◇スタメン
【ヤクルト】
① 9 塩見
② 8 青木
③ 4 山田哲
④ 7 バレンティン
⑤ 5 村上
⑥ 3 荒木
⑦ 6 西浦
⑧ 2 中村
⑨ 1 高梨
【広島】
① 6 田中
② 4 菊池
③ 7 長野
④ 9 鈴木
⑤ 3 西川
⑥ 5 安部
⑦ 8 野間
⑧ 2 石原
⑨ 1 ジョンソン
☆先発は、ヤクルトが高梨、カープがジョンソン。ジョンソンらしいピッチングが見たいですね。４番に誠也くんが復帰。打線の援護に期待。
◇8連勝中の広島に朗報！ 主砲・誠也5試合ぶりスタメン復帰 鯉党、拍手と歓声で大喜び 4/28(日) 18:11配信 スポニチアネックス
コンディション不良のため4試合連続でスタメンを外れていた広島の若き主砲、鈴木誠也外野手（24）が9連勝＆貯金1がかかる28日のヤクルト戦（神宮）で5試合ぶりに先発復帰を果たした。
田中広、菊池涼、長野に続く「4番・右翼」でスタメンに名を連ねた。
前日27日のヤクルト戦（神宮）では1―0で迎えた8回、1死走者なしの場面で、7回無失点と好投していた床田の代打に登場。敵地に詰めかけた鯉党から大歓声で迎えられたが、ヤクルト先発・小川にフルカウントからハーフスイングを取られて空振り三振に終わっていた。
8連勝中のチームに先発メンバーとして本格復帰となった主砲・誠也。場内アナウンスで「4番・鈴木」がコールされると、カープファンは拍手と歓声で大喜びだった。
(C)１回表
①田中レフトフライ、②菊池ライトフライ、③長野ハーフスイングを取られ三振、この回三者凡退、無得点。…田中くんは１ー１から外角ストレート、菊池は１ー１からど真ん中カーブ、長野は２ー２から内角低めボール球フォーク。
(S)１回裏
①塩見 見逃し三振…フルカウントから８球目内角低めストレート。
１死
②青木 センター前ヒット…２ー１から外角低めストレート。
１死１塁
③山田哲三振、④バレンティンセカンドゴロ、この回無失点。…山田は２ー２から内角ストレート、バレンティンは１ー２から５球目外角低めツーシーム。
(C)２回表
先頭④鈴木 レフトフェンス直撃のツーベース…１ー０から内角ストレート。チャンス。
無死２塁
⑤西川の時、高梨ワイルドピッチ…まず１点ほしい。
無死３塁
⑤西川ボテボテのサードゴロ、⑥安部ショートフライ、⑦野間つまったセカンドゴロ、この回無得点。…西川くんは２ー２から７球目内角ストレート、安部は２ー２から７球目真ん中低めフォーク、野間くんは１ー１から真ん中高めフォーク。う～ん(-_-;)
(S)２回裏⑤村上 見逃し三振…２ー２から６球目外角低めストレート。
１死
⑥荒木 レフトスタンドへ先制ホームラン、ヤクルト先制、ヤ1-0広。…０ー１から真ん中低めスライダー。
１死
⑦西浦 ファーストゴロ…０ー１から外角低めツーシーム。
２死
⑧中村 ライト前ヒット…２ー１から外角低めボール球ツーシーム。
２死１塁
⑨高梨 サードフライ、この回１失点。
(C)３回表
⑧石原ハーフスイングを取られ三振、⑨ジョンソン三振、①田中セカンドゴロ、この回三者凡退、無得点。…石原は０ー２から外角低めボール球フォーク、田中くんは１ー２からど真ん中フォーク(-_-;)
(S)３回裏①塩見 外角のチェンジアップを打つもセカンドライナー…１ー２から６球目外角低めチェンジアップ。
１死
②青木 レフトスタンドへホームラン、ヤ2-0広。…初球外角低めカットボール。
１死
③山田哲 レフトフライ…フルカウントから８球目内角ボール球カットボール。
２死
④バレンティン バックスクリーンへホームラン、ヤ3-0広。…２ー２から真ん中高めスライダー。う～ん、ジョンソンらしくない(-_-;)
２死
