2019年2月25日月曜日
'19 オープン戦~DeNA1回戦(宜野湾)。
◇スタメン
【DeNA】
① 8 神里
② D 宮﨑
③ 4 ソト
④ 7 筒香
⑤ 3 ロペス
⑥ 2 戸柱
⑦ 5 中井
⑧ 6 倉本
⑨ 9 楠本
先発 石田
【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 7 坂倉
④ 9 鈴木
⑤ D 長野
⑥ 3 メヒア
⑦ 8 西川
⑧ 2 會澤
⑨ 5 堂林
先発 大瀬良
(C)1回表
先頭①田中 センター前ヒット
無死1塁
②菊池 死球…チャンス。
無死1・2塁
③坂倉 ショート内野安打
無死満塁
④鈴木センターフライ、⑤長野見逃し三振、⑥メヒアレフトフライ、この回無得点。…無死満塁で0点ですか(-_-;)
(De)1回裏
①神里 ファーストゴロ
1死
②宮崎 レフト前ヒット
1死1塁
③ソト レフトへツーベース
1死2・3塁
④筒香 ライト前先制タイムリーヒット、DeNA先制、De1-0広。…1ー0から真ん中高めストレート。
1死1・3塁
⑤ロペス ピッチャーへタイムリー内野安打、De2-0広。…0ー1から外角低めボール球カットボール。
1死1・2塁
⑥戸柱 ファーストゴロゲッツー、この回2失点。
(C)2回表
⑦西川 ショートゴロ
1死
⑧會澤 レフト前ヒット
1死1塁
⑨堂林 センターへツーベース…堂林くんつなぎましたね。またまたチャンス。
1死2・3塁
①田中 レフトへ犠牲フライ De2-1広。…0ー1から外角高めストレート。
2死2塁
②菊池 サードゴロ、この回1点。…サード中井スライディングキャッチ。
(De)2回裏
⑦中井センターフライ、⑧倉本セカンドゴロ、⑨楠本三振、この回三者凡退、無失点。
(C)3回表
③坂倉三振、④鈴木センターフライ、⑤長野ショートゴロ、この回三者凡退、無得点。
(De)3回裏
①神里セカンドゴロ、②宮崎ライトフライ
2死
③ソト ライト前ヒット
2死1塁、代走伊藤裕。…伊藤裕はドラ2、右の大卒内野手。
④筒香 センターへタイムリーツーベース、De3-1広。…2ー2から外角ストレート。
2死2塁、代走細川。
⑤ロペス 三振、この回1失点。
(C)4回表、ファースト佐野、③ソトの代走伊藤裕そのままセカンド、④筒香の代走細川そのままレフト
先頭⑥メヒア レフトへツーベース…いきなりチャンス。
無死2塁
⑦西川 三振
1死2塁
⑧會澤の時、戸柱パスボール
1死3塁
⑧會澤 センター前タイムリーヒット デ3-2広。…3ー0から外角ストレート。
1死1塁
⑨堂林センターフライ、①田中センターフライ、この回1点。
(De)4回裏、投手床田(C)。ショート小園、セカンド曽根。
⑥戸柱ショートゴロ、⑦中井三振、⑧倉本つまったセカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。…床田くんいいですね。
(C)5回表、投手今永(De)。
②曽根 見逃し三振
1死
③坂倉 四球
1死1塁
④鈴木 セカンドゴロ
2死1塁、⑤長野に代打バティスタ、代走正隨。
⑤バティスタ サードフライ、この回無得点。
(De)5回裏、④鈴木の代走正隨そのままライト。
先頭⑨楠本 ライト前ヒット
無死1塁
①神里 見逃し三振
1死1塁、②宮崎に代打大和。
②大和 センター前ヒット
1死1・2塁
③伊藤裕三振、④細川セカンドゴロ、この回無失点。…ソト・筒香だったらどうだったですかね~。
(C)6回表
先頭⑥メヒア ライトへツーベース…メヒア打ちますな。さあチャンス。
無死2塁
⑦西川 つまったファーストゴロ、ランナー3塁へ。…ランナーを進めましたね。
1死3塁
⑧會澤 レフト前同点タイムリーヒット カープ同点、De3-3広。…初球内角高めストレート。これはいい攻撃。
1死1塁
⑨堂林ワンバウンドした球に三振、①小園ファーストファウルフライ、この回1点。
(De)6回裏
先頭⑤佐野 レフトへツーベース
無死2塁、⑥戸柱に代打嶺井。
