2019年11月5日火曜日

'19 契約更改~平岡・田中法・藤井黎・曽根・上本・林・羽月。


選手名  年俸 前年比    前年
平岡   500 ±0    500
 年度 試 勝 敗 S 防御
  18 12 0 5 0 5.40 (2軍)
  19 31 1 1 1 4.67 (2軍)

選手名  年俸 前年比    前年
田中法  450 ±0    450
 年度 試 勝 敗 S 防御
  19 4 0 0 0 2.25 (2軍)

選手名  年俸 前年比    前年
藤井黎  350 △50(17%)  300
 年度 試 勝 敗 S 防御
  18 1 0 0 0 27.00 (2軍)
  19 8 0 1 0 5.91 (2軍)

選手名  年俸 前年比    前年
曽根  1000 △300(△43%) 700
 年度 試 打率 本 点 盗
  18 11 .278 0 2 1
  19 64 .200 0 2 5

選手名  年俸 前年比    前年
上本   900 ▼100(▼10%) 1000
 年度 試 打率 本 点 盗
  18 59 .091 0 0 6
  19 31 .143 0 0 0

選手名  年俸 前年比    前年
林    600 ±0    600
 年度 試 打率 本 点 盗
 19 102 .225 7 35 2 (2軍)

選手名  年俸 前年比    前年
羽月   500 △50(△11%) 450
 年度 試 打率 本 点 盗
  19 89 .300 0 9 23 (2軍)


☆平岡くんは、登板数は増え、防御率もやや改善しましたが、まだバッターと勝負する、という感じじゃないんですよね。自分の課題をクリアしてる、という感じ。1軍に上がるためには、もっと「抑える」とか「勝つ」という気持ちを強く持つことが必要になると思います。


☆ルーキー田中法くんは、4試合に登板、4回を投げ自責点1、防御率2.25と、まずまずの数字。昨日の紅白戦では打ち込まれてしまいましたが、まずはストレートですかね。


☆藤井黎くんは、昨日も記事が出ていましたが、ストレート、フォークと評価されているようです。まずは支配下ですが、楽しみなピッチャー、と言えるでしょう。


☆曽根くんは、昨年途中に移籍、今シーズンは64試合に出場。昨オフはバッティングもパワーアップした、なんて記事も出てましたが、バッティングはもう少し頑張らないといけませんかね。


◇広島、上本は900万円で契約更改 2019.11.4 20:31 サンケイスポーツ

 広島の上本が4日、契約更改交渉に臨み、100万円減の年俸900万円でサインした。今季は主に代走、守備固めで31試合に出場した。(金額は推定)


☆出場試合数も減少、ちょっと冴えない感じ。挑戦していたスイッチヒッターも、やめたんですよね。


◇広島・上本、シーズン途中でスイッチヒッターを断念した理由 6/30(日) 15:00配信 サンケイスポーツ

 【球界ここだけの話】

 右と左を両打ちできる打者をスイッチヒッターと呼ぶが、これが実に難しい。広島・上本崇司内野手(28)は2015年シーズンからスイッチヒッターに挑戦していたが、断念したことを明かした。

 「今は右の打席に立っています。打撃コーチと相談して決めました。いつですかね? シーズンの途中からですね」

 上本は代走や内外野の守備をこなすユーティリティー選手だが、打撃は今季25試合で打率・176(17打数3安打)、本塁打と打点は0。打力アップのため、打撃コーチと相談の上で左打ちを封印し、本来の右打ち一本で勝負する。

 もともと、スイッチヒッターに挑戦するキッカケはプロ3年目の2014年11月の秋季キャンプだった。このオフに監督就任したばかりの緒方監督が「バランスがよくなって、相乗効果がでればいい」との助言もあってスイッチヒッターに転向を決意。しかし、左打ちのときの違和感はなかなか消えなかった。

 キャンプ中にはマンツーマンで指導した高ヘッドコーチは「打撃コーチと相談して決めたみたいだね。うまくいかないことを続けていても意味がない。もともと右はパンチ力があるからいいと思う」と気持ちをおもんぱかった。

 高橋慶彦氏(元広島)や松井稼頭央氏(元西武)らプロ入り後にスイッチヒッターに挑戦し、成功例もあるが、やめる例も多い。DeNA・大和内野手(31)は阪神時代の17年に持ち前の俊足を生かすため、右打ちからスイッチヒッターに挑戦したが、DeNA移籍1年目に断念した。その理由を「ある程度、バットが振れるけど、そこから先にいかない。キャンプ中も自分の納得する打球もなく、なんとなくヒットが出ている感じでした」と話す。阪神・江越大賀外野手(26)も17年オフに一度挑戦したが、18年の開幕前には右打ちに戻っている。

 右打ちに戻った上本の目標は三塁の定位置獲得だ。1軍で活躍して阪神に所属する兄・博紀内野手(32)とともにセ・リーグを盛り上げたい。(柏村翔)


☆う~ん、バッティングは、センスはあると思うんですけどねぇ。曽根くんが入って、出番も減っている感じになっているので、ちょっと来季は、死に物狂いにならなきゃいけないかも知れませんね。


◇広島林が現状維持600万円更改「緊張しました」 11/4(月) 20:20配信 日刊スポーツ

 広島松山からバットを譲り受けた林晃汰内野手は練習後、プロ入り初の契約更改交渉に臨んだ。

 「緊張しました」と苦笑いも、現状維持の600万円でサイン。秋季キャンプでは持ち前の打力向上を目指す。先輩松山の打撃には「見るだけでも本当に勉強になる。いろいろ聞いてみたい」と瞳を輝かせた。この日はほかに同期の羽月や田中法らが契約を更改。羽月は期待料として50万増での契約となった。(金額は推定)


☆ルーキーながら、ファームで102試合に出場、チーム2位の打席数。数字としてはまずまずですが、打率はもうちょっとほしいですかね。三振も多いんですが、そこは気にする必要はないと思います。


☆羽月くんは、89試合に出場、打率.300をマーク。盗塁も23個決めました。フェニックス・リーグでも.323と、高い打率をマーク。バッティングでもアピールできれば、意外に1軍に近いのはこの羽月くんかも。


☆いやいや、上本も、うかうかしてられませんよ。ほんとに、必死でやらないといけませんね。



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source : K.Oのカープ・ブログ。