⑤村上 セカンドゴロ、この回２失点。…０ー１から内角ツーシーム。
(C)４回表
②菊池サードフライ、③長野サードファウルフライ…菊池は２ー２から内角フォーク、長野は１ー０から内角高めストレート。
２死
④鈴木 センター前ヒット…２ー２から６球目外角低めフォークを二遊間へ。
２死１塁
⑤西川の時、鈴木盗塁
２死２塁
⑤西川 三振、この回無得点。…１ー２から６球目内角ワンバウンドのフォーク(-_-;)
(S)４回裏
⑥荒木 四球
無死１塁
⑦西浦 センター前ヒット、１塁ランナー３塁へ。…０ー１から真ん中低めストレート。う～ん。
無死１・３塁
⑧中村 四球…ピンチ(-_-;)
無死満塁
⑨高梨見逃し三振、①塩見ショートフライ、②青木三振、この回無失点。…塩見は２ー１から内角カットボール、青木は２ー２から外角つり球。ジョンソン、踏ん張りましたよ。打線が今度は奮起しましょう！
(C)５回表
先頭⑥安部 ライト前ヒット…１ー１から外角フォーク。安部が出ました。
無死１塁
⑦野間 センター前ヒット…１ー２から外角低めボール球フォーク。さあジョンソンの頑張りから流れが来ましたよ。
無死１・２塁
⑧石原 スリーバント失敗…(-_-;)
１死１・２塁、⑨ジョンソンに代打バティスタ。
⑨バティスタ見逃し三振、①田中ライトフライ、この回無得点。…バティスタは０ー２から外角低めフォーク、３球全てフォーク、田中くんはフルカウントから内角ストレート。ここも０点ですか(-_-;)
(S)５回裏、⑧石原に代わり投手菊池保(C)。⑤西川に代わりキャッチャー會澤、⑨ジョンソンの代打バティスタそのままファースト。先頭③山田哲 バックスクリーン左へホームラン、ヤ4-0広。…０ー１から内角ストレート。流れを手放すと、あちらに流れが行きます(-_-;)
無死
④バレンティン三振、⑤村上ファーストゴロ…バレンティンは１ー２から５球目内角つり球、村上くんは０ー１から外角低めボール球フォーク。
２死
⑥荒木 四球
２死１塁
⑦西浦 三振、この回１点。…０ー２から内角シュート。
(C)６回表
②菊池三振、③長野ライトフライ…菊池は１ー２から外角ワンバウンドのフォーク、長野は２ー２から６球目真ん中高めストレート。
２死
④鈴木 ライト前ヒット…フルカウントから外角低めフォーク。孤軍奮闘ですな(^^;
２死１塁
⑤會澤 三振、この回無得点。…２ー２から６球目外角低めフォーク。
(S)６回裏
⑧中村 ファーストファウルフライ…１ー０から外角ストレート。
１死、⑨高梨に代打太田。
⑨太田セカンドゴロ、①塩見セカンドゴロ、この回三者凡退、無失点。…太田は２ー２から外角低めフォーク、塩見は０ー１から外角低めストレート。
(C)７回表、投手ハフ(S)。⑥安部 ショートゴロ…２ー２から外角高めカットボール。
１死
⑦野間 ショート内野安打、ショート西浦悪送球、野間は２塁へ。…１ー２から６球目外角低めボール球カットボール。チャンス。
１死２塁、⑧菊池保に代打下水流。
⑧下水流 三振…０ー２から４球目内角低めボール球カットボール。
２死２塁
⑨バティスタ レフトスタンドへ２ランホームラン
ヤ4-2広。…初球内角カットボール。やっと点が入りましたね。２死
①田中 ライトフライ、この回２点。…初球外角低めカットボール。
(S)７回裏、投手レグナルト(C)。
先頭②青木 ライトへツーベース…初球ど真ん中ストレート。う～ん、これ以上点はやりたくない。
無死２塁
③山田哲 キャッチャーファウルフライ…１ー０からど真ん中ストレート(^^;
１死２塁
④バレンティン 敬遠
１死１・２塁
⑤村上三振、⑥荒木ショートフライ、この回無失点。…村上くんは０ー２から４球目内角ストレート、荒木はフルカウントから12球目真ん中高めストレート。