⑥嶺井ピッチャーゴロ、⑦中井サードゴロ、⑧倉本ファーストゴロ、この回無失点。…凌ぎましたね。
(C)7回表、サード柴田、⑥戸柱の代打嶺井そのままキャッチャー。
先頭②曽根 センター前ヒット…曽根くんが出ました。
無死1塁
③坂倉見逃し三振、④正隨ワンバウンドした球に三振、⑤バティスタ三振、この回無得点。
(De)7回裏
先頭⑨楠本 センターへツーベース
無死2塁、①神里に代打桑原。投手矢崎(C)。キャッチャー船越。
①桑原 送りバント
1死3塁
②大和 ショートゴロ、3塁ランナー楠本走塁死、大和は2塁へ。
2死2塁
③伊藤裕 内角低めフォークに三振、この回無失点。…矢崎くん、見事な「火消し」。
(C)8回表、①神里の代打桑原そのままセンター。
⑥メヒアライトフライ、⑦西川センターフライ、⑧船越センターフライ、この回三者凡退、無得点。
(De)8回裏、⑥メヒアに代わりサード上本、センター野間、サード堂林がファースト。
④細川 セカンドフライ
1死
⑤佐野 センター前ヒット
1死1塁
⑥嶺井 サードゴロゲッツー、この回無失点。
(C)9回表、投手山崎(De)。
先頭⑨堂林 ショート内野安打…これは食らいつきましたね。
無死1塁
①小園 レフト前ヒット…0ー1から内角低めボール球ツーシーム。うまく打ちましたね~。
無死1・2塁
②曽根 送りバント
1死2・3塁
③坂倉 見逃し三振…見逃しですか(-_-;)
2死2・3塁、④正隨に代打松山。
④松山 ライト前勝ち越しタイムリーヒット カープ勝ち越し、De3-4広。…1ー0から真ん中高めストレートを一二塁間へ。
2死1・3塁、1塁ランナー松山に代走庄司。
⑤バティスタ サードゴロ、この回1点。
(De)9回裏、投手飯田(C)。セカンド曽根がライト、④正随の代打松山の代走庄司そのままセカンド。
先頭⑦柴田 センター前ヒット…3ー1とカウントを悪くしての外角ストレート。う~ん(-_-;)
無死1塁、⑧倉本に代打知野、代走宮本。…知野はドラ6、独立リーグ出の右の俊足内野手。
⑧知野の時、宮本盗塁
無死2塁
⑧知野 ピッチャーゴロ、知野守備妨害でアウト
1死2塁
⑨楠本 レフトへ同点タイムリーツーベース、DeNA同点、De4-4広。…2ー2から真ん中つり球。
1死2塁、投手藤井皓(C)。
①桑原 ピッチャーゴロ
2死2塁、②大和に代打伊藤光。
②伊藤光 四球
2死1・2塁
③伊藤裕 フルカウントから8球目真ん中低めフォークに三振、この回1失点、ゲームセット。
DeNA 対 広島【9回規定により引き分け】(De0勝0敗1分 13時01分 アトムホーム宜野湾 5319人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
C 0 1 0 1 0 1 0 0 1 4
De2 0 1 0 0 0 0 0 1 4
【De】石田、今永、山崎
【C】大瀬良、床田、矢崎、飯田、藤井皓
【広島】
打 安 点 打率 本
① 6 田中 2 1 1 .500 0
6 小園 2 1 0 .500 0
② 4 菊池 1 0 0 .000 0
49曽根 2 1 0 .500 0
③ 7 坂倉 4 1 0 .250 0
④ 9 鈴木 3 0 0 .000 0
走 9 正随 1 0 0 .000 0
打 松山 1 1 1 1.000 0
走 4 庄司 0 0 0 ---- 0
⑤ D 長野 2 0 0 .000 0
打 D バティスタ
3 0 0 .000 0
⑥ 3 メヒア 4 2 0 .500 0
5 上本 0 0 0 ---- 0
⑦ 8 西川 4 0 0 .000 0
8 野間 0 0 0 ---- 0
⑧ 2 会沢 3 3 2 1.000 0
2 船越 1 0 0 .000 0
⑨53堂林 4 2 0 .500 0
計 37 12 4 .324 0
残塁10、併殺2
【DeNA】
打 安 点 打率 本
① 8 神里 3 0 0 .286 1
打 8 桑原 1 0 0 .000 0
② D 宮崎 2 1 0 .250 0
