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ニッカン式スコア
長井功一審判のせいでひどい試合になりました。
先発はマリーンズがボルシンガー、バファローズがK-鈴木です。
K-鈴木は千葉明徳高校出身で、中学校はなんと清田と同じ鎌ケ谷五中です。
K-鈴木は清田との対戦を熱望していますが、清田は今日も欠場。
打撃好調なだけにもったいないですが、どうも清田は手を負傷しているようです。
1回表。
宗と福田のヒットで無死1,2塁としますが、吉田、モヤ、ロメロを三者連続三振でチェンジ。
今日のボルシンガーは良いんだか悪いんだかわかりません。
1回裏。
荻野のヒットとマーティンのツーベースヒットで無死2,3塁。
ここで鈴木がファーストゴロも、ファーストのフィルダースチョイスでマリーンズ先制。
さらに角中ファーストゴロでもう1点追加し0-2とします。
3回表。
1死3塁でロメロにタイムリーツーベースヒットを打たれて1-2となります。
3回裏。
2死3塁でレアードは見逃し三振。
どう見ても外角に外れたボール球なのですが、球審の長井がストライクを先行しました。
さすがのレアードも長井球審に抗議しますが、なんと長井は即退場を宣告。
レアードは三振となってしまいました。
長井球審はストライクゾーンが一定せず、両チームもかなり苦しめられていました。
12回裏のマーティンのサヨナラ押し出しですが、本来ならストライクで見逃し三振のコースがボール判定されていましたし、勝負を狂わす誤審はやめていただきたい。
ミスは誰にでもありますが、その後の退場宣告はいただけません。人間性を疑います。
こんなのストライク取られたら誰でも文句言うわ
— 隆哉 (@Takaya0213_FD2) August 1, 2019
レアードじゃなく球審が退場してくれ#chibalotte pic.twitter.com/qoiezdNvt2
長井功一審判は2013年9月にデビュー。昨年まで180試合出場となっていますが、あまり技量は評価されていないようです。
昨年は監督がリクエストを要求していないのに、要求されたと勘違いするというミスもありました。
あれ?リクエストしたんじゃ… プロ野球審判が勘違い(朝日)
二回のヤクルトの攻撃で珍しい場面があった。1死一塁でブキャナンのバントが三塁前に転がり、DeNAは併殺を狙ったが、一塁はセーフ。ここで長井球審が「ラミレス監督から一塁のプレーでリクエストがありました。検証します」とアナウンス。試合を止めて審判団がバックネット裏へ向かった。しかし、ラミレス監督はリクエストの要求をしておらず、笠原責任審判が「勘違いでした」と取り消して試合を再開した。
球団はNPBにしっかりと抗議するべきでしょう。
2014年5月29日のDeNA対ソフトバンク戦でよそ見で盗塁を見逃した工藤和樹審判は、NPBから翌年以降の契約を更新されず、事実上の解雇となった事例があります。
長井功一審判は他人を退場させる前に自分が退場すべきでしょう。
工藤審判と同様の措置が取られることを望みます。
試合は結局延長に入り、12回裏にサヨナラ押し出しで勝ったのですが、すっきりしない試合でした。
おまけに試合終了が12時前だったので、ブログを書く時間もなく・・・。
というわけで、後で追記します。
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source : マリンブルーの風