(C)８回表、⑤村上に代わり投手近藤(C)。⑨ハフに代わりサード大引。
先頭②菊池 センターフライを青木落球、菊池は２塁へ。…２ー２から外角高めストレート。さあチャンス。
無死２塁
③長野 サードゴロ…初球外角スライダー。
１死２塁
④鈴木 敬遠ぎみの四球
１死１・２塁
⑤會澤三振、⑥安部三振、この回無得点。…会沢は１ー２から外角低めボール球スライダー、安部は２ー２から外角低めボール球フォーク(-_-;)
(S)８回裏、投手中村恭(C)。
⑦西浦 三振…１ー２から５球目内角ワンバウンドのストレート。
１死
⑧中村 四球
１死１塁
⑨大引ピッチャー中村恭のグラブを弾くもピッチャーゴロ、①塩見セカンドフライ、この回無失点。…大引は２ー１から真ん中高めストレート、塩見は２ー２から真ん中高めストレート。
(C)９回表、投手石山(S)。レフト田代。
⑦野間 サードファウルフライ…１ー２から５球目外角低めボール球フォーク。
１死、⑧中村恭に代打岩本。
⑧岩本２ー２から外角低めストレートに三振、⑨バティスタ１ー１から真ん中低めストレートにショートゴロ、この回三者凡退、無得点、ゲームセット。
ヤクルト 対 広島 (ヤ4勝1敗0分 18時00分 神宮 30643人)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
Ｃ 0 0 0 0 0 0 2 0 0 ２
Ｓ 0 1 2 0 1 0 0 0 X ４
勝 高梨 ４試合２勝２敗
敗 ジョンソン ５試合１勝３敗
Ｓ 石山 12試合１勝１敗Ｓ５
ホームラン 荒木２号(ジョンソン) 青木５号(ジョンソン) バレンティン７号(ジョンソン) 山田哲７号(菊池保) バティスタ２号②(ハフ)
【広島】
打 安 点 打率 本
① 6 田中 ４ ０ ０ .172 ０ 左飛 …… 二ゴ …… 右飛 …… 右飛 ……
② 4 菊池 ４ ０ ０ .295 ３ 右飛 …… …… 三飛 …… 三振 …… 中失
③ 7 長野 ４ ０ ０ .208 ２ 三振 …… …… 三邪 …… 右飛 …… 三ゴ
④ 9 鈴木 ３ ３ ０ .313 ７ …… 左２ …… 中安 …… 右安 …… 四球
⑤ 3 西川 ２ ０ ０ .224 ０ …… 三ゴ …… 三振 …… …… …… ……
2 会沢 ２ ０ ０ .231 ２ …… …… …… …… …… 三振 …… 三振
⑥ 5 安部 ４ １ ０ .254 １ …… 遊飛 …… …… 右安 …… 遊ゴ 三振
⑦ 8 野間 ４ ２ ０ .311 １ …… 二ゴ …… …… 中安 …… 遊安 …… 三邪
⑧ 2 石原 ２ ０ ０ .200 ０ …… …… 三振 …… 三振 …… …… ……
1 菊池保 ０ ０ ０ ---- ０
打 下水流 １ ０ ０ .000 ０ …… …… …… …… …… …… 三振 ……
1 レグナルト
０ ０ ０ ---- ０
1 中村恭 ０ ０ ０ ---- ０
打 岩本 １ ０ ０ .000 ０ …… …… …… …… …… …… …… …… 三振
⑨ 1 ジョンソン
１ ０ ０ .000 ０ …… …… 三振 …… …… …… …… ……
打 3 バティスタ
３ １ ２ .190 ２ …… …… …… …… 三振 …… 左本 …… 遊ゴ
計 35 ７ ２ .226 21
残塁７、併殺０
【ヤクルト】
打 安 点 打率 本
① 9 塩見 ５ ０ ０ .043 ０ 三振 …… 二直 遊飛 …… 二ゴ …… 二飛
② 8 青木 ４ ３ １ .337 ５ 中安 …… 左本 三振 …… …… 右２ ……