打 D 大和 2 1 0 .750 0
打 D 伊藤光 0 0 0 .333 1
③ 4 ソト 2 2 0 .800 1
走 4 伊藤裕 3 0 0 .000 0
④ 7 筒香 2 2 2 .500 0
走 7 細川 2 0 0 .250 0
⑤ 3 ロペス 2 1 1 .600 0
3 佐野 2 2 0 .600 0
⑥ 2 戸柱 2 0 0 .000 0
打 2 嶺井 2 0 0 .000 0
⑦ 5 中井 3 0 0 .000 0
5 柴田 1 1 0 1.000 0
走 宮本 0 0 0 ---- 0
⑧ 6 倉本 3 0 0 .000 0
打 知野 1 0 0 .500 0
⑨ 9 楠本 4 3 1 .800 0
計 37 13 4 .356 3
残塁8、併殺0
【広島】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
大瀬良 1 0 0 0 3 63 6 2 0 3 9.00
床田 1 0 0 0 30/3 51 4 3 0 0 0.00
矢崎 1 0 0 0 2 26 1 1 0 0 0.00
飯田 1 0 0 0 1/3 16 2 0 0 1 27.00
藤井皓 1 0 0 0 2/3 17 0 1 1 0 0.00
【DeNA】
試 勝 敗 S 回 球 安 三 四 自 防御
石田 1 0 0 0 4 59 6 3 1 1 2.25
今永 1 0 0 0 4 55 3 5 1 1 2.25
山崎 1 0 0 0 1 18 3 1 0 1 9.00
◇盗塁 宮本(9回)
◇走塁死 楠本(7回)
◇捕逸 戸柱(4回)
◇守備妨害 知野(9回)
◇試合時間 3時間36分
◇【広島】大瀬良が3回6安打3失点も手応え「ボール自体は良かった」 2/24(日) 15:37配信 スポーツ報知
◆オープン戦 DeNA―広島(24日・宜野湾)
開幕投手が決定的な広島・大瀬良大地投手(27)が今季初実戦に臨み、3回3失点と打ち込まれたが、手応えを口にした。「緊張感というか、久しぶりの感覚で投げさせてもらいました。ボール自体は全体を通して良かった」と振り返った。
初回1死から4連続長短打を浴び2失点。2回は3者凡退に抑えたものの、3回2死からソトに右前安打を許すと、筒香に右中間への適時二塁打を浴びた。「追い込むまでは、いいボールで空振りも取ることができたけど、追い込んでから甘くなってしまった」と分析していた。
☆ま、問題ないと思います。筒香には敢えてストレートで勝負したんでしょうね。
☆で、今日も床田・矢崎の同期コンビが好投。
◇広島床田0封で開幕枠前進 大瀬良の助言で初回改善 2/24(日) 20:44配信 日刊スポーツ
<オープン戦:DeNA4-4広島>◇24日◇アトムホームスタジアム宜野湾
開幕ローテぐいっ! 広島床田寛樹投手(24)がDeNAとのオープン戦初戦に2番手として登板し、3回0/3を無失点に抑えた。先発候補が結果を残せない状況で、3年目左腕は対外試合2戦連続で結果を残し、開幕ローテーション入りを大きくアピールした。
マウンド上でひょうひょうと、そしてテンポ良く、左腕を振った。4回から2番手で登板した床田は立ち上がりを3人で切ると、5回以降も左打者に対し、強気に内角を攻め、走者を背負っても慌てなかった。2試合連続無失点投球は、またも無四球。持ち前の制球力を武器に評価を上げた。
「2、3イニング目の先頭を出してしまった。のらりくらりの投球。結果は良かったですが、内容は先頭を3回も出しているので自分の中で良くなかった」。2戦連続の好投も「60点」と厳しい自己評価だった。
収穫はもちろんあった。今キャンプで取り組んできた左打者の内角をえぐるツーシームが効果的だった。5回無死一塁では1番神里にバットを振らせず、見逃し三振。6回2死二塁では倉本を詰まらせて一ゴロに仕留めた。勝負球としてだけでなく、カウント球に盛り込むことでストライクゾーンを広く使えた。
