元ヤクルト・村中、
豪ウインター・リーグ参戦！
ＮＺチームで現役続行
今季限りでヤクルトを退団した
村中恭兵投手（３２）が、
オーストラリアのウインター・リーグに
参加することが２６日、分かった。
ニュージーランド（ＮＺ）に本拠地を
置くオークランド・トゥアタラに所属し、現役を続行する。
「自分自身に挑戦したい気持ちが強かった。
どんな野球が待っているのか楽しみ。
野球ができる喜びが一番大きいです」
富士市原ＧＣで行われた
投手会ゴルフに参加した左腕が、思いを口にした。
元ロッテ・清水直行氏がＮＺ野球連盟の
ゼネラルマネジャー（ＧＭ）補佐を
務めるなど日本と縁が深く、オファーを受けた。
東海大甲府高から２００６年高校生
ドラフト１巡目でヤクルトに入団。
通算１９９試合に登板し
４６勝５５敗の成績を残したが、
今季は１軍での登板がなかった。
球団から引退セレモニーの
打診を受けたが現役続行を希望。
１２日の１２球団合同トライアウト
（大阪シティ信金）にも参加していた。
村中は１２月４日に日本を離れ、
チームに合流予定。
異国でスカウト陣に実力を示し、
国内外問わずに現役続行の道を探る。
(サンケイスポーツ)
やるだけやって実力の程を知れ、
海外で学ぶ点は多くあると思うが
村中の場合はメンタル的な欠点が大きいので
多少は変わっても、ほぼ変化は期待できない。
そもそも気が弱くて臆病だ、
それに妙に頑固で聴く耳を持ってなさそう。
だからまず自分自身を変えることが先決、
アメリカに行ったからって激変なんかありっこない。
村中と言えば
かなり昔だがＣＳで下水道橋と戦って好投し
あの悪臭極まりない下水道橋を
倒して第二ステージに連れて行ってくれたのを思い出す。
第二ステージで敗れはしたが
村中ここにありと存在感を知らしめた。
しかしそれからは落ちる一方で今回に至る。
これで一時ヤクルト界隈で話題になった、
ドラ１四兄弟であった村中、増渕、由規、赤川は、
全ていなくなってしまった、
懐かしい思い出だ。
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source : 梅造イズム・東京ヤクルトスワローズブログ