③ 4 山田哲 ４ １ １ .330 ７ 三振 …… 左飛 …… 中本 …… 捕邪 ……
④ 7 バレンティン
３ １ １ .286 ７ 二ゴ …… 中本 …… 三振 …… 敬遠 ……
7 田代 ０ ０ ０ .333 ０
⑤ 5 村上 ４ ０ ０ .236 ５ …… 三振 二ゴ …… 一ゴ …… 三振 ……
1 近藤 ０ ０ ０ ---- ０
1 石山 ０ ０ ０ ---- ０
⑥ 3 荒木 ２ １ １ .250 ２ …… 左本 …… 四球 四球 …… 遊飛 ……
⑦ 6 西浦 ４ １ ０ .247 ３ …… 一ゴ …… 中安 三振 …… …… 三振
⑧ 2 中村 ２ １ ０ .247 １ …… 右安 …… 四球 …… 一邪 …… 四球
⑨ 1 高梨 ２ ０ ０ .000 ０ …… 三飛 …… 三振 …… …… …… ……
打 太田 １ ０ ０ .300 １ …… …… …… …… …… 二ゴ …… ……
1 ハフ ０ ０ ０ ---- ０
5 大引 １ ０ ０ .235 ０ …… …… …… …… …… …… …… 投ゴ
計 32 ８ ４ .255 34
残塁９、併殺０
【広島】
試 勝 敗 Ｓ 回 球 安 三 四 自 防御
ジョンソン
５ １ ３ ０ ４ 85 ６ ５ ２ ３ 7.20
菊池保 ８ ０ ０ ０ ２ 27 １ ２ １ １ 4.22
レグナルト
11 ０ ０ ０ １ 19 １ １ １ ０ 0.00
中村恭 ３ ０ ０ ０ １ 20 ０ １ １ ０ 4.50
【ヤクルト】
試 勝 敗 Ｓ 回 球 安 三 四 自 防御
高梨 ４ ２ ２ ０ ６ 102 ５ ８ ０ ０ 4.05
ハフ 11 １ ０ ０ １ 17 ２ １ ０ ２ 3.77
近藤 12 １ ０ ０ １ 20 ０ ２ １ ０ 3.86
石山 12 １ １ ５ １ 13 ０ １ ０ ０ 1.59
◇盗塁 鈴木（４回）
◇失策 西浦（７回）青木（８回）
◇暴投 高梨（２回）
◇試合時間 ３時間07分
◇広島、鈴木復帰も9連勝ならず ジョンソン4回3失点に打線沈黙 燕は高梨好投 4/28(日) 21:07配信 Full-Count
◆ヤクルトは打っても荒木先制弾 25日の巨人戦以来通算3度目の青木＆バレ＆山田弾
■ヤクルト 4-2 広島（28日・神宮）
8連勝中だった広島は28日のヤクルト戦（神宮）に敗れ、9連勝はならなかった。再び借金1となった。
先発のジョンソンは2回にヤクルトの荒木にソロを浴びると、3回には青木、バレンティンにもスタンドに運ばれ、4回3失点。2番手の菊池保が5回に山田哲にソロを被弾した。
広島はコンディション不良で21日のDeNA戦以降スタメン落ちしていた鈴木が「4番・右翼」で先発復帰し、いきなり3安打するなど回復ぶりをアピールしたのが好材料と言える。
ヤクルトは先発した高梨が6回5安打8奪三振と好投し、今季2勝目をマークした。
☆ま、今日は打線ですな。緒方監督のコメント。
◇緒方監督、鈴木の３安打「問題なさそう」一問一答 4/28(日) 22:40配信 日刊スポーツ
＜ヤクルト4－2広島＞◇28日◇神宮
広島がヤクルトに敗れ、連勝は8でストップした。先発ジョンソンが来日初の1試合3本塁打を浴び、4回3失点で降板。7回にバティスタの2ランで反撃したが、及ばなかった。
緒方孝市監督（50）のコメントは以下の通り。
－連勝ストップも意地は見せた
緒方監督 1戦1戦をしっかり戦うだけなんでね。
－鈴木がスタメン復帰し3安打
緒方監督 状態は問題なさそうだし、明日からまたがんばってくれると思う。
－ジョンソンが本来の姿ではない
緒方監督 何が本来の姿なのか…
－2軍降格の可能性は
緒方監督 特にコメントはない。見たまんま。