課題も改善された。対外試合初登板の18日韓国KIA戦は立ち上がりに2安打を許すなど、課題を残した。大瀬良の助言を受け、この日は登板前ブルペンで1回を想定して投げ、「2イニング目のつもり」でマウンドに上がった結果、1三振を含む3者凡退。「(感覚が)良かった。続けていこうと思っている」とうなずいた。
大瀬良やジョンソンの主戦を除く先発候補がアピールできない中、床田は結果と内容で順調にアピールを続けている。左肘関節内側側副靱帯(じんたい)再建手術と尺骨神経剥離手術を乗り越えた3年目左腕が自らの力で、開幕ローテをグッと近づけた。【前原淳】
▽広島緒方監督(床田に)「いいものを出してくれているし、課題もある。勝ち負けだけではない。これからも内容を見ていきたい」
▽広島佐々岡投手コーチ(床田に)「粘り強く投げていた。腕が振れて左打者の内角を攻めていたと思う」
☆逆に言えば、ランナーを出しても粘れた、ってことですよね。
◇【広島】左肘手術明けの床田が3回0/3無失点 ローテ入り前進「楽しいというかうれしい」 2/24(日) 17:27配信 スポーツ報知
◆オープン戦 DeNA4―4広島(24日・宜野湾)
広島の3年目左腕の床田寛樹投手(23)が4回から2番手で登板し、4安打を浴びながらも3回0/3を無失点に抑え、3三振を奪った。「立ち上がりは良かったんですけど、その後、先頭打者にヒットを許したのは良くなかった。60点ぐらいですね」と振り返った。
5回1死一、二塁のピンチでは、伊藤裕を空振り三振に仕留めると、細川を二ゴロに料理。6回も先頭・佐野に二塁打を浴びたが、嶺井を投ゴロに抑えるなど、後続を打ち取った。「左打者のインコースにツーシームを投げてゴロを打たせることができた。低めにしっかり投げたらゴロを取ることができた」と収穫を口にした。
17年にプロ初勝利を挙げたものの、左肘を故障。夏場にトミージョン手術(内側側副靱帯再建手術)を経て、帰ってきた。正捕手の会沢も「強心臓で期待できる」とローテ入りに太鼓判を押す。床田は「緊張感のある中でやらせてもらっているのが、楽しいというかうれしいですね」と充実感を漂わせていた。
☆いやいや、やはりスカウトの目は間違ってなかった、ってことですね。
☆で、床田くんが7回、先頭の楠本にツーベースを打たれピンチを招くと、矢崎くんがマウンドへ。
◇広島・矢崎がセットアッパーに名乗り 回またぎもクリア「低めに投げました」 2/24(日) 19:05配信 デイリースポーツ
「オープン戦、DeNA4-4広島」(24日、アトムホームスタジアム宜野湾)
広島・矢崎拓也投手がセットアッパーに名乗りをあげた。七回、無死二塁の場面で登板。次打者の犠打で三塁に進塁されたが、気迫あふれる投球で後続を断った。
「犠飛より、ゴロを打たせようと思って低めに投げました。落ち着いて1人1人投げようと思っていました」
続く八回も無失点に抑え、イニングまたぎをクリア。「変化球の後の直球が浮いた」と課題も口にしたが、大卒3年目を迎えた剛腕に開花の予感が漂う。
☆実際、こういう場面で矢崎くんが投げることを想定した上での継投だったと思います。床田くん、矢崎くんともに実戦で結果を出し続けており、このまま結果を出し続ければ、床田くんは開幕ローテ、矢崎くんは中継ぎで1軍、は間違いないところでしょう。
☆飯田くんは、さっぱりでしたね。先頭の左の柴田にはカウントを悪くした挙げ句ヒットを打たれ、同じ左の楠本には高めを打たれます。内外角、ストレートと変化球のコンビネーションがうまく行っておらず、意図の見えにくいピッチングとなってしまいました。
☆で、同点とされなおもピンチで登板したのが、藤井皓くん。最後のバッター、伊藤裕には粘られますが、フォークで見事三振を奪います。
☆打線は、堂林くんがチャンスメークして、1点目。
◇カープ堂林がバットでアピール 2戦ぶり対外試合スタメンに奮起 2/24(日) 13:59配信 デイリースポーツ
「オープン戦、DeNA-広島」(24日、アトムホームスタジアム宜野湾)
広島・堂林翔太内野手がアピールした。2点を追う二回、1死一塁から左中間へ二塁打を記録。続く田中広の左犠飛につなげた。
