁→二盗で無死二塁
正随 空振り三振 1死二塁
坂倉 中安 1死一、三塁
田中 空振り三振から一塁走者坂倉がスタート。捕手が二塁送球の間に三塁走者安部もスタート。三本間に挟まれてタッチアウト。終了

P飯田
菊池 遊ゴロ
堂林 空振り三振
鈴木 四球 2死一塁
長野 右安 2死一、三塁
正随 四球 2死満塁
バティスタ 3球目の暴投で鈴木と長野が生還 2死三塁 空振り三振。終了

P中崎
松山 右飛
田中 左飛
安部 右安 2死一塁
堂林 左安 2死一、二塁
菊池 右3 安部と堂林が生還して2死三塁
野間 見逃し三振。終了

P藤井晧
小園 右安 無死一塁
鈴木 2球目に小園が二盗 遊飛 1死二塁
メヒア 3球目に暴投で小園三塁へ 遊ゴ その間に小園が生還 1死走者なし
バティスタ 中本
野間 見逃し三振
以上でシート打撃終了。


    打 安 点 打率
会沢  2 0 0 .000
田中  3 0 0 .000
バティスタ
    5 1 1 .200
野間  3 1 0 .333
鈴木  3 0 0 .000
菊池  3 1 2 .333
長野  3 2 0 .667
松山  2 1 1 .500
船越  1 1 1 1.000
小園  2 1 0 .500
西川  1 0 0 .000
下水流 1 1 2 1.000
安部  2 2 0 1.000
正随  1 0 0 .000
坂倉  1 1 0 1.000
堂林  2 1 0 .500
メヒア 1 0 0 .000

    打 安 三 四 失
大瀬良 5 0 1 1 0
野村  10 3 2 1 2
一岡  6 4 2 0 2
飯田  4 1 2 2 1
中崎  6 3 1 0 2
藤井皓 5 2 1 0 2


☆投手陣は、大瀬良くん以外、全員失点。ま、シート打撃ですからね。


◇【広島】長野“移籍初マルチ”!好走塁も見せた 2/17(日) 12:46配信 スポーツ報知

 広島の長野久義外野手(34)=巨人=が17日、“移籍後初マルチ安打”をマークした。

 沖縄キャンプのシート打撃で最初の打席は野村に三ゴロを打たされたが、2打席目は一岡の初球、低め直球を左前に運んだ。続く下水流の左越え2ランで本塁を踏み、“広島初得点”も記録した。

 3打席目は2死一塁から飯田の外角直球を右前へ。続く正随の四球で二塁走者となった長野は、バティスタの打席で飯田が暴投した間に一気に生還。球審にぶつかりそうになりながら本塁を駆け抜けていった。


☆走塁でも、積極的なところを見せましたね。


◇広島長野がマルチ&絶妙走塁、広瀬コーチも高評価 2/17(日) 18:31配信 日刊スポーツ

 広島長野久義外野手が絶妙の走塁を見せた。シート打撃で2死一塁から左腕飯田の直球を右前打し、次打者のドラフト6位正随優弥外野手(22=亜大)の四球で二塁へ。バティスタへの3球目がそれる間に、三塁走者鈴木を追い越しそうな勢いで一気に生還した。

 広瀬外野守備走塁コーチから「1つ先ではなくて、もう1つ先の塁を狙う走塁をしてくれている」と評価された。打っては一岡から左前打も放ち、3打数2安打だった。


☆ま、開幕に合わせてくれたらいいのであまり張り切り過ぎないでほしいんですが(笑)、徐々に本領発揮、といったところですかね。


☆一方こちらは、卒業式を終え、再合流。


◇広島ドラ1小園が再合流 卒業式で同級生から「誰が一番すごい?」の質問に… 2/17(日) 19:48配信 Full-Count


◆卒業式を終えてチーム合流、同級生に「これだけすごい人がいるんだって言いました」

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手が17日、沖縄の1軍キャンプに合流した。16日に卒業式が行われたため、日南での一次キャンプを打ち上げた後に一旦帰郷。式を終えて同日夜に沖縄入りした。地元に帰り、英気を養ってきた黄金ルーキーのプロ野球選手としての日々が、いよいよ本格的にスタートする。

 束の間ではあったが、地元・兵庫県宝塚市の実家や母校で穏やかな時間を過ごした。最後となる学ランに袖を通し、3年間、共に白球を追った同級生とも久しぶりに再会。今はスーツを着用するため、学ランを見るだけでも懐かしさを感じた。

「(1軍にいて)『みんなには誰が一番すごいの?』と、ばかり聞かれました」と小園。「バッティングだったら鈴木誠也さん。守備なら菊池(涼介)さんや田中広輔さん。これだけすごい人がいるんだって言いました」。あらためてカープの一員になったことを実感した。