－仕切り直し
緒方監督 また1試合1試合戦うだけです。
☆首脳陣は、ジョンソンに辛口ですが。
◇広島 球団新4試合連続完封ならず ジョンソンが2回荒木に被弾 32イニング連続無失点で止まる 4/28(日) 18:57配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島―ヤクルト（２０１９年４月２８日 神宮）
球団タイ記録の3試合連続完封中だった広島だが、先発マウンドに上がったジョンソンが2回に失点。球団新記録となる4試合連続完封はならなかった。
ジョンソンは2回、先頭の5番・村上を見逃し三振に仕留めた後で打席に迎えた6番・荒木に初球空振りの後の2球目、真ん中低めのスライダーを左翼スタンドへ運ばれた。
8連勝中の広島は投手陣が好調で、24日の中日戦（マツダ）は野村、フランスア、一岡の3投手で完封リレー、25日の中日戦（マツダ）はエースの大瀬良が9回を123球で完封。前日27日のヤクルト戦（神宮）は床田、フランスア、中崎の3投手で完封リレーと3試合連続無失点が続いていた。
23日に行われた中日戦（マツダ）の6回以降続いていた連続無失点も32イニングでストップ。球団記録の39イニング連続無失点にも手は届かなかった。
ジョンソンは続く3回にも青木とバレンティンにそれぞれソロ本塁打を浴び、序盤で3点ビハインドという予想外のスタートとなっている。
◇広島・ジョンソン、4回85球3失点で降板 チームの9連勝懸けたマウンドで3回までに3アーチ浴びる 4/28(日) 19:35配信 スポニチアネックス
◇セ・リーグ 広島―ヤクルト（２０１９年４月２８日 神宮）
チームの9連勝と貯金1を懸けてヤクルト戦（神宮）の先発マウンドに上がったジョンソンだったが、3回までに3本塁打を浴び、4回6安打3失点で降板した。
ジョンソンは2回1死から真ん中低めスライダーを6番・荒木に左翼スタンドへ運ばれ先制を許すと、3回には1死から2番・青木に外角寄りカットボールを左翼スタンド、2死から4番・バレンティンに真ん中高めスライダーをバックスクリーンへ叩きこまれ、ソロ本塁打3本で3失点。
4回には四球、安打、四球で無死満塁のピンチを招くも後続を見逃し三振、遊撃へのインフィールドフライ、空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けたが、直後の5回に1死一、二塁で打席が回ると代打・バティスタが告げられ降板となった。
ジョンソンの投球内容は4回で打者20人に85球を投げ、3本塁打を含む6安打3失点。5三振を奪い、与えた四球は2つだった。
☆１試合３被弾は初めてだそうで。確かにジョンソンらしくない投球ですが、２回の無死３塁で１点も入らない攻撃は、そらジョンソンもイライラします。４回の２死２塁も得点ならず、意気上がらない打線に、４回裏は、イライラもマックス。無死満塁から開き直って、よく無失点に切り抜けたと思います。
☆さらに、５回。
◇広島石原「あれがすべて」５回反撃機バント失敗猛省 4/28(日) 22:49配信 日刊スポーツ
＜ヤクルト4－2広島＞◇28日◇神宮
広島石原慶幸捕手がバント失敗を猛省した。3点を追う5回無死一、二塁でスリーバント失敗。反撃ムードを消沈させ「今日はあれがすべて」と自責の念にかられた。
バッテリーを組んだ先発ジョンソンは来日初の3被弾でまたも早期降板となり「いろいろ話し合ってやっていくしかない」と復調へのサポートを誓った。
☆それでも１死１・２塁、ここで１点でも取っていれば、展開は変わっていたと思います。
☆で、打線が流れを作れないと、流れはあちらに行く。菊池保がその裏、山田に一発を打たれ、０ー４。