この試合は「9番・三塁」で先発出場。2試合ぶりに対外試合のスタメンに抜てきされ、存在感を示した。
☆9回もしぶとく内野安打、同点のきっかけを作るなど、今日は得点に絡む活躍。いいんじゃないでしょうか。
☆で、この人が今日は爆発しましたね。
◇広島会沢3安打2打点「積極的にいけた」強打健在 2/24(日) 20:43配信 日刊スポーツ
<オープン戦:DeNA4-4広島>◇24日◇アトムホームスタジアム宜野湾
広島会沢翼捕手が猛打賞をマークした。DeNA先発石田から2回に左前打を放つと、4回は中堅へ適時打。6回は2番手今永から再び左前適時打を放ち、3安打2打点と強打の捕手健在を示した。
「積極的にいけたのは良かった。いつでもシーズンに入れる準備はできています」。守っては大瀬良、床田の先発候補をリードした。
☆いやいや、気合い入ってます。
◇広島・会沢が大暴れ「男と男の勝負」で3打数3安打2打点の活躍 2/24(日) 19:04配信 デイリースポーツ
「オープン戦、DeNA4-4広島」(24日、アトムホームスタジアム宜野湾)
広島の選手会長・会沢翼捕手が大暴れした。二回の第1打席に左前へ運ぶと、四回の第2打席は1死三塁から中前適時打をマーク。さらに六回1死三塁の好機でも左前へ2打席連続となる適時打を放った。
オープン戦初戦から好スタートを切り「積極的にいけたのが良かった。試合になったら男と男の勝負なのでぶつかっていくだけです」と気合を入れていた。
☆今日の点の取り方は理想的で、2回は会沢・堂林くんのチャンスメークから田中くんの犠牲フライ、4回はメヒアのチャンスメークから会沢のタイムリー。6回は再びメヒアがツーベース、西川くんがランナーを進めて、会沢がタイムリー。
◇絶好調メヒア打率5割、三塁も虎視眈々/カープ観測 2/24(日) 20:56配信 日刊スポーツ
<カープ観測>
日刊スポーツはキャンプ期間中「カープ観測」と題し、広島のさまざまなデータを計測し、その強さを探っていきます。
◇ ◇ ◇
絶好調メヒアが止まらない。DeNAとのオープン戦初戦に「6番一塁」でスタメン出場。2打席目に左翼線へ二塁打を放てば、6回の第3打席は右へ二塁打。連続長打はいずれも得点につながった。対外試合全4試合で安打を放ち、打率は5割を記録する。
この日の2二塁打だけでなく、4試合ですでに2本塁打と持ち前のパワーを見せつける。外国人枠を争うバティスタが結果を残せない中、全試合で存在感を発揮。一塁だけでなく、安部がインフルエンザ感染の影響で出遅れる三塁も虎視眈々(たんたん)と狙う。「いい状態が続いている。コンパクトに振れている」。アピールに欠くライバルたちを尻目に、昨年ウエスタンリーグ4冠が、定位置取りへ貪欲に結果を求めていく。
☆ホームランはバティスタほどは望めないでしょうが、意外にミートがうまいんですよね。
☆で、9回ですわ。堂林くんが内野安打で出て、「1番ショート小園」。
◇広島のドラ1小園、初オープン戦で初安打 守備も軽快 2/24(日) 20:36配信 朝日新聞デジタル
(24日、プロ野球オープン戦、広島4―4DeNA)
初のオープン戦に臨んだ広島はドラフト1位の小園(兵庫・報徳学園高)が対外試合初安打を放った。同点の九回無死一塁、DeNAのマウンドは抑えの山崎。初球のツーシームを空振りし、「すごいな」と感じたという。「同じ球を意識しながら積極的に振っていこう」。2球目のツーシームに対応すると、打球は左翼線に落ちた。「1本出てよかった。明日も元気を出していきたい」。遊撃の守備はこの日も軽快にこなし、笑顔がこぼれた。
☆いやいや、やはりただ者ではありません。
◇広島小園 初球ツーシーム驚くも配球読んで狙い打ち 2/24(日) 19:12配信 日刊スポーツ
<オープン戦:DeNA4-4広島>◇24日◇アトムホームスタジアム宜野湾
広島ドラフト1位小園海斗内野手(18=報徳学園)がDeNAの守護神から対外試合初安打を記録した。