 卒業式後、同級生との最後の時間にゆっくり浸る間もなく、すぐに空港に移動した。報道陣から「寂しくなかったか」と問われると、「寂しいですけれど、すぐに連絡は取れますから。また、みんなで集まると思いますので」。むしろ、いよいよ”戦闘モード“となる生活に気持ちを新たにしていた。

「高校を卒業して社会人になるんですけれど、野球もそうですけれど、人として成長していきたいです」。高校では努力に努力を重ね、夏は最後まであきらめずに数々の接戦をものにし、最後の夏の甲子園に出場できた。プロでも“あきらめない姿勢”を胸に、これから長い道を歩んでいく。

沢井史


☆プロになるということは、社会人1年生でもあります。一般の社会では「高卒」というとちょっと聞こえは悪いですが、プロの世界では関係ありません。


☆シート打撃でも、1本打ちました。


◇卒業式明けの広島小園 ブランク感じさせない走攻守 2/17(日) 18:24配信 日刊スポーツ

 広島ドラフト1位の小園海斗内野手(18=報徳学園)が、3日間のブランクを感じさせない「走攻守」で猛アピールした。

 高校の卒業式参加のため宮崎・日南キャンプ打ち上げ後に離脱し、この日再合流。シート打撃で藤井皓から鋭く右前打を放った。次打者鈴木の2球目に盗塁を決め、1死後メヒアへの暴投で迷いなく三塁へ。さらに遊撃への強い当たりで好スタートを切り、本塁を陥れた。遊撃守備も軽快にこなした。

 涼しい顔で会見に臨んだ小園は「(本塁生還は)ゴロのときは絶対思い切ろうという意識でした。(安打は)追い込まれていたんで、三振でもいいという気持ちでいった」と話した。広瀬外野守備走塁コーチからは「本人も思いきってやっている。怖がらずにやれている」と評価された。あす18日に対外試合が始まり本格的な競争となるが、1軍に食らいついていく。


☆盗塁は、サインミスだったようで(笑)。


◇広島小園3拍子軽快!サインミス盗塁告白する余裕も 2/17(日) 20:49配信 日刊スポーツ

 広島ドラフト1位の小園海斗内野手(18=報徳学園)が17日、3日間のブランクを感じさせない「走攻守」で猛アピールした。

 高校の卒業式参加のため宮崎・日南キャンプ打ち上げ後に離脱し、この日再合流。シート打撃で藤井皓から鋭く右前打を放った。さらに盗塁を決め、好走塁も連発。遊撃守備も軽快にこなした。18日から対外試合が始まり競争が本格化する中、1軍に食らいついていく。

 小園がチーム復帰即、本領を発揮した。シート打撃で藤井皓と対戦。カウント1-2と追い込まれ、腹をくくった。「三振でもいいという気持ちでいきました」。真ん中やや内寄りの直球に思い切りよくバットを出し、右前へ運んだ。

 小園劇場は続く。次打者鈴木の2球目に盗塁を決め、1死後メヒアへの暴投で迷いなく三塁へ。さらに遊撃への強い当たりで好スタートを切り、本塁を陥れた。ゴロと分かった瞬間にスタートを切る「ゴロ・ゴー」のサイン。広瀬外野守備走塁コーチは「いいスタートでした。本人も思いきってやっている。怖がらすにやれている」と話した。

 遊撃守備も軽快だった。1死一、三塁から重盗を仕掛けられ、捕手の二塁送球をマウンド後方でカット。すかさず本塁返球し挟殺プレーでアウトにした。さらに菊池涼の高いバウンドの打球に思い切って突っ込み、ワンステップスローで一塁アウト。グラウンドを縦横無尽に駆け巡った。

 卒業式参加のために戻った地元兵庫では、同級生から質問攻めにあった。「誰がすごい?」「バッティングなら鈴木誠也さん。守備なら菊池涼さんや田中広さん。テレビのままのすごい選手や」。つかの間のリラックスタイムで、厳しい競争に挑むエネルギーを蓄積した。その力をいきなり発揮するところがただ者ではない。

 会見では「盗塁なんですけど、サインミスなんで…」と、ちゃめっ気たっぷりにサイン見落としも告白した。当初から守備、攻撃時の複雑なサインに戸惑い「早く覚えたい」と話していた。見つかった課題は、進歩へのモチベーションに変えればいい。小園は失敗を恐れず、アピールし続ける。【村野森】


☆オープン戦含め、実戦形式で覚えていくことはたくさんあると思います。結果を出さなければ、というプレッシャーもある。いい時間を過ごしていると思います。


☆一方投手陣は、大瀬良くん。


◇広島・大瀬良 シート登板“内角攻め”で圧巻 打者6人に19球で無安打 2/17(日) 13:36配信 スポニチアネックス

 ◇広島・春季キャンプ(2019年2月17日)