☆７回、ようやく反撃。
◇広島バティスタ豪快２号「いいスイングが出来たね」 4/28(日) 21:18配信 日刊スポーツ
＜ヤクルト4－2広島＞◇28日◇神宮
広島サビエル・バティスタ外野手（27）が7回に2号2ランを豪快に左翼席に運んだ。
途中出場のバティスタは7回2死二塁でヤクルト2番手ハフの初球スライダーをたたいた。高々と舞い上がった打球は広島ファンが待つ左翼席に着弾。
「甘く来たところをしっかり捉えることが出来ました。自分のいいスイングが出来たね」と納得の1発を振り返った。
代打出場した5回1死一、二塁では1球もバットを振れずに見逃し三振に倒れた。
☆８回には青木の落球で無死２塁のチャンスをもらうも、１死１・２塁で会沢・野間くんがボール球を振って、連続三振。ボール球に、バットが止まらないんですよね。
☆せっかく誠也くんが４番に復帰したと思ったら、連勝がストップ。
◇広島鈴木誠也“全快”猛打賞！敗戦も「切り替えて」 4/28(日) 22:53配信 日刊スポーツ
＜ヤクルト4－2広島＞◇28日◇神宮
広島の連勝は「8」で止まったが、Aクラス浮上へ頼りになる主砲が帰ってきた。
コンディション不良のため先発から外れていた鈴木誠也外野手が5試合ぶりに4番に復帰。第1打席に痛烈なライナーで左翼フェンスを直撃する二塁打を放つと、その後は中へ、右へと安打を打ち分けた。4月6日阪神戦以来2度目の猛打賞。ブランクを感じさせない打撃で、打率を3割1分3厘まで上げた。
23日中日戦から3試合続けて欠場。25日はベンチ入りしたが、出場はなかった。27日のヤクルト戦で代打出場。6日ぶりに実戦復帰したばかりだった（結果は空振り三振）。それが先発復帰戦でいきなり3安打。さらに1四球を選び、全打席出塁。4回には2死一塁でディレードスチールを成功させた。試合勘だけでなく、コンディションの不安も感じさせないプレーで周囲を安心させた。
先発ジョンソンが3被弾を喫するなど、チームの連勝は8で止まった。それでも若き主砲は「こういう試合もあると思う。まだ4月なので、切り替えて明日勝てれば。僕は打つのが仕事なので、いつでも打てるようにやっていきたい」と前を向いた。頼もしい4番に、緒方監督も「状態は問題なさそうだ。明日からもまた頑張ってくれるでしょう」と期待を寄せる。連勝は止まったものの、全快の4番とともに再浮上を目指す。【前原淳】
☆ただ、マスコミのカープの評価は、高いんですよね。
◇広島連勝止まるもあと１歩…逆転のカープ反発力戻る 4/28(日) 22:43配信 日刊スポーツ
＜ヤクルト4－2広島＞◇28日◇神宮
広島の連勝が8で止まり、借金生活に逆戻りした。先発クリス・ジョンソン投手が来日初の1試合3本塁打を浴び、4回6安打3失点でKO。
それでも、サビエル・バティスタ外野手の2号2ランで反撃し、さらに1発逆転の場面をつくるなど「逆転のカープ」の雰囲気が戻ってきた。緒方孝市監督（50）は「1試合1試合戦うだけ」と平然。29日から新たな連勝をスタートさせる。
◇ ◇ ◇
今の広島は、ただではやられない。途中出場のバティスタが、意地の2ランを放った。4点を追う7回2死二塁。ヤクルト2番手ハフのスライダーを左翼スタンドにたたき込んだ。「集中していた。打った瞬間の手応えも十分だった。自分のいいスイングができた」。自画自賛の1発で、反撃ムードをつくった。
苦しい展開が続いていた。広島先発ジョンソンが来日5年目で初めて1試合3本塁打を許した。2回に荒木に2号ソロを打たれ、チームの連続無失点イニングを32でストップ。3回には青木、バレンティンにもソロアーチを献上した。4回6安打3失点で無念の降板。「状態は悪くなかったけど投球の調子は悪かった」と話すしかなかった。