4回裏の守備から途中出場。9回無死一塁の2打席目に山崎康の2球続けたツーシームをたたき、しぶとく左翼線に落とした。対外試合9打席目での初ヒットに「1本出たのでうれしいです。絶対打ってやろうという気持ちで打席に入りました。落ちてくれればいいなと思って走っていました」と初々しい表情で振り返った。
新人らしからぬ冷静な観察力が初安打を生んだ。見たことのない初球ツーシームの軌道に「すごいな」と驚くも「もう1球くるんじゃないかな」と読んだ。ベンチから相手バッテリーの配球を分析。タイミングが合っていない打者に同じ球種を続ける傾向から「頭の中に入れておいた。同じ球が来て、拾えたので良かった」と胸を張った。
新人らしさも全開だ。攻守交代は全力疾走。フィールディングには躍動感がある。打席でもファーストストライクから振る積極性を貫く。緒方監督も「いいプレーをずっとやってくれている」と賛辞を惜しまない。春季キャンプは残り2日。実戦は25日楽天戦が最後となる。主力の打席数が増えれば、小園の出場機会も減るため、キャンプ後の1軍同行は厳しい状況。それでも「しっかりアピールして、新人らしく元気を出してプレーしたいと思います」とさわやかに前を向いた。【前原淳】
☆いやいや、若いっていいですわ(笑)。
◇広島・小園「新人らしく元気に」 初安打に笑み 2/24(日) 22:17配信 毎日新聞
◇プロ野球オープン戦
△広島4―4DeNA△(24日)
広島の新人・小園(兵庫・報徳学園高)がDeNAの山崎康から、対外試合での初安打を放った。四回の守備から出場し、2打席目の九回。初球のツーシームを空振りしたが、2球目で「もう1球来るんじゃないか」と頭に置いたツーシームをたたくと、高く上がった打球が左前に。「球をしっかり拾えた」と笑顔がはじけた。重視する守備でも、遊ゴロを2度、軽快に処理。「これからも新人らしく元気を出して、しっかりアピールしたい」と言葉も弾んだ。
☆読みもお見事なら、それをヒットにする、ってのが、「持ってる」(笑)。
☆その小園くんの、守備の話。
◇広島D1・小園、“菊池グラブ”で開幕1軍ゲットだぜ!! 2/24(日) 15:00配信 サンケイスポーツ
【球界ここだけの話】
“菊池グラブ”で開幕1軍ゲットだぜ!! カープの高卒新人野手としては異例の1軍入りの広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=が今キャンプからグラブをマイナーチェンジしていることを明かした。
「大きさは変わってないですけど、形は変わりました。(以前は)めちゃめちゃ開いていた。指のところが広がっていたので締めましたね。打球に負けないようにしました」
1月の新人合同自主トレまで愛用していたグラブのデザインそのままに装着したときの指の位置を一新。従来はボールを広く包み込めるように手を入れたときに手が“パー”になるようにしていたが、2月からは指と指の間を狭くして手が“チョップ”になるように工夫した。
きっかけは6年連続でゴールデングラブ賞に輝くなど守備の名手で知られる菊池涼と毎年静岡で合同自主トレをする庄司ら先輩からの「外国人選手の打球は速い。(今のグラブでは)打球に負けるぞ」との助言。同僚の多くが菊池涼のグラブを参考にしたモデルを愛用していることを教えてもらって、キャンプ前に新しく発注した。
小園が愛用するスポーツメーカー「ミズノ」の担当者は「プロの場合は各自で職人さんに発注する。好みがあるので一概にはいえません」と前置きした上で「グラブの指を締めた方が、強い打球を止めることができるのは確かですね」と太鼓判を押す。
その甲斐あってか、小園は今キャンプで自慢の守備でアピール。第1クールでは初めて動きを生で見た松田元オーナー(68)が「(手の)動きが柔らかい。下半身もしっかりしている。心配ない」と絶賛。実戦が多くなる沖縄キャンプでも軽快な守備で緒方監督の評価を上げている。
「(新しいグラブを付けたとき)最初は違和感がありましたけど、もう慣れました。良い感じです」と笑顔の小園。ドラフトで4球団競合したスーパールーキーが新しい相棒をともに開幕1軍もつかみとる。(柏村翔)