 広島・大瀬良大地投手(27)は17日、2次キャンプ地の沖縄で初めてシート打撃に登板し、打者6人をわずか19球で無安打、1奪三振、1与四球に封じた。

 3アウト制の2イニングを想定しての登板。2イニング目が圧巻だった。会沢を1ボール1ストライクから内角への変化球で三邪飛。バティスタへの初球も内角の変化球を選択して、バットを折っての三飛に仕留めた。

 ジョンソンと並んで、今季の開幕投手最有力候補。右打者に変化球での“内角攻め”で、順調な調整ぶりを披露した。


☆これは、意図して投げたものなんでしょうか。


◇広島大瀬良、2度目フリー打撃登板 三振奪取も「セットでの制球にバラツキ」 2/17(日) 19:13配信 Full-Count


◆変化球の精度は日に日に上がる「良くはなっています」

 広島の大瀬良大地が17日、今春キャンプ2度目のフリー打撃に登板した。カットボールや縦横のスライダーで三振を取るなど、変化球の精度は日に日に上がっている。

 「段階を踏みながら良くはなっています。変化球で三振が取れたし、真っ直ぐで差し込めたし、良いところはありました。ただ、セット(ポジション)でコントロールにバラツキがあるのが課題。これから実戦が増えていくので、何とか修正していきたい」

 18日からは対外試合が連戦となり、今週末からはオープン戦も始まる。第1クールからブルペンに立つたびに課題をひとつずつ着実にクリアしてはいるが、今後は実戦モードの中でも焦らずにじっくりと調整を重ねていく。

沢井史


☆その、セットの話。


◇0・2秒高速化 広島大瀬良がクイック進化で0封 2/17(日) 18:35配信 日刊スポーツ

 広島大瀬良大地投手が進化の2回0封だ。シート打撃で会沢、田中広、バティスタと2度ずつ対戦し、1四球の無安打に抑えた。

 セットポジションからのクイックが高速化。昨年は動きだしからボールがミットに収まるまで1・20~1・30秒かかっていたが「1・08か1・09でした。今日でそのくらいならもっと早くできる」と話した。24日のオープン戦初戦DeNA戦で“開幕投手”を務める。


☆元々クイックの速さでは定評のあったカープ投手陣ですが、昨年は結構走られましたからね。バッテリーで対策を練ってほしいと思います。


☆お次は、外野に挑戦している、西川くん。


◇備えあれば…西川は全7ポジション対応/カープ観測 2/17(日) 20:53配信 日刊スポーツ

<カープ観測 17日>

 日刊スポーツはキャンプ期間中「カープ観測」と題し、広島のさまざまなデータを計測し、その強さを探っていきます。

   ◇   ◇   ◇

 西川龍馬内野手(24)はこの日のシートノック、シート打撃で中堅、右翼、二塁を守った。実はすでに、今キャンプでバッテリーを除く全7ポジションを守っている。高ヘッドコーチは「もちろんレギュラー候補。それがどこか探している状態」と説明する。昨季107試合に出場し、規定打席未満ながら打率3割9厘をマークした打力を生かそうと、あらゆる可能性を探っている。

 西川は「どっちつかずがいやなので、自分としては外野のつもりでいる。ただ、何を言われても対応できるように内野も準備していきたい」と話す。西川以外でも、各選手の守備位置は目まぐるしく変化している。緒方監督は、戦いながらベスト布陣を探る考え。「複数ポジション」は今年のキーワードと言えそうだ。


☆基本は外野のつもりでいて、いざという時は内野もできる、という感じでしょうか。確かにレフトの方がスタメンで出られる確率は高い。ただ西川くんも坂倉くん同様、そのバッティングを何とか生かしたいということであり、逆に言えばそれだけバッティングが優れている、ということ。


☆打線は基本的に心配ないと思いますけどね。


☆おしまいは、差し入れ。


◇広島に神石牛35キロとトマト700個贈呈 2/17(日) 11:30配信 デイリースポーツ

 「広島春季キャンプ」(17日、沖縄)

 広島県神石郡神石高原町と同町の生産者団体から、35年ぶりの日本一に向けて、神石牛35キロと20個入りのトマト35箱を贈呈された。

 贈呈式には松田元オーナーが出席。入江町長に「ぜひとも日本一を目指して頑張ってください」と激励され、「頑張ります」と力強い言葉を口にした。


☆神石高原町(じんせきこうげんちょう)は、広島県中東部、岡山県に隣接する町。福山市の北ですね。


☆いやいや、様々な人たちが、日本一を期待しています。今年こそは、ですね。


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source : K.Oのカープ・ブログ。