今季5試合目の登板で、6回自責3以内の「クオリティー・ピッチ」を1度もクリアしていない。初勝利を挙げた前回21日DeNA戦も、5回1失点ながら首脳陣の評価は低かった。佐々岡投手コーチは「前回もそうだけど変化球を打たれている。腕の振りがボールに伝わっていない」と辛口評価。緒方監督は2軍降格の可能性について「とくにコメントはない。見たまんま」と話した。
それでも、球場の左半分を埋めた広島ファンに、最後まで逆転への期待を抱かせた。7回バティスタの2ランの後、8回に1発逆転のチャンスをつくり、相手バッテリーに圧力をかけ続けた。3連覇中の逆転勝ちは、16年45勝、17年41勝、18年41勝と、いずれもセ・リーグ1位を記録している。8連勝中は、それまで1つしかなかった逆転勝ちが3つあった。反発力が戻ってきている。
緒方監督は「1試合1試合戦うだけなんでね」と繰り返した。連勝が途切れたなら、またやり直せばいい。【村野森】
☆山本昌さんも、切り替えはできるんじゃないかとコメント。
◇広島、連勝は8でストップ…山本昌氏「切り替えはしやすいと思う」 4/28(日) 21:24配信 ベースボールキング
○ ヤクルト 4 － 2 広島 ●
＜5回戦・神宮＞
広島がヤクルトに2－4で敗れ、連勝が8でストップ。再び借金生活となった。
広島の先発・ジョンソンは2回、荒木に第2号ソロを浴びると、3回に青木、バレンティンに被弾。ジョンソンは4回3失点でマウンドを降りた。5回から登板した菊池保則が山田に一発を浴びたが、リリーフ陣は6回以降無失点に抑えた。
一方打線は、ヤクルト先発・高梨に対し走者を出しながらも、あと1本が出ず。それでも7回から登板したハフからバティスタが2ランを放ち、2点差に迫ったが、8回、9回は得点することができなかった。
28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト－広島戦』で解説を務めた山本昌氏は「8連勝も続けばどこかで連勝が止まりますから、切り替えはしやすいと思いますね」と振り返った。
（ニッポン放送ショウアップナイター）
☆K.O的には、同じ点を取れないにしても今日は打線の流れが悪かったので、ジョンソンはちょっとかわいそうだったなと。以前の貧打だった頃の「チャンスに打てない病」になってる感じなので、もう少し肩の力を抜いて、みんなで勝っていくつもりでプレーしてほしいんですけどね。その意味では確かに、引きずらず、切り替えることが大事。
◇セ・リーグ
▽巨人 7 - 2 ＤｅＮＡ (５回戦 G3-2 東京ドーム)
巨人が快勝。巨人は初回、ビヤヌエバの2ランで先制に成功する。3－0で迎えた5回裏には、坂本勇のソロと亀井の2ランで3点を加え、リードを広げた。投げては、先発・今村が7回無失点の好投で今季初勝利。敗れたＤｅＮＡは投打ともに振るわず、泥沼の10連敗を喫した。
勝 [ 巨人 ] 今村（1勝0敗0S）
敗 [ ＤｅＮＡ ] 京山（0勝3敗0S）
本塁打 [ＤｅＮＡ] ソト 10号(8回表2ラン) [巨人] ビヤヌエバ 5号(1回裏2ラン) 坂本勇 7号(5回裏ソロ) 亀井 3号(5回裏2ラン)
▽中日 2 - 4 阪神 (５回戦 D3-2 ナゴヤドーム)
阪神が接戦を制した。阪神は2回表、梅野が適時二塁打を放ち、先制に成功する。その後は同点を許すも、7回に糸井の適時二塁打で2点を挙げ、再びリードを奪った。投げては、2番手・藤川が今季初勝利。敗れた中日は先発・柳が好投を見せるも、2番手・田島が誤算だった。
勝 [ 阪神 ] 藤川（1勝0敗0S）