☆いや~、見たい見たい(笑)。実戦でのプレーが見たくなる選手。もうワクワクしますわ。
☆ピッチャーを13人入れたら、野手は16名ですか。
▽捕手(4名) 会沢・石原・磯村・坂倉
▽内野(6名) 菊池・田中・安部・上本・曽根・堂林
▽外野(6名) 松山・バティスタ・野間・鈴木・西川・下水流
☆ライバルは、坂倉くん、曽根くん、堂林くん、下水流あたりでしょうか。オープン戦で誰かが不振になったりしたら、チャンスはあるかも。もちろん、小園くん自身が結果を出しておく必要がありますけどね。
☆おしまいは、長野。
◇広島・長野の応援歌がお披露目 「前だけ見据えて 新たなステージで 強靭な敵に」 2/24(日) 13:38配信 サンケイスポーツ
広島・長野久義外野手(34)が24日、DeNAとのオープン開幕戦(宜野湾)に「5番・DH」でスタメン出場をした。一回1死満塁で打席が回ってくると、応援席からカープに移籍して新たに作られた応援歌が流れた。
「前だけ見据えて 新たなステージで 強靭(きょうじん)な敵に今 立ち向かえ長野」
この応援歌は私設応援団が集まって設立した団体「全国広島東洋カープ私設応援団連盟」が制作した。オープン戦の開幕に合わせてお披露目となった。
☆オープン戦終盤あたりの「本番モード」になった頃に、一定の結果を出してくれると安心できるんですけどね。まあ、やってくれるでしょう。
◇オープン戦
▽ソフトバンク 試合前中止 オリックス (宮崎アイビー)
▽中日 4 - 2 阪神 (1回戦 北谷)
中日は先発・柳が5回2失点の好投。開幕ローテーション入りに向けて、アピールに成功した。一方の阪神は、3番・レフトでスタメン出場の福留が先制ソロを放つ活躍。頼れるベテランが順調な調整ぶりを披露した。
勝利投手 [ 中日 ] 柳(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 阪神 ] 藤浪(0勝1敗0S)
セーブ [ 中日 ] 鈴木博(0勝0敗1S)
本塁打 [阪神] 福留 1号(1回表ソロ)
▽ヤクルト 3 - 8 楽天 (1回戦 浦添)
ヤクルトは新助っ人のスアレスがオープン戦初登板。2回5安打4失点と課題を残した。一方の楽天は、オコエ、田中、辰己が本塁打を記録。レギュラーの座を争う、若手外野手がそろって結果を残した。
勝利投手 [ 楽天 ] 美馬(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ ヤクルト ] スアレス(0勝1敗0S)
本塁打 [楽天] オコエ 1号(1回表ソロ) 田中 2号(1回表ソロ) 辰己 1号(8回表2ラン) [ヤクルト] バレンティン 1号(5回裏ソロ)
▽巨人 3 - 2 日本ハム (1回戦 那覇)
巨人は開幕ローテーションを争う田口とメルセデスが登板。田口は3回1失点、メルセデスが3回無失点の投球を見せた。対する日本ハムは、開幕投手に内定している上沢が3回無失点6奪三振の好投。自身初の大役へ貫禄のピッチングを披露した。
勝利投手 [ 巨人 ] 澤村(1勝0敗0S)
敗戦投手 [ 日本ハム ] ロドリゲス(0勝1敗0S)
セーブ [ 巨人 ] 大江(0勝0敗1S)
本塁打 [日本ハム] 横尾 1号(8回表ソロ) [巨人] 大城 1号(8回裏3ラン)
☆巨人は大城の3ランのみ。ま、ピッチャーですわな、巨人も。
順 チーム名 試 勝 敗 引 差
① 楽天 2 2 0 0 ー
DeNA 2 1 0 1 ー
③ 巨人 2 1 1 0 0.5
ヤクルト 2 1 1 0 0
中日 2 1 1 0 0
⑥ 日本ハム 1 0 1 0 0.5
阪神 2 0 2 0 0.5
ー 広島 1 0 0 1 ー
ロッテ
オリックス
西武
ソフバン
☆オープン戦序盤は、若手をどんどん使ってほしいですね。
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source : K.Oのカープ・ブログ。