敗 [ 中日 ] 田島（0勝1敗0S）
セーブ [ 阪神 ] ドリス（0勝0敗6S）
☆巨人は一発攻勢で、楽々の勝利。阪神はピッチャーが頑張り始めましたね。
順 チーム 試 勝 負 分 勝率 差
① 巨人 24 16 ８ ０ .667 -
② ヤクルト 26 14 11 １ .560 2.5
③ 中日 24 12 12 ０ .500 1.5
④ 広島 25 12 13 ０ .480 0.5
⑤ 阪神 26 11 14 １ .440 1.0
⑥ ＤｅＮＡ 25 ９ 16 ０ .360 2.0
☆せっかく3.5ゲーム差になったんですけどね。ま、５ゲーム差以内は、許容範囲。
◇4月29日(月)の予告先発投手
○読売ジャイアンツ
山口 俊
4試合4勝0敗 防御率1.86 WHIP0.97
対DB 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (東京ドーム 14:00)
○横浜DeNAベイスターズ
上茶谷 大河
4試合0勝2敗 防御率4.98 WHIP1.71
対G 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
○東京ヤクルトスワローズ
石川 雅規
4試合0勝1敗 防御率3.54 WHIP1.13
対C 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (神宮 18:00)
○広島東洋カープ
九里 亜蓮
3試合0勝2敗 防御率5.93 WHIP1.61
対S 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
○中日ドラゴンズ
阿知羅 拓馬
0試合0勝0敗 防御率0.00 WHIP-
対T 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
VS (ナゴヤドーム 14:00)
○阪神タイガース
青柳 晃洋
4試合1勝2敗 防御率2.59 WHIP1.15
対D 0試合0勝0敗 防御率 - WHIP -
☆九里くん、頑張ってほしいですね。
◇広島九里「自分の投球を」15日ぶり先発で燕退治だ 4/28(日) 22:35配信 日刊スポーツ
広島九里亜蓮投手が29日ヤクルト戦で15日ぶりに先発する。開幕ローテ入りも先発3試合はいずれも5回以下で降板。中継ぎに配置転換となった。
登板が前回先発した14日DeNA戦以来となり、中14日。「自分の投球ができるように準備したい」。先発復帰へのチャンスに表情を引き締めると、報道陣の問いかけに「自分の投球をマウンドでするだけ」と繰り返した。
◇【28日のプロ野球公示】中日が笠原祥太郎ら2投手を入れ替え ソフトバンクは美間優槻を抹消、ミランダを登録 4/28(日) 12:44配信 ベースボールチャンネル
日本野球機構は28日付の出場選手登録、登録抹消を公示した。
＜セ・リーグ＞
【登録】
巨人 投手 今村 信貴
中日 投手 山本 拓実
中日 投手 小熊 凌祐
【抹消】
中日 投手 佐藤 優
中日 投手 笠原 祥太郎
※5月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
＜パ・リーグ＞
【登録】
ソフトバンク 投手 A．ミランダ
オリックス 投手 K－鈴木
楽天 捕手 山下 斐紹
【抹消】
ソフトバンク 内野手 美間 優槻
※5月8日以後でなければ出場選手の再登録はできない。
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source : K.Oのカープ・ブログ。